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俳優の永井大さんが東京2020オリンピック空手アンバサダーに任命

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2月6日、俳優の永井大さんが、全日本空手道連盟より東京2020オリンピック空手アンバサダーに認定されました。

永井さんは、空手道の指導員だった父親の影響で小学校1年生の時から空手道(松濤館流)を始めました。
以来、持ち前の運動神経の良さを活かしてメキメキと上達。高校時代にはインターハイと国体に出場した実績を持ちます。

この日は、日本空手道会館にて、全日本空手道連盟の栗原茂夫副会長から任命状を受け取りました。現在も都内の道場で空手道の稽古を続けている永井さんは、「空手道で培った精神力、体力が今の俳優業にも役立っています」と笑顔を見せ、「2020年の東京オリンピックでは、金メダルを沢山獲得してほしい」とオリンピック出場を目指ししのぎを削っているナショナルチームの選手などにエールを送りました。

また同日、空手アンバサダー認定を記念し、糸川まさあき・全空連理事との対談が行われ、空手道談義に花が咲きました。対談の模様は、JKFan6月号(4月23日発売)に掲載予定です。

栗原茂夫副会長と糸川まさあき・全空連理事から任命状を受け取った永井さん。

同郷・新潟県の先輩である林晃・全日本ナショナルチーム監督(左)と組手を行った永井さん。

糸川まさあき・全空連理事との対談の様子。


ウズベキスタンオリンピック委員会副会長が表敬訪問

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1月31日(木)、ウズベキスタンオリンピック委員会副会長のカミル・ルジエフ氏が、笹川堯全空連会長を表敬訪問した。

この日表敬訪問のため日本空手道会館を訪れたカミル氏は、ウズベキスタンの空手状況について説明を行い、2020年に行われる東京オリンピックに向け、日本との良好な関係を築いていくことを確認した。
カミル氏は2018年12月にウズベキスタンオリンピック委員会副会長に就任。

俳優の永井大さんが東京2020オリンピック空手アンバサダーに任命

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2月6日、俳優の永井大さんが、全日本空手道連盟より東京2020オリンピック空手アンバサダーに認定されました。

永井さんは、空手道の指導員だった父親の影響で小学校1年生の時から空手道(松濤館流)を始めました。
以来、持ち前の運動神経の良さを活かして、メキメキと空手道が上達。高校時代にはインターハイで5位に入賞、東京農業大学空手道部在学中にも、国体で5位に入賞した実績を持ちます。

この日は、日本空手道会館にて、全日本空手道連盟の栗原茂夫副会長から任命状を受け取りました。現在も都内の道場で空手道の稽古を続けている永井さんは、「空手道で培った精神力、体力が今の俳優業にも役立っています」と笑顔を見せ、「2020年の東京オリンピックでは、金メダルを沢山獲得してほしい」とオリンピック出場を目指ししのぎを削っているナショナルチームの選手などにエールを送りました。

また同日、空手アンバサダー認定を記念し、糸川まさあき・全空連理事との対談が行われ、空手道談義に花が咲きました。対談の模様は、JKFan6月号(4月23日発売)に掲載予定です。

栗原茂夫副会長と糸川まさあき・全空連理事から任命状を受け取った永井さん。

同郷・新潟県の先輩である林晃・全日本ナショナルチーム監督(左)と組手を行った永井さん。

糸川まさあき・全空連理事との対談の様子。

第21回松陰杯争奪高等学校空手道大会結果

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国士舘大学空手道部OB・OG会主催の高校錬成大会、松陰杯高等学校空手道大会が今回で21回目を迎えた。

同大会は、国士舘大学空手道部OB・OGの指導する高校を中心に部員の卒業校や友好高校などが参加して行われている。今大会は北は山形、南は沖縄から38校が参加、3月の全国高校選抜大会を前にして熱戦が繰り広げられた。種目は個人組手と団体組手。

団体戦は予選をリーグ戦、その上位8校が決勝トーナメントに進むかたちで行われ、男子決勝は花咲徳栄(埼玉)と日本航空(山梨)の対戦となったが、花咲徳栄が先鋒から3勝を上げ、初優勝を飾った。
また女子団体では光明学園相模原(神奈川)と静岡理工科大学静岡北(静岡)の決勝となり、光明学園相模原が3−1で、こちらも初優勝を果たした。
大会レポートは、3月23日発売の5月号に掲載予定。 

第21回松陰杯争奪高等学校空手道大会
(2019年2月9日・10日 国士舘大学世田谷キャンパス メイプルセンチュリーホール3階)
主催:国士舘大学空手道部OB・OG会

