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若きヨルダンが4種目制覇!ミラクル平田、最重量級を制す!【アジア選手権・シニア男子組手決勝詳細】

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アジア選手権大会最終日の20日に行われたシニア男子組手の決勝詳細。

日本は2種目で決勝を戦い、+84kgの平田京が金メダルを獲得した。シニア初代表の大学3年生の平田、前々日の予選では、初戦でイランのアバザリから金星を挙げるなど快進撃を見せていた。この日も勢いそのまま、決勝のカザフスタン選手との試合でも、先取を奪いリード。中盤に上段蹴りを浴びて逆転されるが、最後の最後、残り時間4秒で捨て身の勝負に出た裏回し蹴りを決めて再逆転。6ー6の先取勝で、平田は初優勝を飾った。
日本男子最重量級でアジアを制するのは2015年の大会(香川幸允)以来。「疲れました!でも最高に嬉しいです!」と平田。パワーもスタミナも、そして間合いの駆け引きも気が抜けないアジア重量級のハードな試合を制し、喜んだ。

-67kgの小崎友碁は、決勝でオリンピック銅メダリスト・マサトファ(ヨルダン)と対戦。2ー3で惜敗し、銀メダルであった。

なお、男子個人組手ではヨルダン選手が6種目中4種目を制した。小崎に勝利したマサトファ以外は18〜21歳の若手ばかり。団体組手でも日本に勝利するなどして銅メダル。ヨルダンの若き黄金世代がアジアで隆盛した。

【大会5日目(12/20)日本選手結果 男子組手】
男子組手-67kg:小崎友碁(公益財団法人佐賀県スポーツ協会) 銀メダル 決勝vsヨルダン 2ー3負
男子組手+84kg:平田京(東洋大学) 金メダル
 決勝vsカザフスタン 6ー6先取勝

【トーナメント結果URL】
https://www.sportdata.org/wkf/set-online/veranstaltung_info_main.php?active_menu=calendar&vernr=575&ver_info_action=catauslist#a_eventheadend

【大会情報まとめ】
https://www.karatedo.co.jp/news/topics/20221215/27168

★大会の模様は、2023年1月23日発売のJKFan2023年3月号に掲載予定
https://www.jkfan.jp/jp

次ページ:アジア選手権最終日(シニア 男子組手)の写真


日本空手道林派糸東流会 創流50周年記念第9回国際空手道親善大会を開催!

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12月17日・18日、大阪市のエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)において「日本空手道林派糸東流会 創流50周年記念第9回国際空手道親善大会」が開催されました。

流祖・初代会長の林輝男宗家が、林派糸東流を創流して50年。節目となる今大会には、林派所属の道場及び海外10支部の役員・選手が参加したのをはじめ、林派との友好団体である國場会・南武会・自修館・虎風館の役員・選手も参加し大会を盛り上げました。

また、初代・林輝男宗家は、沖縄古武道憲心流を昭和36年に創始。今大会も古武道の種目が設けられ、小学生から大人まで沖縄古来より伝わる棒やサイなどの道具を用いて演武しました。

競技には、全少やインターハイなど全国大会の優勝者・上位入賞者も参加。高校成年女子有段形では、本年の世界ジュニア空手道選手権大会ジュニア・カデット女子団体形優勝メンバーの福岡夢心(虎風館・浪速高校3年)が優勝。
小学生の団体種目では、昨年・一昨年と全少で複数の優勝者を輩出している少林館が形・組手とも優勝を独占しました。

大会は、原則全日本空手道連盟の感染ガイドライン及び大会独自の感染対策に沿って運営されました。

また、18日の大会終了後には、ホテル日航大阪において、「日本空手道林派糸東流会 創流50周年記念祝賀会」が盛大に開催されました。

同大会の詳細は2023年1月23日発売の2023年3月号に掲載いたします。

日本空手道林派糸東流会 創流50周年記念第9回国際空手道親善大会
(林派・國場会・南武会・自修館・虎風館親善大会)
(2022年12月17日・18日 エディオンアリーナ大阪)

《形》
◆幼児[優勝]清水葵[準優勝]宮本菖[第三位]高野圭司[第四位]西蒼生[優秀選手]西村橙哉/宮城花音/水畑実花/大番樹愛
◆小学生9級~級外低学年[優勝]金澤心[準優勝]橘咲希[第三位]鎌倉愛葵[第四位]笹井佑真[優秀選手]前段奏汰/林征太郎/岸下真琴/藤原光伶
◆小学生9級~級外高学年[優勝]中山魁人[準優勝]大江実咲
◆小学生7級~8級低学年[優勝]川向芽奈[準優勝]牧井俊輔[第三位]西座渚央[第四位]呉山彩羽[優秀選手]安達優紀笑/月光真瑚/柴崎寛大/松井晴太郎/山川凌央/山川圭/毛戸新一郎/佐々木陽翔/金城輝/山本楓景/村上卓偉/長谷川隼斗
◆小学生7級~8級高学年[優勝]橘真生[準優勝]樋口瑛人[第三位]土定皐月[第四位]鈴木瑠華
◆小学生5級~6級低学年[優勝]小野明日美[準優勝]中山愛央衣[第三位]長田凰佑[第四位]西優真[優秀選手]佐久本たらま/金尾遥真/西村伊織/山城春瑠
◆小学生5級~6級高学年[優勝]清野翔太朗[準優勝]安次嶺廉士[第三位]中井陽翔[第四位]福丸晴弥[優秀選手]金尾瑛統/山本煌景/中川紗良/松浦汎士郎
◆小学生3級~4級低学年[優勝]服部充利[準優勝]中里慶士郎[第三位]尾場瀬莉愛[第四位]河端美依[優秀選手]佐々木壱哲/小野澪璃/佐々木灯里/粟井琴美
◆小学生3級~4級高学年[優勝]小野志音[準優勝]大番愛麻[第三位]栗田碧羽[第四位]安達彩由理[優秀選手]長田依保利/小田根太郎/金宮汰知/巽康介
◆小学生1級~2級高学年[優勝]中里淳之介[準優勝]北嶋日々人[第三位]栗田一颯[第四位]池内愛朗[優秀選手]倉橋結人/新保みるは/坂本綾音/大濱天太朗
◆小学生個人有段[優勝・堺市教育長賞]呉山一花[準優勝]福岡琉心[第三位]西村洸希[第四位]黒川芽生[優秀選手]佐々木歩楓/村上未来/宮下海灯/高田宗汰
◆中学生個人段外[優勝]大番愛樹[準優勝]豊岡咲良[第三位]石田峻介[第四位]井上天/東野天仁/情菜月/井上清正/R.G.Lesakya
◆中学生個人有段[優勝・東大阪市議会議長賞]福岡瑚心[準優勝]花山桃葉[第三位]関山陽人[第四位]高田隼汰[優秀選手]岡田瑛太/坂本旺太/森田始萌/梶原菜央
◆高校成年男女段外[優勝]早川姫花[準優勝]Duarte・Lino[第三位]山口純平[第四位]眞城武志[優秀選手]井上こころ/馬場琉至/H.H.D.wathsil/バーグ・アリエル・ニコラス
◆高校成年男子有段[優勝・大阪市長賞]池上良明[準優勝]稲垣虎太郎[第三位]武田航来[第四位]谷口海瑠[優秀選手]木村成/Albert・Serven・Grupera/深江憲繁/藤元健太
◆高校成年女子有段[優勝・堺市議会議長賞]福岡夢心[準優勝]小林美優[第三位]松葉優奈[第四位]青木穂乃香
◆小学生低学年団体[優勝]少林館A[準優勝]健誠会[第三位]少林館B
◆小学生高学年団体[優勝・堺市長賞]少林館A[準優勝]少林館C

