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【10/12〜14】KARATE1プレミアリーグ・東京大会開催!

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10月12日〜14日まで東京武道館でKARATE1プレミアリーグ東京大会が開催!日本からは79名の選手が出場します。

【出場選手】
男子個人形:喜友名諒/新馬場一世/本一将/林田至史/堀庭裕平/上村拓也/金城新/在本幸司/日比裕太/菊地凌之輔
女子個人形:清水希容/宇海水稀/大内美里沙/岩本衣美里/大野ひかる/清水那月/森本莉菜/岡本沙織/清和田雅美

男子組手-60kg:佐合尚人
男子組手-67kg:五明宏人/篠原浩人/中野壮一朗/船橋真道

男子組手-75kg:西村拳/森優太/崎山優成

男子組手-84kg:荒賀龍太郎/嶋田力斗/小池麻琴

男子組手+84kg:香川幸允/安藤大騎 


女子組手-50kg:宮原美穂/多田野彩香/遠藤千夏
女子組手-55kg:山田沙羅/中村しおり/石合郁香

女子組手-61kg:染谷真有美/森口彩美/岩戸美紗
女子組手-68kg:染谷香予/菊池瑞希/
鈴木眞弥
女子組手+68kg:植草歩/川村菜摘/齊藤綾夏/澤江優月

男子団体形:喜友名諒・上村拓也・金城新/本龍二・本一将・在本幸司/福田崇・萩原昌志・佐藤壮一郎/今西鴻介・稲川裕明・山下俊輔/KETO・SEYA・YUKIYA/片山由冴・佐藤競・関根斗夢/Matsumoto・Matsumoto・Sasaokai/HIGASHIBATA・KONDO・TAUE
女子団体形:南本愛良・宜保ありさ・小久保麗/小川彩月・清水那月・梅景唯/井川あかり・竹下綾香・安井真生/尾野真歩・佐藤真帆・城谷実怜

【タイムテーブル】
https://www.sportdata.org/wkf/dtm_timetables/183.html

【組み合わせ表】
https://www.sportdata.org/wkf/set-online/veranstaltung_info_main.php?active_menu=calendar&vernr=183&ver_info_action=catauslist#a_eventheadend

【結果速報】
https://live.sportdata.org:8443/wkf/sportdata_live_blog/index_event.php?verid=183

【トーナメント結果速報】
https://www.sportdata.org/wkf/set-online/veranstaltung_info_main.php?active_menu=calendar&vernr=183&ver_info_action=catmitlist#a_eventheadend

【大会結果】
https://www.sportdata.org/wkf/set-online/popup_main.php?popup_action=results&vernr=183&active_menu=calendar


KARATE1プレミアリーグ東京大会が開幕!

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10月12日、「KARATE1プレミアリーグ東京大会」が東京武道館において開幕した。大会1日目は、形2種目と組手5種目の予選・敗者復活戦が行われた。

この日行われた7種目のうち、6種目で日本選手が決勝進出を決める好成績を収めた。

午前に行われた形種目。女子個人形では清水希容、男子団体形では、喜友名諒・金城新・上村拓也の沖縄チームと在本幸司・本一将・本龍二の帝京チームが決勝へ駒を進めた。

組手種目では、女子組手-50kgの宮原美穂、同-55kgの中村しおり、男子組手-67kgの篠原浩人、同-75kgの森優太と、4選手が決勝進出を決めた。

また、この日注目されたのが、男子組手-75kgにおいて実現した、日本のエース・西村拳と、世界のレジェンド・アガイエフ(アゼルバイジャン)との対戦。9月のプレミアリーグベルリン大会ではアガイエフが勝利しており、注目された試合は、西村が試合時間最後で1点をもぎ取り1ー0で勝利した。だが西村は準決勝で世界のスーパースター・ブサ(イタリア)に敗れ、ブサが決勝に進んだ。

全種目の決勝は14日。13日の大会2日目は、残りの種目の予選と敗者復活戦が行われる。

KARATE1プレミアリーグ東京大会2日目、日本勢続々と決勝へ!

