世界で戦うために必要な、強靭なメンタルを養うトレーニング法とその理論を、麗澤大学経済学部准教授(スポーツビジネス専攻・空手道部顧問)の井下佳織先生に教えていただきました。
JKFan4月号(2月22日発売)で掲載します。ご期待ください。
世界で戦うために必要な、強靭なメンタルを養うトレーニング法とその理論を、麗澤大学経済学部准教授(スポーツビジネス専攻・空手道部顧問)の井下佳織先生に教えていただきました。
JKFan4月号(2月22日発売)で掲載します。ご期待ください。
第26回東京都シニアオープン空手道選手権大会
(2019年11月24日 新宿コズミックスポーツセンター)
《組手》
◆男子40~44歳代[優勝]吉田昌弘(練馬)[準優勝]小野 新(立川)[第三位]戸張泰明(日立)/梅澤 奏(茅ヶ崎)
◆男子45~49歳代[優勝]田倉豪俊(新座)[準優勝]仲田敏正(新座)[第三位]小笠原淳史(府中)/津山亮輔(兵庫)
◆男子50~54歳代[優勝]小野雅弘(横浜)[準優勝]山崎 誠(稲城)[第三位]青木孝之(練馬)/細川万寿夫(品川)
◆男子55~59歳代[優勝]川崎貴志(船橋)[準優勝]山内 浩(新宿)[第三位]細貝 均(荒川)/大江祐司(板橋)
◆男子60歳以上[優勝]浅野 拓(多摩)[準優勝]高宮 実(狛江)[第三位]大橋 司(世田谷)/岩切逸樹(港)
◆女子40歳代[優勝]小池陽子(市川)[準優勝]野村美保(世田谷)[第三位]梅澤かおり(横浜)/辻 靖子(横浜)
◆女子50歳代[優勝]陶山可奈子(練馬)[準優勝]鈴木智子(渋谷)[第三位]川手香織(浦安)/斉藤師保(船橋)
◆女子60歳以上[優勝]小林寿子(港)[準優勝]来栖陽子(船橋)[第三位]角掛恵子(青梅)/古川和代(豊島)
◆男子団体戦[優勝]NECシニアパワーズ(港)[準優勝]オジンジャーズエンドゲーム(新宿)[第三位]新座市(新座)/羊の皮をかぶったウリ坊(練馬)
◆女子団体戦[優勝]木曜どうでしょう(横浜)[準優勝]ぐでたま(朝霞)[第三位]キュポラン(川口)/達人桂子チーム(草加)
《形》
◆男子40~44歳代[優勝]檜垣恵蔵(千代田)[準優勝]鈴木国章(三鷹)[第三位]作田 誠(八王子)/前川敦史(練馬)
◆男子45~49歳代[優勝]佐藤範明(世田谷)[準優勝]森田茂樹(新宿)[第三位]武士 久(日立)/仲田敏正(新座)
◆男子50~54歳代[優勝]吉村信幸(町田)[準優勝]松永隆敏(北)[第三位]青木孝之(練馬)/パシュパティ・ナートムルミ(昭島)
◆男子55~59歳代[優勝]山内 浩(新宿)[準優勝]猪越光政(練馬)[第三位]大江祐司(板橋)/大塚秀幸(大田)
◆男子60歳代[優勝]鬼澤五郎(千葉)[準優勝]渡部 孝(練馬)[第三位]齋藤 勇(鴻巣)/大橋 司(世田谷)
◆女子40~44歳代[優勝]松下美登利(立川)[準優勝]梅澤かおり(横浜)[第三位]吉野希和子(東久留米)/山崎由美子(練馬)
◆女子45~49歳代[優勝]瀧澤文子(荒川)[準優勝]斎藤真理子(江戸川)[第三位]所司秀子(杉並)/岡崎量子(渋谷)
◆女子50~54歳代[優勝]小嶋美佐枝(朝霞)[準優勝]陶山可奈子(練馬)[第三位]鹿野早苗(大田)/雑賀弘美(浦安)
◆女子55~59歳代[優勝]加藤ゆかり(あきる野)[準優勝]川手香織(浦安)[第三位]谷 純子(大田)/矢野みどり(江戸川)
◆女子60歳代[優勝]沖重理津子(横浜)[準優勝]角掛恵子(青梅)[第三位]小林寿子(港)/サンドラ・ビュートラ―(練馬)
◆男女70歳以上[優勝]宮里 勇(渋谷)[準優勝]渡辺国衛(町田)[第三位]舘岡由光(八潮)/服部千尋(世田谷)
◆東京都知事杯 陶山可奈子(練馬)
1月12日(日)、東京都の帝京大学蔦友館において、第13回冲永杯争奪高等学校空手道選手権大会が開催された。
第13回冲永杯争奪高等学校空手道選手権大会
(2020年1月12日 帝京大学蔦友館)
《組手》
◆男子団体[優勝]御殿場西(静岡県)[準優勝]世田谷学園(東京都)[第三位]東洋大牛久(茨城県)/小松大谷(石川県)
◆女子団体[優勝]埼玉栄(埼玉県)[準優勝]光明学園相模原(神奈川県)[第三位]小松大谷(石川県)/横浜創学館(神奈川県)
第39回全九州高等学校空手道新人大会 兼 第39回全国高等学校空手道選抜大会予選会
(2019年11月15日~17日 熊本県菊池市総合体育館)
【北ブロック】
《組手》
◆男子個人-61kg[優勝]髙村奏一郎(真颯館・福岡)[準優勝]帖佐太陽(芦北・熊本)[第三位]寺本 翔(開新・熊本)/本田理貴(九州学院・熊本)
◆男子個人-68kg[優勝]山口剛輝(東福岡・福岡)[準優勝]前田頼斗(長崎日本大学・長崎)[第三位]早瀬虎太郎(熊本マリスト学園・熊本)/後藤輝也(佐世保東翔・長崎)
◆男子個人+68kg[優勝]河野太貴(東福岡・福岡)[準優勝]中村 竣(博多・福岡)[第三位]下田一彗(長崎日本大学・長崎)/榎本航大(九州学院・熊本)
◆女子個人-53kg[優勝]松田 葵(熊本マリスト学園・熊本)[準優勝]川口 孔(開新・熊本)[第三位]茶屋彩乃(佐世保北・長崎)/山村優奈(九州産業大学付属九州・福岡)
◆女子個人-59kg[優勝]石田美結(九州産業大学付属九州・福岡)[準優勝]片岡沙紀(博多・福岡)[第三位]宮﨑穂乃香(博多・福岡)/大楠平華(瓊浦・長崎)
◆女子個人+59kg[優勝]戸田あさひ(博多・福岡)[準優勝]植木紗貴(長崎日本大学・長崎)[第三位]小原菜央加(開新・熊本)/尾﨑千璃(佐世保北・長崎)
◆男子団体[優勝]芦北(熊本)[準優勝]東福岡(福岡)[第三位]九州学院(熊本)/開新(熊本)
◆女子団体[優勝]博多(福岡)[準優勝]長崎県立佐世保北(長崎)[第三位]瓊浦(長崎)/九州産業大学付属九州(福岡)
