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福岡県田川市の中学校で「みんなで学ぼう 護身術教室」を開催

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11月30日(土)、福岡県田川市の田川市立鎮西中学校(楠木達也校長、児島龍二教頭)において、空手道を使った護身術教室が行われました。

これは、近年全国各地で小・中学生が被害者となる犯罪や事件が多く発生していることから、いざというときに身を守るための「心がまえや対処の仕方」について、日頃から身につけておくことの必要性を子ども達に知ってもらおうと、鎮西中学校PTA会長でもあり、田川にてNPO法人日本空手松涛連盟 正進館の代表を務める園田俊一先生(福岡県空手道連盟事務局長)が、空手道の普及の一環として企画。

同中学校では、園田先生が外部指導者として体育の授業で空手道を実施していることもあり、同中学校の土曜授業及びPTA教育講演会として行われました。

教室には同中学校のほぼ全校生徒と保護者数十名が参加。また、福岡県空手道連盟から各道場の先生方や園田先生の正進館の道場生も補助講師として協力しました。

プログラムは、園田先生の護身の心得の説明に始まり、空手の突き・受け・蹴りの基本動作、移動基本、護身に通じる2人組みでの基本組手、最後は実際に護身のやり方を体験。後半からは参加した保護者も加わり、親子で基本組手、護身のやり方を学びました。
園田先生は、「こういった護身術を通じて、生徒や保護者にも空手道の良さをもっと知ってもらえればいいですね」と語りました。

12月23日発売の「JKFan 2020年2月号」で詳細を掲載いたします。

生徒達に護身の実践を説明

園田俊一先生(中央)

新野豊文・福岡県空手道連盟理事長

全員での突きの練習

護身に通じる2人組みでの基本組手

親子での基本組手(中央での指導は内田具亨・福岡県空手道連盟事務局次長)

護身を学んだ生徒達

参加した生徒、教職員、保護者、講師の皆さん


【プレミアマドリード2日目】女子団体形決勝へ!一方、組手決勝進出者なし、日本苦戦続く。

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スペイン・マドリードで開催中の『KARATE1プレミアリーグ2019 マドリード大会』。11月30日の大会2日目は、男子個人形と女子団体形、女子組手-61kg、-68kg、+68kg、男子組手-84kg、+84kgの計7種目の予選〜敗者復活戦が行われた。

日本は、自費参加で挑戦している女子団体形の梅景唯・清水那月・小川彩月のチームが決勝に進出。1回戦をスーパーリンペイ、準決勝となった2回戦をアーナンで、2位以下を大きく離す得点を記録しいずれも首位通過。2018年の世界学生優勝チーム。来年2020年10月に開催の世界選手権での世界一に向け、自費での挑戦を続ける3選手。着実に国際的なブランドを高めている。

男子個人形では、3位決定戦に本一将、新馬場一世、金城新、上村拓也の4選手が進み、すべて日本選手同士の対決となる。

一方、組手は決勝進出者なしの悔しい結果に。男子組手-84kgの荒賀龍太郎、女子組手+68kgの齊藤綾夏の2選手のみが3位決定戦に進むだけとなった。組手は2日間通じて決勝進出者なしという結果になった。

大会最終日は、全種目の3位決定戦と決勝が行われる。日本時間17:30開始。

【プレミアマドリード最終日】自費挑戦の女子団体形が優勝! 個人は金メダルなし

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スペイン・マドリードで開催中の『KARATE1プレミアリーグ2019 マドリード大会』。12月1日の大会最終日は、全種目の3位決定戦と決勝が行われた。日本は、金1銀1銅6のメダルを獲得した。

自費参加で挑戦の女子団体形、梅景唯・清水那月・小川彩月のチームが日本唯一の金メダルに輝いた。決勝ではポルトガルのチームとのクルルンファ同士の対決。相手に1.0点以上の差をつけての勝利で、観客から大きな拍手を受けての優勝となった。

一方、個人戦では金メダルなしという、近年稀に見る最低の結果となった。

個人で唯一決勝に進んだ女子個人形の清水希容は、地元・スペインのサンドラに敗れ銀メダル。そして、組手は銅メダル2つのみという苦しい結果になった。男子組手-84kgの荒賀龍太郎は、前日に世界ランク1位のトルコのアクタスに惜敗しこの日の3位決定戦に回った。3位決定戦では、モロッコの若手選手を退けて、ここはきっちりと銅メダルを保持。

苦しい日本勢のなかでも若手に一筋の光が。女子組手-50kgで大学1年生の田畑梨花が銅メダルを獲得。2018年のユースオリンピック銀メダリストが、シニアで結果を残した。

2019年のシニア国際大会はこれで最後。来年1月からは、シニア国際大会の出場は全空連指定の選手のみに限られ、いよいよオリンピック本番にむけた戦いになる。

★日本選手のメダリスト
女子団体形:研心館(梅景唯・清水那月・小川彩月) 金メダル
女子個人形:清水希容 銀メダル
女子個人形:大野ひかる 銅メダル
女子個人形:岩本衣美里 銅メダル 
男子個人形:本一将 銅メダル
男子個人形:金城新 銅メダル
女子組手-50kg:田畑梨花 銅メダル 
男子組手-84kg:荒賀龍太郎 銅メダル

2020年2月号(12月23日発売)の連載「マスターズへの道」は、富山県の榊原一彦選手です。

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2月号(12月23日発売)の連載「マスターズへの道」は、本年の日本スポーツマスターズ岐阜大会・男子形3部で初優勝を果たした富山県の榊原一彦選手(國際松濤館空手道連盟針原支部支部長)です。

