全国各地で行われました大会結果を
https://www.jkfan.jp/info/result.htmlから
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またJKFan NEWS Webサイトにて掲載し
当雑誌掲載書式にて、ワードフォーマットでお送りいただいたものから順次、雑誌に反映いたします。
(当雑誌の書式にのっとていない場合には、お時間がかかります)
どんな大会でもお待ちしております!
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第31回SAGAMIKAN CUP2022
(10月30日 寒川総合体育館)
主催 全日本空手道剛柔会相模館 後援 (一社)全日本空手道剛柔会
相模館単独の大会としてスタートし、31回を数えるSAGAMIKAN CUP。今大会には、神奈川県内をはじめ、東京都、埼玉県、静岡県、山梨県、長野県、愛知県の友好団体が参加しました。
感染対策のため2部制とし、午前の部は幼年から小学3・4年生の形と組手、午後の部では小学5・6年生から中学生までの形と組手が行われました。
大会の模様はJKFan2023年1月号(11月22日発売)でご紹介します。
【優勝者】※入賞者は後日掲載します。
《形》
◆幼年[優勝]三品樹央(誠和会)◆小学1・2年男女下級[優勝]峯岡惺太(正剛道場)◆小学1・2年女子[優勝]今泉莉子(WKA)◆小学1・2年男子[優勝]狩野晴大(相模館)◆小学3・4年男女下級[優勝]近藤碧(正剛道場)◆小学3・4年女子[優勝]今泉杏季(WKA)◆小学3・4年男子[優勝]三輪柑太(如水会緑支部)◆小学5・6年男女下級[優勝]小西湧悟(正剛道場)◆小学5・6年女子[優勝]菊村珠希(一颯会)◆小学5・6年男子[優勝]松原遼太朗(正剛道場)◆中学生女子[優勝]遠藤歩実(相模館)◆中学生男子[優勝]小畑旭希(海真館)
《組手》
◆幼年[優勝]川崎瑛人(正剛道場)◆小学1・2年女子[優勝]角川瑛音(修徳塾茅ヶ崎)◆小学1・2年男子[優勝]梅原里輝(正剛道場)◆小学3・4年女子[優勝]古屋愛月(拳勝館茅ヶ崎)◆小学3・4年男子[優勝]川崎琥暖(正剛道場)◆小学5・6年女子[優勝]大村優月(正剛道場)◆小学5・6年男子[優勝]直江恭介(誠和会)◆中学生女子[優勝]原田心花(松連横浜)◆中学生男子[優勝]溝辺太晟(結心会)
幼年形で優勝した三品樹央選手(誠和会)
小学1・2年男子形で優勝した狩野晴大選手(相模館)
中学生女子形で優勝した遠藤歩実選手(相模館)
小学3・4年男子組手優勝の川崎琥暖選手(左、正剛道場)
小学5・6年男子組手優勝の直江恭介選手(右、誠和会)
中学生女子組手で優勝の原田心花選手(右、松連横浜)副賞はハロウィンの三角帽子
「第12回世界カデット、ジュニア&アンダー21空手道選手権大会」大会最終日の30日は、アンダー21の形、組手とジュニア団体形のメダルマッチが行われた。
日本勢のアンダー21組手では、女子組手+68kg:寺澤紗良が金メダルを獲得した。決勝では、今年のプレミアリーグでメダル獲得実績のあるチェコの選手と対戦。1点を先取されて試合終盤を迎えるが、残り時間6秒、接近戦からの裏回し蹴りを決めて大逆転!3ー1で勝利して世界一をもぎ取った。
岐阜県の済美高校から今年中部学院大学に進学した寺澤。今大会には高校・大学と寺澤を指導する山口聡孔先生がはるばる現地に趣き、ゲキを飛ばした。国際大会の対策を徹底して行い臨んだ今大会、二人三脚で掴んだビックタイトルである。
また、3位決定戦には高松中央高校出身の大学生3選手が挑んだ。そのなかで男子組手-67kg:北代涼馬(近畿大学工学部)と女子組手-68kg:釜つばさ(同志社大学)の2選手が銅メダルを獲得した。
【大会5日目(10/30)日本選手結果】
アンダー21男子組手-67kg:北代涼馬(近畿大学工学部) 銅メダル
アンダー21男子組手+84kg:山内健太郎(近畿大学工学部) 5位
アンダー21女子組手-68kg:釜つばさ(同志社大学) 銅メダル
アンダー21女子組手+68kg:寺澤紗良(中部学院大学) 金メダル
【10/30 決勝YouTube映像】
https://youtu.be/az7WFJF2uFA
★大会のもようは11/22発売のJKFan2023年1月号にて掲載予定
JKfan2022年12月号の英語版が発売されました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BKZLBX46
英語で空手を学びたい方や
英語の勉強にも最適です!
