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11月号(9月21日発売)の連載「あなたのまちの空手道場探訪」は、「(公社)日本空手協会 浜北支部・浜北松濤館」(静岡県浜松市)です。

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8月30日(金)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で、「公益社団法人日本空手協会 浜北支部・浜北松濤館」(清水章和館長、清水克彦副館長)を訪れました。

浜北松濤館は、昭和50(1975)年に日本空手協会の支部として設立し、本年で44年を迎える歴史と伝統のある道場です。設立以来、清水章和館長、清水克彦副館長(浜松開誠館高校から駒澤大学)、また優秀な指導員の指導の下、道場生は礼節はもちろんのこと、空手の技術、強い体、心技体を日々鍛錬しています。

競技面では、日本空手協会全国大会をはじめ、全空連や高体連の大会では多数の優勝者・入賞者を輩出し、昨年の岐阜インターハイ女子個人組手で優勝、本年の沖縄インターハイ同準優勝の永井カンナ選手(浜松開誠館高校3年)は、浜北松濤館で育ちました。本年の全少には3名の選手が出場しました。
清水章和館長、清水克彦副館長に道場の歴史、指導法などについてお聞きしました。

詳細は9月21日発売の「JKFan11月号」に掲載します。

清水章和館長

清水克彦副館長

高校の授業・部活を終え練習に駆けつけてくれた永井カンナ選手


1・2級資格審査員研修会開催

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8月31日(土)、日本空手道会館において2019年度全空連1・2級資格審査員研修会が開催された。

同研修会は、公認審判、公認高段位を審査する審査員を対象に行なわれている研修会で、今回は76名が参加した。
開講式で笹川堯・全空連会長は「皆様の努力によって空手道は、大きな歩みを進めることができています。これからは空手を教えるだけではなく、どうやって地域と協調するかを考え、その努力を今以上に続けていただきたい」と挨拶した。
続いて佐藤重徳・中央技術委員長が「資格審査要領及び技術資格について」の講義を行い、糸東流(原口髙司講師)、松濤館流(阪梨學講師)、和道流(前田利明講師)、剛柔流(佐藤重徳講師)の順に、基本形と第一指定形の実技講習が行われた。

基本形と第一指定形の実技講習

開講式で挨拶をする笹川堯会長。

笹川堯会長から八段審査に合格した小松幸司氏に記念の帯が贈られた。

糸東流の実技講習を行う原口髙司講師。

松濤館流の実技講習を行う阪梨學講師。

和道流の実技講習を行う前田利明講師。

剛柔流の実技講習を行う佐藤重徳講師。

元空手世界女王・藤原菜希選手が紹介されます!

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ボートレース専門番組「BOATRACE ライブ 勝利へのターン」において、藤原菜希選手が特集されます。

今年デビュー8年半で初優勝を飾った女子ボートレーサーである藤原選手は、空手でもご存知、天才と呼ばれた2008年の世界女王です。

今回は、番組レギュラー出演者の金田哲さんが藤原選手の思い出の場所を巡りながら彼女のルーツを探ります。
大学時代、空手の世界チャンピオンに輝いた当時の思い出や、ボートレーサーを目指す後押しをしてくれた恩師、さらにデビューしてから技術を教えてくれた師匠など、藤原選手の魅力や素顔に迫ります。

≪番 組 名≫
BSフジ「BOATRACE ライブ 勝利へのターン」

≪特集放送予定≫
2019年9月1日 (日) 16:00~16:56

放送終了後に番組のファンクラブサイトにて、VTR映像はアーカイブとしてアップしておりますのでご覧いただけます。
https://boatrace-live.jp/

大阪府空手道連盟技術委員会女性部会が形講習・組手講習会を開催

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9月1日(日)、大阪府空手道連盟技術委員会女性部会(千葉佳永子・部会長、奥野紀美子・副部会長、藤田国子・事務長)主催による「2019年度第2回形講習・組手講習会」が、大阪府東大阪市の東大阪大学付属幼稚園体育館にて行われました。

今年度2回目となる講習会には、17名が参加しました。
今回は昨年度の講習会にて行った参加者のアンケートに基づき、午前の第1部として大阪府済生会泉尾病院整形外科の勝本桂史先生による「筋トレとは?Q&A」の講習を実施し、筋トレの効用を中心に講義を行いました。

午前の第2部は形講習会として、全日本空手道連盟2級資格審査員・大阪府空手道連盟技術委員会副委員長の髙山雅彦先生が、脱力を使った突きの練習から始まり、剛柔流得意形サンチン、剛柔流の第一指定形セーパイの講習などを行い、時間一杯まで丁寧な指導がなされました。
午後からは組手講習会として、全日本空手道連盟3級資格審査員・大阪府空手道連盟技術委員会審判部会員の新本清先生が講師を務め、間合いの取り方を中心に組手の実践練習の講習を行いました。
どの講習も参加者には今後実践するのに役立つ内容となりました。

形講習会の講師を務めた髙山雅彦講師

大阪府済生会泉尾病院整形外科・勝本桂史先生

組手講習会の講師を務めた新本 清講師

午前の部の参加者および講師一同

第11回関西学生空手道オープントーナメント結果

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第11回関西学生空手道オープントーナメント
(2019年8月31日〜9月1日 近畿大学記念館)

《組手》
◆男子ジュニア[優勝]広瀬樹季(関西学院大学)[準優勝]酒井千空(関西学院大学)[第三位]中村秀磨(関西学院大学)/森 健太(関西学院大学)
◆男子シニア[優勝]荒木弘貴(京都産業大学)[準優勝]北村 翼(近畿大学)[第三位]関本龍翔(大阪経済法科大学)/多田琴音(近畿大学)
◆男子エクセレント[優勝]中野大輝(近畿大学)[準優勝]立花彪貴(近畿大学)[第三位]片岡岳斗(関西学院大学)/鴨川晃次朗(近畿大学)
◆女子ジュニア[優勝]秋山凌子(大阪工業大学)[準優勝]原田爽也夏(関西外国語大学)[第三位]片岡美南(佛教大学)/赤尾うらん(夙川短期大学)
◆女子シニア[優勝]竹田由彩奈(京都産業大学)[準優勝]中野あさひ(近畿大学)[第三位]長谷川瞳(天理大学)/瀬戸口稀美(同志社大学)
◆女子エクセレント[優勝]佐尾瑠衣花(京都産業大学)[準優勝]松島里紗(京都産業大学)[第三位]関口苑夏(天理大学)/吉村涼句(京都産業大学)

