第61回全関西大学空手道選手権大会
（2018年10月28日 大阪経済法科大学）
《形》
◆女子団体［優勝］同志社大学［準優勝］芦屋大学［第三位］関西大学
◆男子団体［優勝］同志社大学［準優勝］芦屋大学［第三位］天理大学／関西学院大学
《組手》
◆男子2部［優勝］佛教大学［準優勝］大阪産業大学［第三位］桃山学院大学／大阪工業大学
◆女子団体［優勝］近畿大学［準優勝］京都産業大学［第三位］天理大学／大阪産業大学
◆男子1部［優勝］京都産業大学［準優勝］近畿大学［第三位］大阪商業大学／同志社大学
《優秀選手》
◆女子 齋藤綾夏（近畿大学）／日下部萌笑（近畿大学）／久住呂有紀（近畿大学）／中江真矢（京都産業大学）秦実乃里（京都産業大学）平岡愛花（天理大学）池原久璃美（大阪産業大学）
◆男子 釜口幸樹（京都産業大学）／中島啓太（京都産業大学）／中田竜斗（京都産業大学）／村上志久摩（京都産業大学）／横井仁勇（京都産業大学）／山城勇樹（近畿大学）／安藤大騎（近畿大学）／中野大輝（近畿大学）／溝口 誠（大阪商業大学）／福本隆稀（同志社大学）
10月29日、インターハイの優勝校・日本航空高校を取材！！
この夏のインターハイにおいて、４種目で優勝、男子団体組手・男子個人組手・男子個人形の男子種目全制覇を果たした日本航空高校。3年生にも集まっていただき、そのエピソードなどを聞かせていただきました。
JKFan2019年１月号（11月22日発売）でご紹介いたします。
世界空手連盟（WKF）奈藏稔久事務総長のニューズレターvol.64がアップされました。
今回は、「ユースオリンピック」と「プレミアリーグ東京大会」について書かれています。
詳細は、下記World Karate Federation General Secretary Office News Letter vol.64（PDF）または、ブログ「世界空手連盟 事務総長事務所」でご覧いただけます。
ブログでは、バックナンバーもご覧いただけます。
World Karate Federation General Secretary Office News Letter vol.64（PDF）
11月６日、スペイン・マドリードでWKF第24回世界空手道選手権大会が開幕します。
世界選手権は２年に一度開催され、今大会には25名の日本代表が出場します。
この大会は、2020東京オリンピック種目である個人競技の代表選考における、もっとも重要な大会となります。
11月6日（火）
予選、敗者復活戦
男子個人形／女子個人形
男子個人組手+84kg／-84kg
女子個人組手+68kg／-68kg
11月７日（水）
予選、敗者復活戦
男子個人組手-75kg／-67kg／-60kg
女子個人組手-61kg／-55kg／-50kg
11月８日（木）
予選、敗者復活戦
男子団体形／女子団体形
男子団体組手／女子団体組手（予選のみ）
パラ空手
オープニングセレモニー
11月９日（金）
予選、敗者復活戦
男子団体組手／女子団体組手
11月10日（土）
３位決定戦、決勝
男子個人形／女子個人形
男子個人組手全階級／女子個人組手全階級
女子団体組手
パラ空手
11月11日（日）
３位決定戦、決勝
男子団体形／女子団体形
男子団体組手
【日本代表出場選手】
女子個人形：清水希容（ミキハウス）
男子個人形：喜友名諒（沖縄劉衛流空手・古武道龍鳳会）
女子団体形：平紗枝（帝京大学4年）、武儀山舞（帝京大学4年）、石橋咲織（帝京大学1年）
男子団体形：喜友名諒（沖縄劉衛流空手・古武道龍鳳会）、金城新（沖縄劉衛流空手・古武道龍鳳会）、上村拓也（沖縄劉衛流空手・古武道龍鳳会）
女子組手-50kg：宮原美穂（帝京大学4年）