富山市出身の榊原選手は、中学生の時に映画で見たブルース・リーに憧れ、高校1年から空手を始めました(松濤館流)。その後、道場での稽古に邁進し、高校3年の時に黒帯を取得。以降、高校卒業後地元の民間企業に就職してからも道場で鍛錬を積み、國際松濤館の国内大会、世界大会をはじめ、各種大会で実績を残し、国体にも出場しました。平成14年には、國際松濤館空手道連盟針原支部を設立し、富山市内の小学校で子ども達を中心に指導してきました。

マスターズ大会は、2002年の神奈川大会から出場し、同大会男子形1部で第3位。以降、準優勝2回、3位5回とコンスタントに入賞を重ね、本年の岐阜大会では男子形3部で念願の優勝を果たしました。現在は指導の他、全空連全国組手・形審判員、富山県空手道連盟審判部長としての活動、そして自らの稽古の日々。

マスターズ全国大会での優勝を5回が目標、また2021年に京都市で行われるワールドマスターズゲームズに出場したいという榊原選手の空手に対する思い、マスターズ大会への思いを取材しました。ご期待ください。
2月号(12月23日発売)に掲載いたします。

榊原一彦選手

國際松濤館空手道連盟針原支部の皆さん

第47回全日本大会速報

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空手日本一を決める大会、全日本空手道選手権大会が12月7日・8日に高崎アリーナにて開催されます。
今年もその試合結果のテキスト速報を下記URLにてできる限りお伝えします。

https://www.karatedo.jp/

お楽しみに!

2022ユース五輪 空手採用!

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 12月3日、国際オリンピック委員会(IOC)が理事会を開催。セネガル・ダカールにおいて開催される2022年夏季ユース五輪の追加競技として空手を承認した。

 空手は、組手の男女それぞれ3階級、合わせて6種目となる。2018年にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催されたユースオリンピックの時と同様の種目数となる。だが、各種目の出場人数は2018年時の8人よりも増えて12人。6種目合わせて72選手が出場することとなる。

 これで空手は2018ブエノスアイレスユース五輪、2020東京五輪、2022ダカールユース五輪と、3大会連続での採用となる。空手がオリンピックサイクルにあるという証であろう。

▽2022ダカールユース五輪実施競技種目▽
https://www.olympic.org/-/media/Document%20Library/OlympicOrg/News/2019/12/YOG-Dakar-2022-Event-Programme.pdf

JKF情報【12/6 毎日新聞】全日本選手権大会 展望特集!

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12/6 毎日新聞 
東京セット版(関東圏と山梨・静岡) 朝刊掲載

12/7〜8に開催される「第47回全日本空手道選手権大会」の特集記事を、開催前日の12月6日(金)付け朝刊で掲載!

お楽しみに!

第41回東海高等学校空手道選手権大会結果

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第41回東海高等学校空手道選手権大会
(2019年11月16日~17日 ヤマモリ体育館)

《組手》
◆女子団体[優勝]済美[準優勝]浜松開誠館[第三位]御殿場西/常葉大学附属菊川
◆男子団体[優勝]御殿場西[準優勝]県立岐阜商業[第三位]星城/常葉大学附属菊川
◆女子個人-53㎏級[優勝]横浦咲那(常葉大菊川)[準優勝]伊熊遥花(済美)[第三位]福元結衣子(御殿場西)/所 美侑(済美)
◆女子個人-59㎏級[優勝]酒井虹穂(御殿場西)[準優勝]田中雪華(星城)[第三位]斉藤小茉理(御殿場西)/石田 藍(静岡北)
◆女子個人+59㎏級[優勝]寺澤紗良(済美)[準優勝]浅野こと美(県立岐阜商業)[第三位]大庭沙弥華(東邦)/荒井夏芽(御殿場西)
◆男子個人-61㎏級[優勝]石川一茶(御殿場西)[準優勝]竹平涼真(星城)[第三位]袴田 翔(浜松開誠館)/松久保喜生(星城)
◆男子個人-68㎏級[優勝]池田宗一郎(御殿場西)[準優勝]山口聖也(御殿場西)[第三位]山口響生(静岡北)/宮西颯汰(県立岐阜商業)
◆男子個人+68㎏級[優勝]加藤太一(御殿場西)[準優勝]広 天生(県立岐阜商業)[第三位]榊原幸之助(川越)/佐橋佑星(星城)

《形》
◆女子団体[優勝]御殿場西[準優勝]東海大学付属静岡翔洋[第三位]啓明学館
◆男子団体[優勝]東海大学付属静岡翔洋[準優勝]常葉大学附属菊川[第三位]星城
◆女子個人[優勝]堀場早耶(御殿場西)[準優勝]森下 鈴(御殿場西)[第三位]中路陽沙未(済美)/酒井虹穂(御殿場西)
◆男子個人[優勝]吉川叡史(東海大学付属静岡翔洋)[準優勝]北浦蒼斗(東海大学付属静岡翔洋)[第三位]杉山優希(東海大学付属静岡翔洋)/八塚楓真(四日市四郷)