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10月12日に東京武道館において開幕した「KARATE1プレミアリーグ東京大会」。13日、大会2日目は、形2種目と組手5種目の予選・敗者復活戦が行われた。

午前に行われた形種目では、決勝進出者が日本勢で独占された。男子個人形では喜友名諒と本一将が、女子団体形では、小川彩月・清水那月・梅景唯のチームと、南本愛良・宜保ありさ・小久保麗
の同志社大学チームが決勝に進んだ。

組手種目では、女子組手+68kgの植草歩、男子組手-84kgの嶋田力斗、同+84kgの香川幸允と3選手が決勝進出を決めた。また、注目の男子組手-84kgの荒賀龍太郎は、4回戦でカザフスタンの選手に敗れた。

最終日の14日は全種目の3位決定戦と決勝が行われる。

第28回八重山地区少年少女空手道選手権大会が開催

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10月14日、沖縄県の石垣市、八重山農林高校体育館において、第28回八重山地区少年少女空手道選手権大会が開催されています。


同大会は八重山空手道連盟に加盟する道場が一同に会して行われるもので、形競技133名、組手競技111名ののべ244名が参加。特徴としては会派流派の垣根なく、極真などのフルコン系道場もともに、全空連ルールにて競技を行っています。
午前中は形競技が行われ、午後からは組手競技が行われます。
同大会の詳細は11月発売の「JKFan1月号」に掲載の予定。

午前中は形競技、午後は組手競技が行われる。

選手宣誓を行う上里直汰選手(小林舘上唐道場)。

第21回関東中学生空手道選手権大会結果

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第21回関東中学生空手道選手権大会
(2018年10月14日 浦安市運動公園総合体育館)


《組手》
◆男子個人[優勝]臼井颯汰(厚木市立荻野)[準優勝]山中優空(足立区立第四)[第三位]菊池良祐(川口市立岸川)/亀森匠輝(真岡市立中村)
◆女子個人[優勝]杉田 菫(さいたま市立与野西)[準優勝]大塚美波(相洋)[第三位]荒井夏芽(印西市立船穂)/中村心羽(武蔵野市立第六)
◆男子団体[優勝]足立区立第四(東京)[準優勝]江戸川区立南葛西第二(東京)[第三位]甲府市立東(山梨)/厚木市立荻野(神奈川)
◆女子団体[優勝]帝京(東京)[準優勝]川口市立岸川(埼玉)[第三位]横浜市立西谷(神奈川)/取手市立取手第二(茨城)

《形》
◆男子個人[優勝]秋吉優斗(埼玉栄)[準優勝]黄木勇人(横浜市立西谷)[第三位]鈴木健生(九十九里町立九十九里)/御前 晴(松戸市立栗ヶ沢)
◆女子個人[優勝]森下 鈴(横浜市立西谷)[準優勝]那須璃音(横浜市立領家)[第三位]古河蒼波(九十九里町立九十九里)/福田純香(八雲学園)
◆男子団体[優勝]結城市立結城南(茨城)[準優勝]桜川市立大和(茨城)[第三位]立川市立立川第五(東京)/太田市立城西(群馬)
◆女子団体[優勝]八雲学園(東京)[準優勝]埼玉栄(埼玉)[第三位]横浜市立西谷(神奈川)/足立区立第四(東京)

御前晴選手と德永愛心選手による選手宣誓

女子団体形で連覇した八雲学園中学校

男子団体組手で優勝した足立区立第四中学校

女子団体形入賞者のみなさん

女子個人組手で優勝した杉田菫選手

FaceBookにてOSS!!Tコレクションを開催中です。見に来てねっ☆彡
FaceBookへGO!!

【JKF情報】KARATE1プレミアリーグ・東京を開催!

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10月12日~14日、『KARATE1 プレミアリーグ2018 東京大会』(主催:世界空手連盟、主管:全日本空手道連盟)を、東京都足立区の東京武道館で開催いたしました。

本大会は、今年のプレミアリーグ最終戦、70の国と地域から、延べ630人のエントリーがありました。

東京でのプレミアリーグ初開催という記念の大会、また2020東京オリンピック専用ランキングであるオリンピックスタンディングの対象ポイント大会になるということもあり、多くの国の選手が出場しました。3日間ともに多くの観客が訪れ、最終日は3800名の観衆があり、立ち見が出るなど大盛況となりました。

日本選手は、ナショナルチーム派遣選手と、WKFシニアランキング100位以内のナショナルメンバー、自由参加となった団体形チームなど、合わせて79名が参加しました。その中で、金7銀7銅10のメダルを獲得しました。

