Quantcast
Channel: JKFan NEWS International (空手ワールド)
Viewing all 4173 articles
Browse latest View live

12月23日発売(2022年2月号)の連載「あなたのまちの空手道場探訪」は、「日本空手道朋城会 拳城館」(佐賀県佐世保市など)です。

$
0
0

12月3日(金)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で「日本空手道朋城会 拳城館」(館長:張原啓吾先生)を訪れました。

拳城館は、1966(昭和41)年に長崎県北松浦郡江迎町(現・佐世保市江迎町)にて初代館長の故・大宅春雄先生が『日本空手道塾拳城館』
として小さな公民館からスタートしたことに始まります。以後、55年の歴史の間、故・大宅先生が撒いた青少年への強い意思は、二代目館長の藤原純廣先生、そして現館長の張原啓吾先生へと引き継がれ、現在9支部(道場生約250名)を構えるまでに発展しました。

現館長の張原啓吾先生は鹿児島県に生まれ、9歳の時に日本空手道大濤会高山修武館(馬場光広先生に師事)に入門し空手道を始めました。高校は鹿児島県の強豪・鹿児島城西高校に進み、空手道部に入部(宝富元監督に師事)。高校在学中はインターハイ・全国高校選抜・国体に出場し上位に入賞した実績を持ちます。大学は、福岡大学に進学し空手道部(西村誠司監督、野上修一先生に師事)に入部し、学連での活躍を期待されましたが、膝の怪我を負ってしまい卒業するまで大会に出ることはできませんでした。

大学卒業後は民間企業に就職。福岡勤務の後に佐世保に移り、2005(平成17)年より拳城館(前館長・藤原純廣先生に師事)で指導を開始。拳城館事務局、世知原支部長、春日支部長、大野支部長、拳城館技術指導部長を経て、2016(平成28)年に三代目拳城館館長に就任し、翌年に日本空手道朋城会を設立。同年日本空手道連合会に正式に加盟し、現在に至ります。

拳城館では、道場創立以来、空手道を通した青少年育成や空手道指導者の育成を主眼とし、地域の社会教育活動に取り組んできました。「日々の稽古ではしっかりと基本稽古に取り組んでいます。退屈で変化のない反復動作の中に、創意工夫と日々の気付きを発見するためです」(張原先生)。その上で、副館長の横田博茂先生をはじめ各支部の優秀な指導員が、道場生それぞれの目標やレベルに合わせながら稽古をさせるなど、技術的にもレベルアップを図ってきました。

競技面では、全少・全中・全中選抜には毎年のように複数名が出場、拳城館で稽古を積み張原先生の母校・鹿児島城西高校やその他県内外の強豪高校に進学するなど、競技でも活躍できる選手が育っています。

「55周年を迎えた歴史ある道場ですが、指導者陣はとてもフレッシュです」(張原先生)。合張原先生に、ご自身の空手歴や指導法、今後の展望などお聞きしました。
詳細は12月23日発売の「JKFan2022年2月号」に掲載します。

館長の張原啓吾先生

日本空手道朋城会 拳城館の皆さん。取材日は主に強化クラスの道場生に集まってもらいました。


令和3年度松原市民空手道大会 結果

$
0
0

令和3年度松原市民空手道大会
(令和3年11月23日 松原市民体育館

《形》
◆幼児[優勝]田中聖真[準優勝]辰巳颯飛[第三位]大井結太郎/山田友之助
◆小学1年男女[優勝]佐々木明莉[準優勝]西垣壱政[第三位]楯尾俊太/川上颯真
◆小学2年男女[優勝]西垣鈴[準優勝]島田天翔[第三位]渡辺瑛士/湯川知愛理
◆小学3年男女[優勝]安藤結空[準優勝]北村ひより[第三位]中川悠吾/北村ひかり
◆小学4年男女[優勝]西垣琴[準優勝]長﨑翔星[第三位]安藤癒空/播本咲人 
◆小学5年男女[優勝]中山鉄將[準優勝]千田あおば[第三位]北山琥太郎/嶋崎拓幹
◆小学6年男女[優勝]泉谷蓮聖[準優勝]西岡崇斗[第三位]北村ひなた/西垣歌乃
◆中学男女[優勝]辻野音葉[準優勝]村上大翔

《組手》
◆幼児男女[優勝]小田倭人[準優勝]田中聖真[第三位]辰巳颯飛/西垣壱政
◆小学1年男子[優勝]木之下小鉄[準優勝]山内翔史
◆小学2年男子[優勝]川原田朔汰[準優勝]前田大翔[第三位]宮本将汰/田中仁登
◆小学3年男子[優勝]新熊理人[準優勝]小田彪琉[第三位]伊藤旺志郎/安野一冴
◆小学4年男子[優勝]石井温[準優勝]長﨑翔星 [第三位]藤永隆秀/安藤癒空
◆小学5年男子[優勝]久貝恭右[準優勝]中山鉄將
◆小学6年男子[優勝]坂本爽空[準優勝]水野煌大[第三位]平山和樹/三浦晴大
◆小学1・2年女子[優勝]野上璃帆[準優勝]湯川知愛理[第三位]井上友里/佐々木明莉
◆小学3・4年女子[優勝]西垣琴[準優勝]音野希々果[第三位]北村ひより/安藤結空
◆小学5・6年女子[優勝]永田莉子[準優勝]松野衣純[第三位]正田理愛/中川真結
◆中学1年男子[優勝]松本稜大[準優勝]西谷航海
◆中学2・3年男子[優勝]多田喜予史[準優勝]村上大翔
◆中学女子[優勝]本多一華