今月の表紙は古川哲也先生です
※日本語版と英語版では一部内容が異なります。
「第12回世界カデット、ジュニア&アンダー21空手道選手権大会」大会最終日の30日の形競技メダルマッチ。4種目で日本勢が優勝し、前日の4種目と合わせて、今大会の形競技全8種目で日本が全て世界一に輝いた。
アンダー21女子個人形:大内美里沙は、決勝でチャタンヤラクーサンクーを演武。26.14点を記録して勝利し優勝を果たした。大内は2017年の世界カデットに次ぎ、アンダー21でも世界王者に輝いた。また早稲田大学空手部に所属するフィリピン代表のアルフォルテさくらが銅メダルに輝いた。3位決定戦ではキャンノチントウを演武した。
アンダー21男子個人形:阿部倖地は、決勝でスーパーリンペイを演武。さすがの技術力の高さ、相手のベトナム選手のアーナンを圧倒した。試合中の結果発表時点ではシステムトラブルで点数が25.12点で誤って記されていたが、後に26.54点と発表された。
世界ジュニア選手権に初出場となった日本の団体形チーム。男女とも決勝の演武では、形、分解ともに素晴らしく、観衆の大きな喝采を浴びた。ジュニア女子団体形、清水彩瑚・神嵜美桜・福岡夢心の浪速高校のチームは、アーナンで26.54点を記録。エジプトチームにおよそ2.0点近い大差をつけて勝利した。3選手の演武の一致がピタリ。分解では投げ技をパワフルに決めた。
ジュニア男子団体形は、若林寛斗・松村颯天・岡本朱良の大阪学芸高校のチーム。アーナンで27.74点の高得点を記録し、地元トルコチームのウンスに大差で勝利した。日本チームの演武後、判定を待つ間に観衆からJAPANコールが沸き起こるほどの出来栄えで会場を魅了した。
【大会5日目(10/30)日本選手結果】
アンダー21女子個人形:大内美里沙(同志社大学) 金メダル
アンダー21男子個人形:阿部倖地(慶應義塾大学) 金メダル
ジュニア女子団体形:清水彩瑚・神嵜美桜・福岡夢心(浪速高校) 金メダル
ジュニア男子団体形:若林寛斗・松村颯天・岡本朱良(大阪学芸高校) 金メダル
【10/30 決勝YouTube映像】
https://youtu.be/az7WFJF2uFA
★大会のもようは11/22発売のJKFan2023年1月号にて掲載予定
10月26日〜30日にトルコ・コンヤで開催された「第12回世界カデット、ジュニア&アンダー21空手道選手権大会」。98の国と地域から延べ1779名の選手が出場した。
全35種目のメダル獲得数では、日本が金メダル10個、銅メダル3個で世界一に。大会史上初となる形競技の全8種目完全制覇が光った。
一方で、組手だけを見ると金メダルはトルコとエジプトが4つずつでトップ。なお銀・銅も含めてトルコは8個、エジプトは9個のメダルを獲得。日本の組手は金2銅3と5個のメダルで、金メダル数とメダル獲得個数でもエジプト・トルコは日本を上回った。
またモロッコが金メダルこそなかったが、7個のメダルを獲得。アルジェリアは金メダル3個と、アフリカ・中東勢の強さが目立つ。
またアジアでも、実力国のカザフスタン、ヨルダン、サウジアラビアがしっかりとメダルスタンディング上位に。さらに今大会はベトナムが組手でも活躍。組手大国イランは今大会は金メダル1つに止まったが、上記の各国同様に12月16日からのアジアジュニア選手権でも注目される強豪国だ。
【日本選手結果まとめ】
カデット男子組手-52kg:福島樹稀(浪速中学校) 銅メダル
カデット男子組手-57kg:中村太耀(日本航空高校) 5位
カデット男子組手-63kg:柚木智尋(御殿場西高校) 4回戦
カデット男子組手-70kg:佐藤麒一(世田谷学園高校) 2回戦
カデット男子組手+70kg:三木統嗣(京都市立洛南中学校) 3回戦
カデット女子組手-47kg:内田智菜(浪速高校) 金メダル
カデット女子組手-54kg:名取殊里亜(浜松修学舎中学校) 1回戦
カデット女子組手+54kg:松浦舞世(帝京中学校) 5位
ジュニア男子組手-55kg:山本大雅(浪速高校) 2回戦
ジュニア男子組手-61kg:南秀之輔(浪速高校) 4回戦