大会結果

世界空手連盟ホームページ・大会詳報ページ

【日本選手の結果】
女子個人形:清水希容 金メダル
女子個人形:宇海水稀 銅メダル
女子個人形:大内美里沙 銅メダル
女子個人形:岩本衣美里 5位
女子個人形:森本莉菜 7位
女子個人形:大野ひかる 4回戦敗退
女子個人形:岡本沙織 3回戦敗退
女子個人形:清和田雅美 2回戦敗退
女子個人形:清水那月 1回戦敗退

男子個人形:喜友名諒 金メダル
男子個人形:本一将 銀メダル
男子個人形:新馬場一世 銅メダル
男子個人形:堀庭裕平 銅メダル
男子個人形:上村拓也 7位
男子個人形:金城新 4回戦敗退
男子個人形:林田至史 3回戦敗退
男子個人形:在本幸司 3回戦敗退
男子個人形:日比裕太 3回戦敗退
男子個人形:菊地凌之輔 3回戦敗退

女子組手-50kg:宮原美穂 金メダル
女子組手-50kg:多田野彩香 銅メダル
女子組手-50kg:遠藤千夏 1回戦敗退
女子組手-55kg:中村しおり 金メダル
女子組手-55kg:山田沙羅 5位
女子組手-55kg:石合郁香 1回戦敗退
女子組手-61kg:染谷真有美 銅メダル
女子組手-61kg:岩戸美紗 3回戦敗退
女子組手-61kg:森口彩美 2回戦敗退
女子組手-68kg:鈴木眞弥 9位
女子組手-68kg:染谷香予 3回戦敗退
女子組手-68kg:菊池瑞希 1回戦敗退
女子組手+68kg:植草歩 銀メダル
女子組手+68kg:川村菜摘 銅メダル
女子組手+68kg:齊藤綾夏 4回戦敗退
女子組手+68kg:澤江優月 3回戦敗退

男子組手-60kg:佐合尚人 2回戦敗退
男子組手-67kg:篠原浩人 銀メダル
男子組手-67kg:船橋真道 4回戦敗退
男子組手-67kg:五明宏人 2回戦敗退
男子組手-67kg:中野壮一朗 1回戦敗退
男子組手-75kg:森優太 銀メダル
男子組手-75kg:西村拳 銅メダル
男子組手-75kg:崎山優成 2回戦敗退
男子組手-84kg:嶋田力斗 銀メダル
男子組手-84kg:小池麻琴 7位
男子組手-84kg:荒賀龍太郎 4回戦敗退
男子組手+84kg:香川幸允 金メダル
男子組手+84kg:安藤大騎 1回戦敗退
男子団体形:喜友名諒・上村拓也・金城新 金メダル
男子団体形:本龍二・本一将・在本幸司 銀メダル
男子団体形:笹岡丈流・松元栞大・松元風大 銅メダル
女子団体形:小川彩月・清水那月・梅景唯 金メダル
女子団体形:南本愛良・宜保ありさ・小久保麗 銀メダル
女子団体形:井川あかり・竹下綾香・安井真生 銅メダル

※団体形は、メダリストのみ。

第91回横須賀市民体育大会 空手道競技結果

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第91回横須賀市民体育大会 空手道競技
(2018年10月13日 横須賀市北体育会館)

《形》
◆高校生男子[優勝]小林将大(稲岡クラブ)[準優勝]高橋 樹(真永館)
◆高校生・一般女子[優勝]大宮舞凛(津浜道場)[準優勝]宇高明香(稲岡クラブ)
◆一般男子[優勝]大岡陽平(加藤塾)[準優勝]松原弘幸(海上自衛隊横須賀)[第三位]大林正弘(日産自動車)/中林茂樹(稲岡クラブ)
◆団体 小学生低学年[優勝]明光館B[準優勝]稲岡クラブH[第三位]稲岡クラブA/津浜道場A
◆団体 小学生高学年[優勝]稲岡クラブD[準優勝]真永館A[第三位]関空会A/日和会D
◆団体 中学生[優勝]明光館[準優勝]関空会

