Quantcast
Channel: JKFan NEWS International (空手ワールド)
Viewing all 3936 articles
Browse latest View live

第33回中国高等学校空手道選抜大会 兼 第39回全国高等学校空手道選抜大会中国予選会結果

$
0
0

第33回中国高等学校空手道選抜大会 兼 第39回全国高等学校空手道選抜大会中国予選会
(2020年1月17日〜19日 岡山県総合グラウンド体育館・岡山市)

《組手》
◆男子団体組手
[優勝]如水館(広島)[準優勝]呉港(広島)[第三位]山口県鴻城(山口)/西条農業(広島)
◆女子団体組手
[優勝]如水館(広島)[準優勝]呉港(広島)[第三位]おかやま山陽(岡山)/高水(山口)
◆男子個人組手-61kg
[優勝]原田翔哉(倉敷)[準優勝]岡本白羽(如水館)[第三位]塔之岡称希(近畿大学附属福山)/戸川圭太(おかやま山陽)
◆男子個人組手-68kg
[優勝]藤澤侑生(如水館)[準優勝]荻野航介(おかやま山陽)[第三位]若月達也(西条農業)/那須 惇(倉敷)
◆男子個人組手+68kg
[優勝]金本大奨(倉敷)[準優勝]坂元祐也(おかやま山陽)[第三位]髙山凱登(山口県鴻城)/富田善樹(近畿大学附属福山)

◆女子個人組手-53kg
[優勝]細井映生(如水館)[準優勝]沖本 琳(おかやま山陽)[第三位]下村萌乃香(呉港)/研谷真生(呉港)
◆女子個人組手-59kg
[優勝]橋本歩実(呉港)[準優勝]帆足海咲(山口県鴻城)[第三位]崎原あかり(おかやま山陽)/横関 恵(おかやま山陽)
◆女子個人組手+59kg
[優勝]片岡琴鈴(呉港)[準優勝]田上颯乃(如水館)[第三位]大室美紗稀(おかやま山陽)/五郎丸果央(高水)

《形》
◆男子団体形
[優勝]おかやま山陽(岡山)[準優勝]高水(山口)[第三位]山口県鴻城(山口)/広島国際学院(広島)
◆女子団体形
[優勝]広島翔洋(広島)[準優勝]おかやま山陽(岡山)[第三位]海田(広島)/西条農業(広島)

◆男子個人形
[優勝]宮垣勇太(下関国際)[準優勝]赤木圭一郎(おかやま山陽)[第三位]米本海人(呉港)/木村和生(倉敷)
◆女子個人形
[優勝]村田真奈美(如水館)[準優勝]藤井清良(おかやま山陽)[第三位]西 百香(下関国際)/濱本ありさ(海田)

《第39回全国高等学校空手道選抜大会出場校》

◆男子団体組手
如水館(広島)/呉港(広島)/山口県鴻城(山口)/西条農業(広島)
◆女子団体組手
如水館(広島)/呉港(広島)/おかやま山陽(岡山)

◆男子個人組手-61kg
原田翔哉(倉敷)/岡本白羽(如水館)
◆男子個人組手-68kg
藤澤侑生(如水館)
◆男子個人組手+68kg
金本大奨(倉敷)

◆女子個人組手-53kg
細井映生(如水館)/沖本 琳(おかやま山陽)
◆女子個人組手-59kg
橋本歩実(呉港)
◆女子個人組手+59kg
片岡琴鈴(呉港)/田上颯乃(如水館)

◆男子団体形
おかやま山陽(岡山)/高水(山口)/広島国際学院(広島)
◆女子団体形
広島翔洋(広島)/おかやま山陽(岡山)/西条農業(広島)

◆男子個人形
宮垣勇太(下関国際)/赤木圭一郎(おかやま山陽)/米本海人(呉港)/木村和生(倉敷)
◆女子個人形
村田真奈美(如水館)/藤井清良(おかやま山陽)/西 百香(下関国際)/濱本ありさ(海田)


驚異の蹴りを伝授!全日本覇者・五明宏人が御西凱旋セミナー

$
0
0

2020年2月8日、2019年の全日本王者・五明宏人選手の組手セミナーが開催された。

昨年2019年末の第47回全日本選手権の男子個人組手で、準決勝、決勝ともに蹴り技を複数決めて8点差の大勝。日本の空手界に鮮烈な印象を残して初優勝した五明選手。

今回、その驚異的なテクニックにいち早く着目した泊親会清水道場の堀川敬吾先生が発案し、五明選手が高校時代を過ごした母校・御殿場西高校を会場に開催が実現した。

今回のセミナーには、全国各地から約250名の小・中学生が参加。御殿場西高校空手道部員が運営サポートも兼ねて参加し、合わせて300名近い大セミナーとなった。

セミナーで五明選手は、全日本選手権で決めた蹴りの理論を大公開。なぜ蹴りが決まりやすいかのロジック、また蹴り技を上手く出すためのエクササイズも紹介。参加した子ども達、また引率の指導者たちも、五明選手の意表を突くロジックに驚き、納得をしていた。