女子組手-55kg：山田沙羅（大正大学職員）
女子組手-61kg：森口彩美（AGP）
女子組手-68kg：染谷香予（(株)テアトルアカデミー）
女子組手+68kg：植草歩（JAL）
女子団体組手：染谷、植草、川村菜摘（警視庁警察学校）、齊藤綾夏（近畿大学4年）
男子組手-60kg：佐合尚人（高栄警備保障株式会社）
男子組手-67kg：篠原浩人（株式会社マルホウ）
男子組手-75kg：西村拳（株式会社チャンプ）
男子組手-84kg：荒賀龍太郎（荒賀道場）
男子組手+84kg：香川幸允（(株)テアトルアカデミー）
男子団体組手：西村、荒賀、香川、森優太、安藤大騎（近畿大学３年）、崎山優成（近畿大学工学部1年）、嶋田力斗（京都産業大学1年）
【3位決定戦、決勝戦インターネットLIVE放送】
https://karateworld.tv/live/wkf-senior-world-championships—madrid-2018
【WKF世界空手連盟 大会情報サイト】
https://www.wkf.net/world-championships-main/senior/
平成30年秋の叙勲で、世界空手連盟（ＷＫＦ）のアントニオ・エスピノス会長が旭日重光章を受章しました。
エスピノス会長は、1947年生まれ。スペイン・バスク州ビスカヤ県ビルバオの出身。 東京2020年オリンピック競技大会における空手競技採用に、多大な貢献を果たされました。
国際ワールドゲームズ協会（IWGA）のアスリートオブマンスの2018年10月に植草歩選手が選ばれました。
ワールドゲームズ大会で2回の優勝（2013年・2017年）。今年はアジア競技会（アジアンゲームズ）で優勝し、KARATE1プレミアーグではロッテルダム、イスタンブール、ベルリンの三つの大会で優勝、2017年に続きグランドウィナーに輝く活躍が評価されたようです。
国際ワールドゲームズ協会（IWGA）の公式発表（英語）
https://www.theworldgames.org/news/Athlete-of-the-Month-26/Athlete-of-October-2018-1875
第43回広島県民体育大会 空手道競技 スポーツ少年団の部
（2018年11月3日 広島県広島市安佐北区スポーツセンター）
《組手》
◆小学生1・2年生男女［優勝］野口佳靖（真拳道沼隈）［準優勝］岡 亮汰（久井）［第三位］沖田樹月（牛田新町）／足立恵悟（吉浦）
◆小学生3・4年生男子［優勝］山本悠雅（瀬野）［準優勝］片岡啓祐（坂町）［第三位］中川 悠（拳志舘横路）／福原要汰（拳志舘八本松）
◆小学生5・6年生男子［優勝］箱田勝希（真拳道沼隈）［準優勝］片岡道汰（坂町）［第三位］細川幹太（陽明会）／川井飛鳥（吉田）
◆中学生男子［優勝］石川将太郎（修交会五日市）［準優勝］寺西優太（拳志舘下黒瀬）［第三位］新田篤史（海田町）／宇山雄琉（甲田第二）
◆高校生男子［優勝］小早川拓夢（修交会五日市）［準優勝］森山椋太（拳志舘昭和）［第三位］近藤順哉（吉田）／岡田涼雅（府中緑）
◆小学生3・4年生女子［優勝］新井 梓（和道流）［準優勝］谷友里愛（天応）［第三位］馬屋原知佳（真拳道沼隈）／大西悠莉（拳志舘八本松）
◆小学生5・6年生女子［優勝］寺西真歩（拳志舘下黒瀬）［準優勝］小西永遠（世羅）［第三位］筒井梨野（西原）／田坂悠夏（真拳道沼隈）
◆中学生女子［優勝］研谷真生（井口台）［準優勝］古屋汐瑛（安芸府中）［第三位］尾加風香（拳志舘昭和）／竹田美澄（修交会五日市）
◆高校生女子［優勝］若林美海（戸坂）［準優勝］近藤 李（世羅）［第三位］竹本虹花（牛田新町）／橋谷春花（拳志舘夢ヶ丘）