《組手》
◆幼稚園混合[優勝]湯浅花香(加藤塾)[準優勝]橋口桜和(日和会)[第三位]馬渡翔大(真永館)/三輪柑太(稲岡クラブ)
◆小学生男子1年[優勝]原田琥太郎(稲岡クラブ)[準優勝]岡村颯真(稲岡クラブ)[第三位]竹本頼明(和道横須賀)/今井太耀(関空会)
◆小学生女子1年[優勝]榛葉夕夏(頌栄塾)[準優勝]森谷柚花(真永館)
◆小学生男子2年[優勝]大館那緒(加藤塾)[準優勝]小林大蔵(稲岡クラブ)[第三位]國嶋 薫(稲岡クラブ)/オグズルビー成琉(真永館)
◆小学生女子2年[優勝]加藤琉花(明光館)[準優勝]笹木晶帆(明光館)[第三位]佐巴勢七海(加藤塾)/井上花鈴(稲岡クラブ)
◆小学生男子3年[優勝]荒井嶺亜(日和会)[準優勝]小畑旭希(明光館)[第三位]齋藤優志(稲岡クラブ)/亀井然生(関空会)
◆小学生女子3年[優勝]内海あさひ(稲岡クラブ)[準優勝]泉山芽唯那(加藤塾)[第三位]大宮凛音(津浜道場)/山口瑠花(稲岡クラブ)
◆小学生男子4年[優勝]新垣青空(稲岡クラブ)[準優勝]三浦ジェシー(日和会)[第三位]加藤凪人(明光館)/福島雅之(和道横須賀)
◆小学生女子4年[優勝]石田夏稀(加藤塾)[準優勝]石渡樹亜(稲岡クラブ)[第三位]飯田真緒(加藤塾)/海野花奈(稲岡クラブ)
◆小学生男子5年[優勝]泉山藍琉(加藤塾)[準優勝]大館琉夏(加藤塾)[第三位]長瀬大冴人(津浜道場)/橋口優一郎(日和会)
◆小学生女子5年[優勝]横坂こころ(加藤塾)[準優勝]三浦ジョイ(日和会)[第三位]小林愛佳(稲岡クラブ)/山田裕菜(真永館)
◆小学生男子6年[優勝]今井太一朗(関空会)[準優勝]荒井玲音(日和会)[第三位]宮下嵩也(関空会)/高橋大雅(津浜道場)
◆小学生女子6年[優勝]鈴木柊花(稲岡クラブ)[準優勝]千野咲空(日和会)[第三位]小坂悠乃(関空会)/田中悠希(日和会)
◆中学男子1年[優勝]本田風太(稲岡クラブ)[準優勝]春山海月(関空会)
◆中学女子1年[優勝]山田萌花(若鷹会)[準優勝]倉品こころ(加藤塾)
◆中学男子2・3年[優勝]高橋一護(明光館)[準優勝]茅野将貴(明光館)[第三位]藤田元気(加藤塾)/山崎永斗(真永館)
◆中学女子2・3年[優勝]入澤彩音(稲岡クラブ)[準優勝]澁谷穂乃香(稲岡クラブ)
◆高校生男子[優勝]小林将大(稲岡クラブ)[準優勝]渡辺光典(津浜道場)
◆高校生女子[優勝]髙永未夢(走水道場)[準優勝]大宮舞凛(津浜道場)
◆一般女子[優勝]藤田桃子(加藤塾)[準優勝]武田倫佳(防衛大学)[第三位]細野芽衣(山城道場)/宇高明日(稲岡クラブ)
◆一般男子(B)[優勝]若山怜央(防衛大学校)
◆一般男子(A)[優勝]佐藤光介(横須賀学院)[準優勝]藤本航輝(防衛大学)[第三位]瀬戸秀朗(加藤塾)/橋本龍之介(防衛大学)
◆一般男子シニア[優勝]大澤正師(加藤塾)[準優勝]大林正弘(日産自動車)[第三位]反町 智(稲岡クラブ)/大宮 学(津浜道場)
◆団体[優勝]走水道場[準優勝]明光館[第三位]横須賀学院/加藤塾

10/17~18 空手 ユースオリンピックデビュー!

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10月6日から行われている第3回ユースオリンピック競技大会(2018/ブエノスアイレス)。いよいよ17~18日、空手競技が実施される。

今大会は空手競技がユースオリンピックに初採用され、組手のみ6種目が行われる。日本からは、全種目に選手が出場。全選手ともにメダル獲得に期待!