《全国選抜出場決定者・決定校》
個人組手(5名枠)
◆女子:横浦咲那(常葉大菊川)/酒井虹穂(御殿場西)/浅野こと美(県立岐阜商業)/伊熊遥花(済美)/荒井夏芽(御殿場西)
◆男子:竹平涼真(星城)/池田宗一郎(御殿場西)/加藤太一(御殿場西)/広 天生(県立岐阜商業)/宮西颯汰(県立岐阜商業)
個人形(5名枠)
◆女子:堀場早耶(御殿場西)/森下 鈴(御殿場西)/中路陽沙未(済美)/酒井虹穂(御殿場西)/棚瀬愛理香(済美)
◆男子:吉川叡史(東海大学付属静岡翔洋)/北浦蒼斗(東海大学付属静岡翔洋)/杉山優希(東海大学付属静岡翔洋)/八塚楓真(四日市四郷)/高木智貴(星城)
団体組手(女子3校枠・男子4校枠)
◆女子:済美/浜松開誠館/常葉大学附属菊川
◆男子:御殿場西/県立岐阜商業/星城/常葉大学附属菊川
団体形(女子3校枠・男子3校枠)
◆女子:御殿場西/東海大学付属静岡翔洋/啓明学館
◆男子:東海大学付属静岡翔洋/常葉大学附属菊川/星城
※出場決定済み(推薦)
個人組手
◆女子:斉藤小茉理(御殿場西)/河合亜呼(済美)/寺澤紗良(済美)
◆男子:石川一茶(御殿場西)/山口聖也(御殿場西)
団体組手
◆女子:御殿場西


【全少2020決定!】7/23〜24 千葉ポートアリーナ

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12月6日、日本空手道会館において全空連が理事会を開催。そこで2020年度の事業計画が承認された。

東京オリンピックの開催で日程や開催地が注目されていた「全日本少年少女空手道選手権大会(全少)」、ならびに「全国高等学校空手道選手権大会(インターハイ)」の予定もこれで確定となる。

それぞれ、以下の通り。

第20回全日本少年少女空手道選手権大会
・日程:2020年7月23日(木・祝)、24日(金・祝)
・会場:千葉県 千葉ポートアリーナ

第47回全国高等学校空手道選手権大会
・日程:2020年8月9日(日)〜12日(水)
・会場:群馬県 ALSOKぐんまアリーナ

これらを含め、近日中に2020年度の事カレンダーが全空連ホームページ上で公開される予定である。

8月3日の本日は組手競技が行われている。

柿本正雄氏と中村武志氏に表彰状

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12月6日(金)、群馬県高崎市のホテルメトロポリタンにおいて「第47回全日本空手道選手権大会懇親会」が行われ、その中で、全空連の発展に貢献した2名が表彰された。

表彰を受けたのは、全空連理事在任6年以上を務めた柿本正雄氏と、評議員8年以上を務めた中村武志氏。2名は、笹川堯全空連会長から表彰状を送られた。

表彰された柿本正雄前理事(右)と、中村武志前評議員(左)。

挨拶を行う笹川堯全空連会長。

【2019全日本選手権1日目】男子大阪43年ぶり3度目の優勝!女子千葉が4連覇!

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12月7日(土)、群馬県高崎市の高崎アリーナにおいて開幕した「第47回全日本空手道選手権大会」。大会1日目は、都道府県対抗の組手団体戦・男女2種目(内閣総理大臣杯)が行われた。

男子は、大阪府が43年ぶり3度目の優勝(内閣総理大臣杯として団体戦を実施してからは初優勝)。大阪府は2回戦で宿敵・京都府を下すと波に乗り、準決勝では神奈川県と大接戦の2−2も得点差で勝ち上がり、決勝は秋の茨城国体を制した香川県を3−0で下し、初優勝を果たした。
女子は、千葉県が4年連続5度目の優勝。決勝は昨年と同じ顔合わせとなり、高校生、大学生と若いメンバー構成で勝ち上がった静岡県と対戦。千葉県は先鋒の澤江優月が勝利すると、中堅の大エース・植草歩が貫禄勝ちで優勝を決めた。

男子・大阪府、女子・千葉県の両チームには内閣総理大臣杯が授与された。

明日、大会2日目は同じく高崎アリーナにおいて、個人戦の形・組手4種目が行われる。

<結果>
男子組手団体戦:[優勝]大阪府(43年ぶり3度目)[準優勝]香川県[第三位]神奈川県/埼玉県
女子組手団体戦:[優勝]千葉県(4年連続5度目)[準優勝]静岡県[第三位]神奈川県/京都府

女子決勝、千葉県の大エース・植草歩が優勝を決めた。

女子決勝、千葉県の先鋒・澤江優月。

男子決勝、大阪府の中堅・船橋真道が勝利し雄叫びをあげた。

初優勝を果たした大阪府の皆さん。

組手団体戦は6コートにて行われた。

【2019全日本選手権2日目】喜友名8連覇! 清水7連覇!

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12月7日から2日間行われた「第47回全日本空手道選手権大会」。大会2日目となる8日は、群馬県高崎市の高崎アリーナにおいて個人戦の組手・形の男女4種目が行われた。

形種目は、全日本選手権では初めて得点制を実施。
男子形は、世界選手権3連覇中の喜友名諒がアーナンで28.32点の高得点を獲得、史上最多に並ぶ8連覇を達成。
女子形は、2014、16年世界選手権連覇の清水希容が大会7連覇を達成した。

男子組手は、本年9月のプレミアリーグ・東京大会67㎏級で優勝の五明宏人が、一昨年の愛媛国体優勝の本田哲也を上段蹴り2発を含め8点差で優勝した。
女子組手は、決勝で斉藤綾夏が全日本5連覇を狙った植草歩を6ー4で破って初優勝。
両選手には、天皇盃・皇后盃が授与された。