◆団対抗戦［優勝］世羅（世羅町）［準優勝］拳志舘昭和（呉市）［第三位］拳志舘八本松（東広島市）／拳志キッズ（熊野町）
《形》
◆小学生9級以下［優勝］小島明依（牛田新町）［準優勝］山本涼雅（瀬野）［第三位］藤田 蛍（拳志舘横路）／三原康椰（五日市）
◆小学生7・8級［優勝］岡田真央（拳志舘昭和）［準優勝］梶本直暉（安芸府中）［第三位］高橋侑花（府中緑）／川原こころ（牛田新町）
◆小学生5・6級［優勝］矢野 光（牛田新町）［準優勝］濱本りおん（海田町）［第三位］河本いぶき（井口台）／福井佑都（新涯）
◆小学生3・4級［優勝］佐々木なずな（拳志舘昭和）［準優勝］竹本帆花（牛田新町）［第三位］玉城瑠人（東浄）／尾川 悠（拳志キッズ）
◆小学生2級以上［優勝］栗原怜之（拳志キッズ）［準優勝］井上智花（瀬野）［第三位］黒瀬萌夏（拳志舘昭和）／小川未菜（牛田新町）
◆中学生男子［優勝］谷 柊瑳（天応）［準優勝］大畠慎三郎（拳志舘安芸）［第三位］三浦隼陽斗（海田南）／佐々木和統（拳志キッズ）
◆中学生女子［優勝］古屋倖羽（安芸府中）［準優勝］藤村紀芹（拳志舘昭和）［第三位］小池蓮華（東浄）／小野 梢（牛田新町）
◆高校生男子［優勝］大畠勇次郎（拳志舘安芸）［準優勝］小田巧麿（安芸府中高）［第三位］杉元祐斗（義心舘東広島）／黒瀬主将（拳志舘昭和）
◆高校生女子［優勝］三浦真侑（海田南）［準優勝］濱本ありさ（海田町）［第三位］浅原歩美（五日市）／鹿毛晴加（安芸府中高）
◆団対抗戦［優勝］東浄（広島市）［準優勝］府中緑（府中町）［第三位］安芸府中（府中町）／拳志キッズ（熊野町）
11月６日、スペイン・マドリードの「パラシオ・デ・デポルテス・デ・ラ・コムニダ・デ・マドリード」（ウィシンク・センター）でWKF第24回世界空手道選手権大会が開幕しました。
世界選手権は２年に一度開催され、今大会には25名の日本代表が出場します。
初日の本日は、男子個人形、女子個人形、男子個人組手+84kg／-84kg、女子個人組手+68kg／-68kgの予選から準決勝、敗者復活戦が行われます。
男子個人形では、日本の喜友名諒が決勝に進出しました。
【タイムテーブル】
https://www.sportdata.org/wkf/dtm_timetables/188.html
【3位決定戦、決勝戦インターネットLIVE放送】
※追記 予選ラウンド（11月6日〜9日）のLIVE放送が決定！ 予選ラウンドは無料で視聴できます！【要会員登録】
https://karateworld.tv/live/wkf-senior-world-championships-preliminaries—madrid-2018
【WKF世界空手連盟 大会情報サイト】
https://www.wkf.net/world-championships-main/senior/
マドリード世界選手権１日目、男女の個人形種目が終了した。
男子個人形では、世界２連覇中の王者・喜友名諒（日本）と、地元スペインのダミアンが決勝へ。前回2016年の世界選手権の決勝と同じカードになった。喜友名は、全試合５ー０と相手を寄せ付けずに決勝へ。世界選手権３連覇に王手をかけた。
女子個人形は、世界女王・清水希容（日本）が決勝に進み、３連覇に王手。決勝は、自身にとって最高のライバル・サンドラ（スペイン）とのチャタンヤラクーサンクー対決が予想される。清水が「最高の舞台」と語る世界選手権の決勝で、初めて実現する最高の相手との決勝。互いのベストの演武を目指す。
マドリード世界選手権１日目、男女の個人組手重量級の４種目が終了した。
