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令和元年度全日本少年少女武道(空手道)錬成大会結果

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令和元年度全日本少年少女武道(空手道)錬成大会
(2019年7月27日 日本武道館)
主催:(公財)日本武道館・(公財)全日本空手道連盟

◆小学1・2年生の部 Aブロック
[優秀賞]全日本空手道一友会A(東京都)
[優良賞]昇政塾(千葉県)
[敢闘賞]清原空手道スポーツクラブ(栃木県)/日本空手道泊親会川崎A(神奈川県)
[努力賞]日本空手道泊親会川崎B(神奈川県)/英友会(神奈川県)/剛柔会正剛道場A(静岡県)/誠武会(東京都)

◆小学1・2年生の部 Bブロック
[優秀賞]全日本空手道一友会B(東京都)
[優良賞]養正館D(静岡県)
[敢闘賞]日本空手道明光館(神奈川県)/剛柔流空手道勝山会A(千葉県)
[努力賞]蒼鷹会空手道教室(東京都)/総合武道松武会(東京都)/正武館空手道場B(東京都)/剛柔会相模館(神奈川県)

◆小学3・4年生の部 Aブロック
[優秀賞]剛柔流空手道錬心会A(埼玉県)
[優良賞]全日本空手道一友会B(東京都)
[敢闘賞]蒼鷹会空手道教室A(東京都)/正武館空手道場C(東京都)
[努力賞]日本空手道泊親会川崎(神奈川県)/日本空手道明光館A(神奈川県)/剛柔会相模館(神奈川県)/拳勝館鎌倉支部(神奈川県)

◆小学3・4年生の部 Bブロック
[優秀賞]全日本空手道一友会A(東京都)
[優良賞]養正館D(静岡県)
[敢闘賞]一宮(千葉県)/空手道一心塾A(千葉県)
[努力賞]日本空手道 拳勝館(神奈川県)/日本空手道一颯会A(神奈川県)/剛柔会正剛道場A(静岡県)/川口空手アカデミーA(埼玉県)

◆小学5・6年生の部 Aブロック
[優秀賞]空手道一心塾A(千葉県)
[優良賞]如水会川崎(神奈川県)
[敢闘賞]正武館空手道場A(東京都)/日本空手道道場会川口マリン空手クラブA(埼玉県)
[努力賞]日本空手道泊親会川崎A(神奈川県)/松涛連盟世田谷(東京都)/清原空手道スポーツクラブ(栃木県)/蒼鷹会空手道教室(東京都)

◆小学5・6年生の部 Bブロック
[優秀賞]全日本空手道一友会A(東京都)
[優良賞]皆思道場(東京都)
[敢闘賞]昭空会A(東京都)/剛柔会相模館(神奈川県)
[努力賞]養正館A(静岡県)/養真館(神奈川県)/剛柔流空手道錬心会B(埼玉県)/拳勝館六会支部A(神奈川県)

◆中学生男子の部 Aブロック
[優秀賞]全日本空手道一友会A(東京都)
[優良賞]全日本空手道一友会B(東京都)
[敢闘賞]清原空手道スポーツクラブB(栃木県)/川口空手アカデミー(埼玉県)
[努力賞]日本空手道明光館(神奈川県)/日本空手道道場会川口マリン空手クラブA(埼玉県)/剛柔会相模館(神奈川県)/清原空手道スポーツクラブA(栃木県)

◆中学生女子の部 Bブロック
[優秀賞]全日本空手道一友会A(東京都)
[優良賞]蒼鷹会空手道教室(東京都)
[敢闘賞]全日本空手道一友会B(東京都)/剛柔会相模館(神奈川県)
[努力賞]日本空手道 拳勝館A(神奈川県)/明桜塾(千葉県)/茂原武道館(千葉県)/川口空手アカデミー(埼玉県)


西村拳選手のインタビュー記事がスポーツ文化・育成&総合ニュースサイト THE ANSWERに掲載

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西村拳セミナー in御殿場西高校

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7月28日(日)、御殿場西高校(静岡県)において、2018世界選手権銅メダリストの西村拳選手の組手セミナーが開催。小中学生約200名が参加した。

セミナーでは、世界のトップで活躍する西村選手が心がけている技の作り方や考え方について説明を交えて丁寧に紹介。また、効果的な突き技のバリエーションや、接近戦で高得点をとる技のバリエーションと重要ポイントを解説した。