JKFan誌面で、セミナーで紹介された内容を掲載予定!ご期待ください

全日本チャンピオン・齊藤綾夏セミナー開催

$
0
0

2月9日(日)、岐阜市の岐阜メモリアルセンターにおいて、齊藤綾夏チャンピオンセミナー開催。

同セミナーは、和道会美濃の山口聡孔先生が発案。第47回全日本選手権の女子個人組手で優勝した齊藤綾夏選手が講師を務め、全国各地から約250名の小・中学生が参加した。
午前中は「極め」と「蹴り」について齊藤選手の理論を公開。わかりやすく噛み砕いた説明に、参加者は懸命に耳を傾けていた。
午後は試合形式の練習に齊藤選手が直接アドバイス。全日本チャンピオンが直接ポイントをアドバイスしてくれるという、またとない機会となった。

このセミナーの模様はJKFanで掲載予定。乞うご期待を!

蹴りのポイントとコツについて説明する齊藤選手。

試合形式の練習後、アドバイスをする齊藤選手。

サインをする齊藤選手。

大城利弘セミナー「空手道の真髄」開催

$
0
0

2月9日(日)、埼玉県和光市の和光市総合体育館において、大城利弘セミナー「空手道の真髄」(株式会社チャンプ主催)を開催しました。
沖縄県那覇市生まれの大城氏は、16歳で松林流空手を学び、その後、山根知念流棒術を学びました。28歳で渡米し、長くサンフランシスコで空手道の普及発展に尽力。その間、空手道に関する文献や昔の写真資料などを独自に研究し、帰国後の現在も空手道の技や形の論理を追求し続けています。

昨年には、小誌JKFan4月号と5月号に大城氏執筆による身体操作理論を掲載し、好評を博しました。
今回のセミナーには、全国各地から約30名が参加。大城氏は、正中線・演武線の確立、居着かない立ち方、速く動く為の身体の割り方など独自の理論を参加者に伝授。参加者は、これまでにない身体の使い方を学ぶ絶好の機会となりました。

このセミナーの模様は、後日DVD化され発売の予定です。
また、概要は2月22日発売の「JKFan4月号」に掲載いたします。

大城利弘先生(左)

セミナーには、全日本強化選手も参加した。

2/9、京都産業大学空手道部祝賀会を開催

$
0
0

2月9日(日)、ウエスティン都ホテルにおいて京都産業大学空手道部祝賀会が開催された。会場には、大学関係者、空手道関係者をはじめ、OBOGを含む空手道部関係者約250名が参加した。

京産大空手道部は、2019年11月に開催された第63回全日本大学空手道選手権大会の男子団体組手で6度目の優勝を果たした。津山捷泰師範は祝賀会において「全日本大学選手権の時には何度も厳しい状況に追い込まれることがありましたが、それでも私は学生たちを信じていました。日々真面目に頑張ってきた学生たちを讃えたいと思います」と部員たちの健闘を讃えた。

またOBの荒賀龍太郎選手は、東京2020オリンピックの男子組手75キロ超級の日本代表に内定。本会において荒賀選手が紹介されて登壇し、これまでの感謝と、いよいよ迎えるオリンピックに向けて、力強く今後の抱負を述べた。

詳報は、2月22日発売のJKFan4月号で掲載予定。

府中市民空手道体験会開催

$
0
0

2月2日(日)、東京都府中市の府中市立第三中学校において、「オリンピックの新たな競技 空手道に親しもう! 府中市民空手道体験会」が行われました。

今回の空手道体験会は、2020年東京オリンピックの気運醸成と、普段スポーツをしていない層やする機会の少ない層等へのスポーツ実施の機会拡大を目的としたスポーツ機会拡大事業の一貫として、府中市が主催、府中市体育協会が共催し、主管として府中市空手道連盟が空手道の普及推進の一環として協力しました。

まず、模範演武として、中村脩平選手(修武会所属・府中市空手道連盟・山梨学院大学在学)がパープーレン、神永皇輝選手(修武会所属・山梨学院大学在学)が五十四歩の形演武を行い、その後、組手デモンストレーションが行われました。