《形》
◆男子個人[優勝]末松悟旺(東福岡・福岡)[準優勝]宇都宮大珠(北九州工業高等専門学校・福岡)[第三位]原田泰成(開新・熊本)/宮坂拓臣(八代・熊本)
◆女子個人[優勝]柏本菜那(博多・福岡)[準優勝]平山愛莉紗(久留米商業・福岡)[第三位]山浦七海(佐世保北・長崎)/木原愛菜(九州学院・熊本)
◆男子団体[優勝]東福岡(福岡)[準優勝]久留米商業(福岡)[第三位]九州学院(熊本)/佐世保北(長崎)
◆女子団体[優勝]久留米商業(福岡)[準優勝]博多(福岡)[第三位]佐世保北(長崎)/佐世保東翔(長崎)
【南ブロック】
《組手》
◆男子個人-61kg[優勝]政岡大雅(宮崎第一・宮崎)[準優勝]寺師幸多郎(鹿児島城西・鹿児島)[第三位]矢野尋太(鹿児島第一・鹿児島)/高橋遥音(宮崎第一・宮崎)
◆男子個人-68kg[優勝]伊礼寿央貴(前原・沖縄)[準優勝]川邊大輝(柳ヶ浦・大分)[第三位]本坊幹太(鹿児島城西・鹿児島)/瀬戸口海心(鹿児島城西・鹿児島)
◆男子個人+68kg[優勝]川原晴斗(宮崎第一・宮崎)[準優勝]三輪和生(日章学園・宮崎)[第三位]白川隼人(鶴崎工業・大分)/宮城正之介(浦添・沖縄)
◆女子個人-53kg[優勝]橋口妃真莉(宮崎第一・宮崎)[準優勝]辺土名香穂(沖縄尚学・沖縄)[第三位]藤崎華花(鹿児島城西・鹿児島)/首藤麗実(大分南・大分)
◆女子個人-59kg[優勝]比嘉桃子(沖縄尚学・沖縄)[準優勝]黒島 慧(首里・沖縄)[第三位]中尾珠綺(甲南・鹿児島)/新名紅葉(宮崎第一・宮崎)
◆女子個人+59kg[優勝]松本妃菜(鹿児島城西・鹿児島)[準優勝]鈴木美海(浦添・沖縄)[第三位]津口天音(首里・沖縄)/高橋茉佑(別府鶴見丘・大分)
◆男子団体[優勝]鹿児島城西(鹿児島)[準優勝]宮崎第一(宮崎)[第三位]前原(沖縄)/大分南(大分)
◆女子団体[優勝]鹿児島城西(鹿児島)[準優勝]鹿児島第一(鹿児島)[第三位]大島(鹿児島)/大分南(大分)
《形》
◆男子個人[優勝]新城 志(コザ・沖縄)[準優勝]森山紀瞭(大分南・大分)[第三位]神田海碧(甲南・鹿児島)/平安名翔太(コザ・沖縄)
◆女子個人[優勝]日髙 瑞希(鹿児島第一・鹿児島)[準優勝]喜屋武柚希(本部・沖縄)[第三位]新屋乙葉(前原・沖縄)/仲地聖羅(普天間・沖縄)
◆男子団体[優勝]コザ(沖縄)[準優勝]浦添(沖縄)[第三位]大分南(大分)/宮崎第一(宮崎)
◆女子団体[優勝]浦添(沖縄)[準優勝]鹿児島第一(鹿児島)[第三位]徳之島(鹿児島)/小禄(沖縄)
【全九州】
《組手》
◆男子個人-61kg[優勝]政岡大雅(宮崎第一・宮崎)[準優勝]大嶋康太(大分南・大分)[第三位]髙村奏一郎(真颯館・福岡)
◆男子個人‐68kg[優勝]山下慶人(鹿児島城西・鹿児島)[準優勝]伊礼寿央貴(前原・沖縄)[第三位]山口剛輝(東福岡・福岡)
◆男子個人+68kg[優勝]川原晴斗(宮崎第一・宮崎)[準優勝]河野太貴(東福岡・福岡)
◆女子個人-53kg[優勝]橋口妃真莉(宮崎第一・宮崎)[準優勝]松田 葵(熊本マリスト学園・熊本)
◆女子個人-59kg[優勝]比嘉桃子(沖縄尚学・沖縄)[準優勝]石田美結(九州産業大学付属九州・福岡)
◆女子個人+59kg[優勝]戸田あさひ(博多・福岡)[準優勝]松本妃菜(鹿児島城西・鹿児島)
◆男子団体[優勝]芦北(熊本)[準優勝]鹿児島城西(鹿児島)
◆女子団体[優勝]博多(福岡)[準優勝]鹿児島城西(鹿児島)
第39回全国高等学校空手道選抜大会四国地区予選会
(2019年12月21日、22日 高知県立武道館)
《組手》
◆女子個人-53Kg級[優勝]高取美幸(高松中央)[準優勝]龍野美咲(高松中央)[第三位]松浦琴美(徳島北)/三俣星空(高松中央)
◆女子個人-59Kg級[優勝]向井瑠杏(高松中央)[準優勝]竹中愛莉(高松中央)[第三位]大﨑祐佳(高知)
◆女子個人+59Kg級[優勝]岡田ほのか(高松中央)[準優勝]釜つばさ(高松中央)[第三位]磯崎奈美香(川之江)/安藤舞香(高松中央)
◆女子団体[優勝]高松中央(香川)[準優勝]小松島西(徳島)[第三位]徳島北(徳島)/今治南(愛媛)
◆男子個人-61Kg級[優勝]中島友希(高松中央)[準優勝]山本陽太(高松中央)[第三位]石井志音(高松中央)
◆男子個人-68Kg級[優勝]北代涼馬(高松中央)[準優勝]富岡右京(高松中央)[第三位]渡邉聖生(川之江)/池田匠弥(高松中央)
◆男子個人+68Kg級[優勝]山内健太郎(高松中央)[準優勝]豊田陽也(高松中央)[第三位]岩本 遼(高松中央)
◆男子団体[優勝]高松中央(香川)[準優勝]明徳義塾(高知)[第三位]高知工業(高知)
《形》
◆女子個人[優勝]牟禮亜央依(高松商業)[準優勝]三俣星空(高松中央)[第三位]垣添桃菜(済美)/池田こころ(松山中央)
◆男子個人[優勝]井上颯人(明徳義塾)[準優勝]池田丈太郎(松山中央)[第三位]山本拓実(今治東中等教育)/川西健太(多度津)
◆女子団体[優勝]高松中央(香川)[準優勝]小松島西(徳島)[第三位]今治南(愛媛)/徳島北(徳島)
◆男子団体[優勝]高知工業(高知)[準優勝]高松中央(香川)[第三位]松山中央(愛媛)/多度津(香川)
2020年1月17日、パレスホテル東京(東京都千代田区)において「第69回日本スポーツ賞、第4回日本パラスポーツ賞」の表彰式が行われ、競技団体別最優秀賞を受賞した西村拳選手が表彰されました。
全空連ナショナルチーム男子組手-75kgのメンバーである西村選手。2019年は、1月のKARATE1プレミアリーグ・パリ大会で金メダルを獲得、7月にAKF第16回アジアシニア空手道選手権大会で金メダル、さらに9月のKARATE1プレミアリーグ・東京大会でも優勝し、合わせて3大会で金メダルを獲得。このような、年間を通じての活躍が認められての受賞となりました。