特に接近戦での蹴り技のバリエーションの紹介では、西村選手が実際にやって見せ、その蹴り技の速さに参加者、観覧の親御さんから拍手が起こった。

またセミナーの運営は、高校全国屈指の強豪チームである御殿場西高校の空手道部員がサポート。参加した子どもたちを、西村選手の説明が聞きやすい位置に誘導するなど、運営における気配りもさすが日本一のチームと思わせるものだった。昼休みには御西の選手たちが西村選手のセミナー内容を復習する自主練習時間を作り、活気ある練習に、参加者が見入っていた。

第50回拳和会空手道選手権大会結果

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第50回拳和会空手道選手権大会
(2019年7月28日 武豊町総合体育館)
主催:日本空手道拳和会

《形》
◆壮年男子[優勝]杉森達也(多治見)[準優勝]宮田智也(阿久比)[第三位]小島 勉(加木屋)/山内浩司(多治見)
◆壮年女子[優勝]新美陽子(阿久比)[準優勝]富樫智美(北名古屋)[第三位]関山澄子(北名古屋)/有馬菜美(本部)
◆一般男女有段[優勝]年代海里(本部)[準優勝]中川紗希(本部)[第三位]桑子明大(本部)
◆一般男女有級[優勝]小西梨紗子(体協)[準優勝]百合園博之(阿久比)[第三位]浅野洋介(加木屋)/伊藤羊子(東浦)
◆高校生男女有段[優勝]高木智貴(体協)[準優勝]花原涼介(本部)[第三位]榊原空良(本部)/中村紋夕梨(体協)
◆中学生有段[優勝]後藤直壮(体協)[準優勝]若原颯舞(拳真館)[第三位]森田結衣(北名古屋)/伊藤大和(本部)
◆中学生有級[優勝]田片智大(本部)[準優勝]名取海翔(本部)[第三位]中川聖也(体協)/竹内陽哉(乙川)
◆小学生有段[優勝]浅井丈一朗(多治見)[準優勝]関山陽人(北名古屋)[第三位]小坂凛空(多治見)/藤井夢徠(体協)
◆小学生一・二級[優勝]中野日和(体協)[準優勝]今村向陽(拳真館)[第三位]西川原利紅(多治見)/柚木﨑日向(体協)
◆小学生三・四級[優勝]今泉友希(体協)[準優勝]木野美優菜(北名古屋)[第三位]畑中康佑(多治見)/志村総大(体協)
◆小学生五・六級[優勝]今泉杏李(体協)[準優勝]奥川ゆり菜(体協)[第三位]榊原百華(体協)/柿木美咲(拳真館)
◆小学生七・八級[優勝]森田倫代(本部)[準優勝]佐々 楓(多治見)[第三位]押谷佳奈(体協)/磯貝英介(多治見)
◆小学生九・十・無級[優勝]小松奏太(阿久比)[準優勝]花原彩乃(本部)[第三位]長澤花音(加木屋)/永田美和(体協)
◆幼児[優勝]志村大然(体協)[準優勝]畑中芽衣(多治見)[第三位]平野遙士(北名古屋)/小森愛七(拳真館)

《組手》
◆壮年男子[優勝]八幡 要(北名古屋)[準優勝]矢木孝之(松原)[第三位]宮田智也(阿久比)
◆壮年女子[優勝]後藤晴美(本部)[準優勝]富樫智美(北名古屋)[第三位]小西梨紗子(体協)/犬童季実子(松原)
◆一般男子[優勝]桑子明大(本部)[準優勝]丹羽璃依譜(東浦)[第三位]小向隼人(東浦)/桑子佳大(名学院)
◆高校生男子[優勝]阪野 円(愛産大工)[準優勝]浅田流(愛産大工)[第三位]梅野祐生(愛産大工)/榊原空良(本部)
◆中学生男子[優勝]後藤直壮(体協)[準優勝]鈴木太陽(本部)[第三位]山下大翔(東浦)/山口晴大(東浦)
◆中学生女子[優勝]森田結衣(北名古屋)
◆小学五・六年男子[優勝]山口翔生(東浦)[準優勝]有馬 颯(本部)[第三位]服部大翔(本部)/久松頼生(乙川)
◆小学五・六年女子[優勝]森田倫代(本部)[準優勝]竹内希果(花園)[第三位]佐藤愉己(東浦)/木野美優菜(北名古屋)
◆小学三・四年男子[優勝]鈴木佑成(本部)[準優勝]新美篤己(東浦)[第三位]マック陽友(花園)/江口颯希(拳真館)
◆小学三・四年女子[優勝]富樫芽生(北名古屋)[準優勝]木野優芽花(北名古屋)[第三位]榊原百華(体協)/猪口菜衣(花園)
◆小学一・二年男子[優勝]成田祈優(花園)[準優勝]藤井輝央(本部)[第三位]前田憲志(花園)/西川原利紅(多治見)
◆小学一・二年女子[優勝]有馬 渚(本部)[準優勝]花原彩乃(本部)[第三位]金城実嘉子(東浦)/澤野綾菜(本部)