準備体操を経て、初心者と経験者にグループ分けし、初心者は礼、基本の突き・蹴りなどを体験。
経験者は形と組手グループに分かれ、演武者によるセミナーが行われました。

形では、「試合に勝つ!マンツーマンワンポイントアドバイス(初級~中級者)」、「劉衛流「アーナン」を覚えよう!(上級者)」と題して、前述の2選手にとともに中村龍平選手(修武会所属・府中市空手道連盟・東京電機大学在学)も講師として実技指導しました。

組手では、飯作雄太郎(俳優・モデル・大阪商業大学卒)、二瓶竜宇(帝誠館所属・府中市空手道連盟)、岩切逸樹(NEC府中空手道部所属・府中市空手道連盟)の3選手が、「試合に勝つ技のレクチャー(きざみ突き、連突き、返し技等)」を講義、実技指導しました。

最後は団体形でアーナンを演武、演武者のサイン会を行い閉会。初心者をメインとして、経験有無を踏まえ、複数のグループに分かれての体験セミナーや、熟練者による模範演武など、楽しみながら空手道を体験できる内容となりました。

第6回媛空杯高等学校空手道錬成大会結果

$
0
0

2月2日(日)、第6回媛空杯 高等学校空手道錬成大会が、愛媛県松山市の愛媛県武道館で開催されました。

6回目となるこの「媛空(ひめそら)杯」は、昨年までは愛媛県内のみの高校を参加校として開催していた大会ですが、令和4年度の愛媛インターハイを見据えたプレ大会の要素を含ませながら、今回より四国地区を中心に広く参加校を募り開催することとなりました。

今回は、同じ四国の強豪・高松中央(香川)、大阪の大阪学芸、広島の如水館、岡山の倉敷をはじめ17校が参加。
団体組手戦は、男女ともに高松中央が優勝。決勝は男女ともに3-0で圧勝し、力の違いを見せつけました。

第6回媛空杯 高等学校空手道錬成大会
主催:愛媛県空手道連盟
(2020年2月2日 愛媛県武道館・愛媛県松山市)

《組手》
◆男子団体
[優勝]高松中央A(香川)[準優勝]如水館(広島)[第三位]倉敷(岡山)/大阪学芸A(大阪)
◆女子団体
[優勝]高松中央A(香川)[準優勝]高松中央B(香川)[第三位]大阪学芸A(大阪)/大阪学芸B(大阪)

◆ジュニアクラス男子個人(高校から空手道を始めた者又は空手道歴3年以内の者)
[優勝]金山大輝(小松島西)[準優勝]久保映人(明徳義塾)[第三位]高橋輝一(川之江)/飯田一輝(明徳義塾)
◆ジュニアクラス女子個人(高校から空手道を始めた者又は空手道歴3年以内の者)
[優勝]岡田優子(おかやま山陽)[準優勝]野本真梨珠(高知工業)[第三位]小竹未祥(東灘)/磯崎奈美香(川之江)

団体組手で男女ダブル優勝の高松中央

男子団体組手で準優勝の如水館

第39回高校選抜、トーナメント発表! 抽選会はLIVE配信

$
0
0

2月11日(火・祝)、第39回全国高等学校空手道選抜大会(2020年3月26日~28日/いしかわ総合スポーツセンター)の組み合わせ抽選会が、石川県・星稜高等学校にて行なわれた。

★トーナメント
http://www.jkf-hs.com/39sembatsu/tournament.pdf

抽選会には全国各地区の役員らが立会い、電子システムにおいて、各種目のシード選手の配置と、その後全選手の配置が行われた。
なお、日本の空手界で初めての試みで、抽選会の模様がライブ配信された。

★全空連Youtube「jkfchannel」 抽選会動画
https://youtu.be/ufv5FstASYw


帝京大学優勝祝賀会を開催!