中学2・3年男子組手 決勝戦

第48回日本空手道松濤館連合少年少女空手道選手権大会結果

$
0
0

第48回日本空手道松濤館連合少年少女空手道選手権大会
(2021年11月28日 四日市あさけプラザ体育館[三重県])
主催:日本空手道松濤館連合 総本部

《形》
◆小学1・2年生黄白帯[優勝]浦口奈々(本部)[準優勝]伊東玲音(県)[第三位]安田一登(八事)
◆小学3・4年生黄白帯[優勝]小野寺淳志(石榑)[準優勝]濱口大輝(津)[第三位]島津優日(知立)
◆小学5・6年生黄白帯[優勝]日沖海空斗(石榑)[準優勝]岩井龍之介(楠)[第三位]出口 慶(三里)
◆小学生低学年黒~緑帯[優勝]奈須壮汰(本部)[準優勝]小林咲絢(八事)[第三位]樋口瑛介(本部)
◆小学生高学年紫・緑帯[優勝]井ノ口花純(菰野)[準優勝]石城虎雅(八事)[第三位]岡田梨花(東藤原)
◆小学生高学年黒・茶帯[優勝]奈須帆花(本部)[準優勝]高野陽斗(県)[第三位]鳥巣絢心(本部)
◆中学生紫帯以下[優勝]高見奏良(安城)[準優勝]永田拓久(知立)[第三位]井ノ口想生(菰野)
◆中学生黒・茶帯[優勝]大杉拓士(石榑)[準優勝]下坂 光(本部)[第三位]高村安佳里(みどり)

《組手》
◆小学1・2年生[優勝]小林咲絢(八事)[準優勝]高田悠真(石榑)[第三位]石田陽琉(稲沢)/安田一登(八事)
◆小学3・4年生黄白帯[優勝]寺坂優那(石榑)[準優勝]田中翔真(県)[第三位]濱口大輝(津)/森口瑛太(鈴鹿)
◆小学5・6年生黄白帯[優勝]日沖海空斗(石榑)[準優勝]佐竹優菜(県)[第三位]出口 慶(三里)/河合凌之介(石榑)
◆小学3・4年生黒~緑帯[優勝]奈須壮汰(本部)[準優勝]佐藤 豪(県)[第三位]樋口瑛介(本部)/浦口遼也(本部)
◆小学5・6年生女子紫・緑帯[優勝]山本颯優(本部)[準優勝]村木万有理(楠)[第三位]太田蒼心(本部)/岡美優希(三里)
◆小学5・6年生男子紫・緑帯[優勝]吉武征丸(八事)[準優勝]弓削錬太(鈴鹿)[第三位]石城虎雅(八事)/野﨑諒生(安城)
◆小学5・6年生女子黒・茶帯[優勝]奈須帆花(本部)[準優勝]佐藤菜々子(多治見)[第三位]森田瑠衣(春日井)/太田千歳(甚目寺)
◆小学5・6年生男子黒・茶帯[優勝]高野陽斗(県)[準優勝]鳥巣絢心(本部)[第三位]小野寺颯汰(石榑)
◆中学生女子[優勝]高村安佳里(みどり)[準優勝]木村正美(名北)[第三位]嶋田光莉(自由ヶ丘)/寺本遥香(多治見)
◆中学生男子[優勝]下坂 光(本部)[準優勝]高村浩生(みどり)[第三位]樋口聖真(丹生川)/大杉拓士(石榑)

【全少2022場所が変わる!】8/10~11 東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ

$
0
0

12月10日、日本空手道会館において全空連が理事会を開催。そこで2022年度の事業計画が承認された。

最大の注目は、やはり「全少」。全国の空手キッズの夢舞台、その会場が変わる。これまでの聖地・東京武道館から、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザに舞台を変える。

また、かねてより議題に上がっていた全日本体重別選手権の具体的な期日、会場が確定した。さらに今回、団体形の全日本選手権大会の構想が提案され、実施の方向性が決まった。2022年2月に開催される第1回全少選抜をはじめ、来年2022年は全空連の新設大会が次々と開催へ向かっていく。

=【速報】2022年度おもな予定=

第22回全日本少年少女空手道選手権大会

日程:2022年8月10日(水曜日)、11日(木曜日・祝日)
・会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)

第30回全国中学生空手道選手権大会

日程:2022年8月26日(金曜日)~28日(日曜日)
・会場:鹿児島県 薩摩川内市 

第49回全国高等学校空手道選手権大会

日程:2022年8月17日(水曜日)~20日(土曜日)
・会場:愛媛県 伊予三島運動公園体育館

第1回全日本空手道体重別選手権大会
・日程:6月11日(土曜日)~12日(日曜日)
・会場:高崎アリーナ(群馬県高崎市)

第50回全日本空手道選手権大会
日程:12月10日(土曜日)~11日(日曜日)
会場:東京武道館、日本武道館

これらを含め、近日中に2022年度の事業カレンダーが全空連ホームページ上で公開される予定である。


注目の2022スケジュール!★夢の予定を書き込もう!!★
全空連カレンダー2022 大好評発売中!!

全日本選手権団体戦が2年ぶりに開催

$
0
0

12月11日(土)、東京都足立区の東京武道館において、第49回全日本空手道選手権大会の組手団体戦が開催された。

昨年は新型コロナウイルス蔓延防止の観点から開催が中止された組手団体戦が、今年は2年ぶりに開催された。
今年の開催は、新型コロナウイルス対策を徹底させて行った上で無観客となり、全6コートで行われた本大会は、各都道府県からの代表選手が戦うとあって、白熱した試合が展開された。
女子団体組手は京都府が福岡県を2-0で下し、6年ぶり2回目の優勝、男子団体組手は大阪府が東京都を3-1で下し、前開催(2019年)に続き2回連続3回目の優勝を果たした。