防衛大空手道部と南スーダン空手協会が合同稽古

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全自衛隊空手連盟が、外務省のスポーツ外交推進事業として南スーダン空手協会を招聘、7月27日(土)から8月1日(木)まで、空手道を通した交流イベントを企画しています。

7月30日(火)には、この事業の一環である、防衛大学校空手道部との合同稽古に、南スーダン空手協会のサイード会長、サバイ理事長、有段者の4選手が訪れました。

当日は、自衛隊から全空連ナショナルチーム所属の河野達也選手、酒井愛佳選手、島田知佳選手、吉安珠貴選手の4選手も参加しました。

南スーダン空手協会の選手が身につけている空手着は、全自衛隊空手道連盟が古い空手着を募り、防衛大学校空手道部をはじめ、各団体が寄付したものです。

合同稽古の模様はJKFan10月号(8月23日発売)でご紹介します。


合同稽古に参加されたみなさん


左が南スーダン空手協会のサバイ理事長




稽古風景

JKFan10月号(8月23日発売)の「OSS!! 実業団空手道部」は、西濃運輸株式会社空手道部です。

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JKFanで連載中の「OSS!! 実業団空手道部」第9回は、西濃運輸株式会社空手道部が登場します。

岐阜県大垣市に本社を置く西濃運輸株式会社の空手道部は、西濃運輸(セイノーホールディングス)創業者・田口利八氏の次男・田口義嘉寿氏(西濃運輸社長、会長)が、空手道部創部に際して多大な理解を示し、女子形世界4連覇の元王者・若井敦子氏を監督に迎え、2012年岐阜国体での地元優勝を最大の目標として2007年に結成されました。
当初は若井監督1人で活動していましたが、本間絵美子、時岡由佳、松久玄の3選手が入部。その後、国体での好成績と部員の熱意が評価され、2013年1月より会社の正式な運動部となり、現在6名の部員が勤務の傍ら空手道部専用道場で日々練習を積んでいます。

全日本実業団選手権、西日本実業団選手権、国体等でコンスタントに好成績をあげている同社空手道部。
若井敦子総監督と、選手として活躍した本間絵美子監督、主将の新馬場一世選手にお話をうかがいました。
JKFan10月号(8月23日発売)に掲載いたします。

全日本空手道連盟剛柔会 第45回全国空手道選手権大会結果

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全日本空手道連盟剛柔会 第45回全国空手道選手権大会
(2019年7月27日〜28日 佐世保市体育文化館(長崎県)
主催:全日本空手道連盟剛柔会

大会結果はこちらから

令和元年度 北海道青少年空手道錬成

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7/27、28の2日間、北海道の釧路町立総合体育館において「令和元年度 北海道青少年空手道錬成」が開催された。

この行事は、(公財)日本武道館・全国都道府県立武道協議会・(公財)全日本空手道連盟・(公財)・北海道スポーツ協会が共同で主催し、北海道において毎年開催されている。

毎年、国際大会で活躍する日本のトップ選手たちを中央講師として招き、その技術や指導法を参加した子どもたちや道場指導者が学んでいる。

今回は、荒賀龍太郎・植草歩・本一将の3選手が招かれ、2日間指導を行なった。いずれも国際大会で優勝の常連である豪華なトップ選手たちが指導につくとあって、大盛況。今回の参加者は選手329名、指導者 78名と大勢の参加があった。

講師の選手たちは時折実際に身体を動かしてその技術を見せながら丁寧に指導。子どもたちにとっては、憧れのトップ選手からの指導を、食い入るように聞き入っていた。

(写真:提供)


第19回全日本少年少女空手道選手権大会開幕!