$
0
0

2月15日(土)、東京都の浅草ビューホテルにおいて、帝京大学空手道部優勝祝賀会が開催された。

帝京大学空手道部は、2019年11月に開催された第63回全日本大学空手道選手権大会の男女団体形でアベック優勝を果たし、女子団体形では前人未到の10連覇を成し遂げた。
同会では女子団体形10連覇の歴代選手が登壇し、それぞれの学生時代の思い出を語った。
また新幹部の発表が行われ、新たな男子主将に就いた関口徹昭選手が「今年の帝京大学空手道部は団結力が強み。一丸となって戦って行きたい」と今後の意気込み挨拶した

詳報は、3月23日発売のJKFan5月号で掲載予定。

帝京大学空手道部部員と、応援に駆けつけたチアリーディング部。

女子団体形10連覇を果たした歴代選手と香川政夫師範・監督。

1,000人超の組手大会 近大 こぶし杯が開催

$
0
0

2月16日(日)、近畿大学空手道部こぶし会が主催する「第7回こぶし杯少年少女空手道選手権大会」が東大阪市立総合体育館(東大阪アリーナ)で開催されました。

近畿大学空手道部の卒業生・現役生の関係道場を対象にした大会で、幼年から中学生までの個人戦と団体戦の組手競技に、58の道場から個人戦に1,129名、団体戦に202チームが参加しました。

同校OBで、てっぺん塾代表の松久功先生は、「年々レベルが上がってきていて、小学生は全少チャンピオンでも、なかなか勝てない大会になってきました。技と技のつなぎ方など、大人顔負けの選手もいます」と話していました。

大会の模様はJKFan5月号(3月23日発売)でご紹介いたします。


参加したみなさん


選手宣誓は清和源武館の岸本日向選手


保護者がコーチ席に着く個人決勝戦。矢倉道場対決となった小学4年生男子


小学4年生男女団体決勝の大将戦


松久功先生を囲んで

5月号(3月23日発売)の「スポットライト」は遠藤安治先生(日本空手道鴻志会会長)です。

$
0
0

2019年11月17日、大阪市のエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)において全日本空手道連盟公認八段位審査会が開催され、この度、遠藤安治先生(日本空手道鴻志会会長・拳武館館長)が合格されました。

2月17日、静岡県富士宮市の拳武館道場にて遠藤先生より八段位合格(12回目の挑戦)の喜びの声をうかがった他、16歳から始めた空手道人生についても振り返って頂きました。
取材の模様は、JKFan5月号(3月23日発売)に掲載いたします。
ご期待ください。

全空連より届いたばかりの八段位認許状

遠藤先生の指導する日本空手道鴻志会・拳武館の皆さん

「全少へGO!! 2020」第6弾は日本伝剛柔流空手道巧志会瓜破館(大阪府)です。

$
0
0

JKFan5月号の「全少へGO!! 2020」第6弾は、NPO法人日本伝剛柔流空手道巧志会瓜破館(館長・永田保彦先生)に所属している岸本鳳(いわもと・おうが)選手が登場します。

鳳選手は、2019年全少で3年生男子組手のチャンピオンです。

父で指導員の岩本龍先生は、息子に空手を教えようと、鳳選手の誕生を機に空手を始めました。
鳳選手は、巧志会瓜破館(こうしかい・うりわりかん)で基礎を学びながら、志新塾矢倉道場(師範・矢倉一先生)、てっぺん塾(代表・松久功先生)の出稽古も重ね、空手に打ち込んでいます。
鳳選手や巧志会瓜破館の先生方にお話をうかがいました。

3月23日発売の「JKFan5月号」でご紹介いたします。


日本伝剛柔流空手道巧志会瓜破館のみなさん


指導する永田保彦館長(中央)


岩本鳳選手ご家族


日本伝剛柔流空手道巧志会瓜破館の先生方

小学館「キッズペディア スポーツびっくり図鑑」で空手掲載

$
0
0

小学館の「キッズペディア」シリーズの「スポーツびっくり図鑑」で、空手が紹介させています

オリンピックの観戦に、97の競技において、わかりやすくそれぞれの競技を説明しています。

▼詳細サイト▼
https://www.shogakukan.co.jp/books/09221125

山形県大蔵村の中学校で空手道の授業を実施

$
0
0

2月5日(水)、山形県大蔵村の大蔵村立大蔵中学校(大山由起子校長)において、全校生徒64名(当日出席者)を対象に空手道の体験授業が行われました。

この授業は、大蔵中教諭の松田清孝先生(山形大OB)の発案により山形県空手道連盟の飛鳥宗一郎名誉会長に依頼があり山形県空手道連盟が協力しました。
当日は、山形県空手道連盟より飛鳥宗一郎名誉会長、菊地健治普及本部長を講師として授業が行われ、地元の新庄市空手道連盟の武田政夫、佐藤宏、佐藤一成、叶内奨也、叶内史也の各指導員5名が指導補助として協力しました。