本大会は全コート全試合がYouTubeの全空連チャンネルで生放送された。

明日の12日は男女形・組手の個人戦が行われる予定。
個人戦の模様はNHK及び、YouTubeの全空連チャンネルで生放送予定。





第38回拳心旗空手道大会結果

$
0
0

第38回拳心旗空手道大会
(2021年12月12日 長崎県・佐々町民体育館)
主催:日本空手道朋城会拳城館

《個人組手》
◆小学1・2年生男子[優勝]東房新(新武館)[準優勝]久島舜晟(新武館)[第三位]林海璃(長崎糸東会)開田翔陽(瓊友会)[第五位]久島崇瑛(新武館)野口稜夏(古賀道場)田浦奬一郎(進和会)久地浦桜太(拳城館吉井支部)
◆小学1・2年生女子[優勝]東房葵(新武館)[準優勝]橋本彩加(橋本道場)[第三位]兒嶋栞里(新武館)下村ひなた(西北道場)[第五位]中神心花(武當館佐世保)佐野ひなの(心道館)城田阿璃実(誠空会)川村玲乃(武當館山田)
◆小学3・4年生男子[優勝]松村幸龍(新武館)[準優勝]立木奎伍(大闘会)[第三位]小野巧人(古賀道場)濱野聖那(拳城館佐々支部)[第五位]坂口駿太(江北空手クラブ)松本陽日樹(武當館佐世保)吉田結俐(拳城館大野支部)野田颯助(新武館)
◆小学3・4年生女子[優勝]江島咲稀(古賀道場)[準優勝]網崎眞(研武会)[第三位]林美璃愛(長崎糸東会)尾上華乃音(大闘会)[第五位]久野結月(江北空手クラブ)尾崎瑠椛(新武館)城田梨美亜(誠空会)栗山碧衣(武當館佐世保)
◆小学5・6年生男子[優勝]松永燕礽(新武館)[準優勝]橋本壮志(橋本道場)[第三位]南琉星(瓊友会)久島隆雅(新武館)[第五位]野田部裕貴(新武館)稲崎至音(春和会)松本宰(拳城館柚木支部)前田一裟(拳城館佐々支部)
◆小学5・6年生女子[優勝]栗原琉衣(新武館)[準優勝]江下宙来(古賀道場)[第三位]小形愛実(拳城館山代支部)橋本莉乃(江北空手クラブ)[第五位]松本陽葵(古賀道場)本田弥衣(武當館佐世保)斉藤結夏(九十九館)窪田雪葉(清心館)
◆中学1年男子[優勝]岩永仁(拳城館大野支部)[準優勝]松村幸真(新武館)[第三位]久地浦瑛太(拳城館吉井支部)田中陽大(新武館)[第五位]中里洸太郎(佐世保北中学校)草刈瑛太(進和会)黒川朋樹(勝和会)野口蒼輔(拳心館)
◆中学2・3年男子[優勝]下村彪馬(西北道場)[準優勝]江下蓮人(古賀道場)[第三位]橋口世絆(誠空会)萩原颯士(拳城館春日支部)[第五位]大曲琉翔(大闘会)髙木陽色(拳城館春日支部)松永琥珀(新武館)諸岡豆の樹(佐世保北中学校)
◆中学生女子[優勝]江村夏萌(荒木道場)[準優勝]大曲瑠璃(大闘会)[第三位]石井小蒔(拳城館佐々支部)大渡悠加 (西北道場)[第五位]吉村千朝(西北道場)相川夏希(西北道場)嶋華花(拳城館春日支部)高尾よつば(西北道場)
◆高校生男子[優勝]涌波憂成(鹿児島城西高校)[準優勝]渡口創太(鹿児島城西高校)[第三位]村崎栄慈(瓊友会)長野竜也(鹿児島城西高校)[第五位]大村金太郎(鹿児島城西高校)浦田隼虎(瓊友会)中曽根輝(鹿児島城西高校)伊藤世覇 (鹿児島城西高校)
◆高校生女子[優勝]白柿咲羽(鹿児島城西高校)[準優勝]張原舞乃(鹿児島城西高校)[第三位]迫川妃花里(鹿児島城西高校)城ヶ﨑彩月(鹿児島城西高校)[第五位]村川琴美(長崎県立猶興館高校)峯彩夏(九十九館)花木一妃(鹿児島城西高校)琉光希(鹿児島城西高校)

《団体組手》
◆小学生低学年 (混合)[優勝]尚武館相浦[準優勝]新武館[第三位]研武会/古賀道場B
◆小学生高学年 (男子)[優勝]佐世保尚武館[準優勝]瓊友会[第三位]新武館A/拳城館本部
◆小学生高学年 (女子)[優勝]新武館[準優勝]拳城館本部[第三位]大闘会/江北空手クラブ

WKF事務総長 ニューズレター vol.89

3月号(1月21日発売)の「強豪道場の練習メニュー探求」は、糸東流修交会空手道連合 飛翔舘(兵庫県神戸市など)です。

$
0
0

好評連載中の特集「強豪道場の練習メニュー探求」。2022年3月号は、神戸市須磨区、長田区、西区、三田市などで活動している糸東流修交会空手道連合 飛翔舘(舘長・師範:石飛数男先生)です。

飛翔舘は、糸東流修交会空手道連合の道場として創立され、現在は、現舘長・師範の石飛数男先生のもと神戸市を中心に7支部・約250名の道場生が日々稽古に励んでいます。

創立以来、空手での身体能力のほかに基本的な礼儀(挨拶、返事、言葉遣い)、集中力や意識力といったメンタル能力の向上を目指し、道場生の無限に広がる可能性を引き出す指導を行ってきました。

各支部には経験豊富な指導員がおり、それぞれ「わかる楽しさ」・「できるようになる楽しさ」・「強くなる楽しさ」をテーマに指導。飛翔舘だいち支部の加藤真哉支部長は夙川高校空手道部のコーチとして、飛翔舘学園支部の溝口慎一支部長は自らも選手としてマスターズの大会へ出場するなど、指導員達も自身の指導法の研究を重ねてきました。また、兵庫県内のみならず強豪道場との練習試合を頻繁に行い、また、大小に限らず各種の大会にも積極的に参加してきました。

これらの指導の結果、近年は各支部から全少・全中・インターハイなどの全国大会への出場者が増加し、優勝者も輩出しています。飛翔舘だいち支部(加藤真哉支部長)からは、加藤くるみ(第46回全国高等学校空手道選手権大会女子個人形出場・第38回近畿高等学校空手道大会女子個人形優勝など、夙川高校→国士舘大学1年)、原田倭(彩の国杯第12回全国中学生空手道選抜大会1年男子形第3位など、県立長田高校2年)。飛翔舘学園支部(溝口慎一支部長)からは、濱澤武龍(第18回全日本少年少女空手道選手権大会4年生男子形優勝など、中学校1年)・濱澤慧哉(第18回全日本少年少女空手道選手権大会1年生男子形準優勝、小学校4年)などが活躍。