【空手・大会概要】
会場:アルゼンチン・ブエノスアイレス YOUTH OLYMPIC PARK Europa Pavilion
実施種目:組手のみ6種目 男子-61kg、-68kg、+68kg 女子-53kg、-59kg、+59kg

【日程】現地時間(日本との時差-12時間)
10/17
10:00~ 女子組手-53kg 予選プール
11:05~ 男子組手-61kg 予選プール
12:10~ 女子組手-59kg 予選プール
15:00~ 全種目 準決勝・決勝

10/18
9:00~ 男子組手-68kg 予選プール
10:05~ 女子組手+59kg 予選プール
11:10~ 男子組手+68kg 予選プール
14:00~ 全種目 準決勝・決勝

【速報はこちら】
https://www.buenosaires2018.com/results/en/karate/daily-schedule.htm?lng=ja

【空手 日本代表派遣スタッフ・選手団】
監督:今井謙一  コーチ:樋口大樹
男子組手-61kg:山岡政稀(高松中央高校2年)
男子組手-68kg:中村虎太郎(浪速高校2年)
男子組手+68kg:崎山慶成(高松中央高校2年)
女子組手-53kg:田畑梨花(夙川学院高校3年)
女子組手-59kg:坂地心(大阪学芸高校2年)
女子組手+59kg:澤島さくら(華頂女子高校2年)

【世界空手連盟ホームページ・大会詳報ページ】
https://www.wkf.net/olympic-ba2018.php


第56回中四国大学空手道選手権大会結果

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第56回中四国大学空手道選手権大会
(2018年9月9日 広島修道大学体育館)

《組手》
◆男子[優勝]近畿大学工学部[準優勝]山口大学[第三位]徳山大学/下関市立大学
◆女子[優勝]徳山大学[準優勝]山口大学[第三位]広島修道大学/広島大学

《形》
◆男子[優勝]近畿大学工学部
◆女子[優勝]広島修道大学[準優勝]岡山大学

【JKF情報】(公財)日本スポーツ協会公認コーチ専門科目講習会(空手道競技)前期

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10月19日〜21日の3日間、「平成30年度公益財団法人日本スポーツ協会公認コーチ専門科目講習会(空手道競技)前期」が日本空手道会館で開催されています。

初日の開講式では、栗原茂夫・全空連副会長が「空手道の競技人口増加のためには、皆さんの力が必要。是非とも空手道コーチを取得して頂き、道場・学校等で得た指導力を発揮して頂きたい。そして、いずれはその上の上級コーチにも挑戦して頂きたい」と挨拶しました。
開講式に引き続き、基礎理論では、栗原副会長が「競技者の発掘と育成強化」と題して、全空連のこれまでの歩み、中学校武道必修化の現状、ジュニア・カデット世代の強化、次世代選手の発掘などについて講義しました。
その後、村松真孝講師による指導実習「個人の指導法(中級・上級者)」では、剛柔流の第二指定形であるセーサン、クルルンファの実技指導が行われました。
初日最後の基礎理論「空手道の歴史」では、講師の道原伸司氏自身の空手歴を織り交ぜながら、日本での空手道がいかに定着していったか等、講義が行われました。

2日目の明日は、組手をメインとした2つの実技科目が行われ、3日目は、形をメインとした指導実習が行われます。
受講者は、今後、12月に行われる後期の講習と専門科目試験を受け、日本スポーツ協会の共通科目検定試験の合格・公認コーチ資格の取得を目指します。

「宇佐美里香・形セミナー&味の素(株)勝ち飯®教室」を開催

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10月20日(土)、(株)チャンプJKFan主催により、「宇佐美里香・形セミナー&味の素(株)勝ち飯®教室」が東京都調布市の「武蔵野の森総合スポーツプラザ」にて開催されました。

本年3月に続き開催された元・世界王者の宇佐美先生のセミナーには、宇佐美先生の母校・国士舘大学空手道部の部員や全空連ジュニアナショナル強化選手をはじめ約100名の受講者が参加。宇佐美先生は、まず突き・受け・蹴りの基礎を講義し、例として体の背中の筋肉を使う意識、また体の重心位置が重要と解説。その後は、実践としてスーパーリンペイ、トマリバッサイの講義が行われました。参加した受講者からは「自分の意識していた体の重心位置を見直してみたい」といった声が上がっていました。