《古武道》
◆古武道形小学生低学年[優勝]高野翔永[準優勝]後藤日菜子[第三位]西優真[第四位]西村伊織
◆古武道形小学生高学年[優勝]呉山一花[準優勝]西村洸希[第三位]松本啓[第四位]清野翔太朗
◆古武道形中学生[優勝]田尾柑大[準優勝]三浦大河[第三位]玉元友[第四位]中本ディランだいち
◆古武道形高校成年段外[優勝]池上修永[準優勝]稲垣虎太郎[第三位]稲垣愛果[第四位]福本訓明
◆古武道形高校成年有段[優勝]池上良明[準優勝]西村俊寛[第三位]慈幸大志[第四位]小林美優
◆古武道形壮年[優勝]玉置晋[準優勝]立道誠也[第三位]稲垣のり子[第四位]千葉佳永子

《組手》
◆幼児[優勝]大番樹愛[準優勝]北庄司晃汰[第三位]西村橙哉[第四位]西蒼生
◆小学生1年生男子[優勝]峯岡祐聖[準優勝]柴崎寛大[第三位]清水希一[第四位]澤田大誠
◆小学生2年生男子[優勝]橋爪蓮[準優勝]佐々木陽翔[第三位]小森徠我[第四位]北浦湊太
◆小学生3年生男子[優勝]矢野蘭之介[準優勝]横手煌大[第三位]岡桜太郎[第四位]藤本煌[優秀選手]北庄司莉巧/山城春瑠/中里慶士郎/上谷冬馬
◆小学生4年生男子[優勝]森川武蔵[準優勝]佐藤悠樹[第三位]大倉碧斗[第四位]渡久地政奄
◆小学生5年生男子[優勝]峯岡颯祐[準優勝]山見陸人[第三位]西村洸希[第四位]松本啓[優秀選手]小来田幸太郎/福丸晴弥/西山琉惺/高橋季也
◆小学生6年生男子[優勝]矢野虎太郎[準優勝]長尾颯空[第三位]中里淳之介[第四位]森川小徹[優秀選手]山川翔/福田優真/大倉陽斗/寺田龍留
◆小学生1・2年生女子[優勝]西野陽菜[準優勝]佐藤綾香
◆小学生3・4年生女子[優勝]山見杏里[準優勝]吉福百葉[第三位]弓崎仁瑚[第四位]佐々木灯里
◆小学生5・6年生女子[優勝・大阪府教育委員会教育長賞]呉山一花[準優勝]遠田紗也[第三位]大番愛麻[第四位]小林恵愛
◆中学生男子[優勝・東大阪市長賞]吉福啓[準優勝]大番愛樹[第三位]岡田瑛太[第四位]増山昴汰[優秀選手]山見陽人/藤原良多/高口璃斗/佐々木憧太
◆中学生女子[優勝]福岡瑚心
◆高校生個人[優勝・大阪市会議長賞]浦野圭広[準優勝]吉福大輝[第三位]小峰斗輝[第四位]萬岡珀玖[優秀選手]安藤光輝/広野泰志/長曾我部琉葉/多田喜予史
◆成年段外男子個人[優勝]三浦晃志郎
◆高校成年女子個人[優勝・大阪府府議会議長賞]畑野真弥
◆成年有段男子個人[優勝・大阪府知事賞]西川仁一朗[準優勝]Sebastian Guzman
◆小学生低学年団体[優勝]少林館A
◆小学生高学年団体[優勝]少林館A[準優勝]少林館B

次のページ:日本空手道林派糸東流会 創流50周年記念第9回国際空手道親善大会の写真

第6回清洲城信長杯争奪空手道大会(高校錬成大会)開催

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12月24日・25日の2日間、「第6回清洲城信長杯争奪空手道大会(高校錬成大会)」が、愛知県清洲市の清須市勤労福祉会館(ARCO清洲)で開催され、全国各地より52の高校がエントリーし男女の団体組手と体重別の個人組手競技が行われました。

大会初日の24日は東海地方の積雪により交通機関が乱れ、急遽出場をキャンセルする学校もありましたが、新型コロナウイルス感染防止対策を万全にしての開催の運びとなりました。

初日に行われた団体組手では、男子は高松中央(香川)が小松大谷(石川)を3ー0で下し、信長杯の前身の金鯱杯を含めて初優勝。女子は御殿場西(静岡)が日本航空(山梨)を3ー0で下し2連覇、前身の金鯱杯を含めて6回目の優勝を果たしました。

2日目の個人組手は、来春の全国高校選抜と同じ体重別階級(男子5階級・女子4階級)で行われ、男女の9階級のうち高松中央(香川)勢が4階級を制覇し個人でも力のあるところを見せ、また御殿場西と福井工大附属福井がそれぞれ2階級を制覇しました。

大会レポートは、新年1月23日発売の3月号に掲載予定。

上位入賞校・入賞者は以下のとおり。

第6回清洲城信長杯争奪空手道大会
(12月24日・25日 清須市勤労福祉会館(ARCO清洲))

◆男子団体[優勝]高松中央(香川)[準優勝]小松大谷(石川)[第三位]世田谷学園(東京)/福井工大附属福井(福井)
◆女子団体[優勝]御殿場西(静岡)[準優勝]帝京(東京)[第三位]秀明八千代(千葉)/高松中央(香川)
◆男子-55kg級[優勝]島偉介(御殿場西)[準優勝]平野純己(清林館)[第三位]松下虎太郎(世田谷学園)/佐藤柊太(花咲徳栄)
◆男子-61kg級[優勝]栗原慧太(高松中央)[準優勝]藤田寛士(光明相模原)[第三位]藤本俠(浜松開誠館)/小髙悠翔(世田谷学園)
◆男子-68kg級[優勝]古川陽大(高松中央)[準優勝]長沼冬和(恵庭南)[第三位]佐竹隼(相洋)/堀口堅護(秀明八千代)
◆男子-76kg級[優勝]佐藤麒一(世田谷学園)[準優勝]栗田侑(浜松開誠館) [第三位]江藤崇志(高松中央)/三浦拓巳(御殿場西)
◆男子+76kg級[優勝]阪井将太(高松中央)[準優勝]髙橋龍威(御殿場西)[第三位]石濱慶嗣(福井工大附属福井)
◆女子-48kg級[優勝]大田花希(福井工大附属福井)[準優勝]有馬和(福井工大附属福井)[第三位]石原水晶(御殿場西) /杉浦真帆(県立岐阜商業)
◆女子-53kg級[優勝]崎山紬(高松中央)[準優勝]光武奈央(高松中央)[第三位]杉浦咲良(浜松開誠館) /久保田歩(帝京)
◆女子-59kg級[優勝]関根徠夢(福井工大附属福井)[準優勝]本條雪華(御殿場西)[第三位]横濵来幸(帝京)/渡辺碧空(光明相模原)
◆女子+59kg級[優勝]成澤美咲(御殿場西)[準優勝]太田美波(日体大柏)[第三位]菊池優月(帝京)/岡田晴(御殿場西)

