11月17日(日)、「第37回全日本実業団空手道選手権大会」がベイコム総合体育館(兵庫県)で開催されました。
一般からマスターズまで、東日本、西日本、全自衛隊大会を勝ち上がった強豪選手・団体が、実業団日本一を目指し熱戦を繰り広げました。
男子個人組手は石井颯人選手(自衛隊体育学校)、女子個人組手は齊藤綾夏選手(エージーピー)が優勝。男子個人形は本一将選手(エージーピー)、女子個人形は岩本衣美里選手(クリーンコーポレーション)が優勝しました。
団体形と団体組手は、前回大会に続き、高栄警備保障がW優勝を決めました。
12月23日発売の「JKFan 2020年2月号」で詳しくご紹介します。
団体形と団体組手でW優勝! 高栄警備保障のみなさん
選手宣誓は島田知佳選手(自衛隊体育学校)
男子個人組手の決勝戦
女子個人組手の決勝戦
大会3連覇を果たした女子個人形優勝の岩本衣美里選手(クリーンコーポレーション)
マスターズ男子個人形(60歳以上)で3連覇の中島吉男選手(日本航空)