8日は、個人戦の組手準決勝~形組手の決勝がNHK Eテレで生中継された。また多くの観客が観戦に訪れ、2日目は約5600人の来場者数となった。

<3位までの結果>
《組手》
◆男子個人[優勝]五明宏人(神奈川県)[準優勝]本田哲也(愛媛県)[第三位]立花彪貴(学連)/安藤大騎(兵庫県)
◆女子個人[優勝]齊藤綾夏(山口県)[準優勝]植草 歩(前年度優勝)[第三位]嶋田さらら(千葉県)/八頭司歩(宮崎県)
《形》
◆男子個人[優勝]喜友名諒(前年度優勝)[準優勝]新馬場一世(全空連推薦)[第三位]本 一将(実業団)/西山 走(九州地区)
◆女子個人[優勝]清水希容(前年度優勝)[準優勝]岩本衣美里(実業団)[第三位]大野ひかる(九州地区)/尾野真歩(全空連推薦)

【公式大会結果】
https://www.jkf.ne.jp/result/47alljapan

【メディア放送情報】12/10 関西テレビ「報道ランナー」

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12/10 関西テレビ『報道ランナー』

16:45~19:00 スポーツコーナー内(18:30以降の予定)
関西ローカル(近畿2府4県と徳島県)放送

12/8に行われました「第47回全日本空手道選手権大会」の清水希容選手を特集!
ご注目ください。

第15回一宮市空手道競技大会結果

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第15回一宮市空手道競技大会
(2019年12月1日 一宮市総合体育館[愛知県])
主催:一宮市教育委員会・一宮市スポーツ協会
主管:一宮市空手道連盟

《形》
◆団体戦有段[優勝]錬成館[準優勝]大和[第三位]錬成館尾西/木曽川
◆団体戦有級[優勝]泰誠会[準優勝]錬成館[第三位]大和/東真会
◆小学生有段男子[優勝]栗本浩暉(日本空手協会)[準優勝]加藤瑞己(泰誠会)[第三位]亀山 仁(岩倉)/出口己太郞(錬成館)
◆小学生有段女子[優勝]岸麻帆里(岩倉)[準優勝]浅井美羽(泰誠会)[第三位]荒木香乃(水風会)/夫馬早乃花(日本空手協会)
◆小学生上級男子[優勝]平田恭也(東真会)[準優勝]樋口瑠世(岩倉)[第三位]小室希人(東真会)/加藤大和(東真会)                  
◆小学生上級女子[優勝]鈴木結愛(東真会)[準優勝]小林靖奈(泰誠会)[第三位]林 千秋(東真会)/鬼頭美羽(岩倉)
◆小学生中級男子[優勝]平 鉄生(岩倉)[準優勝]内田統偉(錬成館)[第三位]出口丈二朗(錬成館)/山崎惇平(岩倉)
◆小学生中級女子[優勝]浅野永莉(岩倉)[準優勝]鬼頭美多(岩倉)[第三位]服部真奈(水風会)/近藤くれあ(水風会)
◆小学生初級男子[優勝]清田智大(尾西)[準優勝]浅井悠良(東真会)[第三位]飯田滉大(泰誠会)/加藤新大(東真会)
◆小学生初級女子[優勝]浅井日葵(東真会)[準優勝]水谷優里(錬成館)[第三位]富士本紗奈(木曽川)/加屋本凜(東真会)
◆小学生初心男子[優勝]井上凜久(尾西)[準優勝]矢田一真(尾西)[第三位]林 夏瑠(大和)/加藤煌陽(尾西)
◆小学生初心女子[優勝]西尾奏心(大和)[準優勝]平林萌那海(尾西)[第三位]赤塚愛実(大和)/浅井佳凜(大和)
◆中学生男子[優勝]久保昊太郎(日本空手協会)[準優勝]定 大陽(東真会)[第三位]亀山太一(岩倉)/後藤遼也(水風会)
◆中学生女子[優勝]内田結菜(錬成館)[準優勝]水野るる(錬成館)[第三位]今井帆菜(水風会)/水野みみ(錬成館)
◆高校・一般男子[優勝]千田英宗(東真会)[準優勝]石引鉄哉(木曽川)[第三位]加藤駿典(東真会)/原佑太(尾西)
◆高校・一般女子[優勝]上吉真紀(東真会)[準優勝]井本愛美(大和)[第三位]葛谷美里(葛谷道場)/横田香里(木曽川)

《組手》
◆小学生一年男子[優勝]熊崎涼桜(泰誠会)[準優勝]幸田大和(東真会)[第三位]配藤篤哉(東真会)/福山玄也(水風会)
◆小学生一年女子[優勝]林 朝子(東真会)[準優勝]杉浦心優(東真会)[第三位]福井悠花(大和)/清水かおり(東真会)
◆小学生二年男子[優勝]出口丈二朗(錬成館)[準優勝]佐橋佑紀宙(東真会)[第三位]小川裕人(東真会)/大野真陽夏(水風会)
◆小学生二年女子[優勝]小林靖奈(泰誠会)[準優勝]河口志保(錬成館)[第三位]浅井佳凜(大和)/鬼頭美多(岩倉)
◆小学生三年男子[優勝]モンタルボライト(水風会)[準優勝]内田統偉(錬成館)[第三位]林 叶愛(水風会)/野田春馬(錬成館尾西)
◆小学生三年女子[優勝]丸山心音(東真会)[準優勝]吉川美琴(東真会)[第三位]清水和美(東真会)/中原春香(東真会)
◆小学生四年男子[優勝]林川宗佑(錬成館)[準優勝]成田晴彦(東真会)[第三位]山内瑛介(大和)/石原颯人(錬成館)
◆小学生四年女子[優勝]林千秋(東真会)[準優勝]鬼頭美羽(岩倉)[第三位]内田小楠(東真会)/荒木香乃(水風会)
◆小学生五年男子[優勝]亀山 仁(岩倉)[準優勝]細尾宗志(東真会)[第三位]伊藤滉舵(東真会)/比地諒汰郎(岩倉)
◆小学生五年女子[優勝]青木楓夏(水風会)[準優勝]近藤くれあ(水風会)[第三位]宮地紗衣(大和)/福井笑花(水風会)
◆小学生六年男子[優勝]出口己太郞(錬成館)[準優勝]小川泰世(東真会)[第三位]吉田滉希(岩倉)/国立晃希(大和)
◆小学生六年女子[優勝]岸麻帆里(岩倉)[準優勝]福井美柔(大和)[第三位]幅上由基(錬成館)/佐橋佑芽香(東真会)
◆中学生男子[優勝]モンタルボレイモンド(水風会)[準優勝]千田貴宣(東真会)[第三位]水野力斗(岩倉)/墨 匠朗(岩倉)
◆中学生女子[優勝]荒木柚乃(水風会)[準優勝]水野るる(錬成館)[第三位]今井帆菜(水風会)/水野みみ(錬成館)
◆高校・一般男子[優勝]千田英宗(東真会)[準優勝]石引鉄哉(木曽川)[第三位]丹羽裕樹(東真会)/三輪海翔(東真会)
◆高校・一般女子[優勝]横田香里(木曽川)[準優勝]上吉真紀(東真会)[第三位]配藤有紀子(東真会)/葛谷美里(葛谷道場)