次のページ:第6回清洲城信長杯争奪空手道大会(高校錬成大会)の写真

荒賀龍太郎選手がHEROs AWARD 2022に出席

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12月20日(火)HEROs AWARD 2022に荒賀龍太郎選手が出席したことを自身のInstagramにて報告しました。

HEROs AWARDは、スポーツやアスリートの力が社会課題解決の活性化に貢献していることを社会に周知することで、活動を応援、また共に活動してくれるファンを増やし、社会貢献活動をより多くの人々が取り組むようになることを目指しております。

見慣れた道着姿の荒賀選手ではなくタキシード姿にファンからは「素敵です。」「カッコいい。」などの声が寄せられました。

「様々な競技からアスリートが集まり、その行動力に刺激をもらいました。
アスリートができる事。自分に何ができるか考え、行動に移していこうと思います!!」とつづった。

次のページに写真があります。

全空連の主催で「学校空手道実技指導者講習会」を開催

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全空連の主催で「学校空手道実技指導者講習会」を開催

12月24日(土)・25日(日)の2日間にわたり、(公財)全日本空手道連盟の主催で「令和4年度スポーツ庁委託・令和の日本型学校体育構築支援事業・学校空手道実技指導者講習会」が日本空手道会館で開催されました。

中学校の武道必修化を踏まえた取り組みの一環で、空手道授業を担当する教員と授業協力者などを対象に空手道の講義と実技指導を行い、学校の武道指導の充実を図ることを目的として実施されています。
今回の講習会には中学校から4名、高校から2名、特別支援学校から3名の計9名の参加がありました。

開講式で日下修次(公財)全日本空手道連盟顧問・学校武道推進委員会委員長が、学校武道必修化開始時には124校だった空手道の採用校が、11年目を迎えた今年度(現在集計中)は500校を超えるまでに普及したことに触れ、「運動会での組体操に代わって空手の集団演武が採用されることも増えてきました。また特別支援学校からも空手道の授業を実施したいという要望が寄せられています。全空連としてこれからも支援を続けていきますが、これらの普及拡大には、教育現場にいる先生方の力がとても重要です」と参加者への期待を述べました。

《講習内容》
1日目12月24日(土)
〈指導実践〉「武道の特性・成り立ち・伝統的な考え方、礼法、立ち方」森ノ宮医療学園ウェルランゲージスクール  校長 小山正辰講師
〈指導実践〉「突き・受け、前屈立ちでの移動、簡易な約束組手(受け・突き)」(独)国立青少年教育振興機構 国立立山青少年自然の家 所長 岩城公二講師/高知市立潮江中学校 主幹教諭 野中史子講師
〈指導実践〉「特別支援学校における指導法」墨田特別支援学校  主任教諭 佐藤賢一講師

1日目12月25日(日)
〈解説〉「学校体育における武道指導の在り方について」スポーツ庁  政策課 教科調査官 関   伸夫氏
〈指導実践〉「基本形一のグループ発表会と評価について」麗澤大学教授 豊嶋建広講師/ 麗澤大学准教授 井下佳織講師
〈指導実践〉「創作組手のグループ発表と評価について」森ノ宮医療学園ウェルランゲージスクール 校長 小山正辰講師

次のページに写真があります。

全空連YouTube【新年1月4、5日】第36回桃太郎杯をLIVE配信!

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★帰ってくるぞ桃太郎杯!こちらから見れます★

2023年1月4日(水)・5日(木)に開催の「第36回桃太郎杯全国高等学校空手道錬成大会」を、全空連YouTubeにてLIVE配信が決定した。


高校生の全国規模の錬成大会の元祖で1988年から行われている「桃太郎杯」。コロナ禍のためここ2年は中止となっていたが、今回、3年ぶりに復活する。

今回、コロナ禍のため本大会のみ(例年の一年生大会は無し)で、無観客と制限はあるが、新年の風物詩として開催が決まった。大会はLIVE配信が予定されている。

詳細情報:https://jkf-hs.wkf.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=218#google_vignette

全空連YouTube:https://www.youtube.com/@JKFOFFICIALCHANNEL

MOMO 配信チャンネル MOMO

4日(水曜日)男女個人組手

5日(木曜日)男女団体組手

〜前回大会の結果詳細(2020年)〜
https://www.karatedo.co.jp/news/result/20200105/17287

第33回桃太郎杯全国高等学校空手道錬成大会(一年生大会)結果
第33回桃太郎杯全国高等学校空手道錬成大会(一年生大会)結果 (2020年1月6日 岡山県総合グラウンド体育館(ジップアリーナ岡山)) 主催:岡山県高等学校体育連盟空手道専門部

第30回河北新報杯争奪全国高等学校空手道選手権大会(高校錬成大会)開催

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12月26日・27日の2日間、「第30回河北新報杯争奪全国高等学校空手道選手権大会(高校錬成大会)」が、宮城県仙台市の元気フィールド仙台(仙台市宮城野体育館)で開催され、全国各地より60の高校がエントリーし男女の団体組手と個人組手競技が行われました。

今大会はコロナ禍のために2年間開催できませんでしたが、今回は新型コロナウイルス感染防止対策を万全にして開催の運びとなりました。

初日に行われた団体組手では、男子は日本航空(山梨)が埼玉栄(埼玉)を接戦の末3ー2で下し、この大会4回目の優勝。女子は花咲徳栄(埼玉)が済美(岐阜)をこれも接戦の3ー2で下し通算6回目の優勝を果たしました。

2日目の個人組手、男子は東勇作(花咲徳栄)が決勝で金井龍己(埼玉栄)を5−4での接戦を制して優勝、女子は久保田歩(帝京)が色川華音(東洋大牛久)を2−1で下して優勝しました。

大会レポートは、新年1月23日発売の3月号に掲載予定。

上位入賞校・入賞者は以下のとおり。

第30回河北新報杯争奪全国高等学校空手道選手権大会
(12月26日・27日 元気フィールド仙台(仙台市宮城野体育館))