また、本年8月に開催された第21回全日本少年少女空手道選手権大会(全少)にて、丑田一翔君が小学校1年生男子で優勝、丑田紗咲さんが小学校3年生女子で準優勝。また、小学校3年生男子形では中谷琉偉君が第3位に入賞しました。

今回は、飛翔舘での普段の稽古の中から、組手の初級からワンランクアップし強くなるための練習、形では糸東流・セイエンチン工のポイントを中心に紹介してもらいました。

詳細は、1月23日発売の2022年3月号で掲載いたします。ご期待ください。

糸東流修交会空手道連合 飛翔舘の皆さん


日本空手松涛連盟第7回青森県空手道選手権大会 結果

$
0
0

日本空手松涛連盟第7回青森県空手道選手権大会
(2021年11月7日 みちぎんドリームスタジアム〈青森市スポーツ会館〉)
主催 日本空手松涛連盟青森県本部

《形》
◆小学2部男子[優勝]須藤魁士(濤和館)[準優勝]越田櫂(濤和館)[第三位]中田羚乃音(無上意会)
◆小学3部男子[優勝]猪股永汰(濤和館)[準優勝]阿保慧太郎(濤和館)[第三位]井村侑真(濤和館)
◆中学男子[優勝]猪股孝永(濤和館)[準優勝]藤田皓成(無上意会)[第三位]安田凰星(弘前支部)
◆オープン男子[優勝]猪股孝永(濤和館)[準優勝]須藤魁士(濤和館)[第三位]藤田皓成(無上意会)
◆小学1部女子[優勝]奥谷由芽(濤和館)[準優勝]小栗俐音(光道館)[第三位]村上優花(濤和館)
◆小学2部女子[優勝]小村愛実(光道館)[準優勝]渋谷由彩奈(濤和館)[第三位]村上千尋(濤和館)
◆小学3部女子[優勝]藤田悠月(無上意会)[準優勝]柏原柚実(濤和館)[第三位]福原雪羽(濤和館)
◆中学女子[優勝]中田紅愛(無上意会)[準優勝]村上芽衣(光道館)[第三位]廣瀬衣里菜(無上意会)

《組手》
◆小学2部男子[優勝]須藤魁士(濤和館)[準優勝]横山倫一(濤和館)[第三位]工藤彰良(無上意会)・釜石新大(無上意会)
◆小学3部男子[優勝]佐藤瑞樹(濤和館)[準優勝]工藤榮真(無上意会)[第三位]横山倫一(濤和館)※小学2部から勝ち上がり・猪股永汰(濤和館)
◆中学男子[優勝]藤田皓成(無上意会)[準優勝]猪股孝永(濤和館)[第三位]北山直陽(無上意会)・安田凰星(弘前支部)
◆小学2部女子[優勝]渋谷由彩奈(濤和館)[準優勝]小村愛実(光道館)[第三位]奥谷由芽(濤和館)
◆小学3部女子[優勝]藤田悠月(無上意会)[準優勝]柏原柚実(濤和館)[第三位]渋谷由彩奈(濤和館)※小学2部から勝ち上がり
◆中学女子[優勝]中田紅愛(無上意会)[準優勝]藤田悠月(無上意会)※小学3部から勝ち上がり[第三位]村上芽衣(光道館)
◆小学2部団体[優勝]濤和館A[準優勝]無上意会B[第三位]無上意会A・濤和館B
◆小学3部団体[優勝]濤和館A[準優勝]濤和館B[第三位]無上意会
◆中学団体[優勝]無上意会B[準優勝]濤和館A[第三位]無上意会A・弘前支部


小学2部男子組手予選


小学2部男子組手決勝トーナメント 須藤魁士選手


中学男子形決勝   猪股孝永選手               片山遥人選手

3月号(1月21日発売)の連載「先生の特別授業」は「京都精華学園中学校・高等学校」の袖山 響先生です。

$
0
0

12月17日(金)、連載「先生の特別授業」の取材で京都市左京区の「学校法人京都精華学園 京都精華学園中学校・高等学校」を訪れました。

京都精華学園は、1905(明治38)年に精華女学校として創設されたことに始まり、本年で創立116年を迎えた歴史のある学校です。2016年からは男女共学校としてスタートし、京都精華女子中学校・高等学校から京都精華学園中学校・高等学校に改称し、2018年には新校舎が完成しました。

同校は長く女子校だったために空手道部はありませんでしたが、男女共学化となり、また現顧問の袖山 響(そでやま ひびき)先生が同校に入職するのと時を同じくして2018年4月に空手道部が創設されました。

大阪市出身の袖山先生は、3歳から当時の日本空手協会鶴見支部(杉本孝徳先生)で松濤館流の空手を始めました(兄が先に始めていたことがきっかけ)。小学生の時には空手協会の近畿地区大会の組手で優勝の実績があります。
強豪・浪速高校から京都市の佛教大学へ進学し、ともに空手道部で研鑽を積みました。

浪速高校時代は、団体組手の正式なレギュラーメンバーにはなれませんでしたが、今井謙一監督のもと、高校空手ではトップレベルの練習についていき、そこで培った経験は現在の指導法に大いに役立っていると話します。佛教大学空手道部では、団体組手のメンバーとして全日本大学選手権に出場、4回生の時は副主将を務めました。

大学卒業後は、京都市内の京都両洋高校で非常勤講師として1年間勤務の後、京都精華学園中学校・高等学校に入職。常勤講師を経て現在は教諭として勤務しています。また、学園のバックアップもあり入職した年に空手道部が創設され、顧問となり現在に至ります。

空手道部顧問に就任後は、〝部活はあくまでも教育活動の一貫〟を指導の柱に、「周りに感謝の気持ちを持ち、一人一人が強い意志と目標をもって挑戦しよう!!」をテーマに日々指導しています。競技面では、強豪他校に肩を並べるためには「練習するのみ!」の観点から、土日には集中的に練習時間を確保しています。当初は4名で始まった部員も4年目の本年は中学・高校合わせて37名の部員となり、袖山先生の指導力アップとともに実績のある経験者も増え、昨年から全国大会に出場するようになりました。