「JKFan杯第16回武蔵国空手道親睦大会」を開催

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12⽉15⽇、「JKFan杯第16回武蔵国空手道親睦大会」(主催:⽩⽔修養会、協賛:(株)チャンプ他)が、埼⽟県幸⼿市の「アスカル幸⼿」にて開催されました。

関東各県の道場・学校空手道部を中心に、62の団体から700名を超える選⼿が参加。幼年から成年まで、個⼈と団体の組⼿競技30種⽬で熱戦を展開し、親睦を深めました。

大会の模様は、JKFan3月号(2020年1月23日発売)に掲載いたします。


幼年男子個人決勝戦


選手宣誓は荒井大智選手(大心館)


少年女子団体の中堅戦。左、大橋ラム選手(花咲徳栄)


⼤会終了後のプレゼント抽選会の景品には、当社のDVDが提供された


第19回チャリティー熊本青少年空手道錬成大会結果

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第19回チャリティー熊本青少年空手道錬成大会
(2019年12月1日 天草市民センター)
主催:熊本青少年空手道育成会

《基本》
◆小学1~4年男女[優勝]吉村梨里華(空心会出水)[準優勝]小田 敦(松空塾日吉)[第三位]神酒愛来(空心会出水)/勢川 武(拳誠道場)
◆幼年男女[優勝]神酒怜心(空心会出水)[準優勝]柳川朔太郎(空心会出水)[第三位]奥村りーな(秀心塾)

《形》
◆シニア男女[優勝]宮原武志(北斗館)[準優勝]村上修子(松空塾日吉)[第三位]芹川涼子(松空塾日吉)/駒走明子(松空塾日吉)
◆中学男子[優勝]田渕丈晴(松空塾日吉)[準優勝]村上偉生(松空塾日吉)[第三位]岡田昇龍(拳誠道場)/小山凌哉(松空塾日吉)
◆中学女子[優勝]吉迫夏希(松空塾日吉)[準優勝]西山玲菜(拳誠道場)[第三位]濱津花恋(躰心塾)/川内みなみ(立志館人吉)
◆小学有段男子[優勝]小田倖成(武隆館)[準優勝]本原力琥(創心会)[第三位]山本彪真(空心会出水)
◆小学有段女子[優勝]江嶋彩乃(大真舘)[準優勝]駒走優奈(松空塾日吉)[第三位]川口紗也(躰心塾)/芹川瞳子(松空塾日吉)
◆小学5・6年1・2級男女[優勝]中村安佑(松空塾日吉)[準優勝]楢木誠人(松空塾日吉)[第三位]古賀然大(創心会)/鶴田玲王(躰心塾)
◆小学5・6年3・4級男女[優勝]水田伊吹(大真舘)[準優勝]江嵜琉希(躰心塾)[第三位]谷垣内颯良(創心会)/宮本澄海(松空塾日吉)
◆小学5・6年5・6級男女[優勝]諏訪原慧(北斗館)[準優勝]永井明日花(拳誠道場)
◆小学5・6年9・10級男女[優勝]原田麟太郎(躰心塾)[準優勝]宮本万誉(拳誠道場)[第三位]野島 心(空心会出水)
◆小学1~4年1・2級男子[優勝]宮坂勇輝(大真舘)[準優勝]小山俊哉(松空塾日吉)[第三位]岡田将維(拳誠道場)/岡本海勢(武隆館)
◆小学3・4年3・4級男女[優勝]中山龍河(躰心塾)[準優勝]川口拓斗(躰心塾)[第三位]中川暖琥(春和会)/谷垣内璃駆(創心会)
◆小学3・4年5・6級男子[優勝]藤掛結太(躰心塾)[準優勝]永井幸樹(拳誠道場)[第三位]橋本啓矢(拳誠道場)/林龍飛斗(拳誠道場)
◆小学3・4年5・6級女子[優勝]川上瀬那(躰心塾)[準優勝]宮原由衣(北斗館)[第三位]斉藤結夏(春和会)/大隅悠華(松空塾玉東)
◆小学3~6年7・8級男女[優勝]森 一剛(松空塾玉東)[準優勝]野中心愛(大真舘)[第三位]村上昊汰(松空塾日吉)/木下蓮士(松空塾玉東)
◆小学3・4年9・10級男女[優勝]柳川千尋(空心会出水)[準優勝]吉村心響(空心会出水)[第三位]大石泰瑶(春和会)/福永さら(北斗館)
◆小学1・2年5・6級男子[優勝]片山遼星(松空塾玉東)[準優勝]上野航平(松空塾玉東)
◆小学1・2年7・8級男女[優勝]村上真子(松空塾日吉)[準優勝]野中月愛(大真舘)[第三位]戸田龍空(松空塾玉東)/石井瑛大(躰心塾)
◆小学1・2年9・10級男女[優勝]山本湊士(空心会出水)[準優勝]金井結梨(空心会出水)[第三位]大森心結(空心会出水)/川上斗聖(躰心塾)
◆幼年男女[優勝]江﨑千夏(躰心塾)[準優勝]山園隆ノ介(躰心塾)[第三位]山頭倖大(大真舘)/後藤彩巴(松空塾日吉)
◆団体 中学男子[優勝]躰心塾[準優勝]松空塾日吉
◆団体 中学女子[優勝]覇道塾[準優勝]躰心塾
◆団体 小学5・6年男子[優勝]創心会B[準優勝]松空塾日吉[第三位]躰心塾
◆団体 小学5・6年女子[優勝]松空塾日吉[準優勝]春和会
◆団体 小学3・4年男子[優勝]春和会[準優勝]松空塾玉東[第三位]躰心塾B
◆団体 小学3・4年女子[優勝]躰心塾[準優勝]春和会
◆団体 小学1・2年男子[優勝]松空塾玉東[準優勝]躰心塾