《組手》
◆男子団体[優勝]花咲徳栄(埼玉)[準優勝]日本航空(山梨)[第三位]県立岐阜商業(岐阜)/拓殖大学紅陵(千葉)
◆女子団体[優勝]光明学園相模原(神奈川)[準優勝]静岡理工科大学静岡北(静岡)[第三位]東大阪大学敬愛(大阪)/帝京(東京)
◆男子-61kg級[優勝]小原悠飛(県立岐阜商業)[準優勝]平野竜成(秀明八千代)[第三位]大塚慎吾(東洋大学附属牛久)/佐藤健心(法政大学第二)
◆男子-68kg級[優勝]本村俊介(光明学園相模原)[準優勝]岡本大和(静岡理工科大学静岡北)[第三位]金高虎太郎(日本体育大学柏)/東優至(世田谷学園)
◆男子+68kg級[優勝]栗田尊(浜松開誠館)[準優勝]大竹修斗(日本体育大学柏)[第三位]根元力也(秀明八千代)/山口健斗(秀明八千代)
◆女子-53kg級[優勝]大丸美津妃(東大阪大学敬愛)[準優勝]米盛希々子(帝京)[第三位]湯原のぞみ(東洋大学附属牛久)/大槻泉季(仙台城南)
◆女子-59kg級[優勝]永井カンナ(浜松開誠館)[準優勝]山本明美瑠(東大阪大学敬愛)[第三位]板山あいす(光明学園相模原)/嶋田さらら(秀明八千代)
◆女子+59kg級[優勝]古怒田桜子(光明学園相模原)[準優勝]砂田依輝(東大阪大学敬愛)[第三位]山口めぐみ(浜松開誠館)/阿部向日葵(埼玉栄)

男子団体初優勝の花咲徳栄の皆さん

女子団体初優勝の光明学園相模原のメンバーと青木徹監督

男子団体決勝、中堅戦で勝利した花咲徳栄の山口隼人

女子団体決勝、副将戦で光明学園相模原の古怒田桜子が勝利し初優勝を決めた

帝京大学優勝祝賀会が開催!

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2月11日(月・祝)、浅草ビューホテル(東京都台東区)において帝京大学空手道部優勝祝賀会が開催された。会場には、大学関係者、空手道関係者をはじめ、OBOGを含む空手道部関係者約400名が集まった。

帝京大空手道部は2018年、OBの香川幸允(男子組手)と植草歩(女子組手)が12月に開催された第46回全日本空手道選手権大会で優勝、現役生では、4年生の宮原美穂(女子組手)と平紗枝・武儀山舞・石橋咲織の女子団体形チームが、11月に開催されたWKF第24回世界空手道選手権大会で世界一を獲得。さらに女子団体形チームは、第62回全日本大学空手道選手権大会でも優勝し、同種目の帝京大9連覇を飾った。

祝賀会では、香川政夫師範から優勝選手の紹介がなされ、各選手たちの意外!?なエピソードが披露された。

詳報は、3月23日発売のJKFan5月号で掲載予定。

第17回東京武道館杯(空手道競技)結果

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第17回東京武道館杯
(2019年2月11日 東京武道館)

◆小学1~2年生男子[優勝]和田柚瑠[準優勝]小野心源[第三位]春日遊心/富樫遼
◆小学1~2年生女子[優勝]野中里桜[準優勝]鈴木結依[第三位]米川織百心/水町葵
◆小学3~4年生男子[優勝]片岡恒惺[準優勝]横山醇[第三位]戸塚孝大郎/田中心
◆小学3~4年生女子[優勝]片岡美月[準優勝]刈込和花[第三位]山本はな/片岡優月
◆小学5年生男子[優勝]古谷柊斗[準優勝]松下宗太郎[第三位]菊地洸/大矢優行
◆小学6年生男子[優勝]佐藤麒一[準優勝]山中優夢[第三位]殿井徠/沖田一翔
◆小学5~6年生女子[優勝]成澤美咲[準優勝]高木身奈子[第三位]陶山幸来/山本すず

小学1~2年生女子で優勝した野中里桜

小学3~4年生男子で優勝した片岡恒惺

小学5~6年生女子で優勝した成澤美咲

小学5年生男子で優勝した古谷柊斗

有名選手ふれあい事業での模範演武(団体形アーナン・分解)

入賞者のみなさんと役員の先生方

第16回高砂市スポーツ少年団空手道交歓大会結果

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第16回高砂市スポーツ少年団空手道交歓大会
(2019年2月10日 高砂総合体育館)
主催:高砂市スポーツ少年団
共催:高砂市・(公財)高砂市施設利用振興財団

《形》
◆幼年[優勝]西田伊都[準優勝]藤原煌斗[第三位]小林蒼空/藤原悠豊
◆小学1・2年[優勝]松本幸宗[準優勝]小林陽向[第三位]福居大和/橋本 樹
◆小学3・4年[優勝]河野愛華[準優勝]木村海琉[第三位]三浦雅史/梶本航聖
◆小学5・6年[優勝]前川蒼空[準優勝]笹尾成星[第三位]平井桜莉/苧木心愛
◆中学[優勝]橋本颯太(加古川中学校)[準優勝]橋本幹太(加古川中学校)[第三位]高辻時景(小園中学校)/堀口結菜(平岡南中学校)
◆父母[優勝]小澤大介(浩然会)[準優勝]河本圭一(浩然会)[第三位]堀 哲也(芦屋スポ少)/小林 優(加古川氷丘)
◆親子団体[優勝]河本 鼓・河本 響・河本圭一[準優勝]橋本 淳・橋本桃花・橋本 大・橋本 樹[第三位]小林貴之・小林 優・小林遥輝・小林蒼空/杉中舜英・杉中訓子