全日本空手道連盟スポンサー・味の素(株)による勝ち飯®教室では、宇佐美先生の食事の話も織り交ぜ、食事・栄養のバランスの大切さについて講義が行われました。

「宇佐美里香・形セミナー」の模様は、JKFan2019年1月号(11月22日発売)から4号にわたって連載いたします。また、同セミナーは、後日、DVDとして発売予定です。

講義を行う宇佐美先生。

空手の基礎を解説する宇佐美先生。

スーパーリンペイの講義。

味の素(株)勝ち飯®教室。

サイン会には長蛇の列ができた。

セミナー参加者と集合写真。

第18回東北大学空手道選手権大会並びに新人戦結果

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第18回東北大学空手道選手権大会並びに新人戦
(2018年10月8日 宮城県武道館)

《組手》
◆男子団体[優勝]東北学院大学[準優勝]東北福祉大学[第三位]東北大学
◆女子団体[優勝]東北福祉大学[準優勝]東北学院大学[第三位]弘前大学
◆男子個人[優勝]髙橋秀士(東北福祉大学)[準優勝]文屋 樹(東北学院大学)[第三位]山本椋太(弘前大学)
◆女子個人[優勝]児玉美奈(東北福祉大学)[準優勝]生出 凜(東北福祉大学)[第三位]田部奏衣(東北福祉大学)

《形》
◆男子個人[優勝]文屋 樹(東北学院大学)[準優勝]横山理久斗(弘前大学)[第三位]大泉翔太郎(東北福祉大学)
◆女子個人[優勝]佐々木都円(東北学院大学)[準優勝]田中芽衣(青森大学)[第三位]平門 瞳(弘前大学)

ユースオリンピックに空手デビュー! 日本から4名の初代メダリスト誕生!

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10月17日〜18日、アルゼンチン・ブエノスアイレスにおいて「第3回ユースオリンピック競技大会(2018/ブエノスアイレス) 空手競技」が開催された。

4年に一度開催され、15歳から18歳までのアスリートを対象としたオリンピックである本大会。10月6日~18日の13日間にかけ、32競技241種目が実施された。空手競技は、今大会でユースオリンピックに初採用され、組手の6種目で、33の国と地域から計48選手が出場した。

日本からは全6種目に選手が出場し、金1銀3の合計4個のメダルを獲得。記念すべき空手のユースオリンピック初開催の大会で、メダル獲得数世界一となった。

【空手 日本選手結果】金1銀3
男子組手-61kg:山岡政稀(高松中央高校2年) 銀メダル
男子組手-68kg:中村虎太郎(浪速高校2年) 予選プール3位
男子組手+68kg:崎山慶成(高松中央高校2年) 予選プール3位
女子組手-53kg:田畑梨花(夙川学院高校3年) 銀メダル
女子組手-59kg:坂地心(大阪学芸高校2年) 金メダル
女子組手+59kg:澤島さくら(華頂女子高校2年) 銀メダル

【メダリスト一覧】
https://www.buenosaires2018.com/results/resYOG2018/pdf/YOG2018/KTE/YOG2018_KTE_C93_KTE——————————-.pdf

2019年1月号の連載「先生の特別授業」は「瓊浦(けいほ)高等学校」の東(ひがし)晋吾先生です。

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10月22日(月)、連載「先生の特別授業」の取材で長崎市の「学校法人瓊浦学園  瓊浦高等学校」を訪れました。
創部56年目となる空手道部は、瓊浦高校を経て熊本工業大学(現・崇城大学)空手道部で活躍した東 晋吾先生が、平成23年から顧問・監督を務めています。
瓊浦高校在学中に第10回全国高校選抜大会・男子団体組手で準優勝の実績を持つ東先生が監督に就任以来8年間、部員への自主・自立を促す指導のもとインターハイ、全国高校選抜に幾度となく出場してきました。東先生にご自身の空手歴、指導歴、指導法などをお聞きしました。
詳細は2018年11月22日発売の「JKFan2019年1月号」に掲載します。

「Karate Special Talk」に喜友名諒選手が登場します。

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JKFan 2019年1月号(11月22日発売)の「Karate Special Talk」に喜友名諒選手が登場します。