《形》
◆男子ジュニア[優勝]津田朋輝(同志社大学)[準優勝]松田竜基(芦屋大学)[第三位]内田智晴(同志社大学)/角田 悠(同志社大学)
◆男子シニア[優勝]星加将吾(芦屋大学)[準優勝]田中透也(京都産業大学)[第三位]佐藤優輝(関西学院大学)/町田康裕(同志社大学)
◆女子ジュニア[優勝]福西芽生(同志社大学)[準優勝]山下紗慧(同志社大学)[第三位]岩本菜穂(同志社大学)/清水さつき(同志社大学)
◆女子シニア[優勝]巴山涼香(大阪経済法科大学)[準優勝]東佐江子(大阪経済法科大学)[第三位]小久保麗(同志社大学)/畑山久留実(大阪産業大学)

11月号(9月21日発売)の特集は「高松中央の間合いで作り出す先(せん)の攻撃力(仮称)」です。

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9月2日(月)、11月号の特集取材で、高松中央高校空手道部(香川県高松市)を訪れました。
高松中央高校空手道部は、今夏8月の第46回全国高等学校空手道選手権大会(沖縄インターハイ)・男子団体組手において2年ぶり2回目の優勝を飾り、女子団体組手でも第3位に入賞と輝かしい成績を残しました。

高松中央の近年の大会での成績はめざましく、JKFanでも何度となくその強さの理由を探り、崎山幸一監督が持つ独自の「間合い理論」を通じた練習法(JKFan2019年4月号)などを紹介してきました。

そこで今回、改めてなぜ高松中央は強いのか?を取材し、その答えは、やはり「間合い」に行き着きました。一つには「相手に攻撃の態勢が整はない、あるいは整はせないように自分で間合いを作り」瞬時に攻撃をするというもの。

崎山監督に「自ら動いて作り出す間合いからの先(せん)の技」や、また、その間合いから高松中央の代名詞と言える「蹴り技」を使った様々な練習バリエーションを紹介してもらい、さらに沖縄インターハイ優勝への秘話もお聞きしました。

詳細は9月21日発売の「JKFan4月号」に掲載します。

崎山幸一監督

先日の第27回全国中学生空手道選手権大会で活躍した崎山監督の長女・凜さん(女子個人組手優勝・女子団体組手準優勝、高松市立桜町中3年)、次女・紬さん(女子団体組手準優勝、高松市立桜町中1年)も練習最後に合流した。

高松中央高校空手道部の皆さん。新主将が決まり、本日から新チームとしての活動が始まった。

令和元年度 第17回横浜かもめ杯結果

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第17回横浜かもめ杯
(2019年9月1日 横浜創学館高等学校 多目的ホール)
主催:横浜創学館高等学校空手道部

《組手》
◆中学1年男子[優勝]菊池亮良(帝誠館)[準優勝]山中優夢(足立一友会)[第三位]三宅波音(一友会)[第四位]亀梨 聖(大磯体育協会)
◆中学1年女子[優勝]菊池優月(西谷中学校)[準優勝]山口 麗(拳勝館六会)[第三位]穴井妃結(拳勝館本部)[第四位]幸保佑來(泊親会秀神会)
◆中学2年男子[優勝]八城一樹(西谷中学校)[準優勝]佐治希海(陰陽流)[第三位]前田海来(拳勝館茅ヶ崎)[第四位]一柳眞宏(横浜東松濤館)
◆中学2年女子[優勝]大畠海那(西谷中学校)[準優勝]安田愛華(西谷中学校)[第三位]西田沙礼(帝誠館)[第四位]舟久保夏寧(直心館)
◆中学3年男子[優勝]稲垣博大(陰陽流)[準優勝]奥平 翼(拳志会厚木)[第三位]信田 拳(陰陽流)[第四位]茅野将貴(明光館)
◆中学3年女子[優勝]千葉満利愛(城志館)[準優勝]増森 寧(松濤誠道会)[第三位]倉重 空(一友会)

JKF情報【9月4日・毎日新聞】プレミアリーグ特集記事掲載!

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★新聞掲載情報
9月4日 毎日新聞 朝刊

プレミアリーグ東京大会(9月6日〜8日開催)の紹介記事が掲載されます。

4週連続のプレミアリーグ記事掲載となります。ご期待ください!!

https://mainichi.jp/

続きを読む


世界松濤館空手道連盟 第14回世界大会結果

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世界松濤館空手道連盟 第14回世界大会
(2019年8月23日〜24日 東京武道館)