授業は、空手道の歴史・礼法に始まり、基本の立ち方、突き、蹴り、新聞割りで1時限を終了しました。2時限目は中学校武道用基本形一を練習しました。
次に、叶内史也指導員(東北福祉大4年)がバッサイダイの形模範演武を行い、叶内奨也指導員(日体大OB)と佐藤一成指導員(国士館大OB)による試合形式の組手模範試合を行いました。
その後、飛鳥先生が組手競技の見方および技の有効、技あり、一本の解説を行いました。最後に実質疑応答があり、生徒から前向きな質問や生活における空手道の効用についての質問などがありました。

第17回高砂市スポーツ少年団空手道交歓大会結果

$
0
0

第17回高砂市スポーツ少年団空手道交歓大会
(2020年2月9日 高砂総合体育館)
主催:高砂市スポーツ少年団
共催:高砂市・(公財)高砂市施設利用振興財団

《形》
◆幼年[優勝]高橋和大[準優勝]平松 和[第三位]松本葵未/原田夕菜
◆小学1・2年[優勝]橋本 大[準優勝]志津花音[第三位]橋本 樹[第三位]小林蒼空
◆小学3・4年[優勝]新小田准壱[準優勝]松本幸宗[第三位]小林陽向/森脇五十幸
◆小学5・6年[優勝]菅野哲多[準優勝]髙橋悠生[第三位]笹尾成星/新小田朱梨
◆中学[優勝]笹尾 拍(岩岡中学校)[準優勝]苧木心愛(氷丘中学校)[第三位]田中空輝(加古川中部中学校)[第三位]岡田大雅(氷丘中学校)
◆父母[優勝]長谷川直輝(浩然会)[準優勝]中尾瑞穂(剛隆館)[第三位]小林貴之(加古川氷丘)[第三位]小澤大介(浩然会)
◆親子団体[優勝]田中親子(田中来夢・田中空輝・田中裕也)[準優勝]橋本親子(橋本 大・橋本 樹・橋本桃花・橋本 淳)[第三位]小林親子(小林蒼空・小林陽向・小林遥輝・小林遥輝・小林貴之)/長谷川親子(長谷川直輝・長谷川楓・長谷川昌美)

《組手》
◆幼年[優勝]瀧口美子[準優勝]河野大翔[第三位]平松 和/秋月斗真
◆小学1・2年[優勝]橋本 樹[準優勝]瀧口鉄太[第三位]籔下夢希/高木颯斗
◆小学3・4年[優勝]梶本航聖[準優勝]新小田准壱[第三位]佐藤颯流/石丸柊羽
◆小学5・6年男子[優勝]髙橋悠生[準優勝]田渕瑞人[第三位]菅野哲多/伏野壮太朗
◆小学5・6年女子[優勝]笹尾成星[準優勝]秋月真菜[第三位]平井桜莉/河野愛華
◆中学女子[優勝]苧木心愛(氷丘中学校)[準優勝]平井颯来(宝殿中学校)[第三位]瀧美音奈(竜山中学校)/小林杏那(鹿島中学校)
◆中学男子[優勝]髙吉陽太(姫路灘中学校)[準優勝]佐藤透晏(宝殿中学校)[第三位]笹尾 拍(岩岡中学校)/田中空輝(加古川中部中学校)
◆母の部[優勝]長谷川楓(浩然会)[準優勝]中村マサ子(浩然会)
◆父の部[優勝]田中裕也(加古川氷丘)[準優勝]平井潤一(浩然会)[第三位]秋月貴幸(加古川氷丘)/小林貴之(加古川氷丘)


5月号(3月23日発売)の特集は、「公立校の雄!兵庫県立兵庫工業高校空手道部」(仮称)です。

$
0
0

圧倒的に私学有利と言われている現在の高校空手の構図。そんな中で、昨年末から年始にかけての高校錬成大会、そして近畿選抜大会で上位を賑わせている兵庫県立兵庫工業。兵庫県内はもとより全国でも、公立の雄という位置付けを確実に築いてくるようになっている。

どこにでもある地域の普通の公立校が躍進していった背景は何か? 部活を訪ねて探ってみた。

兵庫県神戸市にある兵庫県立兵庫工業高校は、1902(明治35)に設立された歴史のある工業高校だ。空手道部は1953(昭和28)年に創部され、1982(昭和57)年の鹿児島インターハイにて男子団体組手で第3位になるなど、公立高校では古くから実績のある高校として認知されていた。

現在は、同校の教諭である井戸康善先生が監督、橋本敏男先生が総監督として部活を指導、さらにコーチ、トレーナーも加わり、部員は全国優勝を目指して日々練習に励んでいる。