《組手》
◆幼年[優勝]井上琥太郎[準優勝]藤原煌斗[第三位]小林蒼空/松尾凌雅
◆小学1・2年[優勝]松本幸宗[準優勝]橋本 樹[第三位]木ノ下志龍/佐藤颯流
◆小学3・4年[優勝]河野愛華[準優勝]梶本航聖[第三位]木村海琉/橋本桃花
◆小学5・6年男子[優勝]神野真輝[準優勝]菅野哲多[第三位]岡田大雅/端山太朗
◆小学5・6年女子[優勝]笹尾成星[準優勝]田中麻鈴[第三位]平井桜莉/秋月真菜
◆中学男子[優勝]髙吉陽太(姫路灘中学校)[準優勝]橋本颯太(加古川中学校)[第三位]田中空輝(加古川中中学校)
◆中学女子[優勝]立花怜紀愛(加古川中中学校)[準優勝]堀口結菜(平岡南中学校)[第三位]平井颯来(宝殿中学校)
◆父[優勝]浜屋 俊(武公会)[準優勝]田中裕也(加古川氷丘)[第三位]秋月貴幸(加古川氷丘)/小林貴之(加古川氷丘)
◆母[優勝]小林 優(加古川氷丘)[準優勝]浜屋美保(武公会)[第三位]永友美穂(浩然会)/松原由佳(武公会)

2月15日~17日 KARATE1プレミアリーグ2019・ドバイが開催!

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2月15日~17日までUAE・ドバイでKARATE1プレミアリーグ2019・ドバイが開催!
17日のメダルマッチは、スポーツメディア「Sportie」のTwitterアカウント・YouTubeにて、無料生中継が行われます。

【日本出場選手】
◼️女子個人形:清水希容/岩本衣美里/大野ひかる/大内美里沙/宇海水稀/清水那月/清和田雅美/田中美佐稀/森本莉菜/石橋咲織

◼️男子個人形:喜友名諒/新馬場一世/本一将/堀庭裕平/上村拓也/林田至史/金城新/菊地凌之輔/在本幸司/西山走/本龍二/久保弘樹

◼️女子組手-50kg:多田野彩香
◼️女子組手-55kg:山田沙羅/中村しおり
◼️女子組手-61kg:染谷真有美/森口彩美/岩戸美紗
◼️女子組手-68kg:染谷香予
◼️女子組手+68kg:植草歩/齊藤綾夏/杉本りさ/澤江優月

◼️男子組手-60kg:佐合尚人/南友之輔/遠山将平
◼️男子組手-67kg:篠原浩人/五明宏人/船橋真道/中野壮一朗
◼️男子組手-75kg:西村拳/森優太/崎山優成
◼️男子組手-84kg:荒賀龍太郎/小池麻琴
◼️男子組手+84kg:香川幸允

【タイムテーブル】
https://www.sportdata.org/wkf/dtm_timetables/263.html

【組み合わせ表】
https://www.sportdata.org/wkf/set-online/veranstaltung_info_main.php?active_menu=calendar&vernr=263&ver_info_action=catauslist#a_eventheadend

【結果速報】
https://live.sportdata.org:8443/wkf/sportdata_live_blog/index_event.php?verid=263

【トーナメント結果速報】
https://www.sportdata.org/wkf/set-online/veranstaltung_info_main.php?active_menu=calendar&vernr=263&ver_info_action=catmitlist#a_eventheadend

【大会結果】
https://www.sportdata.org/wkf/set-online/popup_main.php?popup_action=results&vernr=263&active_menu=calendar

【Sportie(スポーティ) 17日、無料生中継】
Twitter https://twitter.com/SportieCom
Youtube https://www.youtube.com/channel/UC2GxJHGqooyhIG1KXIaWs3g


芦北うたせ杯、第20回記念トップセミナー開催

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2月17日(日)、この時期の恒例となった第20回芦北うたせ杯ジュニア空手道大会(主催:熊本県葦北郡空手道連盟、主管:芦北町海王塾スポーツクラブ)が、熊本県・芦北町町民総合センター(しろやまスカイドーム)にて開催されます。

20回という記念すべき大会となった今回、大会前日の16日(土)に芦北町トップアスリート合宿誘致事業の一環で、香川政夫・全日本空手道連盟選手強化委員長(帝京大学空手道部師範)によるトップセミナーが開催されました。セミナーには、渡邊大輔選手(第45回全日本空手道選手権大会男子個人組手優勝)、飯村吏毅哉選手(第46回全日本空手道選手権大会男子個人組手第3位)も講師として、また帝京大学空手道部の部員も補助講師として参加。約600名の参加者の技術の向上、また指導者・選手のコミュニケーションが図られました。

第20回記念芦北うたせ杯ジュニア空手道大会開催

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2月17日(日)、第20回記念芦北うたせ杯ジュニア空手道大会(主催:熊本県葦北郡空手道連盟、主管:芦北町海王塾スポーツクラブ)が開催されました。