日本スポーツ賞は読売新聞社が主催するスポーツ賞で、その年のスポーツ界で最も活躍した選手やチームに贈られる賞です。「第69回日本スポーツ賞」大賞は、ラグビー・ワールドカップ日本代表チームが受賞しました。
同時開催された「第4回日本パラスポーツ賞」の大賞には陸上競技の佐藤友祈選手が輝きました。
1月17日(金)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で、「NPO法人日本空手松涛連盟 巣南支部 志空塾」(杉原信司代表)を訪れました。
志空塾代表の杉原信司先生は、8歳の時に当時の日本空手協会本巣支部穂積道場に入門し、吉村一美先生に師事、林広高会長の門下生となり、小・中学生時代は道場で松濤館流空手の研鑽を積みました。岐阜南高校(現・岐阜聖徳学園高校)に進学後は空手道部に入部し、1年から3年までインターハイに出場した実績を持ちます。
民間企業に就職後、若干19歳で本巣支部巣南道場を創設し、その後、志空塾と道場名を命名し、現在に至ります。
道場創設当初から、「基本重視」の指導を徹底しつつ、礼節の指導は勿論のこと、初級・中級・上級、また、選手コース・特練などクラス分けし、競技でも活躍できるよう熱心な稽古が行われ、日本空手松涛連盟の全国大会、全少、全中の他、各種大会などで活躍する選手を育てています。昨年の全少には2名、全中には4名の道場生が出場しました。
代表の杉原先生にご自身の空手歴、道場の歴史、指導法、今後の展望などについてお聞きしました。
詳細は2月22日発売の「JKFan4月号」に掲載します。
第33回北信越高等学校空手道新人大会
(2019年11月15日~17日 いしかわ総合スポーツセンター)
《組手》
◆男子団体[優勝]小松大谷高校(石川県)[準優勝]福井工業大学附属福井高校(福井県)[第三位]帝京長岡高校(新潟県)/松本第一高校(長野県)
◆男子個人-61kg[優勝]中川聖也(小松大谷)[準優勝]木村赳翔(福井工大附属福井)[第三位]池端 要(福井工大附属福井)
◆男子個人-68kg[優勝]安達惠哉(小松大谷)[準優勝]中谷翔貴(高岡第一)[第三位]竹内絃喜(松本第一)/清水陸叶(小松大谷)
◆男子個人+68kg[優勝]中谷竜生(小松大谷)[準優勝]横沢 京(松商学園)[第三位]泉田遥斗(帝京長岡)/武村流空(福井工大附属福井)
◆女子団体[優勝]福井工業大学附属福井高校(福井県)[準優勝]小松大谷高校(石川県)[第三位]松本第一高校(長野県)/帝京長岡高校(新潟県)
◆女子個人-53kg[優勝]星野朱音(小松大谷)[準優勝]吉村一葉(小松大谷)[第三位]三島桜妃(福井工大附属福井)/皆川夢乃(帝京長岡)
◆女子個人-59kg[優勝]總領陽来里(福井工大附属福井)[準優勝]和田愛理(福井工大附属福井)[第三位]宮林姫向(高岡第一)/中川芽依(小松大谷)
◆女子個人+59kg[優勝]河合椿姫(小松大谷)[準優勝]船澤 南(福井工大附属福井)[第三位]濱谷みなみ(福井工大附属福井)
《形》
◆男子団体[優勝]小松大谷高校(石川県)[準優勝]敦賀気比高校(福井県)[第三位]松本第一高校(長野県)/松商学園高校(長野県)
◆男子個人[優勝]小泉瑠寧(新潟第一)[準優勝]稗田伊吹(小松大谷)[第三位]寺岡星哉(小松大谷)/北澤夏周(松商学園)
◆女子団体[優勝]小松大谷高校(石川県)[準優勝]松本第一高校(長野県)[第三位]十日町高校(新潟県)/新発田南高校(新潟県)
◆女子個人[優勝]宇海友里加(松本第一)[準優勝]總領陽来里(福井工大附属福井)[第三位]吉村一葉(小松大谷)/渡邉陽向(松本第一)
1月20日(月)、連載「先生の特別授業」の取材で鹿児島県霧島市国分の「学校法人都築教育学園 鹿児島第一中学校・高等学校」を訪れました。
鹿児島第一高校は、昭和61年に開校し、空手道部は平成2年に前任の竪山巖先生が創部して30年の歴史を持ちます。現在は鹿児島県出身で同校OBの福岡源規先生が顧問・監督を務めています。
福岡先生は、鹿児島第一高校入学後に本格的に空手を始め、竪山先生の指導で稽古を積みました。九州産業大学卒業後、母校の鹿児島第一高校に入職し、空手道部のコーチに就任。竪山先生が指導から退かれた後は、福岡先生が顧問・監督として指導し、現・全空連ナショナル強化選手の下村世連選手などを育てました。教員、そして部活の顧問・監督になってからは、競技面での強化とともに、「目標を持ち続け、何事にもあきらめない」をテーマに指導してきました。
今春の全国高校選抜(石川県金沢市)には、女子個人形(全九州新人大会南ブロック優勝)、女子団体組手(全九州新人大会南ブロック準優勝)、女子団体形(全九州新人大会南ブロック準優勝)、男子個人組手軽量級(全九州新人大会南ブロック3位)にて出場を決め、現在は上位入賞を目標に部員は熱心に練習に励んでいます。
今秋の地元・鹿児島国体へ向け、鹿児島の国体強化コーチも務め、県全体の強化にも携わる福岡先生にご自身の空手歴、指導歴、指導法、今後の展望などをお聞きしました。
詳細は2月22日発売の「JKFan4月号」に掲載します。
JKFan4月号の「全少へGO!! 2020」第5弾は、日本空手道原流会(会長・浪平治明先生、理事長・鳥飼清先生)が登場します。
原流会には、2019年全少男子組手で2度目の優勝に輝いた5年生の西川元輝選手が所属しています。
浪平先生と鳥飼先生に、原流会で大切にしていることや組手の実戦的トレーニング法について教えていただきました。
2月22日発売の「JKFan4月号」でご紹介いたします。
組手トレーニング
日本空手道原流会甲子園支部のみなさん
日本空手道原流会会長の浪平治明先生