喜友名選手は今月行われた「2018 KARATE1プレミアリーグ東京大会」の男子個人形で優勝、プレミアリーグ4大会を制し2018年の年間王者・グランドチャンピオンに輝きました。
沖縄空手会館で、(公財)全日本空手道連盟理事の糸川正晃氏が「強さのひみつ」に迫りました。


対談に先立ち、笹川堯全空連会長を囲んで記念撮影です


「全少へGO!! 2019」第2弾は、全少女子組手2連覇の崎山紬選手です。

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「全少へGO!! 2019」第2弾は、全少女子組手2連覇の崎山紬選手が登場します。

崎山紬選手のお姉さんで、全中女子個人組手チャンピオンの凜選手、お父さんで高松中央高等学校空手道部監督の幸一先生にもお話をうかがいました。
紬選手たち香川県のジュニア選手は、高校生と一緒に練習していました。その内容や空手をもっと好きになって強くなる方法など、JKFan2019年1月号(11月22日発売)の「全少へGO!! 2019」でご紹介いたします。

北海道・十勝地区空手道連盟創立50周年記念式典および記念祝賀会

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北海道帯広市を中心とした十勝地区空手道連盟が発足してから半世紀が過ぎ、10月27日(土)、帯広市のホテル日航ノースランド帯広で十勝地区空手道連盟創立50周年記念式典および記念祝賀会が盛大に開催されました。

同連盟は、昭和42年1月に前身となる「全日本十勝空手道連盟」として結成。以来、十勝地区の空手道界の発展と近代化、底辺の拡大に向けて流派や団体の垣根を越えて組織化され、公認指導員や公認審判員の養成、練習会や大会を通しての小中高生らの育成、技術力向上などに努めてきました。

記念式典および記念祝賀会には、道内・道外から約80名が出席。祝賀会では、50年の歩みを紹介する映像の上映を行い、また、連盟に所属する道場の小・中学生が団体形の演武を披露し、祝宴に華を添えました。記念式典・記念祝賀会は盛況の中、滞りなく閉会となりました。

同記念式典および記念祝賀会の模様は、JKFan2019年1月号(11月22日発売)に掲載いたします。

記念式典および記念祝賀会には、約80名が出席した。

記念式典で式辞を述べる松崎紘一・十勝地区空手道連盟会長。

祝賀会で来賓の挨拶を述べる高島成年・北海道空手道連盟副会長。

記念式典で祝辞を述べる中川郁子・十勝地区空手道連盟特別顧問。

団体形の演武。

来賓・役員をはじめ出席者一同。

2019年1月号(11月22日発売)の「あなたのまちの空手道場探訪」は一友会伊藤道場です

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2019年1月号(11月22日発売)の「あなたのまちの空手道場探訪」は、一友会伊藤道場が登場します。
同道場は栃木県内にいくつもの道場を抱え、今年の全少には男女形・組手合わせて15名の出場選手を輩出する強豪。その強さの秘密を、稽古の行われている栃木県下野市立祇園小学校へお伺いし、伊藤秋人先生にお聞きました。
詳細は11/22発売の「JKFan1月号」にて掲載いたします。

祇園小学校で稽古に励む道場生たち。

伊藤秋人先生。

全少や関少などの大会に出場した選手たち。

和道会が第3回指導員有資格者研修会を開催

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10月27日、28日の2日間にわたり、「平成30年度第3回和道会指導員有資格者研修会」が、池袋スポーツセンター武道場(東京都)で開催されました。

講師と講師補助の先生が10名。ドイツから3名、イギリスから2名、アイルランドとスイス、インドから各1名を含む、44名が参加しました。
開会の挨拶で嶋本千秋先生は、「研修とは、技を研き修めることをいいます。和道の技術を大いに研鑽してください」と参加者を激励しました。
JKFan2019年1月号(11月22日発売)掲載の「和道会ニュース」でご紹介します。

ジュニア向け組手特集の取材で、泊親会清水道場にお伺いしました。

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10月28日、日本空手道泊親会清水道場(静岡県清水市)の堀川敬吾先生に、ジュニア選手向け組手強化トレーニング法を教えていただきました。

斬新なアイディアが満載の練習では、選手自身がトレーニングの目的を深く理解し、さらに工夫して発展させていくことが行われていました。JKFan2019年1月号(11月22日発売)でご紹介いたします。

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