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8月3日(土)、東京都足立区の東京武道館において、第19回全日本少年少女空手道選手権大会が開幕。

同大会(通称:全少)は全国各地の予選を勝ち上がってきた小学校1年生から6年生までの選手が、文字通り日本一の座をかけて戦う大会。8月3日〜4日の2日間にわたって開催される。
開会式では笹川堯・全空連会長、柴山昌彦・文部科学大臣が挨拶。昨年の大会で全少6連覇の偉業を果たした高野万優選手が最優秀選手の表彰を受け、カンクウダイの演武を行った。
本日(8月3日)は組手競技が行われ、明日(8月4日)は形競技が行われる。

なお、JKFanのFacebookページでは随時大会速報をアップする予定ですので、こちらもチェックしてみてください!

本大会の詳細は8月23日発売予定の「JKFan10月号」に掲載予定。

開会式のもよう。

8月3日の本日は組手競技が行われている。

第19回全日本少年少女空手道選手権大会2日目開幕!

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8月4日(日)、東京都足立区の東京武道館において、第19回全日本少年少女空手道選手権大会の2日目が開催中。

2日目は形競技が行われ、午前中は1、2、3、4年生男女予選、午後には5、6年生男女予選、各学年準々決勝〜決勝が行われる。
本日の形競技もJKFanのFacebookページでは随時大会速報をアップする予定ですので、こちらもチェック!

また、本大会の詳細は8月23日発売予定の「JKFan10月号」に掲載予定。

本日は形競技が行われる。

会場外のチャンプブースでも、記念・新作Tシャツなどを取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております。

【JKF情報】「第19回全日本少年少女空手道選手権大会」(全少)を開催

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8月3日(土曜日)~4日(日曜日)、東京武道館(東京都足立区)において「第19回全日本少年少女空手道選手権大会」を開催いたしました。

毎年8月に開催している、小学生の日本一を決める本大会。今年も延べ2253名がエントリーし、学年別男女形組手の全24種目で、大会初日の3日は開会式並びに組手競技、2日目の4日は形競技が行われました。
総合優勝の位置付けとなる都道府県対抗文部科学大臣旗は、男子は京都府、女子は東京都が獲得しました。

会場は2日間とも終日超満員となり、今回は館内入場の整理券を発行するほどの盛況ぶりとなりました。

第19回全日本少年少女空手道選手権大会結果

岡山県岡山市にて「学校空手道指導者研修会」開催

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8月6日(火曜日)、岡山県岡山市の岡山大学教育学部附属中学校において、「学校空手道指導者研修会」(主催:全日本空手道連盟、共催:岡山県空手道連盟・岡山県中学校空手道連盟)が開催されました。

この講習会は、スポーツ庁委託 武道等指導充実・資質向上支援事業により、岡山県空手道連盟と岡山県中学校空手道連盟が主管となり、中学校武道必修化に合わせて保健体育科の先生方などに対し、学校における武道(空手道)指導の充実を目的として実施。

講習会には、岡山県内の中学校から12名の先生方が参加。実際に県内の中学校で空手道の授業を行っている2名の先生からの実践報告の後、小山正辰氏(森ノ宮医療学園ランゲージスクール校長・大阪大学兼任講師・全空連学校武道推進委員会委員)が講師として、突き・受け・立ち方の基本を習得後、中学校武道のための基本形を練習し、さらに基本形学習の発表として3名の団体基本形、約束組手の練習などを行いました。
また、地元岡山県・倉敷市の社会福祉法人 亀龍会(和泉雅一代表)「亀龍園空手道部」が協力し、部員が実技講習におけるサポートを務めました。

基本形1の練習

日下修次・全日本空手道連盟理事 事務局長の主催者挨拶

和泉雅一・社会福祉法人亀龍会代表

実践報告を行った伊達 洋・倉敷市立庄中学校教諭

実践報告を行った藤村浩一・倉敷市立真備陵南高校講師(元・高梁市立高梁北中学校講師)

小山正辰講師

約束組手の練習

形のチャタンヤラ・クーサンクーを演武した亀龍園空手道部の舩越大輔選手

第46回全国高等学校空手道選手権大会(沖縄インターハイ)が開幕

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8月8日(木)、沖縄県名護市・21世紀の森体育館において、2010年に行われた美ら島沖縄総体から9年ぶりの沖縄開催となった高校総体の空手道競技・第46回全国高等学校空手道選手権大会が開幕し、開会式が行われました。