◆男子団体[優勝]日本航空(山梨)[準優勝]埼玉栄(埼玉)[第三位]横浜創学館(神奈川)/東北学院(宮城)
◆女子団体[優勝]花咲徳栄(埼玉)[準優勝]済美(岐阜)[第三位]東洋大牛久(茨城)/横浜創学館(神奈川)
◆男子個人[優勝]東勇作(花咲徳栄)[準優勝]金井龍己(埼玉栄)[第三位]武山侑雅(東北学院)/中村太耀(日本航空)[第五位]五百川邑優(埼玉栄)/鈴木陽向(保善)/町田虎太郎(日本航空)/山田和弥(栄北)
◆女子個人[優勝]久保田歩(帝京)[準優勝]色川華音(東洋大牛久)[第三位]長谷川唯(帝京)/廣瀬歌音(花咲徳栄)[第五位]渡辺笑理(埼玉栄)/山岸 瑠里(帝京)/西田沙礼(横浜創学館)/小花美月(花咲徳栄)

次のページ:第30回河北新報杯争奪全国高等学校空手道選手権大会(高校錬成大会)の写真

奈藏稔久WKF事務総長より令和4年(2022年)を振り返り、ニュースレターが届きました。(「ニュースレターVol.97」より)


【アジア選手権・まとめ】日本は金メダル18個!組手でヨルダン、カザフスタンが躍進

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★結果や詳細情報まとめ、世界ランクも更新★

12月16日〜20日にウズベキスタン・タシュケントで開催された「第20回アジアカデット、ジュニア&アンダー21空手道選手権大会並びに第18回アジアシニア空手道選手権大会、第1回アジアパラ空手道選手権大会」。28の国と地域から748名の選手がエントリーした。

日本選手団は51種目に合わせて61名の選手がエントリーし、シニア大会では金8銀2銅3のメダル、またジュニア大会では金10銀7銅6のメダルを獲得し、合わせて、日本選手団全体で金18銀9銅9のメダルを獲得。出場国中最多となった。形種目はジュニア・シニアとも出場した全11種目で優勝し強さを示した。また、シニア女子組手、ジュニア男子組手では全種目でメダルを獲得した。

海外勢では、ヨルダンとカザフスタンの組手の強さが目立つ。組手の金メダルはジュニア・シニア合わせてヨルダンが7個、カザフスタンは8個で、日本は7個とカザフスタンに惜しくも及ばず。カザフスタンは、男女とも強く、シニア女子団体組手で優勝した。
強国で名高いイランも、金メダル数こそ少なかれど、メダル獲得数は26個。シニア男子団体組手では危なげなく優勝をした。
そして、ヨルダンはシニア男子組手で4種目優勝、20歳前後の若手メンバーが成長を遂げている。今後も注目の強国だ。

【メダル獲得一覧 ジュニア / シニア
結果一覧(全空連サイトより)
世界ランク 更新されています】
大会情報サイト

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・大会のもようは2023年1月23日発売のJKFan2023年2月号にて掲載予定
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詳細はこちら

【各日記事】
12/16
カデット、ジュニア形結果
カデット組手結果

12/17
ジュニア組手結果
アンダー21組手結果
アンダー21形結果

12/18
シニア個人形予選〜3決結果
シニア女子個人組手予選〜3決結果
シニア男子個人組手予選〜3決結果

12/19
シニア団体形予選〜3決結果
シニア団体組手予選〜3決結果

12/20
シニア個人形決勝詳細
シニア団体形決勝詳細
シニア女子組手決勝詳細
シニア男子組手決勝詳細

【日本選手結果まとめ】
<シニア>
男子個人形:西山走(大分市消防局) 金メダル

女子個人形:大野ひかる(大分市消防局) 金メダル

男子組手-60kg:橋本大夢(天理大学) 銅メダル

男子組手-67kg:小崎友碁(公益財団法人佐賀県スポーツ協会)銀メダル

男子組手-75kg:西村拳(株式会社チャンプ) 5位

男子組手-84kg:嶋田力斗(株式会社東翔) 2回戦
男子組手+84kg:平田京(東洋大学) 金メダル

女子組手-50kg:宮原美穂(帝京大学)銀メダル

女子組手-55kg:中村しおり(株式会社エス・ピー・ネットワーク) 金メダル

女子組手-61kg:嶋田さらら(国士舘大学) 銅メダル

女子組手-68kg:染谷香予 金メダル

女子組手+68kg:植草歩 金メダル

男子団体形:喜友名諒・金城新・上村拓也(劉衛流龍鳳会) 金メダル

女子団体形:平紗枝(高栄警備保障株式会社)、石橋咲織(公益財団法人佐賀県スポーツ協会)、水上千穂(帝京大学) 金メダル
男子団体組手:西村拳(株式会社チャンプ)、嶋田力斗(株式会社東翔) 、平田京(東洋大学)、崎山優成(近畿大学工学部職員)、森優太(有限会社豊鉄筋)、鈴木晃成(帝京大学)、安藤大騎(有限会社エイム) 3回戦
女子団体組手:釜つばさ(同志社大学)、齊藤綾夏(株式会社エージーピー)、澤江優月(帝京大学)、嶋田さらら(国士舘大学)銅メダル

<ジュニア>
アンダー21男子組手-55kg:萩原楓(御殿場西高校) 5位
アンダー21男子組手-60kg:政岡大雅(国際武道大学) 5位
アンダー21男子組手-67kg:石川一茶(国士舘大学) 2回戦
アンダー21男子組手-75kg:中野紘志朗(近畿大学) 1回戦
アンダー21男子組手-84kg:新井蓮(近畿大学工学部) 1回戦
アンダー21男子組手+84kg:笠谷純行(天理大学) 銅メダル
アンダー21女子組手-50kg:堤さら(国士舘大学) 銀メダル
アンダー21女子組手-55kg:小堂利奈(京都産業大学) 2回戦
アンダー21女子組手-61kg:大西照葉(京都産業大学) 銅メダル
アンダー21女子組手-68kg:釜つばさ(同志社大学) 2回戦
アンダー21女子組手+68kg:寺澤紗良(中部学院大学) 金メダル

ジュニア男子組手-55kg:島偉介(御殿場西高校)銀メダル
ジュニア男子組手-61kg:鈴木健太(世田谷学園高校)銀メダル
ジュニア男子組手-68kg:稲垣博大(高松中央高校) 銅メダル
ジュニア男子組手-76kg:阿部遥佑(世田谷学園高校)金メダル
ジュニア男子組手+76kg:角川滉寿(博多高校) 銅メダル
ジュニア女子組手-48kg:久保田真貴(高松中央高校)銀メダル
ジュニア女子組手-53kg:崎山紬(高松中央高校) 1回戦
ジュニア女子組手-59kg:土居姫佳(小松大谷高校)銅メダル
ジュニア女子組手+59kg:藤樫くるみ(浪速高校)銀メダル