《組手》
◆高校・一般男子[優勝]宮原怜也(北斗館)[準優勝]橋本弘樹(志道塾)[第三位]宮原陸斗(北斗館)
◆中学男子[優勝]西本琉志(志道塾)[準優勝]髙山玲欧(静修会田崎)[第三位]村井隆之助(覇道塾)/長廣杏樹(春和会)
◆中学女子[優勝]村井 響(覇道塾)[準優勝]濱本涼花(覇道塾)[第三位]倉田優鈴(躰心塾)/乃村桔梗(武隆館)
◆小学5・6年男子[優勝]山﨑晴明(覇道塾)[準優勝]鶴田玲王(躰心塾)[第三位]本原力琥(創心会)/江嵜琉希(躰心塾)
◆小学5・6年女子[優勝]牧之瀬保香(春和会)[準優勝]本田帆乃香(武隆館)[第三位]坂本彩花(志道塾)/藤本ゆい(松空塾玉東)
◆小学3・4年男子[優勝]山本彪真(空心会出水)[準優勝]上野遥翔(武隆館)[第三位]木下蓮士(松空塾玉東)/大森悠翔(空心会出水)
◆小学3・4年女子[優勝]濱本春花(覇道塾)[準優勝]宮原由衣(北斗館)[第三位]大隅悠華(松空塾玉東)/成松凛音(志道塾)
◆小学1・2年男子[優勝]山本光誠(覇道塾)[準優勝]片山遼星(松空塾玉東)[第三位]山本湊士(空心会出水)/斉藤悠希(春和会)
◆小学1・2年女子[優勝]大森心結(空心会出水)[準優勝]田中咲姫(志道塾)[第三位]野中月愛(大真舘)/中村杏瞳(大真舘)
◆団体 家族[優勝]武隆館A[準優勝]松空塾日吉A[第三位]空心会出水/武隆館B
◆団体 中学・高校以上男女[優勝]松空塾日吉A[準優勝]松空塾日吉B[第三位]躰心塾
◆団体 小学5・6年男女[優勝]創心会B[準優勝]松空塾日吉B[第三位]松空塾日吉A/松空塾日吉C
◆団体 小学3・4年男女[優勝]躰心塾A[準優勝]松空塾日吉B[第三位]躰心塾D/松空塾日吉A
◆団体 小学1・2年男女[優勝]松空塾玉東[準優勝]躰心塾

2020年3月号(1月23日発売)の連載「先生の特別授業」は「兵庫県立東灘高等学校」の神宮隼人先生です。

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12月16日(月)、連載「先生の特別授業」の取材で兵庫県神戸市の「兵庫県立東灘高等学校」を訪れました。
東灘高校空手道部は同好会を前身とし、創部して約20年の歴史を持ちます。現在は神戸市灘区出身の神宮(しんぐう)隼人先生が顧問・監督を務めています。

神宮先生は、小学校1年の時に自らの意志で空手を始めました(糸東流)。小中と道場での稽古で研鑽を積み、当時、公立高校でも強豪校として名を馳せた県立夢野台高校を経て大阪体育大学へ進学。高体連、学連ともに組手、形の両方で活躍し、平成18年の全日本選手権では、男子形で第3位に入賞した実績を持ちます。

大学卒業後、県立高校の非常勤講師を勤めながら4回目の挑戦で難関の兵庫県教員採用試験に合格し、県立鳴尾高校に7年勤めた後、現在の東灘高校に赴任しました。教員、そして部活の顧問・監督になってからは、競技面での強化とともに、部員の卒業後も見据え、「空手を通じての社会で役立つ人間作り」をテーマに指導してきました。

今春の全国高校選抜(和歌山)には、男子団体形にて出場、現在は来春の全国高校選抜出場を目標に部員は熱心に練習に励んでいます。教員となって以降も選手として32歳まで現役を続けた神宮先生にご自身の空手歴、指導歴、指導法、今後の展望などをお聞きしました。
詳細は1月23日発売のJKFan3月号に掲載します。