女子組手+68kg、ディフェンディングチャンピオンの植草歩は、無失点で決勝進出を決めた。試合中に相手の動きに順じて即座に戦略を変えるクレバーさを見せた。決勝は、ギリシャのエレニとの、前回世界選手権と同じ決勝の顔合わせとなる。
一方、そのほかの３種目では、日本選手が苦戦。男子組手+84kgの香川幸允はトルコに１ー３、女子組手-68kgの染谷香予はイタリアに１ー３と、それぞれ初戦で敗れた。
さらに、衝撃的だったのが男子組手-84kgのディフェンディングチャンピオン・荒賀龍太郎の敗戦、３回戦でベラルーシのアントンに完璧な組手をされ、上段蹴りを２つ浴びて０ー６のスコアで敗れた。
大会２日目は、個人組手の中・軽量級の６種目が行われる。
松涛空手道会 第5回全国空手道選手権大会
（2018年11月4日 亀岡運動公園体育館）
《形》
◆小1女子［優勝］藤盛美悠（三空会）［準優勝］村田香帆（博愛道場）［第三位］寺西 叶（博愛道場）／梶屋玲和（博愛道場）
◆小2女子［優勝］森野乃葵（空司館）［準優勝］濵松くるみ（三空会）［第三位］植田 渚（心学塾）／且味采奈（博愛道場）
◆小3女子［優勝］香留陽咲（三空会）［準優勝］笹井雪音（博愛道場）［第三位］釘宮 葵（博愛道場）／大塚美結海（博愛道場）
◆小4女子［優勝］寺西 生（博愛道場）［準優勝］中谷葉月（三空会）［第三位］村井心奈（悠成会）／青木陽菜（悠成会）
◆小5女子［優勝］濵松 杏（三空会）［準優勝］見田 心（明武会）［第三位］堀内心愛（博愛道場）／且味萌々香（博愛道場）
◆小6女子［優勝］高田あずさ（明武会）［準優勝］田中みのり（明武会）［第三位］森田みのり（三空会）／木内悠美（三空会）
◆中学生女子［優勝］古武よつ葉（明武会）［準優勝］林 凜奈（博愛道場）［第三位］島 璃紅（三空会）／高柳瑞希（明武会）
◆高校・一般女子［優勝］上野未来（学空館）［準優勝］平松 雛（空司館）［第三位］渡辺真奈美（正和館）／伊藤和美（悠成会）
◆小1男子［優勝］平良怜史（明武会）［準優勝］東山瑠暉（英基館）［第三位］二上大雅（石山道場）／中町侑愛（明武会）
◆小2男子［優勝］杉岡羽矢都（明武会）［準優勝］平松良太（英基館）［第三位］中山友喜（明武会）／山本真大（松和館）
◆小3男子［優勝］青木佑太朗（博愛道場）［準優勝］西尾英将（明武会）［第三位］岡本丈甫（明武会）／小野真也（水口松濤館）
◆小4男子［優勝］丸山尊生（明武会）［準優勝］加藤優人（英基館）［第三位］村尾侑晟（北雄館）／川瀬隆侑（空和館）
◆小5男子［優勝］大村祥聖（明武会）［準優勝］竹田亜連（明武会）［第三位］小長光悠太（明武会）／八嶋道人（明武会）
◆小6男子［優勝］島 碧海（三空会）［準優勝］山崎睦月（北雄館）［第三位］山下勝豊（正和館）／伊東碧唯（博愛道場）
◆中学生男子［優勝］見田 尊（明武会）［準優勝］塚田泰行（百道空手）［第三位］岡 昂志（博愛道場）／林 勇人（博愛道場）
◆高校男子［優勝］小田村玲冴（英基館）［準優勝］金子雄直（正和館）［第三位］山本実慶（正和館）
◆一般男子［優勝］高町貴弘（博愛道場）［準優勝］岡田哉宏（博愛道場）［第三位］鎌田椋矢（博愛道場）／木瀬雅裕（蒲生松濤館）
《組手》
◆小1女子［優勝］寺西 叶（博愛道場）［準優勝］藤盛美悠（三空会）［第三位］衣笠優乃（博愛道場）／江川真梨子（英基館）
◆小2女子［優勝］森野乃葵（空司館）［準優勝］吉光一華（博愛道場）［第三位］且味采奈（博愛道場）／濵松くるみ（三空会）
◆小3女子［優勝］中村歩美（正和館）［準優勝］笹井雪音（博愛道場）［第三位］釘宮 葵（博愛道場）／山本一榎（松和館）
◆小4女子［優勝］寺西 生（博愛道場）［準優勝］大野文子（正和館）［第三位］中谷葉月（三空会）／亀山沙也香（空司館）