《形》
◆5.6 Kata[優勝]Taishi Nakamura(JPN)[準優勝]Khudayberganov Amirkhan(UZB)[第三位]Yukou Nen(JPN)
◆7 Boys Kata[優勝]Beksultan Seitbek(KAZ)[準優勝]Lambert Yang(CHN)[第三位]Yu Den(JPN)
◆8 Boys Kata[優勝]Syu Yokoyama(JPN)[準優勝]Bibarys Serik(KAZ)[第三位]Haruma Yamaguchi(JPN)
◆7.8 Girls Kata[優勝]Ava Moradi(IRI)[準優勝]Fei Yu(CHN)[第三位]Iriskulova Odina(UZB)
◆9.10 Boys Kata[優勝]Enzo Quintana(VEN)[準優勝]Rustamov Azizbek(UZB)[第三位]Erkebaev Dimash(KAZ)
◆9.10 Girls Kata[優勝]Zoe Samazan(AUS)[準優勝]Itsuki Ozawa(JPN)[第三位]Anna Uskova(KAZ)
◆11 Boys Kata[優勝]Haruto Kasai(JPN)[準優勝]Shogo Tada(JPN)[第三位]Kemel Erkin(KAZ)
◆11.12 Girls Kata[優勝]Leala Samazan(AUS)[準優勝]Djorabaeva Zulfiya(UZB)[第三位]Adema Ibray(KAZ)
◆12 Boys Kata[優勝]Koniashkin Stepan(RUS)[準優勝]Gustavo Nuñez(PAN)[第三位]Osman Khan Mian(CHN)
◆13 Boys Kata[優勝]Samuel Schmid(SUI)[準優勝]Gleb Ivanov(RUS)[第三位]Alireza Nadimi Ghasroldasht(IRI)
◆13 Girl Kata[優勝]Adkhamova Nozligul(UZB)[準優勝]Sophia Soboleva(PAN)[第三位]Oksana Dupperex(SUI)
◆14.15 Boys Kata[優勝]Diego De Abreu(PAN)[準優勝]Stavre Mario(ROM)[第三位]Lebohang Motshweneng(RSA)
◆14 Girls Kata[優勝]Sora Haeno(JPN)[準優勝]Anastasiia Novozhenina(UKR)[第三位]Kiara Bracht(NAM)
◆15 Girls Kata[優勝]Kanon Kato(JPN)[準優勝]Natalia Castillo Martinez(MEX)[第三位]Tara Haller(SUI)
◆Youth Mens Kata[優勝]Emilio Davila(MEX)[準優勝]Roberto Castillo Martinez(MEX)[第三位]Khodjakulov Mukhammadabdulaziz(UZB)
◆Youth Womens Kata[優勝]Kureha Masuzawa(JPN)[準優勝]Aniuska Infante(VEN)[第三位]Ayaka Yokota(JPN)
◆Cadet Mens Kata[優勝]Raiki Tada(JPN)[準優勝]Andrew Davidson(SCO)[第三位]Sechaba Motsweneng (RSA)
◆Cadet Womens Kata[優勝]Keely Menere(AUS)[準優勝]Ariane Marwood(SUI)[第三位]Serena Vivian(AUS)
◆Mens Kata[優勝]Waldo Ramirez Rios (MEX)[準優勝]Diego Korban(PAN)[準優勝]Bryan Dukas(AUS)
◆Womens Kata[優勝]Yukari Yamada(JPN)[準優勝]Niamh Hogan(IRL)[第三位]Mıraç Başci(TUR)
◆Veteran Mens Kata -39[優勝]Yaroslav Denys(UKR)[準優勝]Ali Zolfaghari(IRI)[第三位]Shin Den(JPN)
◆Veteran Mens Kata -44[優勝]Bryan Dukas(AUS)[準優勝]Francisco Astudillo(ESP)[第三位]Ricardo Gonzalez Guerrero(MEX)
◆Veteran Womens Kata -44[優勝]Slaes Isabel(BEL)[準優勝]Alexandra Muñoz(PAN)[第三位]Ingrid Sanchez Rojas Mireles(MEX)
◆Veteran Mens Kata -49[優勝]Mark Sheridan(IRL)[準優勝]Masahiro Kawaguchi(JPN)[第三位]Oleh Andreiev(UKR)
◆Veteran Womens Kata +45[優勝]Eeninckx Veronique(BEL)[準優勝]Nicole Thornton(AUS)[第三位]Erica Sobral(SUI)
◆Veteran Mens Kata +50[優勝]Waldo Ramirez Flores(MEX)[準優勝]Cumalı Saridoğan(TUR)[第三位]Ahmad Safi(IRI)
◆Veteran Mens Kata +55[優勝]Nodar Khajishvili(GEO)[準優勝]Atul Bora(IND)[第三位]David Lowe(AUS)
◆Veteran Mens Kata +60[優勝]Alexander Vilkov(RUS)[準優勝]Ioghen Mihai(ROM)[第三位]Grant Rollinson(AUS)
◆Junior Team Kata[優勝]Australia[準優勝]International-1[第三位]Romania-3
◆Youth Cadet Mix Team Kata[優勝]Australia[準優勝]Switzerland[第三位]Venezuela
◆Mens Team Kata[優勝]Mexico[準優勝]International[第三位]Uzbekistan
◆Womens Team Kata[優勝]Japan[準優勝]Belgium[第三位]Australia
◆Mix Team Kata[優勝]Mexico[準優勝]Ireland[第三位]Kazakhstan
◆Veteran Mix Team Kata[優勝]Germany[準優勝]Mexico-2[第三位]Mexico-1