前任校の東灘高校でも全国大会へ導いていた井戸先生が兵庫工業に赴任して5年目。「本気挑戦」をテーマに指導をし、近年はコンスタントに全国大会などに出場。昨年末の清洲城信長杯(愛知)では、男子+68kg級で松本龍魁が優勝、男子-61kg級で松本哲治が準優勝、年始の桃太郎杯(岡山)では男子団体組手で準優勝、また、先月の近畿高校選抜大会でも男子団体組手で準優勝などと、組手では上位入賞を続けている。

桃太郎杯、近畿選抜大会は、ともにあと一つ勝てば優勝というところで、横綱級の浪速(大阪)に惜敗した。ただ、この二つの準優勝で誰もが全国トップレベルにあると感じた。「公立での全国制覇」、僅かでもその夢が本気で手の届くところにまで来ているという感触もあるはず。

兵庫工業高校空手道部。間近に迫った全国高校選抜へ向けて意気が揚がる同校空手道部を取材、井戸先生の指導方針をお聞きし、組手の練習メニューの一部と空手につながる身体トレーニングの一部を紹介してもらった。

詳細は3月23日発売の「JKFan5月号」に掲載します。

井戸康善先生

山本将孝コーチ

和田真介トレーナー(左)

兵庫工業空手道部の皆さん

3月14日(土)、女性のためのセミナー開催!【参加申込み受付中】

$
0
0

3月14日(土)、埼玉県空手道連盟 女性・広報委員会が主催する女性を対象としたセミナーが、埼玉県立杉戸高等学校(埼玉県北葛飾郡)で開催されます。
栄養学とコンディショニングをテーマに、空手経験者から未経験者まで気軽にご参加いただけるセミナーです。お子さまとご一緒の参加も可能。申込みの締切は3月7日(土)です。

【内 容】
①女性のための栄養学
 講師:埼玉県立杉戸高等学校教諭 荒井由美先生
②空手道のためのコンディショニング 〜組手の動きを作る基礎的・専門的トレーニング〜
 講師:麗澤大学准教授 井下佳織先生

日  時:2020年3月14日(土)13:30~17:00(13:00から受付)
会  場:埼玉県立杉戸高等学校 格技場2階(埼玉県北葛飾郡杉戸町清地1-1-36)
交 流 費 :700円(お菓子と飲み物付)
参加資格::女性(経験者・未経験者、年齢も問いません)
持 ち 物:運動できる服装または空手道着(お持ちの方)・タオル・組手グッズ(貸出あり)
配慮事項:お子さまとご一緒の参加OK(申込書にご記入ください)
     遅刻・早退OK(申込書にご記入ください)

駐車場:校内の駐車場は限りがあります。杉戸町役場に駐車可。
(お車でお越しの際は申込書にご記入ください)

【申込方法】
下記の埼玉県空手道連盟のお知らせページより、所定の申し込み用紙をダウンロードしてください。
https://www.saikuuren.com/information.html#20200212-2
下記宛先へ、メール、FAX、郵送のいずれかでお申し込みください。

埼玉県空手道連盟女性・広報委員会(埼玉県立杉戸高等学校 豊田喜美子 先生宛)
MAIL:toyoda.kimiko.05@spec.ed.jp
FAX:0480-36-1013(杉戸高校)
郵送先:〒345-0025 埼玉県北葛飾郡杉戸町清地1-1-36

【申込期限】2020年3月7日(土)
【問合せ先】090-7270-1225(豊田先生携帯)

2019年度JSPO公認スポーツ指導者講師 競技別全国研修会を開催

$
0
0

2月22日(土)~23日(日・祝)の2日間、本年の国体開催地である鹿児島県薩摩川内市の薩摩川内市総合運動公園総合体育館(サンアリーナせんだい)において、「2019年度日本スポーツ協会公認スポーツ指導者講師 競技別全国研修会」が開催されています。

主催は(公財)日本スポーツ協会と(公財)全日本空手道連盟。また鹿児島県空手道連盟が主管となって運営協力をしています。
この研修会の参加対象者は以下の(1)~(2)のいずれかを満たす者で、1日目は鹿児島県を中心に42名が参加しました。
(1)公認空手道コーチ1(旧指導員)、コーチ2(旧上級指導員)、コーチ3(旧コーチ)、コーチ4(旧上級コーチ)いずれかの有資格者
(2)所属団体において、指導者養成事業に関して中心的な存在であり、都道府県空手道連盟が認めた者