カデット男子組手-52kg:福島樹稀(浪速中学校) 1回戦
カデット男子組手-57kg:中村太耀(日本航空高校) 銅メダル
カデット男子組手-63kg:柚木智尋(御殿場西高校) 銀メダル
カデット男子組手-70kg:渡部空夢(草津市立松原中学校) 5位
カデット男子組手+70kg:三木統嗣(京都市立洛南中学校) 1回戦 
カデット女子組手-47kg:刈込結月(栄東中学校) 金メダル
カデット女子組手-54kg:名取殊里亜(浜松修学舎中学校) 1回戦
カデット女子組手+54kg:松浦舞世(帝京中学校) 銀メダル

カデット男子個人形:杉野琉輝(目黒区立第九中学校) 金メダル 
カデット女子個人形:高塚彩夏(常葉大学付属菊川中学校) 金メダル 
ジュニア男子個人形:小山呼汰朗(光明学園相模原高校) 金メダル 
ジュニア女子個人形:髙田あずさ(高松中央高校) 金メダル
ジュニア男子団体形:若林寛斗・松村颯天・岡本朱良(大阪学芸高校) 金メダル
アンダー21男子個人形:阿部倖地(慶應義塾大学) 金メダル
アンダー21女子個人形:大内美里沙(同志社大学) 金メダル

第33回松濤館野口会空手道大会 結果

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第33回松濤館野口会空手道大会
(2022年12月25日 とどろきサブアリーナ)
主催 全日本空手道松濤館野口会     後援 川崎市空手道連盟


《形》
◆幼年[優勝]杉村湊都(深町道場)[準優勝]岸勇希(深町道場)
◆小学1~2年女子[優勝]寺井葵(同仁会)[準優勝]森永結心莉(幸武館中村)[第3位]梅木樹咲(幸武館川崎)/岡田幸希音(本多道場)
◆小学1~2年男子[優勝]砂川尊吾(等々力松濤館)[準優勝]唐川尚大(深町道場)[第3位]安部匠真(深町道場)/須江晃一朗(深町道場)[敢闘賞]湯川聡太(茅ヶ崎松濤館)/久積誠介(茅ヶ崎松濤館)/永森大智(深町道場)/川島晟雅(深町道場)
◆小学3~4年女子[優勝]深町美礼(深町道場)[準優勝]喜屋武梨里菜(本多道場)[第3位]安藤理子(同仁会)/深澤柚木香(正道会)
◆小学3~4年男子[優勝]福田陸玖(深町道場)[準優勝]三浦涼真(深町道場)[第3位]森陽翔(同仁会)/松野下晟生(同仁会)[敢闘賞]芳垣隆大(深町道場)/小林大芽(深町道場)/中村翼颯(深町道場)/野田朝聖(本多道場)
◆小学5~6年女子[優勝]福田夏海(深町道場)[準優勝]廣川凛乃(本多道場)
◆小学5~6年男子[優勝]佐々木克哉(深町道場)[準優勝]佐山斗那(本多道場)[第3位]田中董磨(本多道場)/山下希虎(同仁会)[敢闘賞]杉山雄宇(深町道場)/中村颯斗(深町道場)/長谷川未来(深町道場)/金子祐雅(本多道場)
◆中学生女子[優勝]佐山衣舞(本多道場)
◆中学生男子[優勝]佐々木壮哉(深町道場)[準優勝]波江野掌(深町道場)[第3位]松元充(本多道場)/眞下結翔(深町道場)
◆高校生女子[優勝]波江野空(深町道場)[準優勝]榎戸優朱(武道乃道川崎)
◆高校生男子[優勝]小峰大空(本多道場)[準優勝]村井束瑳(幸高紫空会)[第3位]大関瑛悠(幸武館川崎)/ダッラコティ カピル(幸武館中村)
◆成年無段男女[優勝]長田和晃(本多道場)[準優勝]福田悠乃(深町道場)[第3位]小田晴久(同仁会)/杉山茂雄(深町道場)
◆シニア女子[優勝]清田友紀(幸武館中村)[準優勝]辻靖子(幸武館中村)
◆成年有段男子[優勝]奥仁之介(本多道場)[準優勝]姉川雄高(深町道場)

新年1月23日発売号(3月号)より、新連載!トレーニング特集「トップアスリートを支えるトレーニング法(仮称)」が始まります!

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この連載特集では、本年12月の全日本空手道選手権大会男女形にて史上初・夫婦で日本一を獲得した西山走(かける)選手&大野ひかる選手(ともに大分市消防局、その後のアジア大会でも夫婦で金メダル獲得)、また同大会女子組手にて優勝した澤江優月選手(帝京大学)をはじめ、複数名の空手トップアスリートのトレーナーを務める大場瞬一先生(REA-GROW代表・福岡県田川市、理学療法士・大分県空手道連盟医科学委員会委員)に、形・組手競技に役立つ効率的なトレーニング方法を紹介してもらいます。

トレーナーの大場先生は、2012年より大分県空手道連盟の国体チームトレーナーを務め、2015年からは全日本選手権の大分県代表チームトレーナーに就任、また同年からは、大野ひかる選手の個別トレーニングを開始し、2017年からは西山走選手の個別トレーニングも行っています。2018年からは、両選手が出場するのプレミアリーグなど国際大会での専属トレーナーも務めています。

現在は、TEAM REA-GROWとして、西山・大野・澤江選手のほか、女子形の清水那月選手(株式会社1&Dホールディングス)、男子組手の小崎友碁選手(佐賀県スポーツ協会)、江藤純哉選手(大分市消防局)、女子組手の片山花女選手(九州産業大学職員)のトレーニングも指導しています。

今回の連載PART1(形編・3月号〜5月号)は、特に形競技での、
・スピード強化
・極めの強化(ぶれない身体)
・パワーの強化

などのトレーニングメニューを紹介してもらいました。

以降の予定は、PART2(組手編・6月号~8月号)、PART3(形編・9月号~11月号)と続き、
約1年間の連載とする予定です。

PART1(形編)の第1弾は、1月23日発売の「JKFan3月号」に掲載します。
自宅などでのトレーニングにも役立つメニューもありますので、ご期待ください。

次のページ:新連載!トレーニング特集「トップアスリートを支えるトレーニング法(仮称)」の写真

新年1月23日発売号(3月号)の特集は、「ジュニア形チャンピオンを生み出す道場の育成法(仮称)」です。

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2022年、国内外の大会のジュニアカテゴリーにて、3名の形チャンピオンを輩出した強豪道場があります。その名は「日本空手道 拳龍会(会長:森﨑龍行先生)」。

拳龍会は、1994年に大阪府の「北摂」地域(吹田市・箕面市・茨木市)を拠点とする道場として創設されました。
道場創立以来、会長の森﨑龍行先生は「目標に向かって初志貫徹!」をテーマに、「空手道を通じて礼節を学び、目的を持って稽古に励むこと」を重点に指導してきました。