同校は、今春の全国高校選抜大会には、男子団体形・女子団体形で出場しました。また、8月に行われた第29回全国中学生空手道選手権大会(全中)では男子団体組手・男子団体形・男子個人形・女子団体形で出場しました。

現在、特に高校の部員は、来春の全国高校選抜大会を目標に日々練習に励んでいます。(来春の地元京都で行われる「未来くん杯全中選抜大会」には、複数名の出場が決定)

袖山先生にご自身の空手歴、指導法、今後の展望などをお聞きしました。
詳細は2022年1月21日発売の「JKFan3月号」に掲載します。

袖山 響先生

副顧問の藤田海里先生(華頂女子高校→佛教大学OB)

京都精華学園中学校・高等学校空手道部の皆さん

第11回牛久かっぱ杯争奪全国青少年空手道選手権大会(高校生の部)結果

$
0
0

第11回牛久かっぱ杯争奪全国青少年空手道選手権大会(高校生の部)
(2021年12月18日(土) 牛久運動公園体育館)

《組手》
◆男子団体[優勝]世田谷学園高等学校A[準優勝]東洋大牛久高等学校A[第3位]花咲徳栄高等学校A/横浜創学館高等学校A[敢闘賞]横浜創学館高等学校B/日体大柏高等学校B/星城高等学校B/光明学園相模原高等学校A
◆女子団体[優勝]花咲徳栄高等学校A[準優勝]光明学園相模原高等学校[第3位]横浜創学館高等学校/仙台育英高等学校[敢闘賞]東洋大牛久高等学校A/習志野高等学校/星城高等学校B/花咲徳栄高等学校B

※18日に行われた小学生大会は19日の結果と合わせて後日掲載予定です。



















令和3年度川崎地区高校空手道大会結果

$
0
0

令和3年度川崎地区高校空手道大会
(2021年12月18日 神奈川県立川崎工科高校武道場)

《形》
◆団体(男女混合)[優勝]幸高校[準優勝]川崎総合科学高校 全日制[第三位]県立川崎工科高校

《組手》
◆女子個人[優勝]権守美桜(幸高校)[準優勝]岡本里桜(幸高校)[第三位]山本心菜(川崎総合科学高校 全日制)
◆男子個人[優勝]山形祐大(川崎総合科学高校 全日制)[準優勝]五十嵐柔(幸高校)[第三位]関口紘基(川崎総合科学高校 全日制)/尾本源司(川崎総合科学高校 定時制)
◆女子団体[優勝]幸高校[準優勝]川崎総合科学高校 全日制
◆男子団体[優勝]幸高校[準優勝]川崎総合科学高校 定時制[第三位]川崎総合科学高校 全日制[第四位]県立川崎工科高校

《総合順位》
◆女子[優勝]幸高校[準優勝]川崎総合科学高校 全日制
◆男子[優勝]幸高校[準優勝]川崎総合科学高校 全日制[第三位]川崎総合科学高校 定時制

本日(12月23日)発売、JKFan2022年2月号「全少へGO!! 2022」は、全日本空手道連盟糸東流空手道誠心館牛田新町支部(広島)です。

$
0
0

第21回全少の5年生女子形で準優勝した矢野光選手が所属している誠心館牛田新町支部は、形と組手でチャンピオンを目指す“リアル二刀流!”を実践しています。

矢野光選手は広島県予選では形と組手で優勝し、出場権を獲得しました。
指導しているのは、お母さんの矢野彩湖先生とお父さんの悟先生です。
試合に勝つための、体を強くする形と組手のトレーニング法を、彩湖先生と悟先生に教えてもらいました。


(左から)矢野彩湖先生、次男の奨悟選手、長男の大悟選手、長女の光選手、悟先生。

「誠心館牛田新町支部の体幹トレーニング」
12月23日18時15分 公開

本日発売、JKFan2022年2月号の『教えて!奈央先生』は、「基本形二平安四段〈Part2〉」です。

$
0
0

本日発売、JKFan2022年2月号の「教えて!奈央先生」第18回は、平安四段の挙動11〜21を練習します。

すくい受け、下段払い、裏打ちと手技が連続します。
前の挙動から、手をキープしたまま蹴りを行う挙動もあります。
立ち方は、蹴ってからの交差立ちがでてきます。体のバランスを保つのが難しいところです。
正しい挙動が身につくように、ポイントを意識しながら練習しましょう。



本日(12月23日)18時の公開です。

2022年1月21日発売(2022年3月号)の連載「あなたのまちの空手道場探訪」は、「紘武会」(宮城県石巻市)です。

$
0
0

12月22日(水)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で「紘武会(こうぶかい)」(代表:小野寺兼士先生)を訪れました。

紘武会は、宮城県石巻市(旧桃生郡桃生町)出身の小野寺兼士先生によって2017年に設立された、比較的新しい道場です。
小野寺先生は、4歳から父親が指導していた松濤館流の道場に入門し空手道を始めました。持ち前の運動能力の高さを生かして入門直後から空手にすぐに順応。小学校・中学校在学中は組手・形ともに空手協会の大会に出場し、特に中学時代は1年と2年次に個人形で優勝しました。
高校は、茨城県の強豪・水城高校に進学し、大内寿文監督の指導のもと3年次の山梨インターハイでは個人形で第3位に入賞した実績を持ちます。

大学は、郷里の宮城県仙台市の東北福祉大学に進学し空手道部に入部。大学在学中は全日本学生選手権個人形でベスト8が最高でした。「空手は高校時代に完全にやり切って、燃え尽きました」(小野寺先生)。
卒業後は祖父の営む社寺建築の会社に就職し、宮大工の見習いをしながら、自身の育った松濤館流の道場で子ども達の指導を行い、指導に関する基礎を学びました。その後、仕事では宮大工・堂宮彫刻師として一本立ちし、2017年には自らの道場・紘武会を創設、宮城県空手道連盟に加盟しました。