ジュニア男子組手-68kg:池田刻斗(浪速高校) 5回戦
ジュニア男子組手-76kg:𠮷村泰盛(京都外大西高校) 2回戦
ジュニア男子組手+76kg:池田剛基(浪速高校) 3回戦
ジュニア女子組手-48kg:大田花希(福井工業大学付属福井高校)2回戦
ジュニア女子組手-53kg:崎山紬(高松中央高校) 4回戦
ジュニア女子組手-59kg:土居姫佳(小松大谷高校) 5位
ジュニア女子組手+59kg:藤樫くるみ(浪速高校) 5位
アンダー21男子組手-60kg:政岡大雅(国際武道大学) 9位
アンダー21男子組手-67kg:北代涼馬(近畿大学工学部) 銅メダル
アンダー21男子組手-75kg:赤曽部瑞生(近畿大学) 7位
アンダー21男子組手-84kg:新井蓮(近畿大学工学部) 2回戦
アンダー21男子組手+84kg:山内健太郎(近畿大学工学部) 5位
アンダー21女子組手-50kg:岡﨑愛佳(近畿大学) 1回戦
アンダー21女子組手-55kg:小堂利奈(京都産業大学) 4回戦
アンダー21女子組手-61kg:齋藤綺良理(御殿場西高校) 4回戦
アンダー21女子組手-68kg:釜つばさ(同志社大学) 銅メダル
アンダー21女子組手+68kg:寺澤紗良(中部学院大学) 金メダル
カデット女子個人形:髙田あずさ(高松中央高校) 金メダル
カデット男子個人形:龍見侑曉(高崎市立寺尾中学校) 金メダル
ジュニア女子個人形:古河蒼波(大阪学芸高校) 金メダル
ジュニア男子個人形:斉藤梨寿嬉(光明学園相模原高校) 金メダル
アンダー21女子個人形:大内美里沙(同志社大学) 金メダル
アンダー21男子個人形:阿部倖地(慶應義塾大学) 金メダル
ジュニア女子団体形:清水彩瑚・神嵜美桜・福岡夢心(浪速高校) 金メダル
ジュニア男子団体形:若林寛斗・松村颯天・岡本朱良(大阪学芸高校) 金メダル
【10/29 決勝YouTube映像】
【10/30 決勝YouTube映像】
★大会のもようは11/22発売のJKFan2023年1月号にて掲載予定
10月30(日)、(一財)日本空手道振興協会選手権大会が、東京都足立区の東京武道館で開催された。
今年で3回目となった今大会は、小学1年生から中学3年生までが出場し、個人形・組手での35のカテゴリーで行われた。第1回、2回と行われていた団体戦組手は、新型コロナ感染関係により中止となったが、会場は有観客とし、できる限りの新型コロナ感染症対策が取られ、成功裡に終了した。
大会の模様はJKFan2023年1月号(11月22日発売)で掲載予定。
2022一般財団法人日本空手道振興協会選手権大会
(2022年10月30日 東京武道館大武道場)
主催:一般財団法人日本空手道振興協会
後援:東京都
協賛:株式会社守礼堂・空手道マガジンJKFan
【優勝者】
※優勝者はJKFan編集部の記録による掲載。準優勝以下の入賞者は、主催者からの公式結果が提供されしだい、後日掲載します。
《形》
◆小学1年女子[優勝]中島心春(一友会)
◆小学2年女子[優勝]黒木愛記(一友会)
◆小学3年女子[優勝]岡元杏樺(剛和会)
◆小学4年女子[優勝]牧野夕夏(一友会)
◆小学5年女子[優勝]箱守穂乃華(一友会)
◆小学6年女子[優勝]安里 心(鷺宮剛柔会)
◆中学1年女子[優勝]藤野 杏(仁悠会)
◆中学2年女子[優勝]片岡美月(一友会)
◆中学3年女子[優勝]土屋りりぃ(錬心会)
◆小学1年男子[優勝]大窪勇陽(澤木道場)
◆小学2年男子[優勝]中野晴仁(一友会)
◆小学3年男子[優勝]品川瑛都(一友会)
◆小学4年男子[優勝]志村誠二郎(一友会)
◆小学5年男子[優勝]中野蒼都(一友会)
◆小学6年男子[優勝]後藤壮良(一友会)
◆中学1年男子[優勝]石川皇輝(仁悠会)
◆中学2年男子[優勝]三賀暖大(一友会)
◆中学3年男子[優勝]品川悠貴(一友会)
《組手》
◆小学1年女子[優勝]杉山夏葉(如水会高津)
◆小学2年女子[優勝]筧 羽未(如水会高津)
◆小学3年女子[優勝]市原心虹(一友会)
◆小学4年女子[優勝]木村連那(正友会)
◆小学5年女子[優勝]猪熊愛心(正友会)