◆小5女子［優勝］見田 心（明武会）［準優勝］西亜衣美（魁一塾）［第三位］塚田菜花（百道空手）／且味萌々香（博愛道場）
◆小6女子［優勝］高田あずさ（明武会）［準優勝］田中みのり（明武会）［第三位］森田みのり（三空会）／木内悠美（三空会）
◆中学生女子［優勝］和田愛理（博愛道場）［準優勝］中谷綺里（北雄館）［第三位］高柳瑞希（明武会）／西川紗矢（英基館）
◆小1男子［優勝］中町侑愛（明武会）［準優勝］小田村誉希（英基館）［第三位］平良怜史（明武会）／段浦 輝（博愛道場）
◆小2男子［優勝］平松良太（英基館）［準優勝］丸山毅心（明武会）［第三位］藤田 翼（博愛道場）／鈴村海雲（博愛道場）
◆小3男子［優勝］伊勢瞬輝（三空会）［準優勝］岡本丈甫（明武会）［第三位］明石 悠（三空会）／松田晃希（三空会）
◆小4男子［優勝］丸山尊生（明武会）［準優勝］中井大登（博愛道場）［第三位］池田悠飛（空司館）／加藤優人（英基館）
◆小5男子［優勝］小松 響（明武会）［準優勝］竹田亜連（明武会）［第三位］八嶋道人（明武会）／小長光悠太（明武会）
◆小6男子［優勝］山﨑洸汰（博愛道場）［準優勝］加藤穏人（英基館）［第三位］伊東碧唯（博愛道場）／松本健誠（博愛道場）
◆中学生男子［優勝］津山剛生（博愛道場）［準優勝］見田 尊（明武会）［第三位］川人悠生（三空会）／山根 来（志空館）
◆高校男子［優勝］小田村玲冴（英基館）［準優勝］金子雄直（正和館）［第三位］林田裕哉（正和館）／山本実慶（正和館）
◆一般男子［優勝］窪田 桂（博愛道場）［準優勝］山口亮樹（博愛道場）［第三位］木瀬雅裕（蒲生松濤館）／山田雄作（三空会）
スペインで開催されていますWKF第24回世界空手道選手権大会。初日の組手動画「TOP TEN Kumite actions of day 1 of Karate World Championships」がYouTubeで公開されています！
第7回日輪杯空手道交流選手権大会
（2018年10月21日 日進市スポーツセンター）
主催・主管：全日本空手道連盟糸東会 千政館愛知県本部 天空会
《形》
◆幼児［優勝］田島大煌（犬空会）［準優勝］勝島亮太（陽心館）［第三位］大屋悠惺（天空会）／石浦壮真（生和会）
◆小学1年生男子［優勝］小野心源（皆思道場）［準優勝］和田侑真（天空会）［第三位］吉岡 龍（皆思道場）／井野裕斗（養正館）
◆小学1年生女子［優勝］飯田 楓（一濤塾）［準優勝］藤田美咲（荒賀道場）［第三位］吉田真菜（吉田道場）／木村成夢（拓空塾）
◆小学2年生男子［優勝］一木詞斗（犬空会）［準優勝］田中駿一郎（皆思道場）［第三位］岡崎 玲（養正館）／早野成琥（犬空会）
◆小学2年生女子［優勝］小林永和（陽心館）［準優勝］藤原希海（泊親会清水）［第三位］斉藤七海（養正館）／鈴木沙和（養正館）
◆小学3年生男子［優勝］関山陽人（師勝西空手クラブ）［準優勝］小島慶大（犬空会）［第三位］尚井煌之典（志空塾）／戸塚康太郎（皆思道場）
◆小学3年生女子［優勝］奥村和叶（陽心館）［準優勝］奥田稀羽（犬空会）［第三位］天安麻央（天空会）／山本里美（陽心館）
◆小学4年生男子［優勝］西垣怜武（松涛羽島北）［準優勝］市橋龍蔵（犬空会）［第三位］荒平 歩（松涛碧南）／与儀勇友（犬空会）
◆小学4年生女子［優勝］小倉千宙（皆思道場）［準優勝］中野日和（拳和会）［第三位］松田朔耶（開誠館）／真子陽遥（犬空会）
◆小学5年生男子［優勝］奥村宗司（陽心館）［準優勝］一木咲太（犬空会）［第三位］伊藤耀聖（養正館）／村上竜我（拳和会）
◆小学5年生女子［優勝］高塚彩夏（颯志館）［準優勝］横矢優月（天空会）［第三位］飯田 葵（一濤塾）／関谷綾乃（日本空手協会笠松）