日々の練習は、森﨑先生の他、指導歴豊富な優秀な指導員のもと、限られた時間の中でも組手・形とも効果的な練習方法を見出して行っています。「競技面では、まずは超激戦区の大阪の代表になれるようにひたすら練習を重ねてきましたが、現在では全国大会で優勝しようという高い意識を持った子ども達も多くなっています」(森﨑先生)。

これらの指導の結果、これまで全少・全中・全中選抜などに多数の選手を送り出し、特に全少ではこれまでに5回優勝の実績を誇り、現在では拳龍会から大阪の強豪校である浪速、大阪学芸、城南学園などに多数進学しています。

そして、本年には国内外の大会にて3名のジュニア形チャンピオンが生まれました。

3月に京都府で開催された「未来くん杯第16回全国中学生空手道選抜大会(全中選抜)」中学1年女子形で伊藤わかなさん(城南学園中学校2年)が優勝🥇

8月に愛媛県で開催された「第49回全国高等学校空手道選手権大会(インターハイ)」女子形で山本真由さん(大阪学芸高校2年)が優勝🥇

10月にトルコで開催された「第12回世界ジュニア&カデット、21アンダー空手道選手権大会」女子団体形で神嵜美桜さん(浪速高校3年)が日本代表として出場し優勝🏆🥇

「神嵜美桜、山本真由、真由の妹の山本真央(第18回全少4年女子形優勝)、伊藤わかな、、、この子達には子どもの頃は週4〜5日つきっきりで指導していました。トレーニングでは主に下半身強化、形に関しては技術力の向上。そして技術力とともにメンタル面を強くすることも考え、日頃から空手ノートを書かせ、これは現在の子ども達も続いています」(指導員の高邑彩先生:山口県鴻城高校→近畿大学OG)。

この特集では、ジュニア形チャンピオンをいかにして生み出したのかを探るべく、主にジュニア世界チャンピオンとなった神嵜美桜さんの中学生時代の空手ノートに記してある形のポイントを紐解き、指導員の高邑彩先生に糸東流の形での拳龍会式のポイントを中心に紹介してもらいました。

詳細は、1月23日発売の3月号で掲載いたします。ご期待ください。

次のページ:「ジュニア形チャンピオンを生み出す道場の育成法(仮称)」の写真

【2023年】全空連・世界空手連盟の主要大会行事予定!

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★本年もよろしくお願いいたします★

2023年の全空連・世界空手連盟の主要全国大会を紹介!
今年は、6月に4年ぶりとなる日本での国際大会「プレミアリーグ福岡大会」が開催、8月には、新たな取り組みとして、様々な大会を連動して行うことで各大会や開催地を盛り上げる「空手WEEK2023」が東京都足立区の東京武道館で予定されている。

10月には、2年に一度の世界一を決める「WKF第26回世界空手道選手権大会」がハンガリーで開催予定。さらにアジア規模のオリンピックと言われる「アジア競技大会」もあり、日本代表の活躍からも目が離せない。

また、WKF(世界空手連盟)のルール変更が1月1日から実施されており、日本でも円滑な運営のために導入準備が進められている。

<1月>
13日(金)〜15日(日) シリーズA アテネ大会(ギリシャ)
27日(金)〜29日(日) プレミアリーグ カイロ大会(エジプト)

<2月>
17日(金)〜19日(日) 第2回全日本少年少女空手道選抜大会(北海道・よつ葉アリーナ十勝)

<3月>
10日(金)〜12日(日) シリーズA コンヤ大会(トルコ)
23日(木)〜25日(土) 第42回全国高等学校空手道選抜大会(福岡県・福岡市総合体育館)
26日(日)〜28日(火) 第17回全国中学生空手道選抜大会(京都府・島津アリーナ)

<4月>
14日(金)〜16日(日) シリーズA バンクーバー大会(カナダ)

<5月>
12日(金)〜14日(日) プレミアリーグ ラバト大会(モロッコ)

<6月>
9日(金)〜11日(日) プレミアリーグ 福岡大会(福岡国際センター)

<7月>
26日(水)〜29日(土) 第50回全国高等学校空手道選手権大会(北海道・恵庭市総合体育館)

<8月>
3日(木)〜9日(水) 空手WEEK2023(東京都・東京武道館)
 3日(木)〜4日(金)第31回全国中学生空手道選手権大会
 5日(土)〜6日(日)第2回全日本空手道体重別選手権大会
 5日(土)      第19回全日本パラ空手道競技大会
 7日(月)〜9日(水)第23回全日本少年少女空手道選手権大会

6日(日)〜7日(月) ANOCワールドビーチゲームズ(インドネシア)

<9月>
2日(土)〜4日(月) 日本スポーツマスターズ2023空手道競技(福井県・福井県営体育館)
8日(金)〜10日(日) プレミアリーグ ダブリン大会(アイルランド)
29日(金)〜10月1日(日) シリーズA ランナカ大会(キプロス)

<10月>
5日(木)〜7日(土) アジア競技大会空手競技(中国)
8日(日)〜10日(火) 鹿児島国体空手道競技会(鹿児島県・薩摩川内市総合運動公園体育館)
24日(火)〜29日(日) 第26回世界空手道選手権大会(ハンガリー)

<11月>
24日(金)〜26日(日) シリーズA マトジニョス大会(ポルトガル)

<12月>
9日(土)〜10日(日) 第51回全日本空手道選手権大会(東京都・東京武道館/日本武道館)

(2023年1月1日時点)

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【桃太郎杯2023個人戦】下村(福井工大福井)、岩城(華頂)が優勝!

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●全試合YouTubeライブ配信●

新年恒例の高校生の錬成大会、「第36回桃太郎杯全国高等学校空手道錬成大会」が、1月4日に岡山県岡山市のジップアリーナ岡山にて開幕。27都府県から67校、延べ約800人が参加している。

初日の4日は男女の個人組手が行われ、男子は下村彪馬(福井工大福井)、女子は岩城来幸(京都・華頂女子)が優勝した。

昨年夏のインターハイで、下村は準優勝、岩城は3位と実績のある両選手。夏からのさらなる成長を見せ、新年初めの大会で結果を残した。

5日は同アリーナで男女の団体組手が行われる。全日本空手道連盟公式Youtubeにて全試合ライブ配信される。

★ライブ配信・アーカイブ動画一覧詳細はこちらから

★大会詳細は、1月23日発売のJKFan3月号にて掲載予定★

<個人組手結果>
【男子】
優勝:下村彪馬(福井工大福井)
準優勝:石川(長崎・瓊浦)
第3位:鈴木(東京・世田谷学園)、石濱(福井工大福井)

【女子】
優勝:岩城来幸(京都・華頂女子)
準優勝:高砂(福井工大福井)
第3位:大田(福井工大福井)、大石(静岡・常葉大菊川)