大会には、九州各県を中心に幼児から中学生まで約1,230名(延べ約2,060名)の選手が出場。13の種目、10コートで団体組手と個人組手が行われました。
各種目とも熱戦が繰り広げられ、一際目を引いたのは団体戦。特に中学生女子団体決勝は、先鋒、中堅の2名のみで臨んだ芦北町海王塾(熊本)の先鋒・釜つばさが、新富和道会A(宮崎)の先鋒・木屋尾春菜に途中5−0とリードされるも立て続けに気迫の突きを連発し6−5の逆転勝ち。会場は大いに盛り上がりました。その勢いで芦北町海王塾の中堅・川口孔が新富和道会のエース橋口妃真莉と対戦。結果、惜しくも敗れ新富和道会が優勝。
また、個人組手では、夢道場(宮崎)が4種目で優勝し、選手の動きの良さが目立ちました。

大会の模様は、JKFan2019年5月号(2019年3月23日発売)に掲載いたします。

第20回記念芦北うたせ杯ジュニア空手道大会
2019年2月17日 芦北町町民総合センター(しろやまスカイドーム)(熊本県)
主催:熊本県葦北郡空手道連盟
主管:芦北町海王塾スポーツクラブ

《組手》
◆小学生男子団体[優勝]緑勝会A(宮崎)[準優勝]新武館E(福岡)[第三位]緑勝会B(宮崎)/新武館C(福岡)
◆小学生女子団体[優勝]夢道場A(宮崎)[準優勝]糸東会拳心館(兵庫)[第三位]新富和道会A(宮崎)/新富和道会B(宮崎)
◆中学生男子団体[優勝]新武館E(福岡)[準優勝]沖縄選抜A[第三位]夢道場/聖武館湯之尾
◆中学生女子団体[優勝]新富和道会A(宮崎)[準優勝]芦北町海王塾(熊本)[第三位]佐世保尚武館/沖縄選抜C
◆幼児個人[優勝]藤元あいみ(夢道場)[準優勝]土屋輝人(夢道場)[第三位]中島王志(常志館)/横田蓮就(空手道勝和会)
◆小学生1・2年男子個人[優勝]佐藤壱(大藪道場)[準優勝]須加﨑達(佐世保尚武館)[第三位]牧山拓未(常志館)/南仁(緑勝会)
◆小学生1・2年女子個人[優勝]鈴木日奈子(夢道場)[準優勝]吉田愛(緑勝会)[第三位]尾崎喬椛(新武館)/牧野瑞葵(新富和道会)
◆小学生3・4年男子個人[優勝]田中陽大(新武館)[準優勝]村田蒼磨(拳美会)[第三位]迎奏甫(常志館)/中園大雅(夢道場)
◆小学生3・4年女子個人[優勝]井久保玲良(夢道場)[準優勝]東美咲(常志館)[第三位]黒木美衣奈(緑勝会)/肥後ことね(千政館拳撃塾)
◆小学生5・6年男子個人[優勝]下村彪馬(和道会西北道場)[準優勝]斉田武翔(大闘会)[第三位]森聡太(新武館)/榎本賢人(大真舘)
◆小学生5・6年女子個人[優勝]新藤瞳月(新富和道会)[準優勝]井下望花(聖武館湯之尾)[第三位]牟田悠姫(旭空手道クラブ)/清原さつき(新武館)
◆中学生男子個人[優勝]富永尚暉(夢道場)[準優勝]三輪和生(征柔館)[第三位]弓削慶介(聖武館湯之尾)/角川滉寿(新武館)
◆中学生女子個人[優勝]釜つばさ(芦北町海王塾)[準優勝]松村亜来(大津北中学校空手道部)[第三位]岩下蒼(大津北中学校空手道部)/川口孔(芦北町海王塾)

開会式での葦北鉄砲隊の号砲で大会が開始。

選手先生:奥村一斗(右)、釜つばさ(ともに芦北町海王塾)。

中学生女子団体決勝、新富和道会の中堅・橋口妃真莉が裏回し蹴りを決めた。

中学生女子団体決勝、先鋒の釜つばさ(芦北町海王塾)が大逆転勝ち。

中学生男子団体決勝、大将戦で新武館E(福岡)の尾崎樹が優勝を決めた。

幼児個人の部で優勝の藤元あいみ(左・夢道場)

神奈川県空手道連盟が全日本男子組手団体戦優勝の祝賀会を開催

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2月17日(日)、神奈川県空手道連盟が「第46回全日本空手道選手権大会男子組手団体戦優勝祝賀会」を、ローズホテル横浜(横浜市)で開催しました。

祝賀会の発起人の一人、神奈川県空手道連盟の西谷賢会長は、「京都府男子チームの11連覇を阻止し、見事、神奈川県男子チームが優勝しました。出場選手、強化部のスタッフ、ご家族の皆様をはじめ、関係各位の皆様にお祝いを申し上げます」と挨拶されました。
空手界だけでなく、各界からたくさんの方々がお祝いに駆けつけ、神奈川県チームの健闘を讃えました。
JKFan5月号(3月23日発売)でご紹介いたします。


神奈川県空手道連盟の木村研治強化部会部長・男子監督(壇上・左端)が
男子組手団体戦優勝メンバーを紹介。


お祝いに駆けつけた全空連の笹川堯会長。


豊間根雷コーチが選手とご家族にインタビュー。写真は選手の子どもの頃。


万歳三唱は、神奈川県空手道連盟の藤野利夫副会長(中央)。
左は世界空手連盟の奈藏稔久事務総長、右は糸川まさあき全空連理事。

俳優の永井大さんが東京2020オリンピック空手アンバサダーに任命

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2月6日、俳優の永井大さんが、全日本空手道連盟より東京2020オリンピック空手アンバサダーに認定されました。