第30回全国アルプス空手道大会結果

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第30回全国アルプス空手道大会
(2019年12月1日 松本市総合体育館)
主催:松本明誠会

《組手》
◆幼児[優勝]隠岐魁人(誠拳会)[準優勝]丸山 瞬(松本厳誠会)[第三位]吉楽英汰(水翔塾)/篠崎倫太朗(多摩明誠会)
◆小学1年男子[優勝]藤澤斡人(真武館)[準優勝]湯田誠太郎(新空会)[第三位]五味京梓朗(星友館)/湯本大志(誠拳会)
◆小学1年女子[優勝]後藤花歩(聖心館)[準優勝]須澤泉天(真武館)[第三位]飯野姫花璃(流空会)/鶴来優音(北空松内灘)
◆小学2年男子[優勝]磯村凰太郎(聖心館)[準優勝]土林千護(誠拳会)[第三位]磯村虎太郎(聖心館)/山田鉄生(颯志会)
◆小学2年女子[優勝]岩田杏珠(松濤関羽塾)[準優勝]中村心美(櫻空山梨)[第三位]高瀬奏空(小諸)/中野杏南(星友館)
◆小学3年男子[優勝]岩村浩也(泊親会清水)[準優勝]隠岐侑眞(誠拳会)[第三位]和田柚瑠(磨心道場)/佐藤竣太(田上空手)
◆小学3年女子[優勝]佐藤あずみ(水風会本部)[準優勝]佐野真子(横浜北)[第三位]眞島 蘭(磨心道場)/大野心華(水風会本部)
◆小学4年男子[優勝]八田順平(横浜北)[準優勝]横山 醇(国立会)[第三位]池田颯真(濤空会)/後藤應介(聖心館)
◆小学4年女子[優勝]江尻詩乃(星友館)[準優勝]廣瀬 楓(白水修養会)[第三位]須田詩乃(松涛会)/泰永芽依(高崎西)
◆小学5年男子[優勝]諏訪由成(誠拳会)[準優勝]髙木滉祐(松涛世田谷)[第三位]神戸彰都(明誠会)/前澤優次郎(明誠会)
◆小学5年女子[優勝]田中愛梨(誠拳会)[準優勝]碓井真城(誠拳会)[第三位]内藤純瑠(小諸)/土屋桃花(小諸)
◆小学6年男子[優勝]古俣登也(泊親会清水)[準優勝]長澤伊吹(田中道場)[第三位]前所泰輝(小諸)/清水優真(泊親会清水)
◆小学6年女子[優勝]髙木身奈子(松涛世田谷)[準優勝]竹内陽香(高崎西)[第三位]藤田穂乃楓(松涛世田谷)/小塩唯莉(誠空塾)
◆中学1年男子[優勝]松田麟太朗(聖心館)[準優勝]三浦拓己(横浜北)[第三位]八田裕平(横浜北)/小高悠翔(兼栄会)
◆中学2・3年男子[優勝]里見虎太郎(横浜北)[準優勝]佐藤玲音(田中道場)[第三位]原 稜雅(横浜北)/竹澤杏思(横浜北)
◆中学女子[優勝]江尻ふみ(星友館)[準優勝]広瀬 空(星友館)[第三位]大石 綺(泊親会清水)/西垣瞳生(松濤関羽塾)
◆高校男子茶帯以下[優勝]江里口福(小松大谷高校)[準優勝]松川翔音(小松大谷高校)[第三位]関 孝晃(松商学園)/下平涼太(飯田高校)
◆高校女子茶帯以下[優勝]小沢菜々美(飯田高校)[準優勝]上原 萌(飯田高校)[第三位]林 桃萌(飯田高校)/實吉恵(県ヶ丘高校)
◆高校男子有段者[優勝]畔上 輝(日本航空高校)[準優勝]福井ジャック正也(松商学園)[第三位]松浦大志(松商学園)/出島凜平(小松大谷高校)
◆高校女子有段者[優勝]星野朱音(小松大谷高校)[準優勝]吉村一葉(小松大谷高校)[第三位]倉持美優花(日本航空高校)/西山ここみ(日本航空高校)

