7月28日(土)、日本武道館において「明治150年記念 平成30年度全日本少年少女武道錬成大会(空手道)が開催されました。
道場対抗日本一を決める試合錬成には、小・中学生で構成される464チームが出場しました。
開会式では、全空連会長の笹川堯大会名誉会長が、「オリンピックと同じ会場で競技するのです。日頃の練習の成果を存分に発揮して、悔いのない1日にしてください」と選手を激励。「ちかいのことば」(選手宣誓)を北海道・魁星舘の3選手が述べました。
大会副審判長の渡辺純一先生が「基本錬成」を指導すると、武道館には大きな気合いが響きました。
試合錬成の団体組手では、全日本空手道一友会が4種目、空手道一心塾が2種目で優秀賞を手にしました。
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試合錬成の団