第36回桃太郎杯全国高等学校空手道錬成大会開催

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1月4日・5日の2日間、新年恒例の高校生の錬成大会「第36回桃太郎杯全国高等学校空手道錬成大会」が、岡山県岡山市のジップアリーナ岡山で開催され、全国27都府県から67校、延べ約800人が参加し男女の団体組手と個人組手競技が行われました。

今大会はコロナ禍のために2年間開催できませんでしたが、今回は新型コロナウイルス感染防止対策を万全にして開催の運びとなりました。
また例年は、本大会と一年生大会とに分けて開催されていましたが、今回は本大会のみの実施となりました。

初日の4日は男女の個人組手が行われ、男子は下村彪馬(福井工大附属福井)、女子は岩城来幸(華頂女子・京都)が優勝しました。
昨年夏のインターハイで、下村は準優勝、岩城は3位と実績のある両選手。夏からのさらなる成長を見せ、新年初めの大会で結果を残しました。

5日は同アリーナで男女の団体組手が行われ、男子は御殿場西(静岡)が大阪学芸を接戦の末3−2で下し、初優勝を飾りました。
女子は、前回大会優勝の華頂女子が決勝で御殿場西を3−1で退け、3度目の優勝を果たしました。

今大会は、全日本空手道連盟公式Youtubeにて全試合ライブ配信されました。

★アーカイブ動画一覧詳細はこちらから

★大会詳細は、1月23日発売のJKFan3月号にて掲載予定★

上位入賞者・入賞校の結果は以下のとおり。

第36回桃太郎杯全国高等学校空手道錬成大会
2023年1月4日・5日 岡山県総合グラウンド体育館(ジップアリーナ岡山)
主催:岡山県高等学校体育連盟空手道専門部

《組手》
◆男子個人[優勝]下村彪馬(福井工大附属福井・福井)[準優勝]石川碧汐(瓊浦・長崎)[第三位]鈴木健太(世田谷学園・東京)/石濱慶嗣(福井工大附属福井・福井)
◆女子個人[優勝]岩城来幸(華頂女子・京都)[準優勝]髙砂蕾花(福井工大附属福井・福井)[第三位]大田花希(福井工大附属福井・福井)/大石 綺(常葉大菊川・静岡)
◆男子団体[優勝]御殿場西(静岡)[準優勝]大阪学芸(大阪)[第三位]京都外大西(京都)/福井工大附属福井(福井)
◆女子団体[優勝]華頂女子(京都)[準優勝]御殿場西(静岡)[第三位]常葉大菊川(静岡)/帝京(東京)

次のページ:第36回桃太郎杯全国高等学校空手道錬成大会の写真


【強くなるためのヒント満載!】荒賀龍太郎2023新春プレミアセミナー開催!

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★ご参加の皆様、ありがとうございました。極意に触れる機会でした★

◎セミナーの模様・写真集はこちらから◎

1月9日、TOKYO2020オリンピックメダリストの荒賀龍太郎さんのセミナーが開催。約300名が参加した。

「ポイントを獲りたい時に獲るための手法」をテーマにした今回、荒賀さんが極意を紹介。トップ選手として、相手が防御を固める中で、その防御を打開するための手法や意識づけを数多く紹介した。

キーフレーズは、「技を出す前の四次元の動き」。
・「斜め」方向からの攻撃
・あえて「後ろ」に下がって相手の注意を緩めて誘う動き
・上段、中段、足払いと「高低差」を生かした攻撃
・リズムの変化

など、荒賀さんの多様な発想からの攻撃技の数々が披露された。

参加者は、頭も体もフル回転!荒賀さんの指導に、多くの気づきを得ていた。

★セミナーの模様、内容については2月23日発売のJKFanで紹介予定★

【祝!新成人のみなさま!】ハタチの空手選手写真集!

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★ますますのご活躍を、JKFanは応援しています!★

2023年1月9日、本日は「成人の日」ということで、今年度20歳となる世代のみなさまの勇姿を写真で紹介!

2002年4月2日から2003年4月1日までに生まれたみなさまで、空手的に言うと、「生まれた時には全少はあった」世代です。(全少は2001年に第1回大会が開催)

2020年、高校3年時に、コロナ禍でインターハイなどが全て中止という悔しい思いをされた世代でもありますが、その苦難を乗り越え、今、各地で活躍されています。

ハタチのみなさま!おめでとうございます!
これからも文武両道!ますますのご活躍を応援しています!

※2022年4月から成年年齢が18歳に引き下げとなっておりますが、今回はハタチの皆様をご紹介させていただきます。

開催告知!【2023年2月11日・12日 沖縄】大城利弘先生による山根流棒術セミナーを開催

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2023年2月11日(土・祝)・12日(日)に、大城利弘先生による山根流棒術セミナーが開催されます。

大城利弘先生は、先生独自の沖縄古流の武術解析をもとに形・山根流棒術での幅広い指導を行い、JKFanでは短期連載およびセミナーなどを開催、その模様はDVD・Blu-ray化されています。

大城利弘 古流沖縄空手道の真髄 DVD・Blu-ray
大城利弘式 武術的身体操作 THE 沖縄古流空手の真髄 – “浮き身と切り返しの効果”で清水那月・武術の本質に目覚める! DVD・Blu-ray

来る新年2月11日(土・祝)・12日(日)に沖縄県立武道館において、
「大城利弘 山根流棒術セミナー」の開催が決定!

山根流棒術における棒の操法の他、古武道と空手の運足法、身体操作の関連性などを大城利弘先生が直接伝授してくれます。
沖縄古武道と空手の関連性を学びたい方・極めたい方はぜひご参加ください!

●日時:2023年2月11日(土・祝)・12日(日) 9時30分~11時30分、13時30分~15時30分
●場所:沖縄県立武道館

〒900-0026 沖縄県那覇市奥武山町52  http://www.ounoyama.jp
●参加条件:原則として高校生以上
●参加費用:1日1人8,000円(税込)
●申込締切:2023年2月6日(月)
●備考:棒は各自持参ください。

※申込・問い合わせ:mail   oshirodojo@gmail.com   Tel 090-6860-8799
※参加費振込先:沖縄海邦銀行 真玉橋支店 普通口座27022 大城利弘(オオシロ トシヒロ)

第16回冲永杯争奪高等学校空手道選手権大会

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1月8日(日)、東京都八王子市の帝京大学蔦友館において、第16回冲永杯争奪高等学校空手道選手権大会が開催された。

コロナ禍の影響で、3年ぶりの開催となった同大会には男子28校、女子24校が参加した。
組手競技大会の決勝戦は、共に大将戦までもつれる好試合となり、
男子組手は埼玉栄高校(埼玉)、女子組手は小松大谷高校(石川)がそれぞれ優勝した。

第16回冲永杯争奪高等学校空手道選手権大会
(2023年1月8日 帝京大学蔦友館)