紘武会では、道場創立以来「虚心坦懐(素直な心で何事にも望むこと)」をテーマに、指導者と父兄が気持ちと力を合わせて、子ども達の成長をサポートし心を強くする環境作りを徹底する様に指導しています。その上で、小野寺先生をはじめ関東・関西の大学で研鑽を積んだ優秀な指導員が、道場生それぞれの目標やレベルに合わせながら稽古をさせるなど、技術的にもレベルアップを図ってきました。

競技面では、道場創設5年目と歴史が浅いために全空連の全国大会では優勝者はまだ出ていませんが、本年の第29回全国中学生空手道選手権大会(全中)では2名の選手(髙橋瑠菜さん・佐藤舞和さん)が出場。また、来年2月に地元宮城県で開催される第1回全日本少年少女空手道選抜大会に出場が決定するなど、競技でも活躍できる選手が育っています。

小野寺先生に、ご自身の空手歴や指導法、今後の展望などお聞きしました。

詳細は1月21日発売(2022年3月号)に掲載します。

代表の小野寺兼士先生

小野寺先生と指導員の皆さん

紘武会の皆さん


第5回清洲城信長杯争奪空手道大会(高校錬成大会)初日結果(団体組手戦)

$
0
0

12月25日、年末恒例の高校錬成大会「第5回清洲城信長杯争奪空手道大会」の初日が、愛知県稲沢市の豊田合成記念体育館エントリオで開催され、全国各地より66の高校が参加し団体組手競技が行われました。

昨年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となったこの大会。今回は、清洲市、豊田合成記念体育館などの協力のもと、感染防止対策を万全にしての開催の運びとなり、現下のコロナ禍での大会開催に際し、無観客試合となりました。さらに、この大会は一昨年までは清洲市の清須市勤労福祉会館(ARCO清洲)にて開催されていましたが、ARCO清洲が改装工事中のために本年に限り豊田合成記念体育館エントリオでの開催となりました。

また、この年末年始は、宮城県での河北新報杯、岡山県での桃太郎杯と大規模な高校錬成大会が新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となっており、団体組手競技ではこの信長杯が来春に行われる全国高校選抜前の全国規模でのほぼ唯一の高校錬成大会となるため、一昨年までの大会よりも参加校が増加しました。

男子団体は、浪速(大阪)が日本航空(山梨)を3ー0で下し、信長杯の前身の金鯱杯を含めて初優勝。女子団体は、御殿場西(静岡)が日本航空(山梨)を3ー1で下し、前身の金鯱杯を含めて5回目の優勝を果たしました。

大会レポートは、26日の個人組手戦とともに新年1月21日発売の3月号に掲載予定。

上位入賞校の結果は以下のとおり。

第5回清洲城信長杯争奪空手道大会(団体組手戦)
(2021年12月25日 豊田合成記念体育館エントリオ)

◆男子団体[優勝]浪速(大阪)[準優勝]日本航空(山梨)[第三位]高松中央(香川)[第四位]小松大谷(石川)
◆女子団体[優勝]御殿場西(静岡)[準優勝]日本航空(山梨)[第三位]高松中央(香川)[第四位]小松大谷(石川)

競技は10のタタミによって行われた。

簡素化して行われた開始式。

男子団体決勝、中堅戦で突きを決めた浪速の池田刻斗(2年)。

女子団体決勝、次鋒戦で上段蹴りを決めた御殿場西の小川千尋(2年)。

男子団体優勝の浪速(大阪)の皆さん。

女子団体優勝の御殿場西(静岡)の皆さん。

男子団体・女子団体ともに準優勝の日本航空(山梨)の皆さん。

第5回清洲城信長杯争奪空手道大会(高校錬成大会)2日目結果(個人組手戦)

$
0
0

12月26日、「第5回清洲城信長杯争奪空手道大会(個人組手戦)」が、25日の団体組手戦に続いて愛知県稲沢市の豊田合成記念体育館エントリオにて開催されました。

競技は個人組手において、来春の全国高校選抜と同じ体重別階級(男子5階級・女子4階級)で行われました。
熱戦が繰り広げられた結果、男女の9階級のうち高松中央(香川)勢と御殿場西(静岡)勢が複数階級を制覇。特に高松中央は4階級を制覇し、男女とも3位に終わった前日の団体組手戦のうっ憤を晴らすかたちとなりました。

大会レポートは、25日の団体組手戦とともに新年1月21日発売の3月号に掲載予定。

上位入賞者は以下のとおり。

第5回清洲城信長杯争奪空手道大会(個人組手戦)
(2021年12月26日 豊田合成記念体育館エントリオ)

◆男子-55kg級[優勝]萩原楓(御殿場西)[準優勝]大内英斗(光明学園相模原)[第三位]山本大雅(浪速)/小峰斗輝(東大阪大学柏原)
◆男子-61kg級[優勝]内田響希(浪速)[準優勝]鈴木健太(世田谷学園)[第三位]上田樹生也(高松中央)/鈴木凱士(東大阪大学柏原)
◆男子-68kg級[優勝]稲垣博大(高松中央)[準優勝]佐原優太朗(箕島)[第三位]池田刻斗(浪速)/小川明日太(世田谷学園)
◆男子-76kg級[優勝]阿部遥佑(世田谷学園)[準優勝]西村悠一朗(高松中央) [第三位]髙橋龍威(御殿場西)/船戸来輝(浪速)
◆男子+76kg級[優勝]篠田素良(高松中央)[準優勝]三浦弓斉(日本航空)[第三位]濱名颯斗(花咲徳栄)/関風斗(埼玉栄)

◆女子-48kg級[優勝]久保田真貴(高松中央)[準優勝]小川千尋(御殿場西)[第三位]大田花希(福井工業大学附属福井) /山中栞璃(花咲徳栄)
◆女子-53kg級[優勝]黒田愛乃(東大阪大学敬愛)[準優勝]世古陽茉里(高松中央)[第三位]瀬沼奈々子(日本航空) /久保田歩(帝京)
◆女子-59kg級[優勝]崎山凜(高松中央)[準優勝]佐藤琴美(日本航空)[第三位]斉藤綺良理(御殿場西)/石黒七海(福井工業大学附属福井)
◆女子+59kg級[優勝]橋本鈴江(御殿場西)[準優勝]池田真白(東大阪大学敬愛)[第三位]小林温奈(埼玉栄)/加藤彩風(帝京)