◆小学6年女子[優勝]大滝姫来(一友会)
◆中学1年女子[優勝]刈込和花(一友会)
◆中学2・3年女子[優勝]片岡美月(一友会)
◆小学1年男子[優勝]新井日向汰(一友会)
◆小学2年男子[優勝]志村蓮音(目黒空手)
◆小学3年男子[優勝]宍戸颯真(一友会)
◆小学4年男子[優勝]真田暁斗(勝山会)
◆小学5年男子[優勝]真田晴斗(勝山会)
◆小学6年男子[優勝]目黒颯大(一友会)
◆中学1年男子[優勝]五百川燎優(一友会)
◆中学2年男子[優勝]大滝夏向(一友会)
◆中学3年男子[優勝]末廣一晴(一友会)
競技は8コートで行われた。
中学3年男子組手で優勝の末廣一晴(一友会)
中学2・3年女子組手で優勝の片岡美月(一友会)
中学1年男子形で優勝の石川皇輝(仁悠会)
小学6年女子組手で優勝の大滝姫来(一友会)
中学3年男子形で優勝の品川悠貴(一友会)
第8回全九州少年少女空手道選手権大会
(2022年10月29~30日 長崎県佐世保市体育文化館)
《形》
◆団体女子[優勝]熊本[準優勝]沖縄[第三位]長崎A[第四位]大分[第五位]長崎B/宮崎/鹿児島/佐賀
◆1年女子[優勝]真喜屋稀衣(沖縄)[準優勝]北野椛純(福岡)[第三位]平野仁菜(長崎)/野崎楓華(長崎)[第五位]松原梨紗(鹿児島)/中園結衣(福岡)/石原結樹 (福岡)/日名子陽花(大分)
◆2年女子[優勝]大場心結(福岡)[準優勝]島袋杏里(沖縄)[第三位]亀川唯華(福岡)/宮本そら(福岡)[第五位]玉村希愛(沖縄)/今津美月(宮崎)/坂井七彩(佐賀)/江口茉那(長崎)
◆3年女子[優勝]兼島佳那多(沖縄)[準優勝]南里心月(福岡)[第三位]平野杏珠(長崎)/大塚生啓(大分)[第五位]吉村紗愛(長崎)/野添美空(熊本)/大漉こはる(鹿児島)/網田沙弥伽(福岡)
◆4年女子[優勝]島袋かなさ(沖縄)[準優勝]三浦そら(沖縄)[第三位]嶺井想七(沖縄)/井上愛望(宮崎)[第五位]松原小夏(鹿児島)/村上智咲(福岡)/園田萌華(福岡)/井手 蕾(福岡)
◆5年女子[優勝]尾上華乃音(長崎)[準優勝]上地結心(沖縄)[第三位]北野莉椛(福岡)/橋本咲和(大分)[第五位]瑞慶山千寿(沖縄)/岩永陽茉里(長崎)/坂田夕茉(熊本)/後藤真歩(佐賀)
◆6年女子[優勝]佐藤凛子(大分)[準優勝]上田楓乃(沖縄)[第三位]長尾 柚(福岡)/福田和心(鹿児島)[第五位]前山聖空(鹿児島)/川田くくる(沖縄)/酒井愛華(大分)/佐藤未菜美(熊本)
◆団体男子[優勝]沖縄[準優勝]大分[第三位]宮崎[第四位]長崎B[第五位]長崎A/佐賀/鹿児島
◆1年男子[優勝]市村 丞(福岡)[準優勝]新城光琉(沖縄)[第三位]砂岡志旺(熊本)/園田晟士(福岡)[第五位]小野湊真(佐賀)/小島世(宮崎)/川上璃央(福岡)/荒木岳(鹿児島)
◆2年男子[優勝]東條泰介(福岡)[準優勝]田中 碧(福岡)[第三位]隈部 慶(熊本)/石川新汰(沖縄)[第五位]佐藤朔悠(大分)/阿部亮汰(鹿児島)/森 蓮志(福岡)/八尋大晴(福岡)
◆3年男子[優勝]屋比久和奇(沖縄)[準優勝]奥波多野和司(沖縄)[第三位]中里慶士郎(長崎)/佐藤龍希(大分)[第五位]原 悠斗(福岡)/牛嶋唯人(宮崎)/水井雅人(宮崎)/古賀碧波(福岡)
◆4年男子[優勝]東江晃生(沖縄)[準優勝]新城佑賢(沖縄)[第三位]島袋歩希(沖縄)/宜志富琉希(沖縄)[第五位]田中琉晴(熊本)/嶋本琉歩(佐賀)/村上楓大朗(福岡)/山中隆太(沖縄)
◆5年男子[優勝]比嘉琉之介(沖縄)[準優勝]永山陽向(沖縄)[第三位]日名子柊也(大分)/金城海里(沖縄)[第五位]星子知潤(熊本)/吉田将成(福岡)/坂口創弥(福岡)/柳澤真輝(宮崎)
◆6年男子[優勝]島袋琉心(沖縄)[準優勝]佐藤 壱(福岡)[第三位]中里淳之介(長崎)/井上 龍(佐賀)[第五位]後藤陸斗(大分)/渡部 尋(宮崎)/梅崎蒼輔(福岡)/伊志嶺太陸(沖縄)
《組手》
◆1年女子[優勝]東房 葵(福岡)[準優勝]中園結衣(福岡)[第三位]日野星来(福岡)/田原幸来(福岡)[第五位]寺島希虹(佐賀)/小野葵葉(熊本)/今岡穂花(鹿児島)/名城妃桜(沖縄)