1月22日(水曜日)、(公財)全日本空手道連盟による「学校訪問プロジェクト KarateDo!空手道体験授業」(スポーツ庁委託 武道等指導充実・資質向上支援事業)が、福島県須賀川市の福島県立須賀川支援学校において行われました。
2012年度に中学校武道必修化がスタートし、空手道の授業は傷害の発生がないことや男女共習で出来る事から、現在全国の300余校の中学校で空手道を授業として採用しています。全日本空手道連盟は2018年度から「学校訪問プロジェクト KarateDo!空手道体験授業」を本格的に事業開始し、空手道授業への導入の機会として、また学校関係者に体験していただける、さらにナショナルチーム所属選手の演武が間近に見られる機会があるなど、大変好評を得ております。
今回の体験授業は、須賀川支援学校が病弱支援学校という環境から、「精神的に弱い部分がある生徒が少しでも鍛えられること、身体接触があまりないこと、礼儀を重んじる姿勢を学ぶことができる、体幹を鍛えられる他、一斉指導が可能ということで空手道に興味を持ちました」(村上普子先生)との目的・理由で須賀川支援学校が企画し、全日本空手道連盟が中学校での空手道授業普及推進の一環として協力しました。
体験授業では、学法福島高校の松原光校長(福島県空手道連盟)が講師となり、空手道の歴史や魅力、オリンピック種目となった空手道の競技としての見方などをわかりやすく説明した後、学法福島高校空手道部員が協力し、菊田祐大選手(2年)・吉田渉選手(2年)・五百川藍希選手(1年)が団体形でエンピを演武しました。
そして、出席した生徒と教員約40名が松原先生の指導のもと、礼法と立ち方、突き・受け、新聞紙割りゲームを体験しました。
生徒の一人は、「短い時間でも空手道を楽しくできました。突く時の気合いも大きな声を出せたので良かったです。東京オリンピックもテレビで絶対見たいです」と感想を述べました。
第9回あま市民空手道選手権大会
(2020年1月19日 あま市甚目寺総合体育館[愛知県])
主催:あま市体育協会
《組手》
◆高校&一般男子[優勝]有本拓臣(名空会)[準優勝]鈴木純平(名空会)
◆中学生男子[優勝]加藤真人(泰誠会)[準優勝]横井孝祏(個人)[第三位]井筒愛翔(泰誠会)[第四位]柳田陸翔(名空会)
◆中学生女子[優勝]加藤心音(泰誠会)[準優勝]市川幸歩(個人)
◆小学生男子5・6年[優勝]吉川 楓(名空会)[準優勝]仲出川天翔(泰誠会)[第三位]窪田聖真(泰誠会)[第四位]安藤圭輝(泰誠会)
◆小学生女子5・6年[優勝]都築椛笑(泰誠会)[準優勝]相場絢音(甚目寺)[第三位]桑原ひなた(七宝)
◆小学生男子3・4年[優勝]桑原清瀧(七宝)[準優勝]大竹晃生(七宝)[第三位]太田龍亜(七宝)[第四位]畝 大介(泰誠会)
◆小学生女子3・4年[優勝]佐藤あずみ(個人)[準優勝]秋田 沙(泰誠会)[第三位]川見 桜(泰誠会)[第四位]正中みゆき(新居屋)
◆小学生男女1・2年[優勝]小林靖奈(泰誠会)[準優勝]飯田滉大(泰誠会)[第三位]加藤月唯(泰誠会)
《形》
◆成年&高校有段[優勝]安藤実紅(新居屋)[準優勝]鈴木純平(名空会)[第三位]有本拓臣(名空会)[第四位]柳田透弥(名空会)
◆成年&高校有級[優勝]安原勇太(新居屋)[準優勝]武藤紘暉(名空会)
◆中学生有段[優勝]上田愛莉(七宝)[準優勝]横井孝祏(個人)[第三位]鈴木景太(七宝)
◆中学生有級[優勝]杉本冴良(名空会)[準優勝]柳田陸翔(名空会)[第三位]髙松真生(新居屋)[第四位]大竹哲平(七宝)
◆小学生有段[優勝]吉川 楓(名空会)[準優勝]太田結輔(甚目寺)[第三位]正中聡博(新居屋)[第四位]桑原ひなた(七宝)
◆小学生1~3級[優勝]小林靖奈(泰誠会)[準優勝]正中みゆき(新居屋)[第三位]田村 涼(誠優会)[第四位]都築椛笑(泰誠会)
◆小学生4~6級[優勝]谷川直顕(泰誠会)[準優勝]菱田愛華(名空会)[第三位]太田千歳(甚目寺)/長谷川未来(七宝)
◆小学生7~9級[優勝]加藤月唯(泰誠会)[準優勝]鈴木健仁(七宝)[第三位]太田光咲(七宝)/飯田滉大(泰誠会)
◆幼年[優勝]吉川紗菜(名空会)[準優勝]上官明宣(七宝)[第三位]川見 柚(泰誠会)[第四位]菱田綸華(名空会)
第39回近畿高等学校空手道大会
(2020年1月24日〜26日 東大阪市立総合体育館)
《組手》
◆男子団体組手
[優勝]浪速(大阪)[準優勝]兵庫工業(兵庫)[第三位]大阪学芸(大阪)[第四位]神港学園(兵庫)[第五位]生駒(奈良)/洛陽総合(京都)/東大阪大学柏原(大阪)/大阪産業大附属(大阪)
◆女子団体組手
[優勝]城南学園(大阪)[準優勝]華頂女子(京都)[第三位]大阪学芸(大阪)[第四位]兵庫工業(兵庫)[第五位]東大阪大学敬愛(大阪)/箕島(和歌山)/新宮(和歌山)/守山(滋賀)
◆男子個人組手-61kg
[優勝]松本哲治(兵庫工業)[準優勝]曽我修斗(東大阪大学柏原)[第三位]小松晃志(浪速)/藤野愛大(東大阪大学柏原)
◆男子個人組手-68kg
[優勝]村上洋斗(京都外大西)[準優勝]空閑大祐(浪速)[第三位]石橋涉吾(和歌山南陵)/南原唯輝(東大阪大学柏原)
◆男子個人組手+68kg
[優勝]松本龍魁(兵庫工業)[準優勝]福島 恋(京都外大西)[第三位]伊藤仁太郎(浪速)多田光来/(東大阪大学柏原)
◆男子個人組手統合戦
[優勝]赤曽部瑞生(浪速)[準優勝]松村虎哲(浪速)[第三位]片岡大樹(浪速)/中野紘志朗(浪速)
◆女子個人組手-53kg
[優勝]橋本美柚(華頂女子)[準優勝]藤尾咲花(大阪学芸)[第三位]田畑星来(磯城野)/水野帆栞(生駒)
◆女子個人組手-59kg