男子-68kg級で優勝の稲垣博大(高松中央)

女子-48kg級で優勝の久保田真貴(高松中央)

男子-55kg級で優勝の萩原楓(御殿場西)

女子-53kg級で優勝の黒田愛乃(東大阪大学敬愛)

男子-61kg級で優勝の内田響希(浪速)

女子-59kg級で優勝の崎山凜(高松中央)

男子-76kg級で優勝の阿部遥佑(世田谷学園)

女子+59kg級で優勝の橋本鈴江(御殿場西)

男子+76kg級で優勝の篠田素良(高松中央)

第11回牛久かっぱ杯争奪全国青少年空手道選手権大会(小・中学生の部)結果

$
0
0

第11回牛久かっぱ杯争奪全国青少年空手道選手権大会(小・中学生の部)
(2021年12月18日〜19日 牛久総合運動公園体育館)
主催:牛久市空手道連盟
共催:茨城県空手道連盟

《組手》
◆小学1年男子[優勝]高 宥備(一期倶楽部)[準優勝]梅原里輝(剛柔会 正剛道場)[第三位]森山 迅(一期倶楽部)/荻野 陽(一期倶楽部)[敢闘賞]古川葉琉(制護会 東北支部)/酒井仁獅(松濤明武会)/藤野湧久(和心会)/川村朔摩(天空館)
◆小学2年男子[優勝]東房 新(新武館)[準優勝]大村琉翔(剛柔会 正剛道場)[第三位]北原 翼(一友会)/岡本遙斗(仙武会)[敢闘賞]久米田篤徳(水戸誠武館)/池田諒真(濤空会)/長沼 來(剛和会)/川崎琥暖(剛柔会 正剛道場)
◆小学3年男子[優勝]岡島大虎(松濤明武会)[準優勝]有本朋生(如水会高津道場)[第三位]菅宮清志郎(秀神館)/大森蒼介(一友会)[敢闘賞]高橋瑛土(如水会高津道場)/小池皆斗(制護会 東北支部)/山本 想(向上会)/櫻井光希(仙武会)
◆小学4年男子[優勝]大島優昇(一期倶楽部)[準優勝]木下翔斗(常志館)[第三位]溝口結太(常志館)/藤宮陽翔(制護会 東北支部)[敢闘賞]木戸口隼士(横浜糸東会)/西村迦秋(和心会)/大木翔真(仙武会)/菅宮心乃助(秀神館)
◆小学5年男子[優勝]谷澤琥太郎(糸東会阿見支部)[準優勝]高山隼之介(功道館)[第三位]佐藤恵斗(一友会)/小川棟士朗(誠明館)[敢闘賞]海老澤司穏(帝誠館)/吉川祥平(一友会)/金子右京(糸洲会保土ヶ谷支部)/島田元気(一期倶楽部)
◆小学6年男子[優勝]村田蒼磨(新武館)[準優勝]澤畑 壮(石岡壮空会)[第三位]大木隆寛(仙武会)/横山 醇(国立会)[敢闘賞]池田颯真(濤空会)/前田麻明吏(帝誠館)/小川銀司(拳勝館六会支部)/西田 礼(帝誠館)
◆中学1年男子[優勝]鈴木隆太郎(拳空会)[準優勝]和田 響(一友会)[第三位]渡部秀乃介(仙武会)/片岡恒星(足立区立第四中学校)[敢闘賞]吉岡伊吹(共愛学園中学校)/花井碧音(一友会)/村野聖音(石岡壮空会)/芹沢栄音(御殿場西支部)
◆中学2年男子[優勝]小松 響(松濤明武会)[準優勝]古谷柊斗(足立区立第四中学校)[第三位]湯川真翔(幸武館 深町道場)/長沼 空(剛和会)[敢闘賞]小林蔵之助(一期倶楽部)/永野豪己(拳空会)/舟波春翔(濤空会)/齋藤静成(石岡壮空会)
◆中学3年男子[優勝]小高悠翔(秀世航会)[準優勝]木本玲央(秀世航会)[第三位]原 一斗(秀世航会)/舘野諒音(公道館)[敢闘賞]今井太一朗(西谷道場)/千坂桔平(紘武会)/菊地亮良(帝誠館)/高梨 晴(誠明館)
◆小学1年女子[優勝]丸山紗南(松濤明武会)[準優勝]東房 葵(新武館)[第三位]筧 羽未(如水会高津道場)/齊藤希子(松濤明武会)[敢闘賞]小綿珠々音(石岡壮空会)/鈴木碧葉(向上会)/田中柚妃(向上会)/岩佐小春(天空館)
◆小学2年女子[優勝]鈴木望来(千葉拳成会)[準優勝]大西はる花(一友会)[第三位]木下 鈴(常志館)/高倉緋夏(一友会)[敢闘賞]松本桃花(和心会)/千葉和奏(仙武会)/岡元杏樺(剛和会)/太田結菜(仙武会)
◆小学3年女子[優勝]須永理歩(向上会)[準優勝]圡屋彩芭(昇道館)[第三位]神馬李桜(一宮空手道教室)/佐口真依子(晴桜塾)[敢闘賞]深町美礼(幸武館 深町道場)/塚田和佳菜(ちゃんぷ空手倶楽部)/大石結月(一友会)/牧野夕夏(一友会)
◆小学4年女子[優勝]小林神楽(一期倶楽部)[準優勝]鈴木結依(松濤明武会)[第三位]廣瀬一花(禅空館)/森 楓(仙武会)[敢闘賞]酒井 渚(一宮空手道教室)/曽根 蓮(剛柔会 正剛道場)/大竹穂香(和心会)/酒井美愛(松濤明武会)
◆小学5年女子[優勝]高部雪舞(上野原 孝徳館)[準優勝]森 栞里(誠明館)[第三位]中川希愛(功道館)/大村優月(剛柔会 正剛道場)[敢闘賞]芹沢依音(御殿場西支部)/末廣瑛菜(一友会)/保科心音(富山 桜空塾)/臼井葉月(誠明館)
◆小学6年女子[優勝]泰永芽依(高崎西空手教室)[準優勝]並木 碧(千葉桜空塾)[第三位]武藤夏未(幸武館中村)/伊藤美樹(明櫻館)[敢闘賞]小田倫稟(昇道館)/清水音芭(千葉拳成会)/横谷優花(拳勝館六会支部)/柴田芽依那(加美空手道)
◆中学1年女子[優勝]片岡美月(足立区立第四中学校)[準優勝]林 愛彩(拳勝館茅ヶ崎支部)[第三位]成島史桜(秀神館)/菅谷芽生(華拓会)[敢闘賞]西巻紅美(教空会空手道場)/栗原三佳(西谷道場)/原田心花(原田道場)/片岡優月(足立区立第四中学校)
◆中学2年女子[優勝]高 由奈(一期倶楽部)[準優勝]宍戸珠子(拳勝館六会支部)[第三位]金子るるな(西谷道場)/松浦舞世(一友会)[敢闘賞]丸山彩綺(拳勝館茅ヶ崎支部)/山﨑絆夢(拳勝館本部)/小林愛佳(西谷道場)/出嶋美月(西谷道場)
◆中学3年女子[優勝]甲花乃音(石岡壮空会)[準優勝]矢部日菜(拳勝館六会支部)[第三位]岡村咲穂(西谷道場)/廣川 颯(上野原 孝徳館)[敢闘賞]山口 麗(拳勝館六会支部)/渡辺笑理(忍道場)/穴井妃結(拳勝館本部)/今野美希(桜志会)
◆小学1・2年混合団体[優勝]剛柔会 正剛道場[準優勝]濤空会[第三位]十色会A/和心会B[敢闘賞]松濤明武会/糸東会阿見支部/一友会/剛和会
◆小学3・4年男子団体[優勝]常志館[準優勝]泊親会秀神館[第三位]一期俱楽部/天空館[敢闘賞]高津道場/仙武会 A.B.C-Z/向上会/和心会A
◆小学5・6年男子団体[優勝]千葉拳成会[準優勝]千葉桜空塾[第三位]錬心会金山道場/幸武館中村[敢闘賞]加美空手道/一友会/一空館/昇道館
◆小学3・4年女子団体[優勝]和心会[準優勝]掛園道場[第三位]天空館/幸武館 深町道場
◆小学5・6年女子団体[優勝]足立区立第四中学校B[準優勝]拳勝館六会支部[第三位]東洋大附属牛久中学校/足立区立第四中学校A[敢闘賞]加美空手道/一友会/一空館/昇道館
◆中学男子団体[優勝]一期俱楽部[準優勝]足立区立第四中学校A[第三位]川口空手アカデミー/新武館[敢闘賞]高津道場B/公道館/拳空会/秀世航会
◆中学女子団体[優勝]足立区立第四中学校B[準優勝]拳勝館六会支部[第三位]東洋大附属牛久中学校/足立区立第四中学校A