《組手》
◆5.6 Boys Kumite[優勝]Iriskulov Asror(UZB)[準優勝]Khudayberganov Amirkhan(UZB)[第三位]Kosei Iwai(JPN)
◆7 Boys Kumite[優勝]Kanata Sato(JPN)[準優勝]Alessandro Ferrarese(CHN)[第三位]Yu Den(JPN)
◆8 Boys Kumite[優勝]Bibarys Serik(KAZ)[準優勝]Syu Yokoyama(JPN)[第三位]Daniel Wang(KAZ)
◆6.7.8 Girls Kumite[優勝]Fei Yu(CHN)[準優勝]Shiho Nemoto(JPN)[第三位]Iriskulova Odina(UZB)
◆9.10 Boys Kumite[優勝]Sho Haeno(JPN)[準優勝]Enzo Quintana (VEN)[第三位]Erkebaev Dimash(KAZ)
◆9.10 Girls Kumite[優勝]Zoe Samazan(AUS)[準優勝]Riona Iwai(JPN)[第三位]Itsuki Ozawa(JPN)
◆11 Boys Kumite[優勝]Shogo Tada(JPN)[準優勝]Liam Sweeney(AUS)[第三位]Kemel Erkin(KAZ)
◆11.12 Girl Kumite[優勝]Dannica Starkey(AUS)[準優勝]Kaede Yokoyama(JPN)[第三位]Djorabaeva Zulfiya(UZB)
◆12 Boys Kumite[優勝]Koniashkin Stepan(RUS)[準優勝]Osman Khan Mian(CHN)[第三位]Petr Gubanov(RUS)
◆13 Boys Kumite[優勝]Iriskulov Akhror(UZB)[準優勝]Bayramov Quanish(UZB)[第三位]Steven Torres(SUI)
◆13 Girls Kumite[優勝]Oksana Dupperex(SUI)[準優勝]Adkhamova Nozligul(UZB)[第三位]Sophia Soboleva(PAN)
◆14.15 Boys Kumite[優勝]Lee Sheridan(IRL)[準優勝]Filip Anackov (SUI)[第三位]Lebohang Motshweneng(RSA)
◆14 Girls Kumite[優勝]Sora Haeno(JPN)[準優勝]Anastasiia Novozhenina(UKR)[第三位]Sophia Mok(CHN)
◆15 Girls Kumite[優勝]Mio Gonmori(JPN)[準優勝]Kanon Kato(JPN)[第三位]Tara Haller(SUI)
◆Youth Mens Kumite[優勝]Khodjakulov Mukhammadabdulaziz(UZB)[準優勝]Ryan Thornton(AUS)[第三位]Marco Botha (RSA)
◆Youth Womens Kumite[優勝]Sibusisiwe Mnugni(RSA)[準優勝]Kureha Masuzawa(JPN)[第三位]Laurissa Beukes (RSA)
◆Cadet Mens Kumite[優勝]Juan Pablo Ponce(PAN)[準優勝]Adrian Wilhelm(SUI)[第三位]Artur Melikian(UKR)
◆Cdet Womens Kumite[優勝]Serena Vivian(AUS)[準優勝]Keely Menere(AUS)[準優勝]Angelica Valencia Alonso(MEX)
◆Mens -65 Kumite[優勝]Istamov Shokhrukh(UZB)[準優勝]Alberto Ramirez(PAN)[第三位]Ginga Igarashi(JPN)
◆Mens -74 Kumite[優勝]Ibragimov Adkham(UZB)[準優勝]Waldo Ramirez Rios (MEX)[第三位]Josue Monsalve(PAN)
◆Mens +75 Kumite[優勝]Aliyev Fuad Sadig(AZE)[準優勝]Tomas Hernadez(PAN)[第三位]Diego Korban(PAN)
◆Womens -52 Kumite[優勝]Nagehan Basci(TUR)[準優勝]Masami Yamazaki(JPN)[第三位]Rosalba Vazquez Roldan(MEX)
◆Womens +53 Kumite[優勝]Mizuki Ikeshima(JPN)[準優勝]Caroline Nwankwo(NGR)[第三位]Sorcha Mccorry(IRL)
◆Mens Jiyu Kumite -74[優勝]Istamov Shokhrukh(UZB)[準優勝]Alberto Ramirez(PAN)[第三位]Josue Monsalve(PAN)
◆Mens Jiyu Kumite +75[優勝]Ibragimov Adkham(UZB)[準優勝]Eynalov Mehman Telman(AZE)[第三位]Denys Kuznetsov(UKR)
◆Womens Jiyu Kumite[優勝]Caroline Nwankwo(NGR)[準優勝]Sorcha Mccorry(IRL)[第三位]Mıraç Başci(TUR)
◆Veteran Mens -39 Kumite[優勝]Ali Zolfaghari(IRI)[準優勝]Yaroslav Denys(UKR)[第三位]Shanavas(UAE)
◆Veteran Mens Kumite -44[優勝]Francisco Astudillo(ESP)[準優勝]Polkovnikov Sergei(RUS)[第三位]Bryan Dukas(AUS)
◆Veteran Womens Kumite -44[優勝]Alexandra Muñoz(PAN)[準優勝]Morrie Swart(RSA)[第三位]Anton Lavinia(ROM)
◆Veteran Mens Kumite -49[優勝]Mark Sheridan(IRL)[準優勝]Robert Gibson(AUS)[第三位]Masahiro Kawaguchi(JPN)
◆Veteran Womens Kumite +45[優勝]Erica Sobral(SUI)[準優勝]Samira Fernandez Chiu(MEX)[第三位]Nicole Thornton(AUS)
◆Veteran Mens Kumite +50[優勝]Moises Curiel Garcia(MEX)[準優勝]Martin Wheeldon(IRL)[第三位]Thürmer, Roland(GER)
◆Veteran Mens Kumite +55[優勝]Mohammadmahdi Jafari(IRI)[準優勝]Gennadii Dereza(UKR)[第三位]Nodar Khajishvili(GEO)
◆Veteran Mens Kumite +60[優勝]Svyatoslav Vlokh(UKR)[準優勝]Ioghen Mihai(ROM)
◆Veteran Mens Jiyu Kumite -44[優勝]Francisco Astudillo(ESP)[準優勝]Kiamehr, Ashkan(GER)[第三位]Sergiy Garmay(UKR)
◆Veteran Mens Jiyu Kumite +45[優勝]Cumalı Saridoğan(TUR)[準優勝]Moises Curiel Garcia(MEX)[第三位]Mohammadmahdi Jafari(IRI)
◆Junior Team Kumite -10[優勝]Japan[準優勝]Kazakhstan[第三位]Japan
◆Junior Team Kumite +10(Small)[優勝]Australia[準優勝]Kazakhstan[第三位]International
◆Junior Team Kumite +10(Large)[優勝]Japan-3[準優勝]Uzbekistan[第三位]Switzerland
◆Youth Cadet Mens Team Kumite[優勝]Kazakhstan[準優勝]Japan[第三位]International
◆Youth Cadet Womens Team Kumite[優勝]Switzerland[準優勝]Mexico[第三位]Japan
◆Mens Team Kumite[優勝]Uzbekistan[準優勝]Japan[第三位]Panama
◆Womens Team Kumite[優勝]Japan[準優勝]Ireland[第三位]Mexico

【プレミア東京2019】室伏広治・東京2020スポーツディレクターの特別セミナー実施!