永井さんは、空手道の指導員だった父親の影響で小学校1年生の時から空手道(松濤館流)を始めました。
以来、持ち前の運動神経の良さを活かして、メキメキと空手道が上達。高校時代にはインターハイと国体で5位に入賞、東京農業大学空手道部在学中にも国体で5位に入賞した実績を持ちます。

この日は、日本空手道会館にて、全日本空手道連盟の栗原茂夫副会長から任命状を受け取りました。現在も都内の道場で空手道の稽古を続けている永井さんは、「空手道で培った精神力、体力が今の俳優業にも役立っています」と笑顔を見せ、「2020年の東京オリンピックでは、金メダルを沢山獲得してほしい」とオリンピック出場を目指ししのぎを削っているナショナルチームの選手などにエールを送りました。

また同日、空手アンバサダー認定を記念し、糸川まさあき・全空連理事との対談が行われ、空手道談義に花が咲きました。対談の模様は、JKFan6月号(4月23日発売)に掲載予定です。

栗原茂夫副会長と糸川まさあき・全空連理事から任命状を受け取った永井さん。

同郷・新潟県の先輩である林晃・全日本ナショナルチーム監督(左)と組手を行った永井さん。

糸川まさあき・全空連理事との対談の様子。

【JKF情報】KARATE1プレミアリーグ・ドバイ 日本は2選手が金メダル!

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2月15日~17日にUAE・ドバイにおいて開催された『KARATE1 プレミアリーグ2019 ドバイ大会』。83の国と地域から、延べ702人のエントリーがありました。

今年のプレミアリーグ第2戦で、2020東京オリンピック専用ランキングであるオリンピックスタンディングの対象ポイント大会となった本大会。日本選手は、ナショナルチーム派遣選手と、WKFシニアランキング100位以内の選手の合わせて 名が参加しました。その中で、2選手が金メダルを獲得。また、2選手が銀メダル、2選手が銅メダルを獲得しました。

大会結果
https://www.jkf.ne.jp/result/pl_dubai_2019

【世界空手連盟ホームページ・大会詳報ページ】
https://www.wkf.net/karate1-main/47/

【日本選手の結果】金2銀2銅2
女子個人形:清水希容 銀メダル
女子個人形:岩本衣美里 銅メダル
女子個人形:大野ひかる 5位
女子個人形:清水那月 5位
女子個人形:田中美佐稀 7位
女子個人形:大内美里沙 13位
女子個人形:森本莉菜 15位
女子個人形:石橋咲織 15位
女子個人形:宇海水稀 2回戦敗退
女子個人形:清和田雅美 2回戦敗退

男子個人形:喜友名諒 金メダル
男子個人形:新馬場一世 銅メダル
男子個人形:堀庭裕平 5位
男子個人形:金城新 5位
男子個人形:在本幸司 13位
男子個人形:本一将 9位
男子個人形:上村拓也 11位
男子個人形:林田至史 7位
男子個人形:菊地凌之輔
男子個人形:西山走 7位
男子個人形:本龍二 15位
男子個人形:久保弘樹 3回戦敗退

女子組手-50kg:多田野彩香 2回戦敗退
女子組手-55kg:山田沙羅 7位
女子組手-55kg:中村しおり 3回戦敗退
女子組手-61kg:染谷真有美 9位
女子組手-61kg:森口彩美 3回戦敗退
女子組手-61kg:岩戸美紗 2回戦敗退
女子組手-68kg:染谷香予 4回戦敗退
女子組手+68kg:植草歩 3回戦敗退
女子組手+68kg:澤江優月 3回戦敗退
女子組手+68kg:齊藤綾夏 1回戦敗退
女子組手+68kg:杉本りさ 1回戦敗退

男子組手-60kg:南友之輔 銀メダル
男子組手-60kg:遠山将平 3回戦敗退
男子組手-60kg:佐合尚人 3回戦敗退
男子組手-67kg:篠原浩人 11位
男子組手-67kg:五明宏人 4回戦敗退
男子組手-67kg:中野壮一朗 3回戦敗退
男子組手-67kg:船橋真道 2回戦敗退
男子組手-75kg:西村拳 7位
男子組手-75kg:森優太 2回戦敗退
男子組手-75kg:崎山優成 1回戦敗退
男子組手-84kg:小池麻琴 5位
男子組手-84kg:荒賀龍太郎 4回戦敗退
男子組手+84kg:香川幸允 金メダル

第2回矢田カップオープン空手道大会結果

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第2回矢田カップオープン空手道大会
(2019年2月3日 大阪市東住吉区スポーツセンター)
主催:矢田カップ実行委員会