令和3年度 第3回東北中学生空手道選抜大会結果

$
0
0

令和3年度 第3回東北中学生空手道選抜大会
(2021年12月19日 多賀城市総合体育館)

《形》
◆男子個人[優勝]後藤零偉(市川中学校・青森)[準優勝]丸子幸志朗(名川中学校・青森)[第三位]武山侑雅(東北学院中学校・宮城)/田口撞真(仙台二華中学校・宮城)
◆女子個人[優勝]岡部心愛(青森明の星中学校・青森)[準優勝]赤沼こころ(山元中学校・宮城)[第三位]竹屋水葵(長井南中学校・山形)/高橋瑠菜(桃生中学校・宮城)
《組手》
◆男子個人-52kg級[優勝]若生大貴(西山中学校・宮城)[準優勝]熊谷煌羽(中田中学校・宮城)[第三位]島貫倫太郎(南中山中学校・宮城)/倉澤威琉(大槌学園中学校・岩手)
◆男子個人-57kg級[優勝]浅野詠太(小野田中学校・宮城)[準優勝]後藤零偉(市川中学校・青森)[第三位]及川一颯(東北学院中学校・宮城)/赤沼龍紳(東北学院中学校・宮城)
◆男子個人-63kg級[優勝]武山侑雅(東北学院中学校・宮城)[準優勝]川村将(東北学院中学校・宮城)[第三位]安達滉太朗(山形市立第三中学校・山形)/早坂陸(東北学院中学校・宮城)
◆男子個人-70kg級[優勝]小幡大斗(東北学院中学校・宮城)[準優勝]田中大翔(中新田中学校・宮城)[第三位]丸子幸志郞(名川中学校・青森)/伊藤介斗(米沢市立第三中学校・山形) 
◆男子個人+70kg級[優勝]阿部翔太朗(岩出山中学校・宮城)[準優勝]村山結希斗(築館中学校・宮城)[第三位]横山翔太(田島中学校・福島)/山下琴也(南小泉中学校・宮城) 
◆女子個人-47kg級[優勝]有馬和(浪岡中学校・青森)[準優勝]髙橋瑠菜(桃生中学校・宮城)[第三位]佐々木亜実(富谷第二中学校・宮城)/佐藤舞和(石巻中学校・宮城)
◆女子個人-54kg級[優勝]高橋とこ(大曲中学校・秋田)[準優勝]髙橋優妃(西山中学校・宮城)[第三位]加賀谷日鞠(大曲中学校・秋田)/蛯沢萌那湖(野辺地中学校・青森)
◆女子個人+54kg級[優勝]堀江奏花(八軒中学校・宮城)[準優勝]葛西舞瑠々(青森市立南中学校・青森)[第三位]鈴木莉奈(古川北中学校・宮城)/菅井花音(名取第一中学校・宮城)

WKF事務総長 ニューズレター vol.90

Viewing all 4173 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>