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いよいよ明日9月6日から開幕する「KARATE1プレミアリーグ2019東京大会」。

9月5日は、選手エントリーやコーチ会議・審判会議などが開かれ、約1000名近い関係者が日本武道館に集合した。

コーチ会議後には、「オリンピックセミナー」を特別開催。室伏広治・東京2020スポーツディレクター(陸上競技ハンマー投・オリンピック金メダリスト)を招き、来年に迫った東京オリンピック全体や選手関連日程などの説明がされた。

講和の最後には、空手道のもつ礼の心の素晴らしさについて触れ、室伏ディレクターの話を通じ、参加した各国のコーチとともに、2020への成功に向けて心を一つにする雰囲気が高まる機会となった。

プレミアリーグ・東京大会開幕

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9月6日(金)東京都の日本武道館において『KARATE1プレミアリーグ2019 東京大会』が開幕しました。

本大会は9月6日〜8日に開催、今年のプレミアリーグ第5戦で、2020東京オリンピック出場権ランキングであるオリンピックスタンディングの対象ポイント大会となります。
世界中から79の国と地域から681名の選手がエントリー、各種目の世界ランク1位、世界選手権王者が全員エントリーしています。
2020の東京オリンピック前に日本国内で行われる国際大会だけあり、日本選手は、ナショナルチーム派遣選手と、WKFシニアランキング100位以内の選手、加えて団体形チームと合わせて89エントリーがあります。

【大会日程】
9/6(金)予選・敗者復活戦 女子個人形、男子団体形、男子組手-60、-67、-75、女子組手-50、-55
9/7(土)予選・敗者復活戦 男子個人形、女子団体形、男子組手-84、+84、女子組手-61、-68、+68
9/8(日)3位決定戦・決勝 全種目

●大会トーナメント表は
https://www.sportdata.org/wkf/set-online/veranstaltung_info_main.php?active_menu=calendar&vernr=266&ver_info_action=catauslist#a_eventheadend

なお、9月8日の3位決定戦・決勝の試合映像をSportieのtwitterアカウントでライブ配信します
https://.com/SportieCom
こちらをフォロー、チェックしてください

【エントリー選手】(名前右数字は7月エントリー時点のランキング)
★女子個人形:清水希容2/大野ひかる5/岩本衣美里6/宇海水稀9/清水那月10/大内美里沙15/田中美佐稀19/清和田雅美23/尾野真歩32/森本莉菜33/石橋咲織37/小久保麗42/梅景唯46/山田和花89/平紗枝92

★男子個人形:喜友名諒1/新馬場一世3/本一将5/金城新9/堀庭裕平10/林田至史11/西山走14/上村拓也16/菊地凌之輔19/在本幸司23/阿部倖地28/下村世連34/本龍二35/秋吉優斗42/日比裕太44/久保弘樹70/舩越大輔93/甲斐絢人96

★女子組手-50kg:宮原美穂2/多田野彩香5/田畑梨花32/遠藤千夏37/吉村涼句91
★女子組手-55kg:中村しおり8/山田沙羅9/石合郁香18/藤田るり87
★女子組手-61kg:染谷真有美9/森口彩美13/岩戸美紗27/久住呂有紀37/鈴木眞弥83
★女子組手-68kg:染谷香予2/菊池瑞希32
★女子組手+68kg:植草歩1/齊藤綾夏8/川村菜摘33/杉本りさ43/澤江優月48

★男子組手-60kg:佐合尚人8/南友之輔15/遠山将平51/梶原龍斗55/山岡政稀63
★男子組手-67kg:篠原浩人5/五明宏人17/船橋真道20/中野壮一朗29/小崎友碁60
★男子組手-75kg:西村拳3/崎山優成12/森優太19/中村良太29/渡邊大輔55
★男子組手-84kg:荒賀龍太郎5/小池麻琴16/嶋田力斗19
★男子組手+84kg:香川幸允7/安藤大騎64

★女子団体形:慶應義塾大学(尾野真歩・城谷実怜・川上菜菜)/慶應義塾大学(永畑実・白石愛・田野恵都)/研心館(小川彩月・清水那月・梅景唯)/八雲学園高校(泉優里花・岩田彩菜・花岡瑠菜)/山梨学院大学A(竹原由菜・加藤華香・中尾江梨)/山梨学院大学B(齋藤沙希・織畑いずみ・荒井千聖)

★男子団体形:慶應義塾大学(稲川裕明・今西鴻介・中西風渡)/国士舘大学(佐藤競・片山由冴・関根斗夢)/浪速高校(笹岡丈流・松元風大・松元栞大)/大阪学芸(久保弘樹・清水孝羅・松下秀助)/劉衛流(喜友名諒・上村拓也・金城新)/神港学園高校(平井孝法・田上悠馬・恒成翔)/帝京(在本幸司・本一将・本龍二)/山梨学院大学A(秋山陽輝・新城龍士郎・高尾恒輝)/山梨学院大学B(河村柊哉・冨澤允宣・波平空大)

国際虎風舘空手道世界大会2019 (日本虎風舘空手道選手権大会)結果

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国際虎風舘空手道世界大会2019/KOFUKAN INTERNATIONAL CUP 2019
(日本虎風舘空手道選手権大会/KOFUKAN JAPAN CUP FOR U10KUMITE)
(2019年7月27〜28日豊岡総合体育館)
主催:国際虎風舘糸東流空手道日本虎風舘

《形》
◆一般男子個人形[優勝]Laurence Petty(England)[準優勝]Jonathan Tse(England)[第三位]David Fernandes(Portugal)/Odin Birkejlet(Norway)
◆一般女子個人形[優勝]Wilma Eklund(Sweden)[準優勝]Joana Pereira(Portugal)[第三位]Camilla Truong(Norway)/Catherine Truong(Norway)
◆ジュニア男子個人形[優勝]池内圭輝(Japan)[準優勝]笹原八海(Japan)[第三位]Bostien Arbanere (France)/Hugo Parmentier(France)
◆一般男子団体形[優勝]France[準優勝]Norway[第三位]Portugal
◆14〜15歳男子個人形[優勝]稲垣虎太郎(Japan)[準優勝]谷口瑠哉(Japan)[第三位]Andres Oppelstrup (Denmark)/炭屋一颯(Japan)
◆13〜15歳女子個人形[優勝]福岡夢心(Japan)[準優勝]石上清楓(Japan)[第三位]Mao Sawada(Denmark)/豊見城花(Japan)
◆13歳男子個人形[優勝]武田航来(Japan)[準優勝]森本悠斗(Japan)[第三位]Blake Bairstow(Australia)/岡田悠杜(Japan)
◆11〜12歳女子個人形[優勝]福岡瑚心(Japan)[準優勝]吉田陽香(Japan)[第三位]炭屋七瀬(Japan)/ 西山ななほ(Japan)
◆11〜12歳男子個人形茶・黒帯[優勝]名嘉真一海(Japan)[準優勝]小田根将(Japan)[第三位]石上日向(Japan)/竹原瑛春(Japan)
◆11〜12歳男子個人形4級以下[優勝]岡田瑛太(Japan)[準優勝]Oscar Sorensen(Denmark)[第三位]Angel Angor(Bulgaria)/Boris Savov(Bulgaria)
◆U10歳女子個人形[優勝]福岡琉心(Japan)[準優勝]植松沙良(Japan)[第三位]Liva Rohrsted(Denmark)/Charlotte Jouanne(France)
◆10歳男子個人形[優勝]武田季悠(Japan)[準優勝]Wihan Visagie(South Africa)[第三位]田中慈彦(Japan)/ 西山心之助(Japan)
◆U10歳男子個人形[優勝]井上琉惺(Japan)[準優勝]柳岡碧輝(Japan)[第三位]阪根勇斗(Japan)/橋本 蒼(Japan)