[優勝]松本星来(城南学園)[準優勝]馬場須凜(城南学園)[第三位]池内愛姫(夙川)/武田蒼生(華頂女子)
◆女子個人組手+59kg
[優勝]武田桜花(華頂女子)[準優勝]大西照葉(華頂女子)[第三位]黒川智生(生駒)/成川 聖(箕島)
◆女子個人組手統合戦
[優勝]大西 凪(城南学園)[準優勝]松村亜来(大阪学芸)[第三位]武田桜花(華頂女子)/大西照葉(華頂女子)
《形》
◆男子団体形
[優勝]浪速(大阪)[準優勝]大阪学芸(大阪)[第三位]東洋大学附属姫路(兵庫)/神港学園(兵庫)[第五位]京都両洋(京都)/常翔啓光学園(大阪)[第七位]大阪産業大学附属(大阪)/東海大学付属大阪仰星(大阪)
◆女子団体形
[優勝]城南学園(大阪)[準優勝]夙川(兵庫)[第三位]大阪学芸(大阪)/兵庫工業(兵庫)[第五位]神港学園(兵庫)/京都精華学園(京都)[第七位]東灘(兵庫)/夢野台(兵庫)
◆男子個人形
[優勝]笹原八海(大阪学芸)[準優勝]望月勇稀(大阪産大附)[第三位]大成輝波(大阪学芸)/柴谷 海(浪速)[第五位]宮内 鷹(大阪学芸)/高尾隆希(大阪学芸)[第七位]津田弥徳(浪速)/渡邊湧斗(東洋大姫路)
◆女子個人形
[優勝]菊池ひかる(大阪学芸)[準優勝]門野愛可(城南学園)[第三位]加藤くるみ(夙川)/片川優実(大阪学芸)[第五位]上條瑳良(浪速)/芳賀愛心(京都両洋)[第七位]畑中彩留葉(東大阪大敬愛)/町田華由紀(大阪学芸)
第33回東北高等学校空手道選抜大会
(2020年1月24日〜26日 宝来屋郡山総合体育館・福島県郡山市)
《組手》
◆男子団体組手
[優勝]学法福島(福島)[準優勝]東北学院(宮城)[第三位]青森北(青森)/青森明の星(青森)
◆女子団体組手
[優勝]聖和学園(宮城)[準優勝]釜石(岩手)[第三位]青森明の星(青森)/学法福島(福島)
◆男子個人組手-61kg
[優勝]佐藤桜哉(学法福島)[準優勝]伊藤綾真(秋田北)[第三位]今野晶登(宮城県水産)/村井煕明(天童)
◆男子個人組手-68kg
[優勝]伊藤隆介(青森明の星)[準優勝]伊藤潤哉(仙台育英)[第三位]柴田琉生(天童)/岩間雄史(釜石)
◆男子個人組手+68kg
[優勝]星 達貴(仙台城南)[準優勝]相馬 空(青森明の星)[第三位]川又大知(天童)/千坂匠之介(学法福島)
◆男子個人組手+68kg統一戦
[優勝]松岡 駿(学法福島)
◆女子個人組手-53kg
[優勝]阿部愛理(聖和学園)[準優勝]市川由衣(能代松陽)[第三位]宮澤花畝(釜石)/上山緋菜(青森北)
◆女子個人組手-59kg
[優勝]児玉真依(聖和学園)[準優勝]笹 知遼(南陽)[第三位]長谷川楓(天童)/本間美里(青森明の星)
◆女子個人組手+59kg
[優勝]小山琉亜(石巻市立桜坂)[準優勝]蛭田芽依(学法福島)[第三位]髙木彩香(学法福島)/髙橋希杏(石巻市立桜坂)
《形》
◆男子団体形
[優勝]学法福島(福島)[準優勝]天童(山形)[第三位]東北学院(宮城)
◆女子団体形
[優勝]聖和学園(宮城)[準優勝]青森明の星(青森)[第三位]石巻市立桜坂(宮城)
◆男子個人形
[優勝]髙橋俊輔(天童)[準優勝]小齋拳也(東北学院)[第三位]小野桂輔(天童)
◆女子個人形
[優勝]鈴木遥名(聖和学園)[準優勝]梶原まひる(石巻好文館)[第三位]佐藤夏鈴(能代)
第25回全国道場選抜空手道大会
(2020年1月26日 キッコーマンアリーナ)
《形》
◆幼年男子[優勝]今川翔大(目黒空手インターナショナル)[準優勝]余吾翔真(松濤明武会)[第三位]公門稚雲(愛媛糸東会砥部支部)/椿 志龍(尚心派糸東流空手道拳心会)
◆幼年女子[優勝]厂原 紅(昇道館)[準優勝]藤井美亜(川口空手アカデミー)[第三位]松永つかさ(三田空手クラブ)/大和寧々(皆思道場)
◆小学1年生男子[優勝]神田結丞(尚心派糸東流空手道拳心会)[準優勝]岡島大虎(松濤明武会)[第三位]鈴木 蓮(松濤明武会)/小林蒼昊(凛空手スクール)
◆小学1年生女子[優勝]浅井結愛(空手道 明日空)[準優勝]菊地真央(泊親会 川崎)[第三位]神谷珂帆(和道会 美濃)/山口莉桜(誠空館)
◆小学2年生男子[優勝]和田侑真(糸東会千政館愛知県本部 天空会)[準優勝]山田光晟(泊親会 川崎)[第三位]中山彩冬(誠拳会)/矢部力也(泊親会 川崎)
◆小学2年生女子[優勝]吉田莉歩(英心館[長谷川空手スクール])[準優勝]栗城香椛(拳志会 町田)[第三位]黒田 紬(全日本空手道剛柔会 正剛道場)/小板橋楓雅(日本空手協会所沢支部)
◆小学3年生男子[優勝]三井詠一朗(養正館)[準優勝]岡嶋 玲(養正館)[第三位]佐藤 壱(大藪道場)/山崎 柊(全日本空手道 志空会)
◆小学3年生女子[優勝]難波由帆(拳正塾)[準優勝]中嶌文寧(彰考館)[第三位]千葉瑠杏(葉山町空手道協会)/西塚愛純(三田空手クラブ)
◆小学4年生男子[優勝]西森匠馬(松濤明武会)[準優勝]伊藤泰暉(養正館)[第三位]内山朝陽(剛柔流 功道館)/関山陽人(拳和会)
◆小学4年生女子[優勝]杉野玲花(松濤連盟 総本部)[準優勝]堀 凛亜(日本空手協会 笠松支部)[第三位]片山璃彩(空手道 明日空)/藤野 杏(小川糸東会)
◆小学5年生男子[優勝]濱澤武龍(糸東流修交会飛翔舘)[準優勝]出村琉生人(松濤明武会)[第三位]柴崎皓埜(拳志会 町田)/中野光彬(松濤明武会)
◆小学5年生女子[優勝]髙木真由(全日本空手道 志空会)[準優勝]村中愛梨(ワールド カラテ アカデミー)[第三位]内田青葉(如水会高津道場)/中野綾女(日本空手道泊親会錬心舘)
◆小学6年生男子[優勝]本多柊翔(一般社団法人 日本空手道道場会 誠武会)[準優勝]杉野琉輝(松濤連盟 総本部)[第三位]小長光悠太(松濤明武会)/鈴木杏太郎(光德館伊藤空手塾)