大会役員・審判・来賓の他、選手885人が参加いたしました。
観客が見守る中、地元沖縄県の県立前原高校空手道部・男子主将の米原 翔選手(3年)と沖縄尚学高校空手道部・女子主将の林 愛由菜選手(3年)が「響かせろ我らの魂南の空へ、のテーマのもと南部九州インターハイが空手発祥の地ここ沖縄で開催されることを嬉しく思います。また、日頃から支えてくれた方々に感謝するとともに、最高のプレーを見せることを誓います」と宣誓しました。

開会式後には、地元沖縄県出身で全空連ナショナルチーム所属の喜友名 諒・上村 拓也・金城 新(一般社団法人 劉衛流龍鳳会)の3選手が団体形・アーナンダイの演武を行いました。

競技は、9日から3日間。男女の個人形、個人組手、団体組手が行われます。

なお、最終日の午後0:40から午後2:50まで、NHKBS1にて決勝種目の生中継が放映されます。

9日からの競技記録結果はこちらから。
http://kirokukensaku.net/0IH19/discipline_260_20190809.html

会場の名護市・21世紀の森体育館

会場近くの海岸

開会式での入場行進

入場行進を終え整列した選手たち

県立前原高校・米原 翔選手と沖縄尚学高校・林 愛由菜選手の選手宣誓

近藤彰郎・全国高体連空手道専門部長の挨拶

祝辞を述べる笹川堯・全空連会長

喜友名 諒・上村 拓也・金城 新の3選手による団体形演武

第46回全国高等学校空手道選手権大会(沖縄インターハイ)競技初日

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8日に沖縄県名護市で開幕した高校総体の空手道競技・第45回全国高等学校空手道選手権大会。
9日から競技が行われ、男女の個人形第1ラウンド、男女個人組手1・2回戦、男女団体組手の1回戦が行われました。

今大会は、インターハイでは初めて形競技において得点制を実施。審判は採点においてタブレットを使用し、従来の旗判定よりもスピーディーに進行されました。

10日は、男女の個人形第2・第3ラウンド、男女個人組手3回戦から準決勝、男女団体組手の2・3回戦が行われます。

競技記録結果はこちらから。
http://kirokukensaku.net/0IH19/discipline_260_20190809.html

第46回全国高等学校空手道選手権大会(沖縄インターハイ)競技2日目

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沖縄県名護市で開催されている高校総体の空手道競技・第46回全国高等学校空手道選手権大会。
10日の2日目は、男女の個人形第2・第3ラウンド、男女個人組手3回戦から準決勝、男女団体組手の2・3回戦が行われ、男女個人形と男女個人組手では、決勝進出者が決定しました。

最終日の11日は、男女個人組手敗者復活戦・3位決定戦・決勝、男女個人形3位決定戦・決勝、男女団体組手の4回戦から決勝が行われます。

なお、最終日の午後0:40から午後2:50まで、NHKBS1にて決勝種目の生中継が放映されます。

競技記録結果はこちらから。
http://kirokukensaku.net/0IH19/discipline_260_20190810.html


第46回全国高等学校空手道選手権大会(沖縄インターハイ)が閉幕

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8月8日から4日間にわたって行われた第46回全国高等学校空手道選手権大会が閉幕しました。

男子団体組手は、高松中央高校(香川)が、春の選抜覇者・京都外大西高校を下して2年ぶりの優勝。女子団体組手は、御殿場西高校(静岡)が2連覇、通算5回目の優勝を飾りました。
男子個人組手は、日本航空高校(山梨)の西山拓也選手(3年)が決勝で、福井工業大学附属福井高校の平田京選手(3年)を下し優勝。
女子個人組手は、坂地心選手(大阪学芸高校3年)が決勝で、昨年優勝の浜松開誠館高校の永井カンナ選手(3年)を下し優勝しました。
個人形は、男子が舟田葵選手、女子が大内美里沙選手のともに日本航空高校の3年生が2連覇しました。

JKFan11月号(9月23日発売)に大会レポートを掲載します。

競技記録結果はこちらから。
http://kirokukensaku.net/0IH19/discipline_260_20190811.html

高松中央高校の皆さん

御殿場西高校の皆さん

令和元年全日本空手道剛柔会全国大会が開催

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8月11日(日)、令和元年全日本空手道剛柔会全国大会が、キッコーマンアリーナ(流山市民総合体育館)で開催されました。