《組手》
◆一般男子個人組手U67kg[優勝]David Fernandes(Portugal)[準優勝]Stancho Stanchev(Bulgaria)[第三位]Yavor Kolev(Bulgaria)/Mathias Jensen(Denmark)
◆一般男子個人組手U75kg[優勝]Andre Vasconcelos(Portugal)[準優勝]Carlos Guerreiro(Portugal)[第三位]Cameron Heath(Australia)/Vincent Sipion(France)
◆一般男子個人組手U84kg[優勝]Alexandre Sequeira(Portugal)[準優勝]Joao Dinis(Portugal)[第三位]Lawrence Petty(England)/Salvador Almeida(Portugal)
◆一般男子個人組手84kg+[優勝]Batric Lekic(Denmark)[準優勝]Gerhard Brits(South Africa)[第三位]Peter Gallagher(Australia)/Robert McGregor(Australia)
◆一般女子個人組手U55kg[優勝]Yiva Forberg(Norway)[準優勝]Catarina Rodrigues(Portugal)[第三位]Barsha Saud(Nepal)/Tanesha Balgobin(England)
◆一般女子個人組手 55kg+[優勝]Tina Slott(Denmark)[準優勝]OnekeTebbs(England)[第三位]Emma Francois(France)/Wilma Ekloud(Sweden)
◆一般男子団体組手[優勝]Portugal[準優勝]Bulgalia[第三位]England/Denmark
◆U10歳男子個人組手[優勝]阪根勇斗(Japan)[準優勝]湧川晴世(Japan)[第三位]荒田 蓮(Japan)/柳岡碧輝(Japan)
◆U10歳女子個人組手[優勝]福岡琉心(Japan)[準優勝]植松沙良(Japan)[第三位]武田楓理(Japan)/吉田陽咲(Japan)
◆10/11歳男子個人組手small[優勝]Oscar Sorensen(Denmark)[準優勝]武田季悠(Japan)[第三位]岡田瑛太(Japan)/Max Dring(Australia)
◆10/11 歳男子組手tall[優勝]Noa Tricerri(France)[準優勝]Jeremy Castle(Australia)[第三位]浅田梨玖斗 (Japan)/Boris Savov(Bulgaria)
◆10/11歳女子個人組手[優勝]福岡瑚心(Japan)[準優勝]Liva Rohrsted(Denmark)[第三位]Emilia Rohrsted(Denmark)/Charlotte Jouanne(France)
◆12/13歳男子組手small[優勝]Andres Hoedt Hansen(Denmark)[準優勝]名嘉真一海(Japan)[第三位]由利隼士(Japan)/武田航来(Japan)
◆12/13歳男子個人組手 tall[優勝]石上日向(Japan)[準優勝]大木本充優(Japan)[第三位]Daniel Rowe(Australia)/Victor Sorensen(Denmark)
◆12/13歳女子個人組手[優勝]Julie Mollerup(Denmark)[準優勝]炭屋七瀬(Japan)[第三位]西山ななほ(Japan)/佐和田稀央(Japan)
◆14/15歳男子個人組手[優勝]Allaksei Padymaka(Belarus)[準優勝]炭屋一颯(Japan)[第三位]Johan Bruno(France)/Andreas Oppelstrup(Denmark)
◆14/15歳女子個人組手[優勝]福岡夢心(Japan)[準優勝]Klara Rohrsted(Denmark)[第三位]Mai Forberg(Norway)/豊見城花(Japan)
◆ジュニア男子個人組手[優勝]Kristian Hjerpaasen(Norway)[準優勝]池内圭輝(Japan)[第三位]Bastien Arbanere(France)/Evan Isaac(France)

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競技の様子

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表彰式の様子

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審判員の先生方

【9/6 PL東京1日目】アガイエフ11年ぶり武道館降臨!西村との決勝へ!

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9月6日、『KARATE1プレミアリーグ2019 東京大会』が日本武道館でついに開幕。大会初日は女子個人形、男子団体形、男子組手-60kg級、-67kg級、-75kg級、女子組手-50kg級、-55kg級の予選・敗者復活戦が行われた。

今大会は2020東京オリンピック出場権獲得ポイント対象大会で、国内で開催される五輪前最後の国際大会。平日にも関わらず全国から多くの観客が訪れた。

日本選手は、西村拳、五明宏人、清水希容、劉衛流チーム、浪速高校チームが決勝へ。岩本衣美里、大野ひかる、尾野真歩、中野壮一朗、小崎友碁、多田野彩香、中村しおりの7選手、団体形3チームが3位決定戦へ進んだ。

 * * *
特にこの日最大の注目は男子組手-75kg。この階級は世界選手権5度優勝のアガイエフ(アゼルバイジャン)が登場するからだ。

空手界のレジェンドと呼ばれるアガイエフのその伝説の始まりが、今大会の開催地である日本武道館。2008年11月の第19回世界空手道選手権大会(通称「世界空手東京」)、男子組手-70kgと無差別級の世界2冠を果たし、その名を日本に、世界に轟かせた。アガイエフが日本武道館で見せた、豪快な投げ、猛烈な突進力ある突き、革新的組手は、その後の空手競技を進化させるものとなった。