◆小学6年生女子[優勝]佐藤小春(大藪道場)[準優勝]多田菜々美(日本空手道濤空会)[第三位]鈴木千遥(剛柔流 功道館)/山本遥音(新郷空手道クラブ)
◆中学生男子[優勝]黄木勇人(西谷道場)[準優勝]不知 迅(颯志館御前崎)[第三位]大原健太(晴桜塾)/平田 駿(川口空手アカデミー)
◆中学生女子[優勝]倉岡穂乃花(養正館)[準優勝]江口紗颯(拳和会拳真館道場)[第三位]國廣萌々花(誠心館 海田支部)/酒井春姫(西谷道場)
◆高校・一般男子[優勝]中村祐太(糸東流空手道日本虎風舘)[準優勝]内田智晴(全日本空手道連盟剛柔会 誠明館)[第三位]西内 尊(エムアイ空手) /古川 優(全日本空手道連盟剛柔会 勇志館)
◆高校・一般女子[優勝]福田純香(川口空手アカデミー)[準優勝]齊藤七星(谷派修交会広島県連合)[第三位]荒木美栞(泊親会掌空館)/田崎裕乃(南那須空手道スポーツ少年団)
◆マスターズ男子[優勝]小林純二(光德館伊藤空手塾)[準優勝]久保圭一(道志館)[第三位]今井俊浩(道志館)/橋本栄一(日本空手道 翔道会)
◆マスターズ女子[優勝]関根千寿子(光德館伊藤空手塾)[準優勝]山崎由美子(尚心派糸東流空手道 朋心会)[第三位]加藤ゆかり(日本空手道泊親会 武秀館)/松本志保(糸洲会 錬心塾)
《組手》
◆幼年男子[優勝]隠岐魁人(誠拳会)[準優勝]川崎琥暖(全日本空手道剛柔会 正剛道場)[第三位]小田祐ノ辰(昇道館)/野島暖生(剛柔流空手道錬心会)
◆幼年女子[優勝]小島実紗(全日本空手道 志空会)[準優勝]厂原 紅(昇道館)[第三位]飯田玲美(志木市空手道連盟 向上会)/名和愛莉(剛柔流 功道館)
◆小学1年生男子[優勝]岡島大虎(松濤明武会)[準優勝]太田代心翔(剛柔流 功道館)[第三位]小畑光佑(日本空手道 明光館)/髙木玄修(養正館)
◆小学1年生女子[優勝]佐藤玲奈(空手道 和心会)[準優勝]圡屋彩芭(昇道館)[第三位]浅井結愛(空手道 明日空)/遠藤美月(皆思道場)
◆小学2年生男子[優勝]和田侑真(糸東会千政館愛知県本部 天空会)[準優勝]茂手木海生(田中道場)[第三位]岩田侑樹(空手道 明日空)/土林千護(誠拳会)
◆小学2年生女子[優勝]鈴木結依(松濤明武会)[準優勝]成島七海(天空館)[第三位]東原彩花(全日本空手道剛柔会 正剛道場)/山本ちり(泊親会 川崎)
◆小学3年生男子[優勝]堀井陽葵(天空館)[準優勝]志村京亮(英心館[長谷川空手スクール])[第三位]石毛遥大(剛柔流 功道館)/小林永和(大義道)
◆小学3年生女子[優勝]岡島星夏(松濤明武会)[準優勝]村口ソフィナ(全日本空手道 志空会)[第三位]中川希愛(剛柔流 功道館)/長塚莉瑛(大義道)
◆小学4年生男子[優勝]末岡大翔(皆思道場)[準優勝]戸塚孝大郎(皆思道場)[第三位]長屋 旬(全日本空手道連盟剛柔会 誠明館)/早川新大(全日本空手道連盟剛柔会 誠明館)
◆小学4年生女子[優勝]今野咲希(剛和会)[準優勝]奥田稀羽(犬山空手道会)[第三位]杉野玲花(松濤連盟 総本部)/塚希々華(大義道)
◆小学5年生男子[優勝]鈴木愛翔(松濤明武会)[準優勝]根岸飛和(大義道)[第三位]田中想真(大藪道場)/根岸 尊(全日本空手道正友会)
◆小学5年生女子[優勝]髙木真由(全日本空手道 志空会)[準優勝]川上心那(全日本空手道正友会)[第三位]朝生 心(西谷道場)/柳澤希南(全日本空手道正友会)
◆小学6年生男子[優勝]小松 響(松濤明武会)[準優勝]土橋鼓太郎(沖縄空手道剛柔流東魁塾)[第三位]西山天晴(全日本空手道 統道会)/松田景虎(如水会高津道場)
◆小学6年生女子[優勝]穐野愛星(英心館[長谷川空手スクール])[準優勝]竹内陽香(高崎西空手道教室)[第三位]渡村優那(誠拳会)/和野帆花(古空会)
◆中学生男子[優勝]佐藤玲音(田中道場)[準優勝]八城一樹(西谷道場)[第三位]茅野将貴(日本空手道 明光館)/末岡蓮人(皆思道場)
◆中学生女子[優勝]久保田歩(ゴルバニ塾)[準優勝]笠井瑠花(空手道 明日空)[第三位]澤木愛月(日本空手道 明桜塾)/福本柚葉(教空会空手道場)
◆高校・一般男子[優勝]小林宗和(如水会高津道場)[準優勝]橋本大夢(日本空手道 翔道会)[第三位]大谷拳誠(ワールド カラテ アカデミー)/宋 尹学(日本空手道大濤会仁勇館)
◆高校・一般女子[優勝]高 智蓮(日本空手道大濤会仁勇館)[準優勝]水野凪彩(名空会豊田)[第三位]井崎 舞(日本空手道剛武館)/湯澤 葵(尚心派糸東流空手道 朋心会)
◆マスターズ男子[優勝]井上玄志(澤木道場)[準優勝]橋本栄一(日本空手道 翔道会)[第三位]渡邊忠道(幸武館中村道場)
◆マスターズ女子[優勝]小池陽子(日本空手道 明桜塾)[準優勝]山崎由美子(尚心派糸東流空手道 朋心会)
《最優秀道場》
明武会
JKFanで連載中の「OSS!! 実業団空手道部」第13回は、警視庁空手道部が登場します。
昨年の第37回全日本実業団空手道選手権大会の男子個人組手で、遠山大輔選手が準優勝。1月25日に開催された全国警察空手道選手権大会では、団体組手優勝、女子個人組手で川村菜摘選手が勝利しW優勝を果たしました。これまでに数々の優勝経験を誇る強豪空手道部です。
全日本実業団、東日本実業団、全国警察大会の三大大会制覇を目指し、日々稽古に励んでいる警視庁空手道部のみなさんに、第五機動隊の道場でお話をうかがいました。
JKFan4月号(2月22日発売)でご紹介します。
4月号の組手特集は、組手においての構えから「どこに立ち、どう動けばいいのかわからない」ジュニア、初級者向けへのハウツー特集。
組手初心者が一番苦労するのは、突き方や蹴り方などよりもポジショニング。
構え出しから、どういう時にどこに立ち、相手の動きによってどう動けばいいのか?