《形》            
◆幼児[優勝]中西 碧(隆明館)[準優勝]山川桔平(旭和会)[第三位]幡 美織(旭和会)[第四位]藤田花望(明空会)
◆小学1年男女混合[優勝]村上未来(拳聖会館)[準優勝]藤本龍玖(旭和会)[第三位]山川叶鈴(旭和会)[第四位]坪野叶和(旭和会)
◆小学2年男女混合[優勝]中西誠慈(隆明館)[準優勝]中野益気(巧志会)[第三位]前濱千春(月心会)[第四位]西尾仁之助(精華町)
◆小学3年男女混合[優勝]池本 晃(明空会)[準優勝]村上太陽(拳聖会館)[第三位]中西悠太(旭和会)[第四位]安藤なのは(宝塚S)
◆小学4年男女混合[優勝]花光奏汰(旭和会)[準優勝]藤本望夢(旭和会)[第三位]武田季悠(虎風舘)[第四位]宮崎愛花(精華町)
◆小学5年男女混合[優勝]福岡瑚心(明空会)[準優勝]前園ひな香(誠拳館)[第三位]中川柚月(芳道館)[第四位]中口千歌(巧志会)
◆小学6年男女混合[優勝]池本朝陽(明空会)[準優勝]中島汰尊(旭和会)[第三位]武田航来(虎風舘)[第四位]田中真由(旭和会)
◆中学生男女混合[優勝]福岡夢心(明空会)[準優勝]上出亜矢那(明空会)[第三位]稲垣虎太朗(虎風舘)[第四位]小西 舞(一心会)
◆マスターズ男女混合[優勝]河本大幸(同好会)[準優勝]吉川騰雄(同好会)[第三位]藤田園子(同好会)[第四位]浦野ゆかり(同好会)

《組手》
◆幼児[優勝]中西 碧(隆明館)[準優勝]中杉朋海(一心会)[第三位]高田宗汰(明空会)[第四位]西尾宗次郎(精華町)
◆小学1-2年男子[優勝]井来 晟(中村塾)[準優勝]岩本 鳳(巧志会)[第三位]平林大空(精華町)[第四位]眞下友冴(中村塾)
◆小学1-2年女子[優勝]今中あず(中村塾)[準優勝]福岡琉心(明空会)[第三位]安藤こはる(宝塚S)[第四位]門 愛月(精華町)
◆小学3-4年男子[優勝]星野龍成(一心会)[準優勝]光井真喜(旭和会)[第三位]小西優輝(一心会)[第四位]石本虹翔(精華町)
◆小学3-4年女子[優勝]永井 杏(誠真館)[準優勝]能 心郁(練心館)[第三位]松本梓月(正心館)[第四位]南 緋夏(誠拳館)
◆小学5-6年男子[優勝]和倉 翔(宝塚S)[準優勝]吉田優斗(誠拳館)[第三位]西尾奏人(壮真会)[第四位]池本朝陽(明空会)
◆小学5-6年女子[優勝]梅崎七瑠(誠真館)[準優勝]村山鈴音(涛誠館)[第三位]森口紗奈(中村塾)[第四位]高橋瑞月(拳聖会館)
◆中学生男子[優勝]広沢暖我(涛誠館)[準優勝]星野竜輝(一心会)[第三位]中杉 奏(一心会)[第四位]丸谷 星(壮真会)
◆中学生女子[優勝]上出亜矢那(明空会)[準優勝]福岡夢心(明空会)[第三位]本條雪華(練心館)[第四位]室谷玲海(月心会)
◆マスターズ男子[優勝]川崎喜生(萱北空)[準優勝]河本大幸(同好会)[第三位]上岡孝之(正心館)[第四位]垂谷有紘(萱北空)
◆小学生男女混合団体戦[優勝]中村塾A [準優勝]旭和会B [第三位]中村塾B

平成30年度尼崎市立学校体育実技指導研修会

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2月19日(火)、兵庫県尼崎市の尼崎市立中央中学校において、尼崎市教育委員会と全日本空手道連盟の共催により、「平成30年度尼崎市立学校体育実技指導研修会」が開催されました。

この講習会は、学習指導要領の改訂に向け、保健体育科の先生方などに対し、学校における武道(空手道)指導の充実を目的として実施。尼崎市中学校教育研究会保健体育部会と尼崎市中学校体育連盟、尼崎空手道協会が協力しました。

第1部の空手道授業では、全空連ナショナルチーム・女子団体形の梅景唯(華頂女子高→佛教大学4年)、小川彩月(大阪学芸高→佛教大学3年)の2選手が、中央中学校生徒(2年生女子20名)の空手道体験の講師を務め、形(クルルンファ・パープーレン)の演武を行いました。

第2部の指導者研修には、尼崎市内の中学校から10名の先生方が参加。小山正辰氏(森ノ宮医療大学特任教授・大阪大学兼任講師・全空連学校武道推進委員会委員)が講師として、「空手道の歴史と特性」および実技を中心に講義を行いました。実技は、突き・受け・立ち方・蹴りの基本を習得後、中学校武道のための基本形を練習し、さらに基本形学習の発表として3名の団体基本形の対抗戦などを行いました。

空手道体験の様子

形の演武を行った梅景唯選手(左)、小川彩月選手(右)

実技指導を行う小山正辰氏

団体基本形の対抗戦


5月号(3月23日発売)の連載「あなたのまちの空手道場探訪」は、「国際空手道志魂」(東京都)です。

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2月20日(水)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で、「国際空手道志魂」(代表・師範:小林寿子先生)を訪れました。

国際空手道志魂は、愛知県出身の小林寿子先生が、モデル・司会者・ナレーターなどを経て20代でブライダル系会社を起業。その後、ハワイ在住時に国際空手道連盟(IKF)小高忠三師範に空手道の指導を仰ぎました。帰国後、2009年に国際空手道志魂を設立。以来、東京・港区など都心の子ども達を中心に「礼節・集中力・体力・発声・正しい姿勢を身につける」を重点に指導してきました。現在、約45名の道場生が在籍しています。東京都空手道連盟理事、また審判員としても活躍する小林先生にご自身の空手歴、指導歴、指導法についてお聞きしました。詳細は3月23日発売の「JKFan5月号」に掲載します。

近大 第6回こぶし杯を開催!