そんな彼の地・日本武道館での国際大会は、2008世界空手東京以来。今大会、11年ぶりにアガイエフが武道館に降臨した。レジェンドたる戦い、日本をホームかと思わせる勝ち上がりで決勝進出を果たした。

そんなアガイエフと決勝で相対することになったのが、23歳の日本の若きエース・西村拳。11年前に世界空手東京を観戦し、アガイエフに憧れた一人である。この日、ノア(ドイツ)、トーマス(アメリカ)といった同階級のトップ選手に豪快な蹴りを決めて会場を沸かすと、準決勝では昨年の世界王者であるアスガリ(イラン)に判定勝ち。アガイエフとの夢の決勝を実現させた。

【3決・決勝は「Sportie」で無料LIVE放送】

<9/6 大会1日目 決勝進出者・チーム>
女子個人形:清水希容(JPN)、SANCHEZ_JAIME SANDRA(ESP)
男子団体形:劉衛流(JPN)、浪速高校(JPN)
女子組手-50kg:RECCHIA ALEXANDRA(FRA)、BAHMANYAR SARA(IRI)
女子組手-55kg:WEN TZU-YUN(TPE)、TERLIUGA ANZHELIKA(UKR)
男子組手-60kg:CRESCENZO ANGELO(ITA)、ASSADILOV DARKHAN(KAZ)
男子組手-67kg:五明宏人(JPN)、UYGUR BURAK(TUR)
男子組手-75kg 決勝:西村拳(JPN)、AGHAYEV RAFAEL(AZE)

<メダルマッチ進出の日本選手・チーム>
女子個人形:清水希容 決勝進出
女子個人形:岩本衣美里 3位決定戦へ
女子個人形:大野ひかる 3位決定戦へ
女子個人形:尾野真歩 3位決定戦へ
男子団体形:劉衛流(喜友名諒・金城新・上村拓也) 決勝進出
男子団体形:浪速高校(笹岡丈流・松元風大・松元栞大) 決勝進出
男子団体形:帝京(在本幸司・本一将・本龍二) 3位決定戦へ
男子団体形:大阪学芸(久保弘樹・清水孝羅・松下秀助) 3位決定戦へ
男子団体形:山梨学院大学A(秋山陽輝・新城龍士郎・高尾恒輝) 3位決定戦へ
男子組手-75kg:西村拳 決勝進出
男子組手-67kg:五明宏人 決勝進出
女子組手-50kg:多田野彩香 3位決定戦へ
女子組手-55kg:中村しおり 3位決定戦へ
男子組手-67kg:中野壮一朗 3位決定戦へ
男子組手-67kg:小崎友碁 3位決定戦へ

プレミアリーグ東京大会 2日目開幕!

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9月7日(土)、東京都の日本武道館において『KARATE1プレミアリーグ2019 東京大会』の大会2日目がスタート。

本日は次の7種目の予選・敗者復活戦が行われます。

●9/7(土)
男子個人形、女子団体形、男子組手-84、+84、女子組手-61、-68、+68

●大会トーナメント表はこちら

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9月7日、『KARATE1プレミアリーグ2019 東京大会』の大会2日目は男子個人形、女子団体形、男子組手-84kg級、+84kg級、女子組手-61kg級、-68kg級、+68kg級の計7種目の予選・敗者復活戦が行われた。

日本選手は、個人で荒賀龍太郎、植草歩、喜友名諒選手、新馬場一世が、団体形で研心館チーム、慶應義塾大学チームが決勝へ。安藤大騎、染谷真有美、鈴木眞弥、本一将、金城新、林田至史の6選手、団体形2チームが3位決定戦へ進んだ。

男子組手-84kg:荒賀龍太郎、女子組手+68kg:植草歩と、男女組手のエースが登場したこの日、両選手の勝ち上がりに注目が集まった。

荒賀は、相手の動きを冷静に見極めて誘い、超速の突きで捉える持ち味がバッチリ。3回戦、昨年の東京プレミアで敗れた相手であるイゴル(カザフスタン)を3ー1で下すなどして決勝に進んだ。

植草は、3回戦で昨年の東京プレミアで敗れた相手であるナンシー(フランス)に、準決勝では昨年の世界選手権決勝で惜敗したエレニ(ギリシャ)に勝利。決勝進出を決めた。

荒賀、植草、両選手ともここ1年の成績は期待通りとは言えないものであった。だが、来年のオリンピック開催地である日本武道館での大会において、地元の多くの声援を力に変えるのは、やはりエースたる所以。

声援は、力になる。8日の決勝はフロア特設席も増設し超満員となるであろう。大観衆のなかで躍動するエースたちに期待せずにはいられない。

【3決・決勝は「Sportie」で無料LIVE放送】

<9/7 大会2日目 決勝進出者・チーム>
男子個人形:喜友名諒(JPN)、新馬場一世(JPN)
女子団体形:研心館(JPN)、慶應義塾大学(JPN)
女子組手-61kg:HEURTAULT LEILA(FRA)、LOTFY GIANA(EGY)
女子組手-68kg:AGIER ALIZEE(FRA)、ZARETSKA IRINA(AZE)
女子組手+68kg:FERRACUTI CLIO(ITA)、植草歩(JPN)
男子組手-84kg:荒賀龍太郎(JPN)、POORSHAB ZABIHOLLAH(IRI)
男子組手+84kg:HORNE JONATHAN(GER)、ABAZARI SALEH(IRI)

<メダルマッチ進出の日本選手・チーム>
男子個人形:喜友名諒 決勝進出
男子個人形:新馬場一世 決勝進出
男子個人形:本一将 3位決定戦へ
男子個人形:金城新 3位決定戦へ
男子個人形:林田至史 3位決定戦へ
女子団体形:研心館(小川彩月・清水那月・梅景唯) 決勝進出
女子団体形:慶應義塾大学(尾野真歩・城谷実怜・川上菜菜) 決勝進出
女子団体形:八雲学園高校(泉優里花・岩田彩菜・花岡瑠菜) 3位決定戦へ
女子団体形:山梨学院大学A(竹原由菜・加藤華香・中尾江梨) 3位決定戦へ
男子組手-84kg:荒賀龍太郎 決勝進出
男子組手+84kg:安藤大騎 3位決定戦へ
女子組手-61kg:染谷真有美 3位決定戦へ
女子組手-61kg:鈴木眞弥 3位決定戦へ
女子組手+68kg:植草歩 決勝進出