◆小学6年生男子［優勝］不知 迅（颯志館）［準優勝］本田塁輝（天空会）［第三位］遠藤仁貴（天空会）／小島遼大（犬空会）
◆小学6年生女子［優勝］高野万優（悠空会）［準優勝］西垣瞳生（松涛羽島北）［第三位］永井天舞（知空会）／林 柚希（清空塾）
◆中学1年生男子［優勝］大貝和翔（天空会）［準優勝］鈴置はると（天空会）［第三位］佐藤碧笈（天空会）／森田康介（拳和会）
◆中学2・3年生男子［優勝］本田惟織（天空会）［準優勝］小笠原漸（松涛碧南）［第三位］後藤直壮（拳和会）／廣瀬誠門（一濤塾）
◆中学生女子［優勝］吉村一葉（一濤塾）［準優勝］佐藤琴美（皆思道場）［第三位］入谷莉子（天空会）／寺井梨奈（五誓会）
◆一般女子（高校生含む）［優勝］鈴木美晴（菊川Jr）［準優勝］久保美月（日本空手協会笠松）［第三位］原 幸代（天空会）／安江暁菜（愛知淑徳大学）
◆一般男子［優勝］飯田脩斗（愛知淑徳大学）［準優勝］丹羽元希（泊親会清水）［第三位］和田健裕（天空会）／竹谷匡玄（天空会）
◆シニア男子［優勝］中道隆史（名古屋国際松濤館）［準優勝］増田健司（安倍川）［第三位］三輪朋直（聖徳館）
◆シニア女子［優勝］富樫智美（師勝西空手クラブ）［準優勝］関山澄子（師勝西空手クラブ）［第三位］前田小弓（犬空会）／一木沙織（犬空会）
《組手》
◆幼児［優勝］大屋悠惺（天空会）［準優勝］遠藤美月（皆思道場）［第三位］安藤 遼（犬空会）／宮田 社（拓空塾）
◆小学1年生男子［優勝］和田侑真（天空会）［準優勝］竹平悠真（天空会）［第三位］井上 豪（泊親会清水）／井野裕斗（養正館）
◆小学1年生女子［優勝］近藤舞桜（泊親会清水）［準優勝］田上結楽（拳誠塾内田塾）［第三位］中野安南（星友館）／吉田真菜（吉田道場）
◆小学2年生男子［優勝］岩村浩也（泊親会清水）［準優勝］赤尾春哉（五誓会東灘）［第三位］竹内相志（養正館）／清水涼真（泊親会清水）
◆小学2年生女子［優勝］佐藤あずみ（水風会愛西）［準優勝］大野心華（水風会愛西）［第三位］山口真央（吉田道場）／佐野いちか（荒賀道場）
◆小学3年生男子［優勝］池田颯真（濤空会）［準優勝］戸塚孝太郎（皆思道場）［第三位］西野遼也（開誠館）／青山総一郎（拓空塾）
◆小学3年生女子［優勝］中原のん（泊親会清水）［準優勝］林 花蓮（犬空会）［第三位］天安麻央（天空会）／丹羽幸穂（荒賀道場）
◆小学4年生男子［優勝］萩原大和（泊親会清水）［準優勝］根岸侑馬（正剛館草津）［第三位］小林優斗（拓空塾）／白木悠成（勝浦紀宝）
◆小学4年生女子［優勝］真子陽遥（犬空会）［準優勝］小倉千宙（皆思道場）［第三位］遠藤天和（拳誠塾内田塾）／上垣内万結（水風会愛西）
◆小学5年生男子［優勝］渡部空夢（正剛館草津）［準優勝］荒木永勝（修交会）［第三位］小林伊之助（皆思道場）／中原羽音（泊親会清水）
◆小学5年生女子［優勝］岩﨑由奈（一濤塾）［準優勝］東 優菜（正剛館草津）［第三位］高橋日南（志空塾）／岩倉麗華（五誓会東灘）
◆小学6年生男子［優勝］柚木智尋（泊親会清水）［準優勝］佐藤麒一（皆思道場）［第三位］山元鉄心（正剛館草津）／増田 芯（清空塾）
◆小学6年生女子［優勝］伊藤彩乃（開誠館）［準優勝］内海麻利菜（育英館）［第三位］富岡沙良（天空会）／西垣瞳生（松涛羽島北）
◆中学1年生男子［優勝］鈴木大也（泊親会清水）［準優勝］鈴置はると（天空会）［第三位］岡田篤季（天空会）／遠藤鳳楽（拳誠塾内田塾）
◆中学2・3年生男子［優勝］池田匠弥（安倍川）［準優勝］中原大翔（泊親会清水）［第三位］大下冬士（安倍川）／高橋賢冴（安倍川）
◆中学1年生女子［優勝］土居姫佳（一濤塾）［準優勝］大石 綺（泊親会清水）［第三位］斉藤美羽（荒賀道場）／石原水晶（和道会付知）