1日目の開講式の挨拶で全空連の有竹隆佐・専務理事は、「多数の先生方に参加して頂き、ありがとうございます。この研修会は先生方が責任指導員として活躍頂くことが目的です。国体は今後スポーツ大会という名称になりますが、全空連とともに先生方が空手というスポーツの発展に向けて、この研修会によって必要な情報を吸収して頂きたい」と参加者を激励しました。

午前は、有竹隆佐・専務理事が「全日本空手道連盟における指導者養成事業について」と題し、時代の変化に合わせての指導者の資質ついてなどの講義を行い、続いて、全空連1級資格審査員で世界空手連盟(WKF)公認国際審判員の松村耕一講師が「競技規定改正の説明」と題して、主に組手、形審判における実際の事例をもとに講義を行いました。

午後からの指導実習では、全空連常任理事・全空連1級資格審査員の前田利明講師が「組手技の正確な評価について」、その後、全空連1級資格審査員の岡林俊雄講師が「形の基本“形の分解と技の理解度”」をテーマにそれぞれ講義と実習を行いました。
1日目の終わりは、実践女子大学・短期大学部名誉教授の日野一男講師が「公認スポーツ指導者の指導活動事例にもとづく研究協議」について講義し、空手の練習、試合における「無事故」を続けるため、空手道指導における指導者の安全配慮義務と題して、裁判の判例を挙げて解説しました。

2日目の午前は、福岡県空手道連盟副会長・全空連2級資格審査員の横山強講師による「形の基本“運足の一貫性と正確な技”の指導法」の講義と実習、午後には麗澤大学経済学部特任教授の豊嶋建広講師と同准教授の井下佳織講師による「指導者養成・活動事業の企画・立案について」をテーマに実習を行う予定です。

「組手技の正確な評価について」での基本突きの確認練習

有竹隆佐・全空連専務理事

新村実・鹿児島県空手道連盟事務局長

松村耕一講師

審判のジェスチャーを練習する参加者

前田利明講師

岡林俊雄講師

日野一男講師

役員・講師・参加者一同(1日目午後1・2講目)

5月号(3月23日発売)の連載「あなたのまちの空手道場探訪」は、「全日本空手道連盟剛柔会尚徳館」(神奈川県横浜市)です。

$
0
0

2月22日(土)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で、全日本空手道連盟剛柔会尚徳館の湘南台道場を訪れました。

代表の宮國淳先生は、沖縄県・伊良部島出身。10歳から空手を始めました。個人形競技で高校時代には選抜とインターハイで優勝、その後、全国大学空手道選手権大会や世界大学空手道選手権大会などで優勝を果たしました。
現在は、神奈川県空手道連盟選手強化部コーチを務めながら、独自の哲学と練習法で、白隠禅師の言葉「動中工夫」をモットーに「静かで強く優しい人」を目指して指導をしています。

3月23日発売の「JKFan5月号」でご紹介します。



形の練習の様子(上:突きの威力を増すためのミット打ち、下:正座からジャンプし四股立ち)


全日本空手道連盟剛柔会尚徳館代表の宮國淳先生


全日本空手道連盟剛柔会尚徳館のみなさん

第8回桜空杯争奪全国空手道選手権大会結果

$
0
0

第8回桜空杯争奪全国空手道選手権大会
(2020年2月16日 日本大学文理学部 百周年記念館)

《形》
◆小学1・2年男子[優勝]加藤友粋(蒼鷹会空手道教室)[準優勝]勝田隼平(目黒空手インターナショナル)[第三位]齋藤匡希(春日道場刈谷空手倶楽部)/梅澤琉音(拳勝館茅ヶ崎支部)
◆小学3・4年男子[優勝]篠原和道(正友会)[準優勝]内山朝陽(功道館)[第三位]前田成虎(錬心会)/谷口弥緑(剛和会)
◆小学5・6年男子[優勝]中野光彬(松濤明武会)[準優勝]田中 心(武村塾)[第三位]田村成緒(聖基館)/杉山夕瑚(西谷道場)
◆中学生男子[優勝]栗城虹翼(西谷道場)[準優勝]大原健太(晴桜塾 広尾支部)[第三位]木下恕維(西谷道場)/山口心叶(剛龍館)
◆小学1・2年女子[優勝]栗城香椛(西谷道場)[準優勝]大木ゆず(空優会)[第三位]金山莉聖(錬心会)/藤山桃子(皆思道場)
◆小学3・4年女子[優勝]堀 凛亜(日本空手協会笠松支部)[準優勝]西塚愛純(三田空手クラブ)[第三位]笹嶺智穂(国立会)/千葉瑠杏(西谷道場)
◆小学5・6年女子[優勝]川本愛桜(国際勝正館)[準優勝]熊谷朱莉(拳勝館茅ヶ崎支部)[第三位]中村優渚(拳勝館茅ヶ崎支部)/遠藤礼子(拳勝館座間支部)
◆中学生女子[優勝]五十嵐梨紗(結城誠和塾)[準優勝]高橋亜仁香(ISHO空手クラブ)[第三位]今野美希(桜志会)/堀江明花(北國松濤館)