ということは、試合経験を積んでいかないとなかなか身に付かないもの。
そこで、昨年末の第29回近畿中学校空手道選手権大会において、女子組手の団体で優勝、個人で表彰台を独占した大阪学芸高校附属中学校空手道部を取材し、構え→構え出しからあらゆる場面に置いてのポジショニングの取り方などを紹介します。一部は大阪学芸高校空手道部の部員も協力頂きました。
詳細は、2月22日発売の4月号で掲載いたします。
ご期待ください。
第28回関東高等学校空手道選抜大会
(2020年1月18日〜19日 小瀬スポーツ公園武道館)
■南ブロック
《形》
◆男子個人[優勝]坂本直柔(世田谷学園)[準優勝]荒川太生(日本航空)[第三位]熊谷拓也(世田谷学園)
◆女子個人[優勝]泉優里花(八雲学園)[準優勝]木津歩美(拓殖大学紅陵)[第三位]徳永愛心(秀明八千代)
◆男子団体[優勝]世田谷学園(東京)[準優勝]拓殖大学紅陵(千葉)[第三位]光明学園相模原(神奈川)
◆女子団体[優勝]八雲学園(東京)[準優勝]横浜創学館(神奈川)[第三位]日本航空(山梨)
《組手》
◆男子個人-61kg[優勝]寺岡 瞭(拓殖大学紅陵)[準優勝]田中 隆(保善)
◆男子個人-68kg[優勝]小林跡武(光明学園相模原)[準優勝]高野龍成(日本航空)
◆男子個人+68kg[優勝]五十嵐剛生(日本航空)[準優勝]谷口友治(世田谷学園)
◆女子個人-53kg[優勝]藤田栞奈(光明学園相模原)[準優勝]今井 光(日本航空)
◆女子個人-59kg[優勝]小林 凛(山梨学院)[準優勝]紺野優香(横浜創学館)
◆女子個人+59kg[優勝]杉田 菫(日本航空)[準優勝]渡辺未来(帝京)
◆男子団体[優勝]日本航空(山梨)[準優勝]世田谷学園(東京)[第三位]横浜創学館(神奈川)/光明学園相模原(神奈川)
◆女子団体[優勝]日本航空(山梨)[準優勝]帝京(東京)[第三位]拓殖大学紅陵(千葉)/光明学園相模原(神奈川)
■北ブロック
《形》
◆男子個人[優勝]阿部倖地(慶應志木)[準優勝]佐々木空(埼玉栄)[第三位]岩渕 凌(水城)
◆女子個人[優勝]中島風花(前橋工業)[準優勝]竹下穂香(埼玉栄)[第三位]髙梨志帆(高崎商科大学附属)
◆男子団体[優勝]埼玉栄(埼玉)[準優勝]前橋工業(群馬)[第三位]水城(茨城)
◆女子団体[優勝]埼玉栄(埼玉)[準優勝]高崎商科大学附属(群馬)[第三位]前橋工業(群馬)
《組手》
◆男子個人-61kg[優勝]佐藤 央(埼玉栄)[準優勝]中島夏里武(高崎商業)
◆男子個人-68kg[優勝]石川雅貴(伊勢崎商業)[準優勝]勝野真夏(東洋大学附属牛久)
◆男子個人+68kg[優勝]坪井凛太朗(埼玉栄)[準優勝]石井愛斗(高崎商業)
◆女子個人-53kg[優勝]藤村心暖(花咲徳栄)[準優勝]佐藤柚月(水戸女子)
◆女子個人-59kg[優勝]阿部向日葵(埼玉栄)[準優勝]清山ひなた(東洋大学附属牛久)
◆女子個人+59kg[優勝]岩崎結衣(埼玉栄)[準優勝]荒川栞奈(宇都宮商業)
◆男子団体[優勝]埼玉栄(埼玉)[準優勝]花咲徳栄(埼玉)[第三位]高崎商業(群馬)/古河第一(茨城)
◆女子団体[優勝]花咲徳栄(埼玉)[準優勝]埼玉栄(埼玉)[第三位]高崎商科大学附属(群馬)/水戸女子(茨城)
■南北統一
《形》
◆男子個人[優勝]坂本直柔(世田谷学園)
◆女子個人[優勝]山田和花(埼玉栄)
◆男子団体[優勝]世田谷学園(東京)
◆女子団体[優勝]埼玉栄(埼玉)
《組手》
◆男子個人-61kg[優勝]寺岡 瞭(拓殖大学紅陵)
◆男子個人-68kg[優勝]東風尚貴(日本航空)
◆男子個人+68kg[優勝]五十嵐剛生(日本航空)
◆女子個人-53kg[優勝]米盛希々子(帝京)
◆女子個人-59kg[優勝]阿部向日葵(埼玉栄)
◆女子個人+59kg[優勝]岩崎結衣(埼玉栄)
◆男子団体[優勝]埼玉栄(埼玉)
◆女子団体[優勝]日本航空(山梨)
【全国選抜出場】
■南ブロック
《形》
◆男子個人 坂本直柔(世田谷学園)/荒川太生(日本航空)/熊谷拓也(世田谷学園)/江口尚吾(光明学園相模原)/大杉優樹(拓殖大学紅陵)/前川瑠久(湘南学院)
◆女子個人 泉優里花(八雲学園)/木津歩美(拓殖大学紅陵)/徳永愛心(秀明八千代)/志村珠妃(横浜創学館)/江尻 光(横浜創学館)/福田純香(八雲学園)
◆男子団体 世田谷学園(東京)/拓殖大学紅陵(千葉)/光明学園相模原(神奈川)/日本航空(山梨)/秀明八千代(千葉)
◆女子団体 八雲学園(東京)/横浜創学館(神奈川)/日本航空(山梨)/拓殖大学紅陵(千葉)/秀明八千代(千葉)
《組手》
◆男子個人-61kg 寺岡 瞭(拓殖大学紅陵)/田中 隆(保善)
◆男子個人-68kg 小林跡武(光明学園相模原)/高野龍成(日本航空)
◆男子個人+68kg 五十嵐剛生(日本航空)/谷口友治(世田谷学園)/宍戸聖斗(横浜創学館)
◆女子個人-53kg 藤田栞奈(光明学園相模原)/今井 光(日本航空)
◆女子個人-59kg 小林 凛(山梨学院)/紺野優香(横浜創学館)
◆女子個人+59kg 杉田 菫(日本航空)/渡辺未来(帝京)/平井光琳(横浜創学館)
◆男子団体 日本航空(山梨)/世田谷学園(東京)/横浜創学館(神奈川)/光明学園相模原(神奈川)/保善(東京)/日本体育大学柏(千葉)