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2月17日、東大阪市立総合体育館(東大阪アリーナ)において「第6回こぶし杯少年少女空手道選手権大会」が開催された。

大学空手の伝統強豪校・近畿大学空手道部の卒業生・現役生の関係道場らが集まる錬成大会で、1000名超の参加がある組手のみの競技大会では日本最大規模の大会。今回も関係道場57団体、参加者が1057名となった。

規模の大きさに加え、全少や全中の上位者が続々と集まり、そのレベルの高さにも目を見張る大会。中学団体組手では、全中優勝チームの浪速中が参戦し、接戦を制して優勝した。

大会結果、詳報は3月23日発売のJKFan5月号にて掲載予定。

第7回桜空杯争奪全国空手道選手権大会結果

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第7回桜空杯争奪全国空手道選手権大会
(2019年2月17日 日本大学文理学部百周年記念館)
主催:日本大学空手部OG・OB会

《組手》
◆小学1年男子[優勝]茂手木海生(田中道場)[準優勝]小野心源(皆思道場)[第三位]吉岡龍(皆思道場)/藤村幸ノ介(聖基館)
◆小学2年男子[優勝]渡辺陸王(拳勝館川崎)[準優勝]田村律(聖基館)[第三位]小川棟士朗(誠明館)/林天翼(大義道)
◆小学3年男子[優勝]横山醇(国立会)[準優勝]戸塚孝大郎(皆思道場)[第三位]八田順平(横浜北松濤館)/末岡大翔(皆思道場)
◆小学4年男子[優勝]早見颯真(拳勝館茅ヶ崎)[準優勝]渡部秀乃介(仙武会)[第三位]菊地晟司(帝誠館)/五十嵐大夢(南那須スポ少)
◆小学5年男子[優勝]塚蓮真(大義道)[準優勝]長澤伊吹(田中道場)[第三位]小松響(明武会)/坂岡威信(如水会高津道場)
◆小学6年男子[優勝]添田悠(誠明館)[準優勝]末岡蓮人(皆思道場)[第三位]森竜之介(誠明館)/鈴木空凌(拳勝館茅ヶ崎)
◆中学1年男子[優勝]菅生大心(納待塾)[準優勝]田沼龍弥(共愛学園中)[第三位]佐藤玲音(田中道場)/佐竹隼(相洋中)
◆中学2年男子[優勝]室井悠汰(如水会高津)[準優勝]谷口隼大(明空義塾札幌)[第三位]小山功稀(聖心館)/米丘羽翼(聖心館)
◆小学3年男子[優勝]渡辺雄斗(聖心館)[準優勝]平山葉(帝誠館)[第三位]塚田爽太(伊奈学園中)/根岸慶人(ISKクラブ)
◆小学1・2年女子[優勝]村口ソフィナ(拳勝館座間)[準優勝]髙部雪舞(櫻空山梨)[第三位]水野柚希(仁勇館)/眞島蘭(磨心道場)
◆小学3・4年女子[優勝]菅生楽佳(納待塾)[準優勝]小倉千宙(皆思道場)[第三位]髙木美櫻(高木道場)/林愛彩(拳勝館茅ヶ崎)
◆小学5・6年女子[優勝]成澤美咲(正武館)[準優勝]山口麗(拳勝館六会)[第三位]廣川颯(櫻空山梨)/横濱来幸(磨心道場)
◆中学生女子[優勝]佐藤琴美(皆思道場)[準優勝]高野倉真央(正武館)[第三位]色川華音(剛和会)/岡田晴(清武会)
◆高校生男子[優勝]村井慶太郎(拓大紅陵)[準優勝]中江颯葵(保善)[第三位]酒井壮一朗(御殿場西)/別部秀(世田谷学園)
◆高校生女子[優勝]嶋田さらら(秀明八千代)[準優勝]推比乃咲瑠(御殿場西)[第三位]斎藤小茉理(御殿場西)/岡崎愛佳(御殿場西)
◆高校生男子団体[優勝]御殿場西高等学校A[準優勝]花咲徳栄高等学校[第三位]世田谷学園高等学校A/御殿場西高等学校B
◆高校生女子団体[優勝]御殿場西高等学校[準優勝]花咲徳栄高等学校[第三位]拓大紅陵高等学校/東洋大附属牛久高等学校