《組手》
◆男子[優勝]埼玉栄(埼玉)[準優勝]小松大谷(石川)[第3位]浜松開誠館(静岡)/花咲徳栄(埼玉)
◆女子[優勝]小松大谷(石川)[準優勝]拓大紅陵(千葉)[第3位]花咲徳栄(埼玉)/秀明八千代(千葉)

★大会の模様は、2023年1月23日発売のJKFan2023年3月号に掲載予定
https://www.jkfan.jp/jp

次ページ:アジア選手権最終日(シニア 女子組手)の写真

第22回九州黒潮少年少女空手道大会 結果

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第22回九州黒潮少年少女空手道大会
(2023年1月8日 ひなた武道館 宮崎県宮崎市)
主催 宮崎市空手道連盟

《形》
◆幼児男女混合[優勝]長野亘将(敬武館都城)[準優勝]和田千秋(串間松濤館)[第三位]タルボットラクレン(U松濤館)/郡司和祥(士濤館)[敢闘賞]坂口愛茉(湧水空手クラブ)/常住明日香(士濤館)/上村依緒里(憲櫻塾)/バーロンダリア(U松濤館)
◆小学1年男子[優勝]木宮光貴(心道会)[準優勝]小島世(紘徳館)[第三位]井上陽稀(至空塾)/西田瑛隼(真幸会)[敢闘賞]三輪蒼真(至空塾)/赤谷駿治(湧水空手クラブ)/河野陸(敬武館串間)/井野桜汰(新富和道会)
◆小学1年女子[優勝]松原梨紗(賢友流唐湊)[準優勝]渡部心海(南空会)[第三位]甲斐伊麻里(高千穂松濤館)/兒玉希虹(南空会)[敢闘賞]得田紗良(真幸会)/蛯原みのり(紘徳館)/小玉菜七子(敬武館串間)/池田樹梨亜(高千穂松濤館)
◆小学2年男子[優勝]清家掛留(U松濤館)[準優勝]坂口仁琥(湧水空手クラブ)[第三位]金丸翔陽(U松濤館)/常住多聞(士濤館)[敢闘賞]奥田光太郎(敬武館都城)/田底勇人(湧水空手クラブ)/白山剣紳(南空会)/横山航李(南空会)
◆小学2年女子[優勝]今津美月(宮崎松濤館)[準優勝]大杉環菜(松涛塾)[第三位]平川鈴紗(松涛塾)/木山衣美莉(陽心館)[敢闘賞]中西禾帆(松涛塾)/大杉若菜(松涛塾)/橘芽依(敬武館串間)
◆小学3年男子[優勝]水井雅人(松涛連盟宮崎)[準優勝]牛嶋唯人(夢道場)[第三位]立元一心(新富和道会)/川路幸和(新富和道会)[敢闘賞]金沢来生(紘徳館)/野間颯大(天空塾)/岩切凛太朗(心道会)/吉村智希(湧水空手クラブ)
◆小学3年女子[優勝]宮野原桜人(敬武館都城)[準優勝]荒木理愛(心道会)[第三位]鈴木詩野(心道会)/山岡笑琉(新富和道会)[敢闘賞]吉川優心(新富和道会)/一瀬結茜(順武館)/高橋侑里(U松濤館)
◆小学4年男子[優勝]有馬蓮惺(紘徳館)[準優勝]椎葉友喜(憲櫻塾)[第三位]今津浩翔(宮崎松濤館)/近藤羚凰駕(順武館)[敢闘賞]和田春人(串間松濤館)/石田桐也(松涛塾)/河野琉伍(新富和道会)/有馬蓮惺(紘徳館)
◆小学4年女子[優勝]杉田真彩(心道会)[準優勝]松原小夏(賢友流唐湊)[第三位]浜田真名(松涛塾)/藤元あいみ(南空会)[敢闘賞]瀬戸口きらら(天空塾)/中西杏心(松涛塾)/岩切愛桜(松涛塾)/野中月愛(大真舘)
◆小学5年男子[優勝]上田航之介(敬武館都城)[準優勝]柳澤真輝(士濤館)[第三位]戸高桜士朗(高千穂松濤館)/有田太陽(士濤館)[敢闘賞]窪田磨志也(順武館)/勝井勝平太(宮崎松濤館)/長野聖龍(敬武館都城)/山田晃大(宮崎松濤館)
◆小学5年女子[優勝]森田聖彩(征柔館)[準優勝]鈴木芽依(心道会)[第三位]岡留玲心(天空塾)/荒木琉愛(心道会)[敢闘賞]井野彩美花(新富和道会)/田中姫椛(串間松濤館)/清家虹奈(U松濤館)/那須夢夏(新富和道会)
◆小学6年男子[優勝]渡部尋(南空会)[準優勝]岩田大空(順武館)[第三位]井川蒼真(賢友流唐湊)/牛島凛大郎(敬武館南郷)[敢闘賞]祁答院大賀(湧水空手クラブ)/藤元寿帆(南空会)/杉田真治(心道会)/牛島凛大郎(敬武館南郷)
◆小学6年女子[優勝]野中心愛(大真舘)[準優勝]奥田小町(敬武館都城)[第三位]松川恵莉華(敬武會)/瀬戸口眞綾(優和館)[敢闘賞]大山美桜(真幸会)/本田明日俐(松涛塾)/甲斐杏華(高千穂松濤館)/和田星愛(串間松濤館)
◆中学1年男子[優勝]宮野原海人(敬武館都城)[準優勝]小屋敷哩仁(真幸会)[第三位]本村諒真(真幸会)/増田琉人(敬武會)[敢闘賞]林武聖(松涛連盟宮崎)/加治屋潤人(松涛連盟宮崎)
◆中学1年女子[優勝]東中川莉彩(賢友流唐湊)[準優勝]河野愛子(心道会)[第三位]松岡知優(真幸会)/森愛海(空志館)[敢闘賞]山之口聖彩(真幸会)/黒木彩実(U松濤館)/岩切紅(南空会)
◆中学2年男子[優勝]赤木央輝(士濤館)[準優勝]柳澤鳳真(士濤館)[第三位]松浦和寿(征柔館)/堀之内亮人(優和館)[敢闘賞]横山宗眞(征柔館)/中嶋大和(征柔館)/佐藤龍希(高千穂松濤館)
◆中学2・3年女子[優勝]落合琴乃(南空会)[準優勝]白山莉心(南空会)[第三位]堀地杏樹(南空会)/鶴本彩花(心道会)[敢闘賞]菅原尚心子(南空会)/松野下紅李(賢友流唐湊)
◆小学低学年男女団体[優勝]南空会[準優勝]敬武館串間[第三位]湧水空手クラブ/松涛塾
◆小学中学年男女団体[優勝]心道会[準優勝]新富和道会B[第三位]高千穂松濤館/新富和道会A
◆小学高学年男女団体[優勝]南空会[準優勝]松涛塾[第三位]心道会/真幸会
◆中学生男女混合団体[優勝]新富和道会[準優勝]真幸会[第三位]南空会A/南空会B

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