11月16日(土)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で、「全日本空手道連盟剛柔会 剛柔流空手道 拳武会」(石田正剛代表)を訪れました。
拳武会は、昭和35(1960)年に現代表・石田正剛先生の父で故・石田要三先生により、青少年の健全育成と空手道の普及・発展を願い現在の大阪・河内地区に立ち上げ、開館しました。来年の2020年で道場立ち上げより60周年を迎える歴史と伝統のある道場です。
現在も、石田要三先生の「一人一人の個性を生かせる指導」の教えを引き継ぎ、石田正剛代表、多数の指導員の指導の下、本部と支部で熱心な稽古が行われ、礼節の指導は勿論のこと、競技においても剛柔会関西大会・全国大会の他、各種大会などで活躍する選手を育てています。
代表の石田正剛先生に道場の歴史、指導法、今後の展望などについてお聞きしました。
詳細は12月23日発売の「JKFan2月号」に掲載します。