◆2年女子[優勝]北里瑠希(熊本)[準優勝]橋本彩加(大分)[第三位]亀川唯華(福岡)/古野愛佳(大分)[第五位]松ケ野 幸(宮崎)/市來優楽(宮崎)/田中紬稀(福岡)/中園紬寧(福岡)
◆3年女子[優勝]木下鈴(福岡)[準優勝]下村ひなた(長崎)[第三位]荒木理愛(宮崎)/村田瑠琉華(鹿児島)[第五位]金戸結愛(大分)/濵名栞希(熊本)/川村玲乃 (長崎)/城田阿璃実(長崎)
◆4年女子[優勝]井手 蕾(福岡)[準優勝]渡邊愛夢実(宮崎)[第三位]二木さくら(福岡)/今村佳里奈(宮崎)[第五位]道添由萌(長崎)/中江美姫(鹿児島)/江島咲稀(佐賀)/杉田真彩(宮崎)
◆5年女子[優勝]岡留玲心(鹿児島)[準優勝]綱崎 眞(長崎)[第三位]金城 凛(鹿児島)/徳光絆心(大分)[第五位]月成唯華(福岡)/尾崎喬椛(福岡)/門畑 杏(福岡)/田代栞那(熊本)
◆6年女子[優勝]佐藤未菜美(熊本)[準優勝]古賀莞那(福岡)[第三位]丸吉芽生(大分)/佐藤凛子(大分)[第五位]牧野瑞葵(宮崎)/出田彩紗(長崎)/田口琴望(熊本)/奥村真央(佐賀)
◆1年男子[優勝]森 葵志也(福岡)[準優勝]中原笑晴(宮崎)[第三位]山本大剛(熊本)/濵名晃大(熊本)[第五位]原田佑心(長崎)/木宮光貴(宮崎)/川上璃央(福岡)/後藤碧人(宮崎)
◆2年男子[優勝]森 蓮志(福岡)[準優勝]富岡光翔(熊本)[第三位]坂田光遥(福岡)/川畑天輝(宮崎)[第五位]小栁光生(佐賀)/古川隆心(長崎)/南 快(宮崎)/八尋大晴(福岡)
◆3年男子[優勝]東房 新(福岡)[準優勝]榎本圭登(福岡)[第三位]高松英留(宮崎)/山科羽琉(長崎)[第五位]林 海璃(長崎)/尋木雅弘(佐賀)/川路幸和 (宮崎)/古賀碧波(福岡)
◆4年男子[優勝]吉田琉唯(福岡)[準優勝]里島祈吏(長崎)[第三位]伊東舜太朗(大分)/冨川明咲(長崎)[第五位]勇元謙信(鹿児島)/大串海ムサフィリ(鹿児島)/和田春人(宮崎)/平田裕典(沖縄)
◆5年男子[優勝]松村幸龍(福岡)[準優勝]田中暖真(福岡)[第三位]東房陽向(福岡)/長井颯佑(福岡)[第五位]見川 龍(宮崎)/尾崎叶多(長崎)/山村蓮翔(長崎)/立木奎伍(長崎)
◆6年男子[優勝]佐藤 壱(福岡)[準優勝]外田昇太郎(熊本)[第三位]南仁(宮崎)/渡邉聖人(福岡)[第五位]松本大雅(福岡)/林 優雅(長崎)/土屋洸人(宮崎)/福田蓮翔(長崎)
《女子総合》[優勝]福岡県[準優勝]沖縄県[第三位]長崎県
《男子総合》[優勝]福岡県[準優勝]沖縄県[第三位]宮崎県
《団体総合》[優勝]福岡県[準優勝]沖縄県[第三位]長崎県
第71回全九州大学空手道選手権大会
(令和4年10月16日 九州産業大学 大楠アリーナ)
主催 全九州学生空手道連盟
主管 福岡地区学生空手道連盟
後援 公益財団法人全日本空手道連盟
九州地区空手道協議会
福岡県空手道連盟
11月20日(日)に開催される第66回全日本大学空手道選手権大会(日本武道館)の九州/沖縄地区予選
《組手》
◆男子団体1部[優勝]九州産業大学[準優勝]長崎国際大学[第三位]宮崎産業経営大学/沖縄国際大学
◆男子団体2部[優勝]熊本学園大学[準優勝]琉球大学/九州看護福祉大学
◆女子団体[優勝]福岡大学[準優勝]九州産業大学[第三位]長崎国際大学/宮崎産業経営大学
《形》
◆男子団体[優勝]沖縄大学[準優勝]福岡大学[第三位]琉球大学
◆女子団体[優勝]長崎国際大学[準優勝]沖縄大学
11月20日に日本武道館で行われる「第66回全日本大学空手道選手権大会」の組み合わせ抽選会が行われ、トーナメントが確定した。
世界で最も歴史と伝統のある大学団体日本一決定戦。今年も熱いドラマが期待される。
なお、大会は(公財)全日本空手道連盟公式YouTube「JKFchannel」にて全コート全試合LIVE配信される。
https://www.youtube.com/c/JKFOFFICIALCHANNEL
2019年2月号から2020年4月号まで13回にわたり連載された「OSS!! 実業団空手道部」が復活。