◆女子団体 日本航空(山梨)/帝京(東京)/拓殖大学紅陵(千葉)/光明学園相模原(神奈川)/横浜創学館(神奈川)
※推薦
◆女子個人-53kg 白澤莉子(帝京)/米盛希々子(帝京)
◆男子個人-68kg 東風尚貴(日本航空)
■北ブロック
《形》
◆男子個人 阿部倖地(慶應志木)/佐々木空(埼玉栄)/岩渕 凌(水城)/須永理紀(前橋工業)/龍見曉周(高崎商業)/弓削諒兵(水城)
◆女子個人 中島風花(前橋工業)/竹下穂香(埼玉栄)/髙梨志帆(高崎商科大学附属)/北口歌桜(埼玉栄)/荒川栞奈(宇都宮商業)/久保田詩穂(作新学院)
◆男子団体 埼玉栄(埼玉)/前橋工業(群馬)/水城(茨城)/東洋大学附属牛久(茨城)/高崎商業(群馬)
◆女子団体 埼玉栄(埼玉)/高崎商科大学附属(群馬)/前橋工業(群馬)/宇都宮商業(栃木)/作新学院(栃木)/水戸女子(茨城)
※推薦
◆男子個人 秋吉優斗(埼玉栄)/赤坂風太(東洋大学附属牛久)
◆女子個人 山田和花(埼玉栄)/石塚颯綺(東洋大学附属牛久)
《組手》
◆男子個人-61kg 佐藤 央(埼玉栄)/中島夏里武(高崎商業)
◆男子個人-68kg 石川雅貴(伊勢崎商業)/勝野真夏(東洋大学附属牛久)
◆男子個人+68kg 坪井凛太朗(埼玉栄)/石井愛斗(高崎商業)
◆女子個人-53kg 藤村心暖(花咲徳栄)/佐藤柚月(水戸女子)
◆女子個人-59kg 阿部向日葵(埼玉栄)/清山ひなた(東洋大学附属牛久)
◆女子個人+59kg 岩崎結衣(埼玉栄)/荒川栞奈(宇都宮商業)/知久瑠璃子(高崎商科大学附属)
◆男子団体 埼玉栄(埼玉)/花咲徳栄(埼玉)/高崎商業(群馬)/古河第一(茨城)/東洋大学附属牛久(茨城)
◆女子団体 花咲徳栄(埼玉)/埼玉栄(埼玉)/高崎商科大学附属(群馬)/水戸女子(茨城)/高崎工業(群馬)
※推薦
◆女子個人-53kg 竹内海里(高崎商科大学附属)/大橋ラム(花咲徳栄)
◆男子個人-68kg 菅谷斗夢(東洋大学附属牛久)
2月1日(土)、2日(日)の2日間にわたり、全日本空手道連盟和道会が主催する「令和元年度指導員技術講習会及び指導員審査会(1~3級)」が、池袋スポーツセンター武道場(東京都豊島区)で開催されています。
技術委員会委員長の柳田俊介先生は「待望のオリンピックイヤーが幕を開け、1ヶ月が過ぎました。今日は海外のみなさんもたくさん参加されています。みなさんの熱心な姿勢に敬意を表したいと思います。技術委員会の各先生方からご指摘いただいたところを、いままでご自身がやられていたことと照らし合わせ、分析し、納得して、次の稽古に反映してください」と参加者を激励しました。
1日目には、基本(立ち方、移動基本、蹴り)、基本組手(1本目、奇数)、形はピンアン初段~五段、ナイハンチ、クーシャンクー、セイシャン、チントウ、ニーセーシーを確認しました。
講習会の後には、海外支部会員限定の昇段審査(3段位〜5段位)が行われました。
2日目の午前は、基本組手(1本目、偶数)、形はワンシュウの確認、午後には指導員審査会(1級〜3級)が行われる予定です。
JKFan4月号(2月22日発売)の「和道会ニュース」でご紹介します。
個別指導をする技術委員会委員長の柳田俊介先生(中央)
基本組手を指導する技術委員会副委員長の嶋本千秋先生(中央)
1日目に参加されたみなさん
2月2日(日)、全日本ろう者空手道連盟(JDKF.)の主催で、3回目となる「JDKF.空手道競技大会」が、国立オリンピック記念青少年総合センター 大体育室(東京都渋谷)で開催されました。
形と組手の個人競技に幼年からシニアまで、約90名の選手が参加し、熱戦を繰り広げました。
形競技の申告は、形名の書かれたボードの掲示と手話などで行われ、組手競技では主審の合図を副審の背後に設置されたライトの点灯で知らせるなど、視覚的な情報保障が導入された国内唯一の“音声が見える空手道大会”です。
大会会長の高橋朋子・全日本ろう者空手道連盟会長は、「この大会は、ろう者、難聴者、聴者のための大会です。大会開催にあたり、たくさんのあたたかいご支援をしてくださった皆様、ご尽力いただいた関係者、スタッフの皆様にお礼申し上げます。今回、マレーシア・ジョホールバルろう学校空手部の選手が参加します。空手を通し、国境を超えた交流ができることを嬉しく思っています。選手のみなさんは精一杯、力を発揮してください」と挨拶しました。
来賓として大会を観戦された竹川達男剛柔流空手道聖心館館長は「通常の大会でも選手の一生懸命さに感動しますが、この大会では特に、精神性の高さにひとしおの感動を覚えました。マレーシアの選手が出場したこともあり、国際大会に匹敵する真剣さを見せてもらいました」と話していました。
大会審判長を務めた小林寿子先生は大会終了後、「回を重ねるごとにレベルが上がっています。選手のみなさんの真剣さ、真摯な態度に、私も審判長として、身が引き締まる思いで務めました。とても素晴らしい大会でした」と選手たちの健闘を讃えました。
大会の模様は、JKFan4月号(2月22日発売)に掲載いたします。
主審の「ヤメ」を知らせる赤のライト(青のライトは「あとしばらく」)
選手宣誓は北村陽選手(大阪)
高校生・一般女子形優勝の小倉涼選手(埼玉)のアーナンの演武
高校生男子組手優勝のムハンマド・アフィク・ビン・モハマド・タイブ選手(マレーシア、左)
参加したみなさん
マレーシアのみなさんと高橋朋子大会会長(中央)