全国から剛柔会拳士が集結し、型と組手、計50のカテゴリーで幼児からシニアまでが熱戦を繰り広げました。

男子型は菊池凌之輔選手(群馬剛柔)、女子型は伊藤いぶき選手(ワールド)が優勝。男子組手は須田和広選手(静岡正剛)、女子組手は向山怜那選手(長崎道場)が優勝しました。

剛柔会独自の競技である型分解組手は、大西陽海選手・秋吉真鈴選手(剛心会)、小学生型分解組手は広瀬由奈選手・眞田拓飛選手(剛心会)が優勝。自由組手では、大石秀峯選手(和光剛柔)が3連覇、5度目の優勝を飾りました。

大会レポートは、JKFan11月号(9月23日発売)でご紹介します。


会場の様子


選手宣誓は、金井直人選手(相模館)


式典での宗家範士山口剛史最高師範による演武


男子型優勝の菊池凌之輔選手(群馬剛柔)


幼児男女組手決勝戦


小学生型分解組手優勝の広瀬由奈選手・眞田拓飛選手(剛心会)


型分解組手優勝の大西陽海選手・秋吉真鈴選手(剛心会)


自由組手5度目の優勝の大石秀峯選手(左、和光剛柔)

【緊急告知】8/17、 B.I.Fのワークショップ 諸岡奈央さんが講師で開催!

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原宿にある空手をベースにした女性専用フィットネススタジオ「B.I.F BY NERGY」が開催しているワークショップ。お洒落な空間で空手の基本を学べると好評だ。

今回、8/17(土)に開催されるワークショップには、諸岡奈央さんが初めて空手講師となり開催。

美しさと華やかさが際立つ形を演武することから『形の妖精』と称された、諸岡さん。全日本選手権優勝経験をもつ彼女から、直接指導を受ける事ができる、またとない機会が準備された。

「空手雑誌JKFanを見た!」で割引価格サービスもある今回のワークショップ。ぜひ、空手に興味がある方、空手の基本を学びたい方、自身の動きをブラッシュアップさせたい方など、一度受講してみてはいかがだろうか。

★詳しい内容は、B.I.F BY NERGY のホームページにて

【日時】
2019年8月17日(土) 10時〜11時半

【場所】
B.I.F BY NERGY原宿スタジオ
東京都渋谷区神宮前4-31-12 原宿ゼロゲート4F
TEL: 03-6804-6780
https://bif.jp/studio/

【対象者】
女性(18歳以上)

【料金】
ビジター料金5000円のところ、
JKFan読者様(WEB・SNS含)は、4000円のご優待価格。
※当日受付でお支払いの際、お申し出ください。

NHK SPORTS STORYサイトに宇佐美里香さんの「形」を楽しむ極意記事が掲載

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NHK SPORTS STORYサイトに『元世界王者・宇佐美里香が直伝!空手の「形」を楽しむ極意』という記事が掲載されております。

https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20190807_3933.html

宇佐美里香さんによる形の試合を楽しむ観戦ポイントが書かれております。
この記事を読んで形の試合観戦がさらに楽しめること間違いなし!

第27回全国中学生空手道選手権大会(全中)が開幕

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8月16日(金)、北海道札幌市において、第27回全国中学生空手道選手権大会が開幕し、開会式が行われました。

会場の北海きたえーる(北海道立総合体育センター)には、全国各都道府県の予選を勝ち抜いた選手が一同に介し、開会式では、地元・北海道教育大学附属釧路中学校の柿崎響己選手と札幌市立平岡中央中学校の後藤楓華選手が宣誓を行いました。
競技は明日男女個人・団体形の決勝戦までと、男女個人・団体組手の1回戦が行われる予定です。

なお決勝戦の模様は、全日本空手道連盟 [Japan Karatedo Federation] 公式チャンネルでライブ中継されますので、白熱した対戦に乞うご期待を!
https://www.youtube.com/watch?time_continue=5&v=k5sl7angpC8

Live配信!第27回全中大会 YouTube Live notification!! All Japan JHS
8月17日(土) 16:00~17:00 男女個人形・男女団体形
8月18日(日) 15:50~16:50 男女個人組手・男女団体組手

開会式の様子

選手団の入場行進

選手宣誓:柿崎響己選手(北海道教育大学附属釧路中学校・右)、後藤楓華選手(札幌市立平岡中央中学校)

祝辞を述べる笹川堯・全空連会長

小松幸司・大会実行委員長(北海道空手道連盟理事長)の開会宣言

内田隆次・全国中学校空手道連盟会長の挨拶

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