復活第2弾、file15は株式会社バルコム空手道部が登場します。
広島県広島市に本社を置く株式会社バルコムは、BMW顧客満足度5年連続全国1位に輝いた日本で最も古い老舗ディーラーです。その他にもMINIやロールス・ロイス、ハーレーダビッドソンなどの各種輸入・国産中古車・バイクの販売も行っているほか、飲食・レンタカー・不動産・旅行などトータルライフサービス業へと分野を拡大しています。
バルコムでは、代表取締役会長の山坂哲郎氏が実業団としてのスポーツ活動に理解を示し、空手道部は2021年4月より会社の正式な運動部となり、現在は福岡を拠点に部員は勤務の傍ら空手道部専用道場で日々練習を積んでいます。
来春には、4名の新卒新入部員が入部予定で、そのうちの3名の部員は本社のある広島で勤務となり、現在の福岡と広島の2つの拠点で練習を行い、実業団大会をはじめ各大会での活躍を目指します。
監督兼任の有川朝陽選手(九州産業大学OB)、小学生の頃から全国大会で活躍する八頭司 歩・明姉妹(ともに宮崎第一高校→宮崎産業経営大学OB)、渡部優真選手(宮崎第一高校→近畿大学OB)の4名にお話をうかがいました。
JKFan2023年1月号(11月22日発売)に掲載いたします。
八頭司 歩選手(株式会社バルコム Balcom BMW福岡勤務)
八頭司 明選手(株式会社バルコム モーターサイクルハーレーダビッドソン福岡西勤務)
有川朝陽選手兼監督
渡部優真選手
株式会社バルコム空手道部の皆さん
★予定に組み込もう★
世界空手連盟(WKF)が11月4日までに、来年2023年のカレンダーをホームページで公開した。10月末にトルコで開催されたWKF総会で承認されたもの。
【WKFカレンダー (YEARで2023をお選びください)】
https://www.wkf.net/calendar
かねてから話題の、6月のKARATE1プレミアリーグ福岡大会は、これで正式決定。会場は福岡国際センターで、6月9日~11日に行われる。
世界ランクトップレベルの選手が出場できるプレミアリーグ。現在のトップ選手はもちろん出場権があるのに加え、新たにプレミアリーグ福岡大会への出場権につながるのがシリーズA大会で、1月のアテネ大会は既に募集がスタート、日本選手も新たな顔ぶれが多数エントリーしている。
そして10月には2年に一度のシニア世界選手権(ハンガリー)を控える。空手最高峰の大会、ナショナルチームの大勝負となる。さらに各大陸版のオリンピックゲームが開催され、アジア競技大会は9月~10月(開催日未定)に予定されている。
【プレミアリーグ福岡大会の詳細(8月時点)】
https://www.karatedo.co.jp/news/topics/20220831/25175.html
10月28日(金)、連載「先生の特別授業」の取材で愛媛県四国中央市の「愛媛県立川之江高等学校」を訪れました。
本年の全国高校総体(インターハイ)空手道競技を開催した愛媛県四国中央市。県立川之江高校は、その四国中央市(旧川之江市)にあり、1908(明治41)年に開校した「組合立三島女学校」を前身とし、来年2023年に創立115周年を迎える愛媛県内でも歴史のある県立高校です。
運動部・文化部ともに県内有数の成績を誇り、特に野球部は夏の甲子園ベスト4、国体で優勝の実績があります。空手道部は1999年に創部され、歴代の指導者のもとインターハイ・全国高校選抜に何度も出場してきました。
現在は、松山市出身で天理大学OBの伊藤伸治先生が顧問を務めています。伊藤先生は、幼少時から超のつく活発な子どもでしたが、6歳から賢友流空手道真誠館富久道場(前田光男先生)で空手を始めました。中学時代は全中、高校時代はインターハイと、どちらも個人組手で全国大会に出場の実績を持ちます。
大学は、奈良県の天理大学に進学し、田中千秋監督の指導のもと、在学中は全日本大学選手権団体組手ベスト8、愛媛県空手道選手権大会では男子個人組手で優勝しました。
大学卒業後は、(公財)愛媛県スポーツ振興事業団で7年間勤務の後、愛媛県教員採用試験に合格。初任の県立松山中央高校を経て、2018年に県立川之江高校に異動となり、空手道部顧問に就任し現在に至ります。