《形》
◆幼児[優勝]里路心咲(一志)[準優勝]田中達哉(駒ヶ根)[第三位]百瀬瑛茉(明誠会)/隠岐魁人(誠拳会)
◆小学1年男子茶帯以下[優勝]中居伊織(北空松内灘)[準優勝]荒井瑞己(仁武館)[第三位]中原蒼良(明誠会)/下平駿斗(一心館)
◆小学2年男子茶帯以下[優勝]山田鉄生(颯志会)[準優勝]中山彩冬(誠拳会)[第三位]里路泰雅(一志)/大島有翔(あづみ野カラテ)
◆小学3年男子茶帯以下[優勝]石川征吾(颯志会)[準優勝]佐々木蓮(颯志会)[第三位]トゥルーラブ海里(晴桜塾)/小野直太郎(明誠会)
◆小学4年男子茶帯以下[優勝]稲吉陽郷(ちゃんぷ空手)[準優勝]曽根原天乃武(明誠会)[第三位]千野瑞生(剛誠館)/浅野 烈(五十嵐道場)
◆小学5年男子茶帯以下[優勝]山口慶起(須坂)[準優勝]中 朝(静道会)[第三位]野林遥人(WKA)/菊池陽向(星友館)
◆小学6年男子茶帯以下[優勝]鈴木純亘(松川町)[準優勝]青木 翔(浅間道場)[第三位]江口公晟(水風会本部)/江口友惺(水風会本部)
◆小学1年女子茶帯以下[優勝]原田りんご(晴桜塾)[準優勝]須澤泉天(真武館)[第三位]竹村優衣子(剛誠館)/トゥルーラブ真凛(晴桜塾)
◆小学2年女子茶帯以下[優勝]吉田真菜(一志)[準優勝]中野杏南(星友館)[第三位]茂手木真生(田中道場)/廣瀬一花(禅空館)
◆小学3年女子茶帯以下[優勝]鈴木晶子(松川町)[準優勝]山口侑香(須坂)[第三位]下澤弥月(松川町空手道連盟)/岩田ひより(真武館)
◆小学4年女子茶帯以下[優勝]須田詩乃(松涛会)[準優勝]浅村亜美(松川町)[第三位]出羽彩遥(明誠会)/昆野伊織(一心館)
◆小学5年女子茶帯以下[優勝]遠藤仁奈(松涛会)[準優勝]山本芽依(駒ケ根)[第三位]小坂真菜美(諏訪)/武田弥浩(松本厳誠会)
◆小学6年女子茶帯以下[優勝]白子雪乃(一心館)[準優勝]加藤花菜(須坂)[第三位]坂井 涼(横浜北)/北野そら(松涛世田谷)
◆小学4年以下男女有段者[優勝]杉野玲花(総本部)[準優勝]堀 凛亜(協会笠松)[第三位]渡部逢希(雷空会)/黒岩千隼(あづみ野カラテ)
◆小学5,6年男子有段者[優勝]金谷月輝(剛誠館)[準優勝]堤 朱伊(真武館)[第三位]田村成緒(杉並聖基館)/五味千空(剛誠館)
◆小学5,6年女子有段者[優勝]山田琥珀(颯志会)[準優勝]祖堅優月(協会長野東)[第三位]本多七香(志空塾)/矢澤乃愛(須坂)
◆中学男女茶帯以下[優勝]吉澤紗穂(一心館)[準優勝]牛山陽琉(颯志会)[第三位]百瀬詩恩(明誠会)/小林亮人(松涛会)
◆中学男子有段者[優勝]吉澤 皐(諏訪)[準優勝]大原健太(晴桜塾)[第三位]藤沢風雅(須坂)/河野友哉(誠拳会)
◆中学女子有段者[優勝]邊田花乃(剛誠館)[準優勝]相川流璃(剛誠館)[第三位]堀田つばめ(総本部)/久保田結(剛誠館)
◆高校男子茶帯以下[優勝]下平涼太(飯田高校)[準優勝]大池宏河(小諸高校)[第三位]小林壮真(小諸高校)/大工原速登(小諸高校)
◆高校女子茶帯以下[優勝]池田綾花(飯田風越高校)[準優勝]熊谷安泉(飯田風越高校)[第三位]上原 萌(飯田高校)/勝野媛翔(飯田風越高校)
◆高校男子有段者[優勝]藤田康紘(日本航空高校)[準優勝]大槻瑛士(日本航空高校)[第三位]稗田伊吹(小松大谷高校)/相川透輝(松本第一高校)
◆高校女子有段者[優勝]宇海友里加(松本第一高校)[準優勝]吉村一葉(小松大谷高校)[第三位]長尾光紗(日本航空高校)/渡邉陽向(松本第一高校)

◆アルプス杯・小学男子 金谷月輝(剛誠館)
◆アルプス杯・小学女子 山田琥珀(颯志会)
◆香川杯・中学男子 里見虎太郎(横浜北)
◆香川杯・中学女子 江尻ふみ(星友館)
◆香川杯・高校男子 畔上 輝(日本航空高校)
◆香川杯・高校女子 星野朱音(小松大谷高校)

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選手宣誓をする神戸選手と小川選手(共に松本明誠会)

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開会宣言を行う島田大会実行委員長

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アルプス杯(小学生、2名)と香川杯(中高生、4名)を受賞した4名の選手

山形県酒田市の中学校で空手道の授業を実施

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12月13日(金)、山形県酒田市の鳥海八幡中学校(田中学校長、全校生徒242名)において、空手道の授業が行われました。

この授業は、山形県の武道推進モデル事業の一環で、中学校の武道授業で選択されている柔道や剣道、相撲以外の空手道やなぎなた、合気道など多様な武道の体験機会を設けようと、県が国の委託を受け初めて企画。
山形県は同校や真室川中(合気道)山形七中(なぎなた)米沢一中(弓道)の4校をモデル校に指定。同校の空手道授業は、山形県空手道連盟(田鎖光雄会長)の協力で実施しました。

授業は、酒田市空手道連盟の佐藤英俊会長と遠田めぐみ理事が空手の歴史のほか、礼の仕方や立ち方などを指導。1年生73人が地元の指導者から基本動作などを学びながら、空手の魅力や楽しさに触れました。
初めて空手を体験したという生徒の一人は「授業で取り組んでいる柔道とは違った楽しさがあった」と話していました。(一部山形新聞から引用)

佐藤講師による空手道の歴史について

前列左より遠田講師、佐藤選手、後列左より佐藤講師、遠藤・山形県連理事長、田中学校長、菊地・山形県連普及本部長

2020年3月号の「あなたのまちの空手道場探訪」は和道会泰誠会の「にしび道場」です。

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JKFanで連載中の「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で、和道会泰誠会にしび道場が練習している西枇杷島小学校・体育館(愛知県清須市)を訪れました。

取材した12月17日は、和道会泰誠会蟹江支部との合同練習が行われていました。
2019年4月から、にしび道場で指導をされている野口恵子先生、蟹江支部支部長の江川善一郎先生にお話をうかがいました。

詳細は2020年1月23日発売の「JKFan 2020年3月号」に掲載します。

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