【日経特設サイト】心を突く金色の演武を〜形

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「日本経済新聞」で、特設サイトが開設しました。

東京五輪で新たに競技に採用される「空手・形」。
映像とイラストで競技の魅力を解説しています。

こちらから、ご覧いただけます。
https://vdata.nikkei.com/tokyo2020/karate/

JKF情報>プレミアリーグ東京大会・最終日をインターネットでフル配信中

【PL東京最終日】息をつかせぬドラマの連続。約10000人が歴史の目撃者に

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9月8日、『KARATE1プレミアリーグ2019 東京大会』の大会最終日。この日は、全種目の3位決定戦とメダルマッチが行われた。

1面のタタミに集約され、この日はアリーナ西エリアにも観客席を特設。朝から満員に近い観衆が押し寄せた。決勝では選手の赤・青の帯色に合わせて、得点が入る時や勝者が決まった時には会場をLEDボードや照明でその帯の色に染め上げる演出が施され、駆けつけた約8500名の観衆、加えて関係者など約10000人が熱狂した。

特に決勝最初の女子個人形には、衝撃が。日本の清水希容とライバル・サンドラ(スペイン)のチャタンヤラクーサンクー対決が、互いに27.68点で同点。両者の点数が発表されて会場が騒然とするなか、史上初の決勝再演武が実現した。世界を魅了する両選手の演武が、最高の演出とともに、なんと2度も見られることに。そこで清水選手切ったカードは、オヤドマリノバッサイ。今年から大会での演武に加えていた切り札を、ついに国内初披露。サンドラのスーパーリンペイに27.74点を記録して勝利した。2度の演武を終え、タタミで抱擁を交わす両選手に、最高の拍手が送られた。

続く男子個人形では、喜友名諒と新馬場一世の日本人対決。喜友名のコーチ席には佐久本嗣男先生が、初めて着くことに。一方の新馬場のコーチ席には、宇佐美里香コーチが着く。タタミ上も、コーチ席も豪華な両選手の対決は、喜友名が勝利を果たした。

そして、男子組手-75kgでは日本空手の若きエース西村拳が登場。相対するは、日本武道館で11年前、2008年の世界空手東京で衝撃的な世界2冠を果たした空手界のレジエンド・アガイエフ(アゼルバイジャン)。夢の対決が、決勝で実現した。緊張感最高潮の両選手の駆け引き、1万人が固唾を吞んで見届けた3分間は、0ー0で終了。判定は5ー0で西村に上がり、西村は今季2度目のプレミアリーグ制覇を果たした。

同-84kg決勝では、全日本選手権をはじめ、この日本武道館で何度も名勝負を繰り広げてきた荒賀龍太郎が、ライバル・ザビオラ(イラン)に勝利。光速の突きで会場を沸かせ、約1年ぶりとなる復活優勝を、日本の大観衆に捧げた。

日本選手は、さらに-67kgで五明宏人、女子組手+68kgで植草歩、男子団体形の劉衛流チーム(喜友名諒・金城新・上村拓也)、女子団体形の研心館チーム(小川彩月・清水那月・梅景唯) が金メダルを獲得。選手団合計で金8銀3銅8のメダルを獲得した。

【日本選手の結果】金8銀3銅8
女子個人形:清水希容 金メダル
女子個人形:岩本衣美里 銅メダル
男子個人形:喜友名諒 金メダル
男子個人形:新馬場一世 銀メダル
男子個人形:本一将 銅メダル
女子団体形:研心館(小川彩月・清水那月・梅景唯) 金メダル
女子団体形:慶應義塾大学(尾野真歩・城谷実怜・川上菜菜) 銀メダル
女子団体形:八雲学園高校(泉優里花・岩田彩菜・花岡瑠菜) 銅メダル
男子団体形:劉衛流(喜友名諒・金城新・上村拓也) 金メダル
男子団体形:浪速高校(笹岡丈流・松元風大・松元栞大) 銀メダル
男子団体形:帝京(在本幸司・本一将・本龍二) 銅メダル

女子組手-50kg:多田野彩香 銅メダル
女子組手-55kg:中村しおり 銅メダル
女子組手-61kg:染谷真有美 銅メダル
女子組手+68kg:植草歩 金メダル
男子組手-67kg:五明宏人 金メダル
男子組手-67kg:中野壮一朗 銅メダル
男子組手-75kg:西村拳 金メダル
男子組手-84kg:荒賀龍太郎 金メダル

2019いきいき茨城ゆめ国体空手道競技 組合せ抽選会を実施

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9月9日(月曜日)、日本空手道会館にて、第74回国民体育大会(2019いきいき茨城ゆめ国体)空手道競技の組合せ抽選会が行われました。

抽選会には、(公財)日本スポーツ協会関係者、大会主管の茨城県空手道連盟からは、武石良男・副理事長兼事務局長、益田史朗・理事兼強化委員会委員長、開催地の牛久市実行委員会国体推進課関係者、
また来年の第75回燃ゆる感動かごしま国体の関係者が出席し、日本スポーツ協会国体推進部部長・菊地秀行氏が抽選者として立ち会いました。
日本スポーツ協会のガイドラインにのっとって、菊地氏が抽選番号を引き、組合せトーナメントは全日本空手道連盟での最終確認作業の後、全空連HPに即日に掲載されました。

組み合わせ表(PDFファイル)
https://www.jkf.ne.jp/wp-content/themes/jkf-child/document/tournament/r1_74_kokutai_tournament.pdf

抽選番号を引く日本スポーツ協会国体推進部部長・菊地秀行氏

オリンピックテストイベント「READY STEADY TOKYO –空手」

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9月9日、日本武道館において「READY STEADY TOKYO – 空手」が実施された。

東京2020オリンピックのテストイベントシリーズである「READY STEADY TOKYO」。様々な競技で行われている。

今回、空手はテストイベントにおいては、無観客試合にし、運営の進行を確認した。オリンピック本番の空手競技大会2日目である2020年8月7日のスケジュールに沿って実施。選手は日本の大学生がモデルとなり、模範試合を行った。

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