部活の指導者になってからは、空手の技術的な指導はもとより、礼儀を重んずることを重視しつつ、「全国で勝てるチーム作りが私の目標です。私自身、全国大会で悔しい経験をしてきました。教え子たちには、全国で勝つ喜びを経験してもらいたいです」(伊藤先生)。
伊藤先生は、今夏・地元の愛媛インターハイでは、運営の責任者として奔走しました。「様々な方々のご協力によって成功裡に終えることができました。感謝の言葉しかありません」(伊藤先生)。
現在、2年生・1年生は、来春の全国高校選抜(福岡)への出場を目指して練習に励んでいます。
伊藤先生にご自身の空手歴、指導歴、指導法、今後の展望などをお聞きしました。
詳細は11月22日発売のJKFan2023年1月号に掲載します。
伊藤伸治先生
愛媛県立川之江高等学校空手道部の皆さん。(撮影時のみマスクを外しています)
11月6日(日)、愛知県尾張旭市にて、
泊手系大家・大城利弘師による古流沖縄空手道のセミナーが開催された。
セミナーでは、古伝空手の形に隠された秘術が公開された。
このセミナーの詳細は『空手道マガジンJKFan』2023年2月号(1月23日発売)に掲載予定。
なお、DVD & Blu-rayの発売も予定されている。
第17回富山県中学生空手道選抜大会 結果
(11月5日 上市町総合体育館)
《形》
◆1年男子[優勝]廣谷光謙(秀武館)[準優勝]島健太郎(剛信館)[第三位]高尾真叶(若埜道場)/平井悠誠(上市)
◆2年男子[優勝]二正寺龍吾(黒部正拳)[準優勝]寺本剛(SKIF富山)[第三位]中朝(唯心会)/大橋陽翔(風空会)
◆1年女子[優勝]諏訪夏妃(若埜道場)[準優勝]松木日和梨(SKIF富山北)[第三位]老田有紀音(五十嵐道場)/河村あこ(若埜道場)
◆2年女子[優勝]山崎暖佳(上市)[準優勝]河口幸芽(若埜道場)[第三位]杉林祐花(五十嵐道場)/菅原瑞希(五十嵐道場)
《組手》
◆1年男子[優勝]深江星希(剛信館)[準優勝]浅野烈(五十嵐道場)[第三位]島健太郎(剛信館)/川村颯志(剛信館)
◆2年男子[優勝]石黒雅也(五十嵐道場)[準優勝]二正寺龍吾(黒部正拳)[第三位]三守敢士(桜空塾)/大橋陽翔(風空会)
◆1年女子[優勝]老田有紀音(五十嵐道場)[準優勝]松木日和梨(SKIF富山北)[第三位]高橋飛駈(北嶋道場)/横山歌音(アカデミー)
◆2年女子[優勝]真田希愛(五十嵐道場)[準優勝]城戸杏夏(剛信館)[第三位]加藤咲奈(入善錬成)/津田琳絢(剛信館)
2023年1月号、不定期連載「スポットライト」には、松井完太郎(国際武道大学学長)が登場します
松井氏は東京出身。
2022年4月に千葉県勝浦市にある国際武道大学の学長就任しました。
これまでに空手道部部長として学生を牽引。国際武道大学という大学名のとおり、空手道を通じて海外経験をさせたい、との想いから1999年に初の国際武道大学空手道部員による訪ベトナム空手道部使節団の派遣をしました。
その後は海外に部員を送り出し、同時に外からの留学生も受け入れ、国際交流を積極的に行ってきました。
空手道部の部長としての経験も松井氏の研究の中で活かされています。
研究の専門は障害者武道論。
2018年には、日本政府が東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて実施した「Sport for Tomorrow」活動の一環として、欧州6カ国において障害者武道講習会を開催するなど、障害者武道の普及と理解を深めるための様々な活動を行っています。
詳細は11月22日発売の「JKFan1月号」に掲載します。
「空手道との出会いがなければ今の私はない」と語る松井氏。
1999年にはベトナムに部員を空手道部使節団として派遣した。
国際武道大学学長にて。
12月10日(団体戦・東京武道館)、11日(個人戦・日本武道館)の第50回全日本空手道選手権大会の組み合わせ抽選がおこなわれ、各種目の対戦カードが決まった。
今回で50回の節目を迎える本大会、日本一の栄冠を手にするのは!?