◆中学2・3年生女子［優勝］佐藤琴美（皆思道場）［準優勝］星野朱音（一濤塾）［第三位］吉田朱里（一濤塾）／竹内 蘭（開誠館）
◆一般女子［優勝］山添純佳（愛知淑徳大学）［準優勝］今枝 舞（愛知淑徳大学）［第三位］久保美月（日本空手協会笠松）／中村早希（名古屋国際松濤館）
◆一般男子［優勝］千葉智也（観空塾）［準優勝］水野伸吾（天空会）［第三位］竹谷匡玄（天空会）／清水 聡（一濤塾）
◆シニア男子［優勝］遠藤徳人（拳誠塾内田塾）［準優勝］山中照幸（勝浦紀宝）［第三位］田原一茂（天空会）／三輪朋直（聖徳館）
◆シニア女子［優勝］小木美里（福井学園）［準優勝］富樫智美（師勝西空手クラブ）［第三位］和泉圭子（五誓会東灘）／桂川明代（和道会付知）
《日輪杯》
◆女子 吉村一葉（一濤塾）
◆男子 池田匠弥（安倍川）
試合の様子
形の演武をした天空会出身、ナショナルチームの日比裕太選手
マドリード世界選手権２日目は、男女個人組手の６種目が行われた。
この日最も注目の男子組手-75kg、スター揃う階級では、世界選手権５度の優勝経験があるアガイエフ（アゼルバイジャン）が登場。順調に勝ち上がるが、準決勝で2012年の世界王者・イタリアの英雄・ブサと対戦。世界のトップスター２人の一戦は、ブサが２ー１でアガイエフを下し決勝へ進んだ。日本の西村拳は、５回戦でイランのアシュガリに判定負け、敗者復活戦を勝ち上がり、３位決定戦へと進んだ。
日本の軽量級が、男女ともに決勝へ。女子組手-50kgの宮原美穂は、無失点で２大会連続の決勝へ。そして、初出場の男子組手-60kgの佐合尚人が快進撃を見せ、準決勝で１０ー０と相手を圧倒するなどし決勝進出を決めた。
また、女子組手-55kgの山田沙羅は３位決定戦へ進出。２大会連続メダルに王手をかけた。個人としては２大会ぶりに世界選手権出場を果たした男子組手-67kg篠原浩人は、３回戦で敗退。女子組手-61kgの森口彩美は、１回戦敗退だった。
大会３日目は、男女の団体形、団体組手、パラ空手が行われる。
マドリード世界選手権３日目、男女の団体形種目の予選が終了した。
男子団体形では、世界王者・喜友名諒、金城新、上村拓也の日本チームが、堂々たる演武を見せて全試合５ー０のスコアで勝利。世界連覇へ王手をかけた。
女子団体形は、平紗枝、武儀山舞、石橋咲織の帝京大学３選手の日本チームが決勝進出。今年のアジア選手権を制し、世界選手権初出場を決めて３選手、初の世界一へあと一歩。
男女ともに、11日の決勝は地元スペインチームと対戦。日本チームは、男子はアーナンダイ、女子はウンスの演武・分解が予想される。迫力の演武に期待したい。
スペインで開催されているWKF第24回世界空手道選手権大会。
初日に続き、組手スペシャルテクニック動画の２日目分、「TOP TEN Kumite actions of day 2 of Karate World Championships」がYouTubeで公開されています！
https://www.youtube.com/watch?v=hsZgqWDbUq0&feature=youtu.be
10月8日、マドリード世界選手権の大会３日目は、WKFパラ空手「第３回世界障がい者空手道選手権大会」が開幕した。
視覚障がい、知的障がい、車いすの３部門でそれぞれ男女の計６種目が、形競技の点数制で行われる。今大会は、33の国と地域から100名の選手がエントリーした。
日本からは、視覚障がいの部で大庭康資、知的障がいの部で今在家翔太の２選手が出場。前回銅メダル、３大会連続出場となる大庭は、ウンスを演武し41.3点を記録。ジャンプの着地も見事に決め、大きな拍手を浴びた。予選プールを位で通過し、
10日の決勝or３位決定戦に進む。