《組手》
◆小学1年男子[優勝]岡島大虎(松濤明武会)[準優勝]大石蓮人(和心会)[第三位]櫻井光希(仙武会)/金子新汰(皆思道場)
◆小学2年男子[優勝]藤村幸ノ介(煌心会空手道場)[準優勝]茂手木海生(田中道場)[第三位]五十嵐悠仁(明空義塾札幌)/佐野結晟(煌心会空手道場)
◆小学3年男子[優勝]高山隼之介(功道館)[準優勝]金子右京(西谷道場)[第三位]渡辺陸王(拳勝館川崎支部)/斎藤静矢朗(直心道場)
◆小学4年男子[優勝]池田颯真(濤空会)[準優勝]前田麻明吏(帝誠館)[第三位]川辺大耀(統道会)/戸塚孝大郎(皆思道場)
◆小学5年男子[優勝]廣田浩一(仙武会)[準優勝]渡部秀乃介(仙武会)[第三位]三宅一颯(仙武会)/髙木滉祐(原田道場)
◆小学6年男子[優勝]眞下結翔(西谷道場)[準優勝]小林 源(帝誠館)[第三位]小関呂偉(拳空会)/佐々木壮哉(西谷道場)
◆中学1年男子[優勝]佐藤麒一(皆思道場)[準優勝]今井太一朗(西谷道場)[第三位]菊地亮良(帝誠館)/山中優夢(一友会)
◆中学2・3年男子[優勝]鈴木健太(一友会)[準優勝]鈴木陽向(川口空手アカデミー)[第三位]八城一樹(西谷道場)/佐藤玲音(田中道場)
◆高校1・2年男子[優勝]田中 隆(保善高校)[準優勝]市川銀二郎(栄北高校)[第三位]室井佑介(御殿場西高校)/山口流綺亜(世田谷学園高校)
◆高校3年男子[優勝]山口隼人(花咲徳栄高校)[準優勝]菅田柊斗(横浜創学館高校)[第三位]阿久津龍司(花咲徳栄高校)/酒井壮一朗(御殿場西高校)
◆小学1・2年女子[優勝]森 楓(仙武会)[準優勝]川辺凪紗(統道会)[第三位]二瓶麻那(帝誠館)/佐藤玲奈(和心会)
◆小学3・4年女子[優勝]刈込和花(一友会)[準優勝]今野咲希(桜志会)[第三位]眞島 蘭(磨心道場)/泰永芽依(高崎西空手道教室)
◆小学5・6年女子[優勝]竹内陽香(高崎西空手道教室)[準優勝]片岡美月(一友会)[第三位]刈込結月(一友会)/小倉千宙(皆思道場)
◆中学生女子[優勝]斎藤綺良理(直心道場)[準優勝]亀森瑞貴(宇都宮空手道クラブ)[第三位]岡田 颯(清武会)/色川華音(剛和会)
◆高校1・2年女子[優勝]荒井夏芽(御殿場西高校)[準優勝]斎藤小茉理(御殿場西高校)[第三位]加藤彩花(大阪学芸高校)/大橋ラム(花咲徳栄高校)
◆高校3年女子[優勝]篠原鈴乃(東洋大牛久高校)[準優勝]宮崎可純(花咲徳栄高校)
◆高校生男子団体[優勝]御殿場西高校[準優勝]拓殖大学紅陵高校[第三位]世田谷学園高校/東洋大牛久高校
◆高校生女子団体[優勝]大阪学芸高校[準優勝]横浜創学館高校[第三位]御殿場西高校/花咲徳栄高校

写真
小梛治宣(日本大学空手部部長)大会会長あいさつ

写真
佐藤楓太選手、佐藤夢花選手による選手宣誓

写真
小学3・4年男子形で優勝した篠原和道選手

写真
高校1・2年男子組手で優勝した田中隆選手

写真
富山県から参加した岩木綾大選手、永原夢選手、林音蒔選手

写真
高校女子団体組手で優勝した大阪学芸高校のみなさん

写真
高校男子団体組手で優勝した御殿場西高校のみなさん

Viewing all 3936 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>