当日の熱戦が期待されます。
好評連載中の特集「強豪道場の練習メニュー探求」。11月発売の2023年1月号は、2009年に福岡県の古賀市を拠点とする道場として創設した常志館(代表:森敏浩先生)です。
指導にあたるのは、長年ナショナルチームに所属していた代表の森敏浩先生と、全日本選手権やアジア大会で優勝経験もある森 優 (旧姓:宮本)先生です。日本のトップで活躍していた両先生の練習法や試合での経験を練習に取り入れ、古賀市と隣接する新宮町の子どもたちを中心に空手道の精神を伝えています。
「最初の道場生は4人から始め、そこから徐々に道場生は増えていきましたが、競技の成績面では数年経っても思うようにはいきませんでした。そこで、5、6年前頃から教え方も自分の経験値だけでの指導から脱却して、どんどんアップデートさせていきました」(森敏浩先生)。
こういった指導法の改革の結果、競技での成績も上昇。2019年の第27回全国中学生空手道選手権大会(全中)男子団体組手にて、常志館2名と他道場1名(宗像教室福間)のメンバーで構成された古賀市立古賀中学校(藤塚虎汰郎君・八﨑徹希君・田中康陽君)が第3位に入賞。
本年には、森先生の次男・葵志也君が全日本少年少女空手道選手権大会(全少)小学校1年生男子組手で優勝。
長男・蓮志君が小学校2年生男子組手で準優勝。また、木下鈴さんが小学校3年生女子組手で第3位に入賞しました。
今回は、常志館での普段の練習の中から、「基礎練習」と呼ばれる実際の組手試合での状況を想定したパターン練習など、工夫された練習メニューを中心に紹介してもらいました。
詳細は、11月22日発売の1月号で掲載いたします。ご期待ください。
森敏浩先生
森 優 (旧姓:宮本)先生
常志館の皆さん。取材日の練習メニューは、強化練習の皆さんにご協力頂きました。(撮影時のみマスクを外しています)
11月4日(金曜)、management office D代表の大徳紘也氏(全日本空手道連盟ナショナルチームアナリスト・大東文化大学空手道部監督)による『kumiteの作戦 オープンセミナー第2回(ポジショニング編)』が、東京都大田区にて開催されました。
このオープンセミナーは、長年全空連ナショナルチームアナリストとして活動してきた大徳氏の大会等でのデータ分析から明らかとなった国内外の強豪選手たちの特徴を、大徳氏自らが解説しながら参加者とコーチングなどに活きる情報を整理しようとするもので、9月に開催された第1回の「先取編」に続き、今回は組手の「ポジショニング」にターゲットを当てたものとなりました。
今回のセミナーは、前回に引き続き費用は無料で、対面では6名の参加者があり、またオンラインでの配信も行われました。
提供された情報は、主に昨年の2020東京オリンピックでのデータを基にし、また動画での解説は2018年のプレミアリーグ東京での映像を使用しています。
対面参加の中には、現役の大学空手道部の部員、大学空手道部の監督、道場での指導者、トレーナー、子どもが空手道を行っているという保護者の方などが参加しました。
セミナーの主な内容
・kumite版コートの考え方とデータ・・・東京オリンピックでの試合内容をもとに、トップ選手がコートをどんな風に使っているかなど、データとして提供。
・東京五輪金メダリストの“ポジテク”を解説・・・ルイージ・ブサ選手(イタリア・東京オリンピック75kg級金メダル)のポジショニングのテクニックを参加者と一緒に動画を見ながら解説。
・みんな大好きコーナー練習のコーチング・・・データを見た上でコーチングを考えた時に、コーナー練習のコーチングにどう活かせるかを解説。
セミナーの模様は、11月22日発売のJKFan2023年1月号に掲載します。
ご期待ください!
大徳紘也氏
セミナーの様子
11月12日(土曜日)、13日(日曜日)の2日間、大阪市のエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)にて「公認六段位・七段位審査会」が開催されました。
今回の受審者の資格基準は、公認六段は、公認五段取得4年以上(2018年12月13日以前取得者)満34歳以上。公認七段は、公認六段取得5年以上(2017年12月14日以前取得者)満41歳以上となっています。
12日の六段位審査には110名が受審し、筆記試験、形(指定形一つ・得意形一つ)、組手(自由組手1試合)の審査を実施。今回も新型コロナウイルス感染防止の観点から、組手は1試合となりました。13日の七段位審査には42名が受審し、筆記試験と実技試験(指定形一つ・得意形一つ)に臨みました。
また今回は、新型コロナウイルス感染対策のために、受審者はみな健康チェックシートを提出し、万全の対策を施しての審査となりました。
審査結果は書面にて個人と所属団体に通知され、全日本空手道連盟ホームページにも掲載される予定です。
開始式の様子
六段位審査・筆記試験
六段位形審査・女子
六段位形審査・男子
六段位組手審査
七段位形審査・女子
七段位形審査・男子