今在家はアーナンコウを演武し、38.7点を記録。予選プール３位で惜しくもメダルマッチ進出はならなかったが、審判の１人が7.8点の高得点を出すなど素晴らしい演武を見せた。
第38回草加市空手道選手権大会
（2018年11月3日 草加市スポーツ健康都市記念体育館）
《形》
◆幼年男女［優勝］茂呂櫂生（錬武）［準優勝］武田葉奈（偉竜）［第三位］堀本明日梨（白亜）／木村梓穂（錬心）
◆小学1〜2年男女［優勝］吉本健人（錬武）［準優勝］冨永歩夢（錬心）［第三位］髙橋來未（錬心）／熊谷勇人（錬武）
◆小学3〜4年男女［優勝］時田幸夏（白堊）［準優勝］榊原菜々子（白堊）［第三位］吉本隼人（錬武）／栃原華奈（錬心）
◆小学5〜6年男女［優勝］白井亮太（錬心）［準優勝］大木翔弥斗（錬心）［第三位］佐藤一真（錬心）／細田悠斗（錬心）
◆中学男女［優勝］島田 杏（錬心）［準優勝］林 咲里（錬武）［第三位］栃原結都（錬心）／岡田冬亜（錬心）
◆一般有級［優勝］鈴木亜矢子（白亜）［準優勝］小野聡史（錬心）［第三位］篠田友行（剛柔）
◆高校一般有段［優勝］石井杏南（錬心）［準優勝］伊藤輝星（錬武）［第三位］小沼航河（剛柔）／岡野祐司（剛柔）
《組手》
◆幼年男女［優勝］茂呂櫂生（錬武）［準優勝］木村梓穂（錬心）［第三位］大里雫真（剛柔）／武田葉奈（偉竜）
◆小学1〜2年女子［優勝］得能咲希（剛柔）［準優勝］髙橋來未（錬心）［第三位］樋山紗希（錬心）／伊藤愛実（白亜）
◆小学1〜2年男子［優勝］鏡 光晴（剛柔）［準優勝］冨永歩夢（錬心）［第三位］吉本健人（錬武）／熊谷勇人（錬武）
◆小学3〜4年女子［優勝］大木琉妃（錬心）［準優勝］時田幸夏（白堊）［第三位］栃原華奈（錬心）／木村紗優（錬心）
◆小学3〜4年男子［優勝］小野拓海（錬心）［準優勝］藤本匠馬（錬心）［第三位］村木龍乃丞（偉竜）／平山成優多（偉竜）
◆小学5〜6年女子［優勝］上野愛恵（大心）［準優勝］篠原結奈（剛柔）［第三位］金井萌伽（偉竜）／宮腰煌梨（大心）
◆小学5〜6年男子［優勝］佐藤一真（錬心）［準優勝］小島慎之介（剛柔）［第三位］新井柊人（剛柔）／高橋慶伍（錬心）
◆中学女子［優勝］島田 杏（錬心）［準優勝］林 咲里（錬武）
◆中学男子［優勝］岡田冬亜（錬心）［準優勝］栃原結都（錬心）［第三位］尾谷一心（剛柔）／中山 翼（錬心）
◆一般有級男子［優勝］篠田友行（剛柔）［準優勝］小野聡史（錬心）［第三位］藤島浩晃（剛柔）
◆高校一般有段女子［優勝］石井杏南（錬心）［準優勝］小島博子（剛柔）［第三位］鏡 里佳（剛柔）／小倉桂子（剛柔）
◆高校一般有段男子［優勝］栃原昂成（錬心）［準優勝］栗山竜太朗（偉竜）［第三位］伊藤輝星（錬武）／吉田哲也（錬武）
10月9日、マドリード世界選手権の大会４日目、男女の団体組手の予選、敗者復活戦が行われた。
女子団体組手では、日本の植草歩が、重圧のかかる場面を幾度も乗り越える活躍で決勝進出。先鋒・川村菜摘、中堅・齋藤綾夏、大将・植草の固定オーダーで挑んだ日本は、３回戦のイラン戦で１勝１敗から植草が勝利して代表戦に持ち込み、代表戦で再び登場の植草が判定勝ちを収めた。さらに地元スペインとの準決勝では、スペイン大応援団のアウェーの中で、勝利をもぎ取る中段突きを一閃。この日ノリにノッていたスペインのローラとの大将戦を制した。
「頼もしい後輩たちの頑張りに、応えたいと思いました」と川村、齋藤の粘り強い戦いに奮起した植草。2006年、フィンランド大会以来、２度目の世界一がかかる女子団体組手。10日の決勝はフランスと対戦する。
一方、41年ぶりの世界一を目指した男子団体組手は、３回戦でトルコに惜敗。敗者復活戦を勝ち上がり、11日の3位決定戦へ進んだ。