《形》
◆小学1・2年男子[優勝]岩崎廉(拳勝館川崎)[準優勝]長洲虎之介(仁武館)[第三位]飯田演斗(尚徳館)/松本圭叶(英心館)
◆小学3・4年男子[優勝]出村琉生人(明武会)[準優勝]河野伸雄(聖心館)[第三位]谷口弥緑(剛和会)/篠原和道(正友会)
◆小学5・6年男子[優勝]大原健太(晴桜塾)[準優勝]日向漣(野老桃陽支部)[第三位]草木迫直(拳勝館本部)/白井亮太(錬心会)
◆中学生男子[優勝]駒津颯(誠明館)[準優勝]黄木勇人(西谷道場)[第三位]木下恕維(西谷道場)/山口心叶(剛龍館)
◆小学1・2年女子[優勝]石山ゆい(拳勝館茅ヶ崎)[準優勝]村田詠実(拳勝館本部)[第三位]二瓶麻那(帝誠館)/村口ソフィナ(拳勝館座間)
◆小学3・4年女子[優勝]高木真由(拳勝館座間)[準優勝]内田青葉(如水会高津)[第三位]熊谷朱莉(拳勝館茅ヶ崎)/岡崎里咲(晴桜塾)
◆小学5・6年女子[優勝]石塚美沙綺(剛和会)[準優勝]川本愛桜(国際勝正館)[第三位]髙田あずさ(明武会)/高橋亜仁香(ISKクラブ)
◆中学生女子[優勝]佐藤琴美(皆思道場)[準優勝]石塚颯綺(剛和会)[第三位]高柳瑞希(明武会)/島田杏(錬心会)

峯 福太郎選手(桜真館さくら道場)と辻本南月選手(桜真館さくら道場)による選手宣誓

中学生女子形で優勝した佐藤琴美選手(皆思道場)

小学5・6年男子形で優勝した大原健太選手(晴桜塾)

高校生男子個人組手で優勝した村井慶太郎選手(拓大紅陵)

小学3・4年女子組手で優勝した菅生楽佳選手(納待塾)

男子団体組手決勝戦の模様

男女アベック優勝を果たした細矢監督率いる御殿場西高等学校のみなさん

多くの入賞者を輩出した皆思道場のみなさん

「OSS!! 実業団空手道部」第4回に、NEC空手道部が登場します。

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2名の全日本実業団マスターズ男子組手チャンピオンが所属するNEC空手道部は、今年10月で創部55年を迎えます。

NEC我孫子事業所内の道場で、NEC空手道部とNEC我孫子少年少女空手道教室の合同練習を取材しました。NEC我孫子少年少女空手道教室は、近隣の子どもたちのために昭和61年に設立され、今年で33年を迎えるそうです。
総監督の下村一郎氏をはじめ、指導される先生方にお話をうかがいました。

JKFan5月号(3月23日発売)でご紹介いたします。

平成30年度日本スポーツ協会公認スポーツ指導者講師 競技別全国研修会を開催

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2月23~24日、本年の国体開催地である茨城県牛久市の牛久運動公園体育館において、『平成30年度公認スポーツ指導者講師 競技別全国研修会』が開催された。

主催は(公財)日本スポーツ協会と(公財)全日本空手道連盟。また茨城県空手道連盟が主管となって運営協力をした。
参加対象者は以下の(1)~(2)のいずれかを満たす者で、茨城県を中心に41名が参加した。
(1)公認空手道指導員、上級指導員、コーチ、上級コーチいずれかの有資格者
(2)所属団体において、指導者養成事業に関して中心的な存在であり、都道府県空手道連盟が認めた者

1日目の開講式の挨拶で全空連の有竹隆佐・専務理事は、「指導者として活躍されている皆さんではありますが、指導者は常に新しい情報を取り入れて、伝えていくことが欠かせません。この研修会によって必要な情報を吸収して頂きたい」と参加者を激励した。

午前は、有竹隆佐・専務理事が「全日本空手道連盟における指導者養成事業について」と題し、昨今の空手界の出来事を振り返りながらの講義を行い、続いて、茨城県空手道連盟副理事長で世界空手連盟(WKF)公認国際審判員の高橋昇講師が「競技規定改正の説明」と題して、主に形審判におけるルール改正の講義を行った。
午後からの指導実習では、全空連常任理事の前田利明講師が「組手技の正確な評価についての講義及び実技」、全空連常任理事の阪梨学講師が「形の基本“形の分解と技の理解度”」、全空連中央技術委員会委員の岡林俊雄講師が「形の基本“運足の一貫性と正確な技”の指導法」をテーマに、それぞれ講義と実習を行った。
1日目の終わりは、実践女子大学短期大学部名誉教授の日野一男講師が「公認スポーツ指導者の指導活動事例にもとづく研究協議」について講義し、空手の練習、試合における「無事故」を続けるため、安全配慮と空手道憲章の求める指導者像と題して、裁判の判例を挙げて解説した。

2日目の午前は、全空連中央技術委員会委員の村松真孝講師が「形の基本“運足の一貫性と正確な技”の指導法」をテーマに講義と実習を行い、午後には麗澤大学経済学部教授の豊嶋建広講師が「指導者養成・活動事業の企画・立案について」をテーマに実習を行い、充実の研修会が終了した。

高橋昇講師

前田利明講師

阪梨学講師

岡林俊雄講師

日野一男講師

村松真孝講師

豊嶋建広講師

役員・講師・参加者一同(2日目午前)

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